コロナ禍における文頭・文末の挨拶表現。 【コロナ禍】挨拶文をメールで送るビジネスの例文と注意点!時候の使い方

体調や健康を気遣う丁寧な言葉は気持ちが嬉しい!

コロナ禍における文頭・文末の挨拶表現

ビジネスシーンで文書を書面やメールで送る機会が増え、挨拶文の書き方がわからずに悩んでいる方が多いのではないでしょうか。 ここでは挨拶文の成り立ちや季節ごとの挨拶文など、テンプレートの豊富なサイトの紹介や、すぐに活用できる例文を詳しく解説いたします。 大切な取引先や顧客に失礼な挨拶文を送ってしまわぬよう、書く上でのマナーを知り、正しい挨拶文の書き方と送り方を学んでください。 社外向けのビジネス文書における挨拶文の成り立ち 取引先や顧客など、社外に対してビジネス文書を送る場合には、挨拶文を加えた文書を送ることがマナーです。 ここでは、「頭語」「季節の挨拶」「繁栄を喜ぶ言葉と感謝の言葉」から成り立つ前文の書き方や、本文の書き方のポイント、また文章の最後に添える「結びの言葉」など、例文を交えて、わかりやすく解説します。 挨拶文の成り立ちや書き方を理解し、ビジネス文書における正しい挨拶文の書き方を学びましょう。 頭語 ビジネス文書における挨拶文の書き出しに使う「頭語」(とうご)は、主に「拝啓(はいけい)」「謹啓(きんけい)」「拝復(はいふく)」「前略(ぜんりゃく)」があり、シチュエーションや相手によって使い分けます。 また、頭語は、文章を締めくくる「結語」をセットで使います。 頭語のついになる結語は決まっており、バラバラに使うことはありません。 以下の表で、シチュエーションに対しての頭語と、ついになる結語をまとめていますので、適切なものを選んで使い分けましょう。 シチュエーション頭語結語一般的・通常に使う場合拝啓敬具儀礼的に使う場合謹啓謹白返信で使う場合拝復敬具省略する場合前略草々 時候・季節の挨拶 時候の挨拶と季節の挨拶は、頭語の次に書く、書き出しの言葉です。 ここではビジネスシーンで使える、時候・季節の挨拶を用いた文章の書き方を紹介します。 「漢語調」と「口語調」の説明や、挨拶文の書き方を例文を使って詳しく解説いたします。 漢語調と口語調 時候・季節の挨拶には「漢語調」と「口語調」の2種類があります。 それぞれに適した使い方がありますので、シチュエーションに合わせて使い分けましょう。 「候」には「季節や気候」の意味があります。 「みぎり」は「〜ころ」「〜折の」意味があります。 かしこまったシーンが多いビジネス文書には「漢語調」が適しています。 「口語調」は一般的に個人同士の手紙に使いますが、ビジネスでも親しみやすい表現の文章を送りたい場合に使うこともあります。 例文 時候・季節の挨拶を、例文を交えて紹介します。 時候・季節の挨拶は、四季を感じさせる日本ならではの書信の習慣で、たとえば1月は「新春の候」と書き、季節に合わせて言葉を選びます。 頭語から続けると「拝啓 新春の候、」と書きます。 なお、頭語と時候の挨拶は改行せず、1文字のスペースを空けて繋げます。 1月から12月の挨拶文の1例を以下にまとめました。 挨拶時の月に合わせてご活用ください。 1月拝啓 新春の候7月拝啓 盛夏の候2月拝啓 立春の候8月拝啓 晩夏の候3月拝啓 春分の候9月拝啓 新秋の候4月拝啓 陽春の候10月拝啓 清秋の候5月拝啓 新緑の候11月拝啓 晩秋の候6月拝啓 初夏の候12月拝啓 初冬の候 繁栄を喜ぶ言葉と感謝の言葉 繁栄を喜ぶ言葉と感謝の言葉は、「頭語」「時候・季節の挨拶」の次に書きます。 ビジネス文書の挨拶文で、よく使うフレーズですので、押さえておきましょう。 「繁栄を喜ぶ言葉」の例文 「貴社にはますますご繁栄のことと心よりお喜び申し上げます。 」「貴社にはご清栄の段、何よりと存じます。 」などがあります。 「感謝の言葉」の例文 平素はご支援を賜り厚くお礼申し上げます。 」や「平素よりご厚情をいただき、誠にありがたく存じます。 」などがあります。 「さて」から本文に入る 書き出し部分が完成したら、次に本文を書きます。 本文は「さて」から本文に入ることが基本です。 ビジネス文書の本文の書き出しでもっとも使われる接続詞です。 書き出しの後、突然本文に入らないようにする役割があり、「ところで〜」のような意味があります。 結びの言葉 ビジネス文書としての挨拶文の本文の後に、結びの言葉を加えます。 結びの言葉は「指導や愛顧を願う言葉」または「繁栄を祈る言葉」に、「締めくくりの言葉」を組み合わせて作ります。 「指導や愛顧を願う言葉」の例文 「今後ともご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。 」「ますますのお引き立てをよろしくお願い申し上げます。 「繁栄を祈る言葉」の例文 「末筆ながら、いっそうのご躍進のほどご祈念申し上げます。 」「貴社のいっそうのご発展を心よりお祈り申し上げております。 「締めくくりの言葉」の例文 「まずは書中にてお知らせいたします。 」「まずは取り急ぎご挨拶申し上げます。 」 上述の3種類の言葉を組み合わせると、以下の結びの言葉が完成します。 「指導や愛顧を願う言葉」+「締めくくりの言葉」を組み合わせた例文• 「今後ともご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。 まずは書中にてお知らせいたします。 「繁栄を祈る言葉」+「締めくくりの言葉」を組み合わせた例文• 「末筆ながら、いっそうのご躍進のほどご祈念申し上げます。 まずは取り急ぎご挨拶申し上げます。 」 季節ごとの例文 ここでは、ビジネスで使える挨拶文のテンプレートが、多数記載されているサイトを紹介します。 合わせて、春夏秋冬でそれぞれの季節にふさわしい例文も記載します。 季節ごとに挨拶文は変わりますので、時期の応じた例文を見つけて、ビジネスシーンに役立ててください。 春の挨拶文 ビジネス文書の書き出しを4月の挨拶を例として書くと以下のようになります。 謹啓 春爛漫のみぎり、貴社におかれましてはいよいよご隆盛の由、大慶の至りと存じます。 拝啓 仲春の候、貴社ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。 日頃は格別のお引き立てにあずり、心よりお礼申し上げます。 その他、ビジネス文書における春の時候・季節の挨拶をピックアップしますので上述の例文に当てはめてご活用ください。 例文 謹啓 残暑のみぎり、貴社におかれましてはいよいよご隆盛の由、大慶の至りと存じます。 拝啓 新涼の候、貴社ますますご隆昌のこととお慶び申し上げます。 平素は一方ならぬご愛顧を賜り、衷心より御礼申し上げます。 その他、ビジネス文書における夏の時候・季節の挨拶をピックアップしますので上述の例文に当てはめてご活用ください。 例文 謹啓 仲秋のみぎり、貴社におかれましてはいよいよご隆盛の由、大慶の至りと存じます。 拝啓 紅葉の候、貴社ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。 日頃は格別のお引き立てにあずり、心よりお礼申し上げます。 その他、ビジネス文書における秋の時候・季節の挨拶をピックアップしますので上述の例文に当てはめてご活用ください。 例文 謹啓 新春のみぎり、貴社におかれましてはいよいよご隆盛の由、大慶の至りと存じます。 拝啓 寒冷の候、貴社ますますご隆昌のこととお慶び申し上げます。 平素は一方ならぬご愛顧を賜り、衷心より御礼申し上げます。 その他、ビジネス文書における冬の時候・季節の挨拶をピックアップしますので上述の例文に当てはめてご活用ください。 宛名は、会社宛てに送る場合は会社名、部署名の下に「御中」をつけます。 文書を送る際には、必ず「添付状」を同封しましょう。 「送付日・担当者・同封する書類の内容・送付枚数」など受け取る相手が不足や謝りがないか確認できるようにしてください。 社外及び社内向けのメールでの挨拶文 挨拶文は、メールで送ることも頻繁にあります。 メールでの挨拶文の書き方は、紙で送るビジネス文書と、書き方に違いがあります。 ここでは社外及び社内向けに、メールで挨拶文を送る場合のポイントや、注意点を解説いたします。

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ビジネス文書の挨拶文の書き方とは。お礼・お願い等のビジネス文書の書き出しを解説

コロナ禍における文頭・文末の挨拶表現

日本語を勉強中の中国人です。 3つの単語を使って1つの文につなぐという練習問題に解答してみました。 模範解答が1つしかないので、あまり参考になりません。 私の解答が自然な表現になっているか、非常に気になっていますので、ネイティブの皆様に確認していただけないでしょうか。 単語の順序と形を変えても良いです。 また、皆様がよいと思われる別の完成例をお持ちでしたら、私の表現力アップのためにも是非ともご紹介ください。 1.【戻る・急ぐ・家】 (1)急いで家に戻らなければならない。 (2)そんなに急いで家に戻らなくてもいい。 (3)急いで家に戻ってください。 2.【すれ違う・廊下・あいさつ】 (1)廊下で、彼とあいさつを交わさずに、すれ違ってしまった。 (2)廊下で、彼とあいさつを交わさなかったまま、すれ違ってしまった。 3.【本番・どうしても・実力】 (1)監督、今回はどうしても本番で自分の実力を示したいので、この役をぜひとも演じらせてください。 (2)いよいよどうしても自分の実力を証明したい本番だ。 (3)監督はどうしても英語の実力があるアナウンサーを本番で使いたい。 4.【世間体・自分らしさ・とらわれる】 (1)世間体ばかり気にすると、自分らしさがとらわれてしまう。 (2)世間体にとらわれると、自分らしさを失ってしまう。 5.【野生・瀕する・試みる】 (1)動物園のスタッフは絶滅に瀕する野生のパンダを救助するために、動物園のパンダ館で野生の環境をまねしたり、おいしい竹を与えたりして、人工飼育でもパンダを育てるように試みてみた。 (2)絶滅に瀕する野生動物を人工の環境でも生きていけるために、人間はいろいろな方法を試みた。 長くなりまして申し訳ありません。 質問文に不自然な表現がありましたら、ご指摘いただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。 3っつの言葉をつなぎ合わせて文章を作る問題ですね。 いろいろひねる前に、ここに出されている三つの言葉から作られる、最も典型的な文章を覚えておくことが第一です。 1.【戻る・急ぐ・家】 (1)急いで家に戻らなければならない。 (2)そんなに急いで家に戻らなくてもいい。 (3)急いで家に戻ってください。 (2)廊下で、彼とあいさつを交わさなかったまま、すれ違ってしまった。 「交わさないまますれ違ってしまった」とする方が自然です。 3.【本番・どうしても・実力】 (1)監督、今回はどうしても本番で自分の実力を示したいので、この役をぜひとも演じらせてください。 (2)いよいよどうしても自分の実力を証明したい本番だ。 (3)監督はどうしても英語の実力があるアナウンサーを本番で使いたい。 「演じさせて」「演じてみたい」などが適切です。 (2)の文章は文章全体がおかしな感じです。 (3)文末の「使いたい」で終わりたいのであれば、文頭の「監督は」のところを「私が監督なら」などとして、「使いたい」という意思の持ち主を一人称にすべきです。 4.【世間体・自分らしさ・とらわれる】 (1)世間体ばかり気にすると、自分らしさがとらわれてしまう。 (2)世間体にとらわれると、自分らしさを失ってしまう。 5.【野生・瀕する・試みる】 (1)動物園のスタッフは絶滅に瀕する野生のパンダを救助するために、動物園のパンダ館で野生の環境をまねしたり、おいしい竹を与えたりして、人工飼育でもパンダを育てるように試みてみた。 (2)絶滅に瀕する野生動物を人工の環境でも生きていけるために、人間はいろいろな方法を試みた。 最後に質問文の中にある 【私の解答が自然な表現になっているか、非常に気になっていますので、ネイティブの皆様に確認していただけないでしょうか。 】という部分ですが、 「非常に気になっています」の「非常に」は不要だと思います。 「非常に」が付くほどの問題ではなく、「あっているのかどうなのかが不安です」という程度の気に仕方だと思います。 ネイティブの皆様のご意見をお聞かせ下さい」とか、「ネイティブの皆様のご教授をお願いいたします」などで構わないと思います。 #4です。 ご返事ありがとうございました。 また、練習問題に答えていただき感謝いたします。 どちらも正解ですし、その根拠も合っています。 大変嬉しいです。 恋人同士の会話で、彼が彼女の顔をじっと見つめながら(彼女に焦点を当てながら)何か言うとすれば、 『君は美しい』という文が想定できるでしょう。 それに対し『君が美しい』は、 何人かの女性を目の前にして「誰が美しい? 」という質問が発せられた場合の答えとして想定できます。 つまり、会話の趣旨として、焦点は最初から「美しさ」に当たっているわけです。 この場合の【か】は、どちらも似たようなものですが、「強調」というよりも「特定」の役割を果たしていると考えることができます。 海について何か言いたい気持ちの時、「海は青いなあ」と言います。 海の【青さに感動した(焦点が当たった)】時、「海が青いなあ」と言います。 「自信がありません」というのは、「ありません」ということに焦点が当たっています。 「自信はありません」という表現も良く使われます。 こちらは「自信という点に関して述べてみれば」と主題を提示している形です。 「自信」というものに焦点を当てておいて、それに関してどう思っているかと言えば「ありません」、という構図です。 どちらも自信の無いことに変わりはありませんが、前者のほうが【自信の無い度合い】が大きいということが言えます。 多様な文が存在しますので単純に規定することは難しいのですが、この使い分けが自然にできるようになれば92%ネイティブと言って良いと思います。 ネイティブがあまり深く考えずに使い分けているのは耳からの慣れとしか言いようがありませんが、次第にそれに近づいてきているのは間違いないでしょう。 今回頂いたご返事の内容も「は」と「が」は正確に使い分けられています。 ネイティブでもどちらを使うのが適当か、迷うことは実際問題としてあります。 単独文であればどちらでも間違いとは言えない場合が殆んどですから、言葉を口にする時の状況判断が大事なのだろうと思われます。 #4です。 ご返事ありがとうございました。 1、{溢れかえる}(=溢れ返る) おっしゃるように「あふれかえる」で、物・人両方に使います。 「非常に多い」という程度を超えて、『その範囲からはみ出るほど多い』というようなニュアンスがあります。 『道路はお祭りを見物する人々で溢れ返っている』などと良く言います。 似た表現で良く使われるものに、 『道路はお祭り見物の人で、ごった返して(ごったがえして)いる』などというのもあります。 2、{廊下ですれ違わない日【は】ない} 替わりに「が」を使っても間違いというわけではありません。 このニュアンスの違いを説明するのは、非常に難しいと思います。 「廊下ですれ違わない日【が】ないので、一日一回は校長先生に挨拶をしている。 」の場合。 「が」は、主に【特定】や【強調】を表わします。 つまり、「廊下ですれ違わない日がない」ことが、校長先生に挨拶をする非常に大きな、且つ直接的な要因になっています。 結果として、「廊下ですれ違うので仕方なく挨拶する」というニュアンスになってしまうわけです。 「廊下ですれ違わない日【は】ないので、一日一回は校長先生に挨拶をしている。 」の場合。 「は」は主題の提示を意味しています。 話し手は、「廊下ですれ違わない日」に関して何か言いたいという意図があることを示しています。 何を言いたいかというと、【ない】ということです。 『「廊下ですれ違わない日」について考えてみれば、それは無い』というニュアンスです。 そして、今主題としてあげた状況(廊下ですれ違わない日はない)で校長先生に挨拶をしている、という意味になります。 後者は、「(雨を防ぐために傘【というもの】が必要だが)それに関して言ってみれば」という主題の提示が冒頭にあります。 そして、「それは無いという状況なのでもう少しここにいる」という意味になります。 では、ここで練習問題です。 (ア 「早く帰りましょう。 傘持っていますよね? 」という質問に対する答え。 (イ 「用事があるので早く帰ってきて」という電話に対する応答。 としてそれぞれ正しいのは、A,Bのうちどちらでしょうか。 上手に説明できなくてすみません。 3、{どうしても(B)} a. この場合の【どうしても】は、 『自然に~してしまう』というようなニュアンス。 【つい】は、【どうしても】と同じニュアンスで使われる他、 『思わず』といったようなニュアンスを持つこともあります。 殆んど同義ですが、どちらかといえば、 【どうしても】は『心の動き』に、 【つい】は『動作・行為』に重心を置いた表現と言えるように思います。 『たくさんのお金を持って外出すると、どうしても要らない物まで買ってしまいがちだ。 』 『たくさんのお金を持って外出すると、つい要らない物まで買ってしまいがちだ。 』 前者は「要らないものまで買ってしまうほど【気が大きくなりがちだ】」というニュアンス。 後者は「要らないもののために【財布からお金を出してしまう】」というニュアンス。 という感じでしょうか。 ・男性はどうしても女性に甘くなりがちだ。 ・一日中家にいるとどうしても気が滅入りがちになるので、なるべく外に出るように心がけたほうが良い。 ・彼は酔うと、つい無遠慮になりがちで自分自身でも困っている。 ・気分の良い時は、つい口笛を吹きがちですが、夜に吹くと泥棒に入られるという迷信があります。 前回、『どうしても~しがちだ』『つい~しがちだ』を慣用句として覚えておくと便利です。 と述べましたが、これはやや理屈っぽい表現になります。 改まって論理的な説明をしたい場合には適していますが、日常会話においては「~しがちだ」に特に拘らないほうが良いかもしれません。 ・給料日にはどうしてもサイフの紐が緩んでしまう。 ・あの時のことを思い出すと、どうしても涙がこぼれてくる。 ・飲む前はいつもビール1杯にしようと思うのだが、どうしても2杯以上飲んでしまう。 ・特売日にはつい不要なものまで買ってしまう。 ・あまりにもひどい態度だったので、つい大声でどなってしまった。 ・黙っていようと思うのだが、つい口を出してしまう。 などのような表現のほうが良く使われるかもしれません。 お礼ありがとうございます。 補足のご質問にお答えいたします。 でもいつも思うのは彼女のこと。 )【今度会ったら挨拶しよう、今度こそは挨拶しようと思っていたにも拘らず、廊下ですれ違ったときに、どうしよう、どうしよう、挨拶しなければ、挨拶しなきゃ、と思っているうちに完全にすれ違ってしまって、とうとうまた挨拶のチャンスを逃してしまった】 こんなニュアンスです。 などのように使われます。 1.【戻る・急ぐ・家】 (1)~(3)まですべて自然な表現です。 全く問題のない完璧な表現です。 (ex) ・急がないと時間まで家に戻れない。 ・急ぎの用を思い出したので、すぐ家に戻らなければならない。 ・この時間帯の駅は、家に戻るために急ぐ人たちで溢れかえる。 ・もっと急げば6時までには家に戻れるだろう。 ・6時までに家に戻らなければならないので、少し急ごう。 ・急いで家に戻らないとお母さんに怒られる。 ・家が火事なので急いで戻りたい。 2.【すれ違う・廊下・あいさつ】 (1)廊下で、彼とあいさつを交わさずに、すれ違ってしまった。 :自然な表現で全く問題ありません。 (2)廊下で、彼とあいさつを交わさなかったまま、すれ違ってしまった。 :「あいさつをかわさなかった」ことと「すれ違った」ことは同時進行ですから、【しまった】だけで過去形は全て集約されます。 「交わさなかった」と書くと、くどい上に誤った表現になります。 『廊下で、彼とあいさつを交わさないまま、すれ違ってしまった。 』 とする必要があります。 ex ・廊下ですれ違わない日はないので、一日一回は校長先生に挨拶をしている。 ・彼とは今朝、廊下ですれ違い挨拶を交わした。 ・彼と廊下ですれ違う時は必ず挨拶する。 ・彼とは廊下ですれ違えば挨拶をする程度の関係だ。 ・あの2人は仲が悪くて、廊下ですれ違おうものなら挨拶をするどころかそっぽを向き合う。 「この仕事は、どうしても明日までに仕上げなければならない」 A 「寒くなると、どうしても家の中に籠りがちになる」 B などの違いです。 (1)監督、今回はどうしても本番で自分の実力を示したいので、この役をぜひとも演じらせてください。 :{演じ【らせて】ください}は誤りです。 『演じ【させて】ください』ですね。 (2)いよいよどうしても自分の実力を証明したい本番だ。 :文法的には誤りとは言えませんが、文の骨子は「いよいよ本番だ」ですよね。 そこに本番の説明が挿入されているわけですが、「いよいよ」「どうしても」と副詞が連続しているために焦点がぼやけて不自然な文になっています。 『いよいよ本番だ。 ここでは、どうしても自分の実力を証明したい。 』 と2文にするのが最も自然でしょう。 (3)監督はどうしても英語の実力があるアナウンサーを本番で使いたい。 監督とアナウンサーの取り合わせがやや不自然な印象を受けます。 詳しいことはわかりませんが、テレビの番組でしょうから監督ではなくプロデューサーの方が日本では一般的なように感じます。 また、「英語の実力」ということから、単にニュースを読むだけのアナウンサーとは違うような印象を受けます。 こういう場合、日本ではキャスターと言う表現が一般的になっています。 『あのプロデユーサーは、本番ではどうしても英語の実力があるキャスターを使いたいらしい。 』 などとするのが良いでしょう。 ex ・本番ではいつもあがってしまい、どうしても実力が発揮できない。 (A) 【どのような工夫をしても絶対に実力が発揮できない】 ・気をつけてはいるのだが、本番ではどうしてもあがってしまい実力を発揮できない。 B 【なぜという理由はわからないが、ついあがる結果になってしまう】 4.【世間体・自分らしさ・とらわれる】 (2)世間体にとらわれると、自分らしさを失ってしまう。 :非常に自然で完璧な表現です。 (1)世間体ばかり気にすると、自分らしさがとらわれてしまう。 :「とらわれる(囚われる)」は、「拘束される」という意味ですから、 「自分らしさが囚われる」では意味が通じなくなります。 5.【野生・瀕する・試みる】 (1)動物園のスタッフは絶滅に瀕する野生のパンダを救助するために、動物園のパンダ館で野生の環境をまねしたり、おいしい竹を与えたりして、人工飼育でもパンダを育てるように試みてみた。 {動物園のパンダ館で野生の環境をまねしたり、おいしい竹を与えたりして、} ・前に「動物園」があるので、ここは外すか「園内」などとするほうが良いでしょう。 ・ここは、直前の「絶滅に瀕する野生のパンダを救助【するために、】」という文節を受けていますから、 「パンダ館で野生の環境を真似した」ではなく、『野生の環境を真似したパンダ館を作った』などとしたほうが良いと思います。 ・「パンダ館を作った後、その中でおいしい竹を与えたりした」ということでしょうから、 「まねしたり、」ではなく『まねし、』としたほうがよいでしょう。 ・「まねし」は「模し」などとするとベターです。 ・『野生の環境を模したパンダ館を園内に作り、おいしい竹を与えたりして、』などとするのが良いでしょう。 「瀕する」は「差し迫る」という意味ですから、 「絶滅」だけでも意味は通じるのでしょうが、『絶滅の危機』としたほうが【良くない事態】が強調されることになり、文意がより明確に伝わるように思われます。 {人工飼育でもパンダを育てるように試みてみた。 } ・【育てるように】は「育てるように指示した」などという文面が浮かびます。 実験的挑戦という意味合いが込められていますから、 『育てられないか』のほうが自然でしょう。 ・【みた】には「試みる」というニュアンスが込められていますから、【試みてみた】は重複になります。 『試みた』とするほうが自然でしょう。 {救助}でも悪くはありませんが、『保護』という表現も可能でしょう。 『動物園のスタッフは絶滅の危機に瀕する(瀕していた)野生のパンダを保護するために、園内に野生の環境を模したパンダ館を作り、おいしい竹を与えたりして、人工飼育でもパンダを育てられないか試みた。 』 など。 (2)絶滅に瀕する野生動物を人工の環境でも生きていけるために、人間はいろいろな方法を試みた。 この文の主語は「人間」で、「ために」は、『方法を試みた』という文節にかかっています。 ですから、【生きていけるために】ではなく、 『生きていけるようにするために』あるいは、 『生きていけるように』 などとする必要があります。 『絶滅の危機に瀕する野生動物を人工の環境でも生きていけるようにするために、人間はいろいろな方法を試みた。 』 などとするのが良いでしょう。 ex ・絶滅の危機に瀕している野生動物を救うために各国で様々な対策が試みられている。 ・文明の発展で壊滅の危機に瀕している人間性が取り沙汰される中、野生に帰ろうという試みも一部で始まっているようだ。 {非常に気になっていますので、ネイティブの皆様に確認していただけないでしょうか。 } ネイティブでも使いそうな表現ですが、間違いだと思います。 このままだと、 「非常に気になっていますので、【回答者のみなさんが】ネイティブの皆様に【対して】確認していただけないでしょうか」 という意味になってしまうからです。 『非常に気になっていますので、確認していただけないでしょうか』 『非常に気になっていますので、ネイティブの皆様【で】確認していただけないでしょうか』 『非常に気になっていますので、ネイティブの皆様に確認していただければ、と思います。 』 『非常に気になっていますので、ネイティブの皆様に確認していただきたい、と思います。 』 などとする必要があります。 {単語の順序と形を変えても良いです。 } 『単語の順序と活用形を変えても結構です。 』とすると自然です。 この場合の『結構です』は【差し支えありません】という意味で良く使われる言い回しです。 {私の表現力アップのためにも是非ともご紹介ください。 } a. 「ために【も】」という以上、他に何かためになる事柄が存在する必要があります。 この場合、【私の表現力アップ】以外にためになることはないので、 『ために』としたほうが良いでしょう。 {別の完成例をお持ちでしたら} ネイティブと言えどもある程度考えないと、求められているような表現はなかなか出てきません。 【お持ちでしたら】と言うと、あたかも、 いつでも取り出せるように完成形が準備されているかのような印象を与えるため、不自然な感じがします。 また、「私の表現力アップのために」という意図があったとしても、それをそのまま表現するのはやや直接的すぎる印象も与えかねません。 『また、表現力の向上を目指しておりますので、皆様が良いと思われる別の完成例がございましたら、是非ともご紹介ください。 』 などとすると良いのではないか、と個人的には感じます。 この回答への補足 >この時間帯の駅は、家に戻るために急ぐ人たちで溢れかえる。 「溢れかえる」は辞書で見つけられませんでした。 読み方は「あふれかえる」であっていますか。 よく使うパタンは「物・人で溢れかえる」でしょうか。 >廊下ですれ違わない日はないので、一日一回は校長先生に挨拶をしている。 「廊下ですれ違わない日はないので」の「は」がよく理解できません。 私が書くなら、たぶん「が」と書いてしまいます。 なぜ「が」ではなかったのでしょうか。 この「は」にはどんなニュアンスが含まれているのでしょうか。 はい、hakobuluさんのおっしゃるとおりです。 全部Aのつもりでした。 Bは初めて知りました。 もう少しBのような使い方の「どうしても」の例文をいただけないでしょうか。 3つともOKでしょう。 ただ、どれも「急いで家に戻る」の応用形ですので、例えば「急いで戻ってみたが、家には誰もいなかった」なども考えられます。 (2)は意味は通じますし、日本人もそう使うことが多いですが、過去形を重複させずに「廊下で、彼とあいさつを交わさないまま、すれ違ってしまった。 」のほうが好ましいと思います。 (1)の「演じらせて」は「演じさせて」が正しいでしょう。 (2)は、「どうしても」が「証明したい」かかることが不鮮明です。 「証明したい」にかけるのなら、「今日の本番では、どうしても自分の実力を証明したい」となるでしょう。 ただ「どうしても」より「なんとしても」のほうが文意は通じますが。 (3)は、まず「監督」という第3者の意志を言っているのであれば、「使いたい」で結ぶのはやや不自然です。 「使いたいらしい」「使いたいといっていた」などにすると自然になるのではないでしょうか。 また、「どうしても」を「使いたい」の直前に置くほうが意味が間違ってとらえられないのでよいと思います。 (1)は、ちょっと意味が通じないかなと思いますね。 (2)のほうがよいでしょう。 (1)(2)とも用法は同じになってますが、文は自然に作られていてよいと思いました。

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ビジネス文書|文頭の書き出し文例と前文の例文

コロナ禍における文頭・文末の挨拶表現

「仕事始め」は英語でなんていう?年始のあいさつメールに使える英文例 年末年始のごあいさつのメールに困ったことはありませんか?そしてそれが、英語でやり取りする海外の取引相手だった場合はなおさらです。 日本語における年末年始のごあいさつには日本語独特の表現が多用されているため、そのまま翻訳サイトに入力してもおかしな文章になってしまいます。 「どういうメールを送ればいいんだ……」と頭を抱えている方も多いのではないでしょうか。 そんなときのために、ここでは年始のあいさつメールに使える英文例をご紹介します。 ・意味:新年のご挨拶を申し上げます。 こちらは「あけましておめでとうございます」よりももう少しかしこまった表現です。 ・意味:今年もよろしくおねがいします。 「Best Wishies」は英語でよく使われる表現です。 日本語にすると「お幸せに」「幸運を祈ります」などという表現になりますが、新年のあいさつにも使えます。 ・意味:昨年はたいへんお世話になりました。 ・意味:本年もどうぞよろしくお願い致します。 「Happy new year」の後などにこうした一文を添えられるといいですね。 新年の挨拶メールに「仕事始め」と使いたくても、なんて書くべきなんだろう?と戸惑ったことがある方も多いのではないでしょうか。 英語では「仕事始め」を以下のように表現します。 ・The first day of work. (仕事の最初の日) そもそも英語には、日本語の「仕事始め」のような決まった言い回しはありません。 そのため、「仕事の最初の日」という言葉で仕事始めを表します。 挨拶に使う言い回しについて考えるよりも、年末年始の休暇に何をして過ごしたかを話せるようにしておきたいですね。 (image by 写真AC) (著:nanapi編集部).

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