ということで、「かぐや様は告らせたい」の感想です。 最近、全然ブログ更新できなくてすみません。 学校とかいろいろ用事がありまして…。 どんなに遅くても作品の感想を書いていきたいと思っていますので、気長に待ってくれると嬉しいです。 さて、最初の話に戻りましょうか。 最近の僕はラブコメがブームでして、その手の本ばかり読んでいます。 「寄宿学校のジュリエット」とか、「古見さんは、コミュ症です。 」とか。 やっぱり恋を絡めた青春劇はいくつになっても面白いですね。 最近のマンガのタイトルはヒロインや主人公の名前の後に、キャラの特徴というか個性を付けるものが多いですね。 その方がひと目でどんな漫画なのかがわかりやすい、みたいのがあるんでしょうか。 その手のタイトルの本は大体外れない気がします。 「かぐや様は告らせたい」はラブの部分ももちろん何ですけど、コメディの部分もすごい面白くてすぐにファンになってしまいました。 ラブコメの漫画で1番笑っているかもしれません。 登場人物もみんな好きですね。 普通、嫌いなキャラの一人や二人はいるかもしれませんが、このマンガは悪役であるキャラもどこかにくめない所が必ずあって、嫌いにはなれませんね。 ヒロインや主人公も綺麗なだけでなく、ひどい一面もあるのでそこら辺のバランスがよくとれています。 それでは、感想を1話ずつ書いていきます。 ・第102話 かぐや様は気づかない この話は、前巻でかぐやがスマホに乗り換えてラインを生徒会のメンバーとラインをするという話ですね。 かぐやはラインを使い始めてまだ日が浅く、ラインのシステムの「既読」についてまだ理解していません。 「かぐや様は告らせたい」は日常生活を送っている上で、普段気になる所を話のネタにするのが上手いですよね。 あるあるネタというか。 そこを生徒会で面白おかしくするのが好きですね。 「既読」というシステムは果たして必要なのか、そうでないのか。 個人的には特にありがたいと思ったことはないですけど。 ただ、相手がどう思うかというのを考えるとめんどくさいシステムですね。 かぐやが一切気付かずに返信にあれこれ悩んでいるのが可愛い。 そして、それを見てる早坂の焦りようと白銀の動揺の対比がおもしろすぎる。 「かぐや様は告らせたい」はこういう勢いのあるネタが多くて好きです。 ここで全く関係ない、藤原のくっそどうでもいい写真がまた笑わせてくれます。 この流れでこれくるみたいな。 藤原の空気読めてない感が好きです。 早坂の気遣いも大変そうですね。 かぐやに恥をかかせないようにあれこれやっています。 早坂の試行錯誤している所も見所ですね。 人のラインって個性が出ますよね。 スタンプや絵文字を多用する人や、全く使わない人。 ミコは何となくこんな感じな気がしてました。 ミコは表と裏でキャラが全然違うタイプですよね。 かぐやは早坂に言われるままに素直に白銀に返信してしまった結果、白銀はかぐやが既読というシステムに知らないことに気づきます。 ここで、また新たに擬似未読というシステムを白銀は使ってきます。 ラインを開かずに、スマホの通知欄で返信を確認する方法ですね。 これは、僕も良く使っています。 既読でありながらかぐやが返信しないということから、かぐやは白銀が好きだからずっと眺めていたのだと結論付けるのですが、結構無理な結論ですよね。 好きな人に対してだと、考えが短絡的になるのか。 白銀が一生懸命、ラインやスマホのシステムを駆使してかぐやから言質を取ろうとするのが笑えます。 そんな必死にならなくても。 ここでもう早坂は白銀の狙いに気づいたのか、もう見て見ぬ振りをしようとしていますね。 むしろ、白銀の味方にすらなっているような…。 ここのかぐやの動揺っぷりがかわいい。 白銀が攻勢に出でいると思いきやかぐやは禁断の一手、ハーサカを使ってきます。 かぐやの凄みには早坂も逆らえません。 このおかげで、かぐやはピンチを乗り切るのですが、白銀にはあらぬ誤解を招くことに…。 今回は勝者はおらず、敗者しかいませんでした。 結果的に白銀とかぐやにはマイナスになってしまいましたね。 ・第103話 白銀御行は取り持ちたい この話は石上とミコの仲を何とかしようと白銀が頑張る話ですね。 石上とミコの間には色々とわだかまりがあり、犬猿の仲となっています。 でも、嫌い合っているように見えて、どこか通じ合っている部分もあるような?こういう仲だからこそ、ちょっと恋愛への発展にも期待しちゃいますね。 石上は石上で、ミコはミコで相手のことをフォローしたりするんですけど、それがうまく相手に伝わらないんですよね。 相手が勘違いして、さらに仲が悪くなってしまう。 悪循環。 どっちも自分が悪いと思ってないから、もうタチが悪い。 この二人の仲が何とかならないかと思っている時に、白銀と大仏が出会うわけです。 作戦その1が褒め合うというもの。 相手の良いところを見つけるという狙いがあるのですが、問題は素直にやってくれるかどうか。 当然ながら、2人は即否定。 石上は藤原を引き合いにしてまで否定してます。 石上の藤原の扱いの酷さに笑ってしまいます。 白銀が考えてくれたということもあり、意外にも石上は素直にミコのことを褒めます。 これでミコも褒めれば…、しかし、ミコは褒めることができませんでした。 気を取り直して、次の作戦は耳かき。 いや、耳かきって。 だいぶ、親しい男女じゃないとできないのでは。 仕方なく2人は耳かきをやるのですが、2人とも相手と接触したくないのかとんでもない姿勢に。 こんな殺伐とした耳かきは嫌だ。 あーんし合う、お姫様抱っこ、などと続いていくのですが、どれも散々な結果に。 というか、どれも嫌い合っている仲でやるには難易度が高いような。 むしろ悪くなるし。 あまりの有様に白銀ももうお手上げ。 万策尽きた、というセリフはSHIROBAKOを思い出しますね。 何かに気づいたのか、大仏は好きな子に意地悪してるみたいだと2人に言います。 すると、2人はそんな風に見られたくないと、お互いに仲がいいフリをします。 それを見て会長は喜ぶのですが、これでいいのか…。 側から見たら仲が悪いようにしか見えないのだが。 今回の勝者は大仏でした。 体育祭の時に色々あって石上はつばめ先輩と知り合うのですが、これは石上でなくても好きになっちゃいます。 年上の女性特有の優しさやあまつさえ積極的なボディタッチ…、これはもはや犯罪ですね。 誰だって勘違いしちゃいますよこんなん。 かぐやも女の子ですから、恋愛話には興味津々。 石上からつばめ先輩のことについて聞き出します。 石上の言うことはホントによくわかります。 自分のことをそんなに良い人ではないと思ってる人は、自分に優しくしてくれる人は無理してそうしてるんだと思い込んでしまいます。 例え、本当に素で気遣ってくれているのだとしても。 つばめ先輩は、その素で優しくしてくれている人だった。 そこに石上は惚れてしまったんですね。 でも、石上は卑屈なのであんなに良い人が自分のことを好きになるはずがないと諦めています。 石上の今までの経験からか、石上は基本諦観気味ですね。 僕も基本何をするにしても、あまり期待しないようにしちゃいます。 もし、ダメだった時のショックが小さくなるように保険をかけているというか。 そんな卑屈な石上に、かぐやはどんなことをしてもつばめ先輩を手に入れなさい、と言います。 かぐやは石上に対しては、なんかすごいお姉さんっぽいというか頼れる先輩というキャラで接してますよね。 先輩だから当然といえば、当然なんですけどね。 石上にここまで言うとは、かぐやもどこか思うところがあるのでしょうか。 かぐやのこのセリフよね。 かぐやさん、特大ブーメランが頭にぶっ刺さっていますよ。 かぐやも自覚はしているんでしょうね。 おまいうすぎて、ふふってなってしまいました。 石上はいくつか告白方法があると、かぐやに話すのですがどれも狙いすぎて…。 かぐやもこれにはドン引きです。 ロマンチックなのがいいと、凝りすぎていて逆に気持ちが伝わらなそう。 個人的には告白は素直に気持ちを言うだけの方がいいと思うのですが。 変な勘違いもされないだろうし。 女性ではないので何とも言えませんが、ロマンチックな方がいいと人もいるでしょうしね。 いい男の例として、白銀のことを考えて話しているかぐやが可愛い。 石上に指摘されて照れているのが、さらに可愛い。 好きな人のことを話している女子っていいよね。 かぐやは良い男になるために、期末試験で50位以内に入ることを石上に提案します。 これでつばめ先輩が石上に振り向いてくれるかはわかりませんが、少なくともみんなが今までよりも石上のことを見直してくれるでしょう。 そして、それがきっかけで石上自身も何か変わるかもしれない。 石上の新たな挑戦が始まったところで話は終わり。 今回は勝者、敗者ともになし。 ・第105話 石上優はこたえたい やってきました期末試験。 何もこの期末試験は石上だけが頑張っているわけではなく、他の生徒会メンバーも頑張らなければいけない人が何人かいます 全員とは言っていない。 白銀はプライドや今までの戦績もあり、1位連覇を狙っていきたい。 かぐやは家だとスマホが気になり、勉強が手につかない模様。 これもあるあるですね。 友達から連絡が入るとついつい気になっちゃいますね。 ツイッターとかもチラチラ覗いちゃいますし。 いちいち過敏に反応するかぐや可愛い。 スマホのせいで、昔よりも勉強に身が入らなくなってしまった人が多そうですね。 ミコは白銀と同じく、1位を狙っています。 ミコは白銀のようにポジティブな理由ではなく、もし1位じゃないとみんなから見放されるのではないかという恐れからですね。 ミコは卑屈というか、自分に自信を持てていないのでついついそういう看板に縋ってしまうのでしょうね。 そして、この藤原。 この「嘘である」という意味が他の人とは全く違うのが面白すぎる。 藤原は期待通りの反応でしたね。 藤原のバカさ加減を見ていると何だか安心します。 件の石上とはいうと、今回は珍しく本気を出しています。 今までの石上なら適当に理由をつけてやめていたかもしれないのに。 つばめ先輩への思いからか、かぐやの期待に応えたいという思いからなのか。 自分が尊敬してる人からの期待には応えたいものですよね。 しかし、頑張りの成果は虚しく50位以内には入れず。 前回よりも順位が20位アップしているので、成果はあったといえばあったのですが。 石上は口だけでは悔しくないように言っていましたが、トイレに行くと思いっきり悔しがっています。 悔しがるということは、それだけ石上は今回は本気だったということ。 そうでなければ、適当な理由でいくらでも自分の気持ちを誤魔化せますからね。 でも、そうじゃなかった。 そんな石上にかぐやは男子トイレにもかかわらず、堂々と入り石上に発破をかけます。 石上もかぐやの叱咤激励を受け、もう一度気合を入れ直します。 冷静になって男子トイレでこんなに熱い話をしていると考えると、少し笑えます。 石上に会長よりも下の2位であることを指摘されると、かぐやはあんなに石上のことを励ましていたのにと石上のせいにしてしまいます。 ホント、この漫画は流れがうまいですよね。 今回は「嘘だった」がメインで天丼みたいな感じでしたが、話の流れで笑わせられます。 今回の勝者は白銀とミコ。 喜んでる2人が可愛い。 ・第106話 藤原千花は泊まりたい この話はいつの日か藤原のお父さんから夕食の招待の話があり、その話が主ですね。 かぐやは白銀もいっしょにお泊まりして距離を縮めようという計画だったのですが、お父さんの都合もありかぐやの家に藤原が泊まりに行くことに。 藤原が泊まりに来るため、バレないようにと早坂は男装をしています。 普通に変装すればいいのではと思いましたが、完璧さを求めてと藤原の妙な勘の良さを危惧して男装しているのでしょうか。 それにしても、設定が盛りすぎです。 藤原の追及から逃れるために早坂は嘘をついて誤魔化しているのですが、それが何とも言えない…。 更なる勘違いを生んでしまっています。 早坂は完璧に対応してるつもりなんでしょうけど、ことごとく失敗してますね。 お泊まり会は着々と進行し、恋話へと話題は移っていきます。 かぐやは雰囲気に酔っているのかと思いましたが、ただただ眠かった。 すぐ眠くなっちゃう女の子って可愛い。 思考力も下がっているので、普段だったら反対していたであろう白銀への電話もしちゃいます。 話題は会長の好きな人なのですが、白銀の近くにいた圭は電話の相手がかぐやと藤原だと気づいた瞬間、色々と暴露し始めます。 兄の行動を見かねてということですかね。 圭も可愛いです。 圭は白銀の好きな人はハーサカだと言うのですが、タイミングの悪いことに今の早坂は男装中。 これでますます藤原の勘違いが大きくなり、妄想が捗っていきます。 かぐやは思考力が下がっているせいが、いつもよりも素直に白銀への思いを伝えます。 そして、ついにかぐやが自分の好きな人を言ってしまうのか、といったところでまさかの寝落ち。 まぁ、ここで言ってしまったら物語が終わっちゃいますしね。 言うならもっとふさわしい場面で言ってもらいたいものです。 今回の勝者はかぐや。 勝ったのだろうか?白銀を困らせたという意味では勝っているかもしれませんね。 ・第107話 藤原千花は刻みたい この話は個人的に面白くて好きなシリーズの藤原師による白銀の特訓の話です。 今回はラップの修行です。 前にあったカラオケ回で、歌は以前の特訓により克服していたものの、ラップパートに入った途端に醜態を晒してしまった白銀。 いつか、きっとまた特訓するんだろうと思っていましたがここできましたね。 白銀が特訓する回は、白銀が特訓する前の酷い有様を見るのが好きです。 何でこうなるのかわからないぐらい酷くて、ホント笑う。 白銀が特訓するとなったら、白羽の矢が立つのはやはり藤原。 白銀はラップの知識はしっかり持っている様子。 知識は持ってても、技術が伴ってない人っていますよね。 僕とかね。 僕はラップに詳しくないので、ラップを聞いてるとこんなに早口でたくさん言葉を言えるのは凄いな、と思うだけです。 白銀は単純にラップが上手くなりたいのではなく、早坂に何か伝えたいという理由もあるみたい。 藤原は早坂 男 の方を想像してしまっていますが。 藤原は今までの特訓で散々な目に遭っているはずなのに、白銀の言葉に感動してついついノッちゃうんですよね。 で、引き受けて後悔するという。 今回は藤原がラップ初心者なので、藤原も白銀といっしょに特訓することに。 白銀はラップ下手くそなはずなのに、白銀に導かれてる藤原が何か笑える。 白銀のおかげで藤原はラップを修得できたものの、ここからが本当の地獄、白銀の特訓。 藤原も裸足で逃げだしたものの、結局逃れられず。 今回の勝者、敗者はなし。 ・第108話 早坂愛は話したい この話は前回の特訓の成果を早坂に見せる回です。 藤原は相変わらず早坂のことを勘違いしたまま。 かぐやも白銀が早坂と約束を取り付けたことに対して、あまりよく思っていない様子。 当日、早坂は男装して白銀達に会いに来ました。 早坂はいきなりラップを聞いてくれてと言われ、状況が理解できていません。 そりゃあ、友達から急にラップ聞いてくれよと言われたらビビりますよね。 なに考えてるのがわからなくて怖い。 白銀、藤原、早坂の3人だけかと思いきや気になって仕方なかったのか、かぐやもその場にいました。 かぐやもかぐやで勘違いしていて、何ともカオスな状況に。 急にラップが始まり、困惑するかぐや。 何も知らない人からしたら何が起こっているかわからないでしょうね。 白銀の後ろでノリノリでラップしている藤原が面白い。 ラップを聞いて白銀の思いが伝わって早坂は泣いたのかと思いきや、白銀が上手くなっているのとに感動して泣いているだけでした。 聞いた時は本当に下手くそという言葉も生温いぐらい酷かったですからね。 感動して泣いちゃうのにも納得。 みんなの会話についていけないかぐやが見よう見まねでラップをしたところ、意外にも上手くできてしまいました。 天才肌というやつですかね。 白銀は早坂に思いを伝えるべくラップを続行。 かぐやもそれにノッて普段の鬱憤もあったのか、ラップで早坂を煽っていきます。 その煽りにノッて早坂もラップでかぐやに普段の愚痴をブチまけます。 そして、タガが外れたのか最後には素直な自分の気持ちを明かします。 早坂もかぐやの世話ばかりでなく、1人の女の子として青春っぽいこと、男の子と仲良くなってみたかったと。 かぐやに思いが伝わったのか、早坂の負担が減るようにしてくれました。 早坂は白銀とはあくまで友達だそうですが、果たして…。 ここら辺も気になりますね。 やはり、恋愛はライバルがいた方が盛り上がりますからね。 今回の勝者は早坂。 早坂ももっと報われるようになるといいですね。 藤原と白銀の特訓回もまた見たいですね。 ・第109話 四条眞妃は頼りたい この話は最近たびたび生徒会室に来る、四条の愚痴を白銀と石上が聞く話です。 生徒会室に入ると倒れて、泣いている四条の姿が。 勝手に部屋に入って倒れて泣いているって、考えて見ると怖いですよね。 石上は人の不幸話が好きなようでウッキウキ。 石上のナチュラルにディスる感じが好きです。 四条は自分が好きな人と付き合っている渚が友達なのですが、今回もやっぱりそれについての相談。 友達が自分の好きな人と付き合っているってどんな気持ちなんでしょうね。 ひたすら辛い気がします。 自分の目の前でイチャイチャした所を見た日には死にたくなりそう。 諦めばいいのにって思ってもそう簡単には振り切れません。 四条も未だに好きなままです。 普段ツンツンしている子が恋愛はすごい健気なのってホント可愛いです。 初登場からようやくにして翼くんと認識されました。 そういえば、まだ名前って出ていませんでしたかね?あまり、覚えていません。 翼よりも渚の方がメインのカップルだからね。 仕方ないね。 恋愛話から打って変わって下ネタに。 石上を真似してそのまま照れながらセッ、セッ、言っている四条かわいい。 下ネタに照れる女の子っていいよね。 白銀と石上がお互いに意中の相手が他の男と付き合っている所を想像して、互いに傷ついています。 自分の本当に好きな人が誰かと仲良くなっている所を考えるのはホント辛い。 精神えぐれる。 どうしてこう生徒会メンバーは前のかぐやもそうですが、ブーメラン発言をしてしまうんでしょうか。 気付いてないのか。 相談されて少し悦に入っているのか。 何となく状況が似ている3人、傷を分かち合える仲間として以前よりもさらに仲良しに。 類は友を呼ぶというやつか。 四条はかぐやにショックを与えて、生徒会室を後に。 今回の勝者は四条。 友達を得られたということと、かぐやにダメージを与えたということでしょうか。 今後もたびたび出てきて欲しいですね。 ・第110話 石上優は語りたい この話はオタクである人なら誰でも通る道であろう、自分がオタクであることを隠すかどうかについての話ですね。 石上の影響もあってか、白銀もある漫画にハマっておりオタク街道に進みつつありました。 石上とオタク話で盛り上がっている中で、生徒会の女性メンバー、かぐやと藤原がやってきます。 さぁ、ここでそちらの知識には疎い女子達にこの話をするかどうか。 白銀は石上がサポートしてくれるだろうと話し始めましたが、石上はいとも簡単に白銀を裏切りました。 石上はオタク趣味であることを隠したい隠れオタク。 僕もそういう趣味なので、気持ちはわかります。 男ならまだわかってくれるかもと思いますが、女性に対しては何となく隠してしまいます。 きっと、引かれるからと思っているからでしょうね。 とはいえ、普段から石上はゲームとかしてるし今さらな気もしますが。 うまく隠してると思いきや全く隠れてない時が1番恥ずかしい。 このままでは、かぐやに引かれてしまうのではと危機感を感じる白銀。 確かにオタク趣味がバレて引かれてしまうのは怖いですが、自分の趣味に理解は示して欲しいですよね。 認めてくれるだけで十分。 藤原が白銀にアニメに関する質問をするのですが、もうこれが特大ブーメランになっているのがね。 何というかメタいですよね。 これを描いている時の作者の気持ちがちょっと気になる。 影でぶつぶつ藤原に文句言っている石上が笑える。 かぐやがオタクの人がヤバい人だと認識し始めた途端、白銀は自分がオタクであることを否定します。 潔いというか、何というか。 しかし、そのせいでオタク仲間である石上は傷つけてしまいます。 あちらを立てればこちらが立たず。 もうヤケになった白銀は勢いでみんなをまとめ上げ、オタクの話をうやむやにしてしまいました。 終わりよければ全て良し。 今回の勝者は白銀。 オタクがどう過ごしていけばいいかは永遠のテーマですね。 ・第111話 生徒会は進みたい この話は生徒会メンバーの三者面談の様子を描いた話です。 三者面談は親や先生に自分が進路のことについて何を考えているのかを話す、ドキドキのイベント。 石上の進路は以外にも恵まれており、わりと自由。 僕も出来ることならニートになりたいですね。 まぁ、ミコに即座に否定されるのですが。 真面目なミコは法学部に進むことは決めているそう。 何ともミコっぽいですね。 若干、不安な部分もありますが。 藤原は何と総理大臣。 藤原は冗談のつもりでしたが、先生には通じなかった。 確かに藤原は何になっても不思議でない感じはします。 何にでもなれそうな。 フワッとしてるから何も考えてなさそうですが。 一方のかぐやと早坂。 かぐやは親は忙しいということで、代わりの人が。 かぐやも心なしか寂しそうな。 といっても、かぐやはこの状況にもう慣れてそうですね。 慣れてしまっているのが何とも悲しいです。 親との溝が深そう。 早坂はお母さんが来ないということでいじけています。 こういう所が子供っぽく感じられてかわいい。 お母さんが来た途端、この反応。 普段、クールなイメージのキャラがお母さんが来ると子供っぽくなるというこのギャップがホントいい。 マザコンこじらせてますけど。 かぐやはもう完全に白銀父から目を付けられていますね。 新しいオモチャを見つけたかのよう。 いじられてるかぐやの反応がかわいい。 このお父さんはこんな厳格そうな顔しといて、とんでもないことを言うから面白い。 早坂の母もノリがいいようで、白銀父の冗談にも軽くノッています。 この状況も即対応できるのが、親子というところか。 それぞれの進路はほぼイメージ通り。 早坂だけは他の学生とは質が違いますけど。 今の仕事にはやはり不満があるのでしょうか。 かぐやはもう諦めているのでしょうね。 もう、決まったことだからと。 今後、かぐやの親とどうしていくかが鍵になりそう。 白銀はというと、まさかの海外の大学への進学。 大学に行くんだろうとは思っていましたが、それが海外とは。 もっと、自分を高めたいということか。 かぐやと並んだ時に、恥ずかしくない自分でいたいからか。 何か特別な思いがあるんでしょうかね。 かぐやとの学校生活もいつまでも続くということはない。 始まりがあれば終わりがある。 関係というのは、思っているよりも簡単に切れてしまうものだから。 白銀はこの日、覚悟を決めました。 かぐやが告らなければ、自分から告りに行くと。 と、気になるところでこの話は終わり。 ・感想まとめ 「かぐや様は告らせたい」は主人公やメインヒロイン以外のキャラにも焦点が当てられるのがいいですよね。 みんな好きになってしまいます。 この恋愛劇もいよいよ後半戦というところか。 どちらも相手を待ち続ければ、何もないまま終わってしまうかもしれませんから、どちらかがもう告ることを覚悟しなければいけない。 何もないまま終わるのが一番悲しいですから。 後悔はして欲しくないです。 かぐやの過去、家族関係も気になるところです。 それでは、次巻も楽しみにして今回はここら辺で。
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さてと。 かぐや様 140話 の感想(かぐ活)です。 時はクリスマスイブ,場所は藤原邸。 秀知院学園生徒会関係者らが集うクリスマスパーティという名の奇祭。 お正月とクリスマスが 悪い いい感じでシェイクされた呪いの宴の外で, 「天才たちの戦」もいよいよクライマックスである。 完キレ 「わからない人ね 完璧じゃなくても良いと言ってるのよ」 四宮かぐやの願いは 「普通であること」である。 特別であることは既にたくさんいただいている。 お腹いっぱいなのである。 そんな彼女が今欲しいのは,普通の恋。 どこにでもあるような,普通の愛。 遠く高みに存在する四宮かぐやという存在に並び立つために,努力の努力を積み重ねてきた白銀御行。 その至高の存在に認識され,その優しさに触れ,頑張りすぎるその姿に惚れながらもどこか欠けた気持ちであった 四宮かぐやの「半面」。 そんなもう一人の四宮かぐやの気持ちを白銀御行は理解できるのか? あくまで抵抗する白銀御行の気持ちを四宮かぐやは理解できるのか? 139話の長きにわたり,意図的に,かつ無意識に続けてきた二人のの総決算。 読者として,その「普通のロマンティック」を眺めようではありませんか。 四宮かぐやは告りたい これまで相手の裏をかいて嵌めるばかり繰り返してきた二人の恋愛心理戦。 今,この場においてそれはもうお終いです。 拒絶されるのが怖いから。 並び立てなくなるのが怖いから。 それぞれがもつ「恋の怖さ」に阻まれてきた二人。 その恐れこそがここまで気持ちが通じ合うことを引っ張ってきたわけです。 それがいざ,「完璧な告白」によってお互いの想いを知ってみれば,残ったのは 不完全燃焼な気持ち。 完璧に演出された告白は,ウルトラロマンティックだったけれど,それは「本物の愛」なのか。 白銀御行が努力の努力で自分を演じてきたように。 自分もまた氷の刃を隠して優しくあろうとする。 そんな偽りの姿だけで結ばれて, 「本物の愛」を手に入れることができるのか。 そんな物語。 考えてみると 少し変なところはある。 かぐや(氷)が現れたきっかけ(第131話より) かぐや(氷)が現れた理由は,もともと憤怒だったはず。 自らキッスをしてしまったことにより,殿方からキッスされるというもう一人のかぐや(氷)の目論見は瓦解してしまいました。 その激しい怒りにに突き動かされ,「会長からキスされたい」という衝動を叶えるためにかぐや(氷)は出現したのではないのか。 それは ある意味正しいし,ある意味 間違いです。 いま,かぐや(氷)が願っている「本当の自分を見せることにより,四宮かぐやのすべてを分かってほしい」という気持ち。 この中には当然,「会長からキスされたい」というかぐや(氷)の想いも含まれている。 それも "かぐやたち"にとって「会長に伝わっていないもう一人の自分の想い」だったというわけだ。 気持ちはあるがままに(第139話より) だから四宮かぐやは伝えたい。 私はあなたの見せたくない,不完全な部分を含めて知りたい。 そのすべてを受け入れて愛したい。 だから私も自分のすべてを見せたい。 お判りでしょうか。 早坂を間に挟んだLINEのやりとりで言っていたことそのまんまです。 違うのはそれを 「直接会長に伝えたこと」です。 感無量である。 ここまでの二人は「いかにして自分の本音を悟らせつつ言葉にはしないか」ということに全力を挙げてきました。 こうやって「わかるだろ,察しろよ!」の永遠のキャッチボールが続いてきたわけですが,ここでついに,四宮かぐやが 本音を会長にぶちまけたのである。 「完璧じゃなくていい」という想い。 裏返せば素のままの自分を見せてほしいということである。 だから自分も素のままの自分を見せることにした。 身勝手で性格が悪くて攻撃的な自分。 お互いに本当の自分を見せ合って「心を隠さない関係性」を築く。 そんな思いを伝えたい。 ああなのに... 白銀御行は隠したい。 素の自分では四宮かぐやと対等になれないから。 素の自分では相手に幻滅されてしまうから。 そんな思いが頑なに意固地に「心を隠そうとする」。 たんなるイチャイチャやん... そこで駄々をこねる四宮さんが本当にお可愛い。 大好きだから。 大好きだからこそ,貴方のすべてを知りたい。 やっていることがいつの間にか天才たちの恋愛心理戦ではなくなっている。 等身大の高校生のじゃれあいに... 付き合う直前の男女にありがちな微妙な距離感のそれに変化している。 そうなんだよあな... 天才だのなんだの言っても,こいつら高校生なのである。 面倒くさい性格の二人が面倒くさい駆け引きを延々と続けてこなければ,あっというまに告って終わりの両想いの二人である。 そんな「普通に高校生」感がここにありますね...。 だからこの かぐやの怒り方もとってもよく分かるんだ。 かぐやの怒り 「会長は私のこと本当は嫌いだから見せようとしてくれないのでしょう はっきり言えばいいじゃない! こんなきつくて性格の悪い女嫌いだって! だから見せてくれないんでしょう!」 思ってもいないことを感情に任せてまくしたてる。 会長が自分を好きなことは分かっている。 本当に好きなのも分かっている。 でもその理由が分からないから,こうやって ヒステリーを起こした女の子みたいな反応になる。 いつもの天才ぶりはどこへやら,そんな高校生男女らしいやりとりが微笑ましいですね。 からーの... かぐや渾身の一撃が炸裂するのであります。 自分のしたいこと。 自分がしてほしいこと。 自分が伝えたいこと。 「私は貴方を見せてほしくて自分を見せたのに...... 」という想いがかぐやのなかを駆けめくって... 好きな相手に見てほしい自分 「だってそうでしょう! 好きな相手には 自分を見てほしいものじゃないですか!」 え,今なんて言った!? かぐやが伝えたかったことは「自分を見てほしい」ということ。 しかし白銀が拾ったのは その前の一節。 白銀御行がずっと言わせたくて言わせたくてたまらなかった言葉。 「好き」という言葉をついに四宮かぐやは告げたのである。 聞こえた。 確かに。 第138話でかぐやは言っていまいた。 「今は自分から告白したいのだと」。 その心境に至れたのは,好きな相手に自分のすべてを見てほしいからです。 それが叶うなら告白はプロセスです。 むしろ自分のすべてを見せる前提条件です。 延々と繰り広げられてきた戦の果ての果てにかぐやが至った境地。 自分のすべてを見せるために, かぐや様は告りたい。 その言の通り,四宮かぐやは自分の想いを言葉で伝えることができたのでした。 白銀御行は告りたい ですが,かぐやにとってそれはプロセスであり手段である。 「好き」と伝えることは,好きな人に隠し事をしたくない思いがなせる業。 だからかぐやは続けて言う。 四宮かぐやは分かち合いたい すべてを分かち合って すべてを分かりあえたなら......! そんな素敵なことはないと思うでしょう!? ここに至って,ついに白銀御行は四宮かぐやという人物の想いを完全に理解するのであります。 きっと脳内には先日の早坂とのLINEを通じたやりとりも浮かんだことでしょう。 早坂を通じて予め聞いていたからこそ,かぐやが本当にそう思っていることを心から信じることができたんでしょうね......。 身勝手で性格が悪くて攻撃的な自分を隠さずに,自分の弱さを見せることにした。 分かり合うために。 だから会長のすべてを見せてほしい。 会長の弱いところも含めて,そのすべてを理解して会長と結ばれたい。 そんな... 全ての恋愛に共通して言えること。 をしっかりと全て理解したい。 その全てを愛したい。 そんな 「普通の境地」に至った四宮かぐやの想いは... 通じてないが通じている 通じていないけれど。 通じている。 四宮かぐやの気持ちをしっかりと理解しながら。 弱い自分を今なお包み隠そうとする。 弱っちいから。 そんな弱さを見せることで,四宮かぐやに嫌われる。 それだけは絶対に避けたいことなのである。 ていうかね... 好きだからこそ見せられない え,今なんて言った!? 「 好き だからこそ 弱い部分は見せられないものじゃないか?」 好きって言った! 白銀御行が好きって言った!(小学生かよ) もうこっから先はもうあれですよね...。 ただのイチャイチャですよね...。 ほんなこつ。 一度言ってしまえばもはや躊躇いもない。 するすると出る 「好きな相手であればある程... 余計見せられない!! 」 「好きであればある程にですか?」 「そうだよ!! 」 本当にねえ。 あれですよね,一度するっと通ってしまえばあとはするすると出てきてしまうもんですねえ。 四宮かぐやを好きであるということをきっちりと 「言葉」でつたえられているじゃん! そりゃね。 その言葉がすんなり出てきたのは「四宮かぐやが先に好きって言ったから」という事実があったのだと思いますよ。 これで結果として白銀御行と四宮かぐやの願いだった, 「四宮かぐやから好きって言わせる」 「白銀御行に好きって言わせる」 という両方の願いが叶ったわけだ。 勢いでこのコミュニケーションを成立させてしまっているけれど,この2つを叶えるために延々と戦を繰り広げてきたわけですからね。 感無量である。 かぐやも御行も「これがいい」 想いが言葉となって伝わる。 そんな事に気づかないまま,会話を続ける二人。 そこにあるのは二人にとってのコンプレックス。 自分が相手に隠しておきたかった,もう一つの自分の社会的側面。 失われた半身。 かぐやの全てを好きになる 四宮かぐやが見せたかった「性格の悪い攻撃的な自分」。 白銀御行はそんな性格の悪い四宮かぐやのもう ひとつの半面を含めて四宮かぐやが好き。 性格が悪いのに優しくあろうとする四宮かぐやが好き。 人を傷つけまいと人と距離を取ろうとする四宮かぐやを 「可愛いじゃん」と思う。 お可愛いこと そして白銀御行が隠したかった「気を抜くと駄目になる弱い自分」。 四宮かぐやはそんな弱さ含めて白銀御行が知りたい。 「駄目」だからこそ,努力の努力で乗り越える白銀御行が好き。 と同時に,プレッシャーに押しつぶされて思わずクリスマスプレゼントに「けん玉」を買ってくるような,ムードのかけらもない完璧には程遠い白銀御行に 「幻滅などしたりしない」。 そんな会長すら受け入れる お互いがお互いの弱さを認めあって。 そんな弱さをふくめて全部好き。 あるがままの白銀御行と四宮かぐやが好き。 普通でいい そんな思いを言葉で,直接,語り合う。 これまでの積み重ねが会ったからこその今,この瞬間である。 特別でありたかった御行と。 特別でもなくてもロマンティックであると感じられるかぐやと。 そんなかぐやの気持ちが最後に御行にとどく 普通の誘い水 「ねぇ会長 イブの夜に男女が二人 こういう時普通どうするんですか?」 というかぐやの問いかけ柔らかく,でも気持ちがこもったセリフですね。 かぐや(氷)が現れた直後のように,真っ直ぐに,一直線に求めてきたそれでは無く。 いま自然に自分の今の気持ちを 「普通」に投げかける様が良いですね。 それに対する白銀御行の答えがまた「普通」でいいんだ。 背伸びすることもなく。 駆け引きも,演出も,そんな特別はどこにもなく。 好きな人に想いを伝える率直な口づけをする。 普通でいいなら クリスマスイブの夜。 たまたま訪れた小さな公園で恋人たちがその思いを交わすように。 自然に,普通に,四宮かぐやが願ったとおり,白銀御行から四宮かぐやへの普通のキスがかわされたのでした。 普通のロマンティック まる。 「」 はい。 なんかこう,もうあれですよね。 一読者としても 感無量である。 読者時間にして3年近い連載期間を経て,ついにお互いが自分の気持を言葉にして伝え合う。 「好き」という言葉を相手に言わせようとする,そんな駆け引きの最後にあったものは 「あるがままの自分」を相手に理解してもらい,そのすべてを愛し合う。 そんな深い,味わい深い告白のやりとりとなりました。 思えばウルトラロマンティックな告白における劇的な想いの伝達はとてつもなく素敵でしたけれど,いま一読者として今日の告白をみると特別ではなく普通であることの意味が噛み締められます。 劇的で演出されていることよりも,日々何気なく日常を過ごしていく期間のほうが遥かに長い。 結婚式は素敵な思い出だけれど,大切なのはその先の穏やかで愛情に満ち溢れた長い長い結婚生活である。 そんなことを「特別な世界に生きている」四宮かぐやが願い,「普通の人として生きている」白銀御行に伝える。 その思いが伝わって,白銀御行も「普通であること」を肯定する。 なんとも言えない因果じゃないですか。 素敵じゃないですか。 思えば本作品のタイトル 「」。 純粋に好きと言わせるだけならば,先に言ったのは四宮かぐやです。 でもどうでしょうか。 四宮かぐやは負けたでしょうか。 「本日の敗北ー四宮かぐや」のナレーションはあったでしょうか。 そんなものは存在しない。 四宮かぐやはその想いを遂げたから。 お互いのすべてを見せあって,そんな想いが実るような「普通のキス」で結ばれて。 四宮かぐやも,白銀御行もまごうかたなく「勝者」である。 自分のすべてを伝えられたから。 その想いも含めて全て伝えられたから。 本作のタイトル「」のタイトル通り,最後は白銀御行に認めさせたわけです。 自分の思う愛の形を相手にも理解してもらって。 そのうえで,待ち望んでいた普通のキッスを白銀からかぐやにしてもらうことによって,かぐやはその願いを叶えているんだよね。 告白とは,言葉も,行動も,すべて含んだ愛の形の表現である。 それがこうした形で御行からかぐやにおこなわれたのであれば,やはり「」いう願いは叶っているのかな,と思ったり。 まだ余談が残っておりますが,特別な告白から普通の告白へ。 それぞれの半身からそれぞれの全てへ。 そんな見事な恋愛を描いてくれた, 先生に感謝申しあげたい。 ありがとうございました。 余談 面白いものですね。 いまならあのウルトラロマンティックな告白のときに,四宮さんが「 舌入れキッス」をしてしまった理由もはっきりとわかります。 特別な演出,特別な瞬間。 だから あの時のキスは特別じゃなければいけなかったんだよね。 全て今回のお話との 対比になっているわけですね... 奥が深い。 それと今回の演出もうまかったですね。 かぐやの本音が白銀に伝わり,その想いを御行が理解する。 御行の本音がかぐやに伝わり,その想いをかぐやが理解する。 流れが「対比的」で,これまでずっと続いてきた が相互理解に昇華する演出がなんとも素晴らしいんだ。 この,さすが赤坂先生といったところである。 さて,こぼれ話を拾っていきますか。 まず会長からかぐやさんへのプレゼントですが,「けん玉」でした。 ズコーである。 え, 「なんでけん玉?」はこっちのセリフだよ! 会長が悩みに悩んで分けのわからないものを買ってしまったというのはよく分かるんですが,そうなると逆に問いたくなる。 「鬼おろしじゃだめなんですか!」 どこぞのみたいになっていますが,ほんこれである。 この流れで鬼おろしがでてきたら爆笑ものだったのに... ちょ,まて,お前何やってんの...! 的な意味で。 鬼おろしに花京院の魂を賭ける! ここも高級物産を扱っているようですが,そうなるとけん玉は同じ店かなにかで選んだんかもしれないなあ...。 いやまあ,そんなら「鬼おろし」でいいじゃんという気もするけれど。 永遠の謎である。 すまんな,花京院。 魂を取られてしまった... そういえばこの状況って,藤原家のクリパを抜け出しての出来事になるんですよね。 この後の場面転換は「後日」ってことで翌25日になるのでしょうけれど,普通に考えればクリパ途中でいなくなった男女ルなんて怪しまれて当然である。 この辺りの状況,今後どうなるんだろうなあ...。 今度こそお互いのすべてをさらけ出して「お付き合い」が始められそうですけれど, 今後の展開がどうなるのか読めないのである。 「普通で良い」になったから,普通のルみたいなイチャコラをしていくのか。 いやさ,これは「」である以上,ちょっとした何気ない出来事も「駆け引き」でどちらが誘うのかといういつもの状況に戻るのか。 このあたりまだ読めない。 嬉しくて死んでしまうくらいに(第136話より) 一つ言えることは,例のかぐや脳内会議の議決で示唆されたように,とりあえずかぐや(氷)をふくめた「とろけるかぐや」として三位一体化した 「THE・ニューかぐや」がするんでしょうなあ...。 予告どおり,かぐや(氷)編は1巻で終了ということに相成りそうである。 そんな状況になって, 問題は山積みである。 とりま,「留学」の件もありますが,それ以前に1月1日元旦の四宮さんの誕生日がありますね。 元旦は京都本邸に行くようですから,かぐやもいよいよ巖庵とのやり取りが描かれるのでしょうか。 そこが気になります。 四条眞紀という爆弾(第134話より) そこが気になると言えば,四宮関係者で早坂を除いて 「四条眞紀」さんがかぐやと御行が両思いになっていることがしれているんだよなあ。 なんか気になりません?この情報。 なんとなく ポロッと巖庵の前でそんなこと漏らしちゃいそうな気がするんだよなあ...。 ようやく思いが伝わったけれど,ここから父や四宮家の妨害という「恋の苦闘編」が始まるのかもしれませんし。 おすし。 そんな先々の展開が気になってしょうがないのである。 前回ちらっと描かれていましたが,つばめ邸の方のクリパの状況も気になります。 会長とかぐやの方は一区切り付きましたので,石上とつばめ先輩・石上とミコの間でどんなドラマが生まれるのか。 裏主人公の活躍はまだまだこれからである。 というわけで, 再度まる。 藤原母,の舞(違) 現実逃避のご案内 検索で記事が出なくなったら、検索語に「現実逃避」を付け足すと見つかりやすいです。 もっと簡単なのはブックマーク登録。
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『かぐや様は告らせたい? ~天才たちの恋愛頭脳戦~』視聴。 相変わらずのクオリティーでこれからも楽しみです。 「?」マークが付いて副題が消されてるのがミソよね。 実際、2学期からは恋愛頭脳戦よりもアオお可愛いかぐや様にペロペロするのが主な楽しみ方でもあります。 アニメ2期1話でやったのは以下の通りです。 アニメ2期1話目 3巻29話 「早坂愛は防ぎたい」 5巻48話 「」 6巻57話 「」 5巻50話 「」 けっこうバラバラに映像化しておる。 果たしてどこまでやるのかが原作ファンが気になるところでしょう。 2学期といえば神イベントの学園祭がありますが、流石にそこまでは遠いよなぁ。 尺を考えると体育祭か10巻ラストのスマオかなぁ。 「いつもクールなかぐや様」「人見知りしてますね」「かぐや様&愛7歳」「仲良くしてくれるかしら」と手書きが加えられてるのもエモい。 これ書いたの早坂さんなのか母の奈央さんなのか。 私気になります! <関連記事> 早坂さんの主人 四宮家本家とは… 四宮家本家という言葉はかぐやの父・雁庵と、跡取りの最有力である長男・黄光の派閥を指す。 四宮家の次を担うと目される男。 かぐや様の内情をスパイさせて本家に連絡させていた…本当の早坂さんの主人は四宮家の長男でした。 その名は黄光です。 三男・雲鷹の三下オーラと違ってヤベーやつというか邪悪なオーラが全開です。 四宮家 当主(父) 四宮雁庵 長男 四宮黄光 次男 ???? 三男 四宮雲鷹 長女 四宮かぐや 四宮家の跡目争いは3兄弟で三すくみというより、長男・黄光が最有力だそうです。 事実上「四宮本家」というものは雁庵と黄光の派閥を指すとか。 三兄弟だけでなく親父の派閥もあり、四宮本家は事実上4つ派閥があるってことか。 黄光は幼少期の妹・かぐや様にスパイを潜り込ませるなど、三男の「プライドだけ高い無能」とは一味違う曲者っぷりが伺えますね。 おそらくプライドも高い有能なのでしょう。 かぐや様と早坂さん7歳 7歳の再会 赤ん坊の頃私達は一緒に育ったのよ?覚えてる? 私はずっと覚えていたわ。 よろしくね早坂。 7歳で主従関係を結んだ時、早坂さんははじめましてだったが、 かぐや様にとっては赤ん坊の頃に一緒に育ってずっと覚えていた子でした。 早坂さんが従者になるのも「そうだった良いのにってずっと思ってたの!」とのこと。 やっぱりかぐや様の記憶力半端ねぇ! なんですぐに「思い出のあの場所」が出てこなかったのがちょい気になる。 かぐや様と早坂さんの出会い~再会 つーか、早坂さんは黄光の命令で7歳の時に京都(本邸)から東京(別邸)へ来たように見えるけどどうなんじゃろ。 幼等部から秀知院と言ってたしな…。 私は幼等部から秀知院 3巻の解説では、 かぐやが2歳で移されたのは四宮家「本部」となっています。 かぐやと早坂は2歳までともに育てられているので、かぐやも早坂も生まれは本家だと推察できます。 そして前回、早坂は幼等部から秀知院と言っています。 以上を踏まえると、おそらく以下のような経歴になるかと思います。 誕生日的にかぐやは6歳でした。 もしかしたらその前に本邸にまた移っているかもしれませんが、早坂との再会は早坂が7歳のときなので、そのときにはおそらく早坂は別邸に移った後ということになるかと思います。 >より これが2人の年表は以下のようになります。 かぐや様 生まれ~2歳 四宮本邸(京都)で早坂さんと一緒 2歳~6歳 四宮家本部(どこ?)へ移される。 早坂別離 7歳~ 別邸(東京)で早坂と主従関係 早坂さん 生まれ~2歳 四宮本邸(京都)でかぐや様と一緒 2歳~6歳 秀知院幼等部なので東京のはず。 かぐや別離 7歳~ 別邸(東京)でかぐや様と主従関係 「四宮家本部」って京都じゃないんだろうか。 ひょっとして東京? 逆に、秀知院って 幼等部からでなく小等部からの生徒を「純院」と呼ばれ、それ以降の途中入学者が「混院」と1巻に解説されているので、かぐや様は幼等部から秀知院でない可能性もあるのか。 まあ、あんまり本編に深く関わることじゃないかもしれませんけどね。 (続くんですぞい).
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