ゾルゲル法とは コロイドなどの微粒子が溶液中に分散したゾル状態から、流動性のなくなるゲル状態を経て、固体物質を得る合成方法をゾルゲル法 ゾル-ゲル法、sol-gel method という。 セラミックスやガラス、金属酸化物などの合成に用いられる。 一般的に粒子が液体中にコロイド状に分散したものをゾルという。 また、コロイド状態(濃縮されたゾル)や重合した状態の骨格構造中に溶媒が含まれている半固体状態のものをゲルという。 ゾルゲル法は固体材料となる前に、このゾル状態とゲル状態を経ることが利点として活用されている。 例えば、ゾルゲル法の合成途中の流動状態の際に、膜や繊維状などの形状付与が容易であることが利用されている。 また、ゾル調製前の原料の混合、ゾル状態での複数のゾルの混合、ゾルへの他の金属イオンの添加など複合多成分系材料の合成方法が複数あり、複合多成分系材料の合成にも利用されている。 ゾルゲル法の順序 ゾルゲル法で、固体を合成するには、まず適当な溶媒を用いて反応物のゾルを調製する。 ゾルの調製には、不溶性の固体を分散させる手法と溶媒と前駆体の反応によってコロイドをつくる手法の2つがある。 不溶性の固体を分散させる手法では、酸化物や、水酸化物を水に入れ、pHを調節して沈殿せずに分散状態を維持する場合が多い。 溶媒と前駆体の反応によってコロイドをつくる手法では、水中に金属アルコキシドを入れ、アルコキシドを加水分解させることで、酸化物のコロイドを作製する場合が多い。 作製されたゾルは、放置や撹拌、加熱処理などによってゲルにする。 このゲルを加熱することで、最終的な生成物が得られる。 この加熱処理の過程で、溶媒が除去され、またアルコキシドや炭酸塩などの陰イオンが分解され酸化物をつくり、固体の構造が再構成され結晶化が起こる。 初期のゾルゲル法は、ケイ素のアルコキシドを加水分解して作製ゾルから石英ガラスを作製するために研究されていた。 しかし、当時の手法では、作製したガラスのひび割れを防ぐために、乾燥時間が1年以上も必要であった。 syerox.
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目的 ゾル・ゲル法はガラスやセラミックスを作製する比較的新しい方法である。 これに対してゾル・ゲル法では溶液から出発し、加水分解、縮重合などの化学反応を経てゲル(ゼリー状の固体)を作製し、熱処理をすることにより内部に残された溶媒を取り除き、さらに緻密化を促進させることによりガラスやセラミックスを得る。 この為、他の方法と比較して低温で容易に作製することが可能となる。 また、化学反応を利用し、低温で作製することが可能となることから有機物と無機物の複合化が可能となる。 有機 - 無機ハイブリッド材料は、ハードコンタクトレンズ材料として初めて開発されもので、有機物と無機物それぞれの特性を合わせ持つ新規材料である。 このことから、有機高分子の性質を損なうことなく固体化できる可能性が高く、イオン伝導体として期待できる。 有機 - 無機ハイブリッドは、無機成分と有機成分を共存させるために、低温合成プロセスであるゾル - ゲル法により作製されている。 ゾル・ゲル法は、液相からの作製法であることから、原料を分子レベルで均質に混合することが可能であり、組成の制御といった長所を持つ。 また、荷電担体であるイオンをマトリックス中に均質に分散させることも可能なことから、イオン伝導体の作製に有利であると考えられる。 小型通信機器の普及や電動輸送用機器の開発が進み、電池に対しても「小型・軽量」等の性能向上が求められている。 また、原料資源や環境のことを考慮すると、使い捨ての一次電池よりも、繰り返し使用できる二次電池の方が有効である。 現在の二次電池は、鉛蓄電池と Ni-Cd ニッカド 電池が主であるが、どちらも重金属を使用することからエネルギー密度的には不利であり、すでに理論的な限界にも近づいている。 鉛・カドミウムは環境や人体にも有害であるため、回収等の対策も必要となる。 このような背景から、エネルギー密度が高く、環境にも優しい二次電池として、リチウム系二次電池が登場し開発が進められている。 現在のリチウム系二次電池では、電解質に有機溶媒を用いた液体電解質が主流であるが、液漏れや発火等の問題点があり、その改善のため固体への転換が望まれている。 アルカリ金属塩は水の中に入れると水分子の大きな双極子が塩を取り巻き、塩を解離させアルカリ金属イオンと水和する事により安定化させる(図1 -a )。 ポリエチレンオキシド PEO 系の有機高分子は、 1973 年に Wright らによってアルカリ金属塩と錯体を形成して(図1 -b )高いイオン伝導性を示すことが報告されており、さらに 1979 年には、 Armand らによって固体電解質への応用が可能との報告がなされている。 これらの報告から、 PEO 系の有機高分子が、固体電解質のマトリックスとして注目を集め、盛んに研究されている。 PEO 系の有機高分子は、ガラス転移温度 Tg 以上のゴム領域で、巨視的には固体であるが、化学的あるいは物理的な架橋構造のため、微視的には高分子鎖が液体のような状態であり高いイオン伝導性を示す。 a 水溶液中でのイオンの溶媒和 b ポリエチレングリコール中でのイオンの溶媒和 図1 アルカリ金属イオンの溶媒和 2. 実験内容概略 ゾル・ゲル法とは無機、有機金属塩の溶液を出発溶液とする。 この溶液を加水分解および縮重合反応によりコロイド溶液( Sol )とし、さらに反応を促進させることにより流動性を失った固体( Gel )を形成させる。 この Gel を熱処理することによりガラスやセラミックスを作製する方法である。 一般的にゾル・ゲル法では金属アルコキシドを原料とする。 金属アルコキシドは M OR x で表される化合物である。 ここで M は金属、 R はアルキル基である。 ここで代表的な金属アルコキシドである Si OC 2 H 5 4 Tetra Ethoxy Silane : TEOS の加水分解、縮重合について説明する。 TEOS の加水分解反応は次式で表すことができる。 通常の加水分解反応は非常に遅いため、反応には酸または塩基触媒を用いることが多い。 加水分解反応は触媒により大き 図2 酸触媒下での金属アルコキシドの加水分解・重合反応 く変化し、生成物の形状にも影響を与える。 まず、酸触媒を使用した場合の反応について説明する(図 2 )。 酸触媒を使用した場合の加水分解は求電子反応による。 反応が進むにつれてアルコキシル基と H 2 O が減少するため、加水分解反応速度は徐々に低下する。 この加水分解反応が始まると同時に縮重合反応も始まるため、生成した Si OC 2 H 5 3 OH は周辺の Si OC 2 H 5 3 OH と脱水縮重合を起こす。 これらの反応が進行すると生成するシロキサンポリマーは直鎖状に近い構造となり、絡み合うことで3次元編み目構造を構成し、自由に動き回ることができなくなるために流動性を失ったゲルとなる。 酸触媒(フッ酸を除く)のみを使用した場合は反応性が低く、密度の低いゲルを形成しやすいため、ゲル化までに長時間を必要とし、 H 2 O や副生成物であるアルコール等を内部に多く含んだゲルを形成する。 次に塩基触媒を使用した反応について説明する。 塩基触媒を使用した場合 HO - が Si OC 2 H 5 4 に対して求核反応となり、 Si に直接攻撃をする(図3)。 HO- は非常に負の電荷が強く、 -OC 2 H 5 も負に帯電しているため立体障害を起こし、反応性は低い。 しかし、多量の HO - が周囲を取り囲むことにより確率的ではあるが反応が開始する。 この反応により生成した Si OH OC 2 H 5 3 の OH 基は非常に短い側鎖で構成されているため立体障害が軽減され、 OH - の攻撃を容易に受ける。 また、攻撃される Si の量は減少 図3 塩基触媒下での金属アルコキシド加水分解・重合反応 することはないことから反応速度は急激に増加し、一気に加水分解され Si OH 4 となる。 Si OH 4 の全ての OH 基は縮重合することが可能であるため、非常に3次元性と密度が高いゲルを形成する。 また、3次元性が高いことから粒状のシロキ酸ポリマーを形成しやすく、高い緻密性からゲル骨格内部に H 2 O やアルコールを含有することが難しくなる。 ポリエチレングリコールは HO- C 2 H 4 n -OH で表される有機高分子である。 末端に OH 基を有していることから加水分解された金属アルコキシドと脱水縮重合反応を起こし、結合を形成させることが可能となる。 無機酸化物である SiO 2 と有機高分子であるポリエチレングリコールとの複合化はこの縮重合により形成される。 実験用装置、器具、薬品 Si OC 2 H 5 4 和光純薬 500ml 2,400 円 C 2 H 5 OH 和光純薬 500ml 2,000 円 H 2 O 蒸留水 NH 4 OH 和光純薬 500ml 1,000 円 HCl 和光純薬 500ml 1,050 円 LiClO 4 和光純薬 25g 1,800 円 Co NO 3 2 ・ 6H 2 O 無くても良い マグネティックスターラー 、撹拌子、ポリプロピレンビーカー、ビーカー、テフロン製メスピペット、メスピペット、安全ピペッター、テフロン製ビーカー、ウォーターバス、乾燥機(発泡スチロールの箱の中に白熱電球を入れることにより簡易式の乾燥機を作製することが可能である) 4. 実験操作 SiO 2 ゲル作製手順および有機無機ハイブリッドゲルの作製方法をフローシート(図4〜8)に示す。 原料である Si OC 2 H 5 4 または Si OCH 3 4 をポリプロピレンビーカーにテフロン製メスピペットを用いて秤量する。 メスピペットを用いて秤量したアルコールを加え、スターラーで撹拌する。 完全に混和した後、 H 2 O を加えさらに撹拌する。 この溶液に所定量の触媒を添加し、ウォーターバスを用いて加熱しながらゲル化するまで撹拌する。 酸と塩基触媒の複合化の場合は上述した溶液を5分間加熱撹拌した後、塩基触媒をメスピペットを用いてゆっくり添加する。 硝酸コバルトを添加する場合には酸触媒添加溶液を1分程度撹拌した後に加える(添加量は薄いピンク色になる程度で良い)。 その後塩基触媒を加える。 図4 酸触媒によるゲルの作製 図5 塩基触媒によるゲルの作製 図6 酸塩基触媒の場合によるゲル作製1 図7 酸塩基触媒の場合によるゲル作製2 有機 - 無機ハイブリッドゲルの作製では原料金属アルコキシドに H 2 O を加え、完全に混和するまで撹拌する。 その後、ポリエチレングリコールを加えさらに混和するまで撹拌し、リチウム塩を添加する。 図8 有機-無機ハイブリッドイオン伝導体の作製 金属アルコキシドを加水分解させるために H 2 O を混合しなければならないが、この物質は金属の周りをアルコキシル基が取り囲んでおり、このアルコキシル基は疎水性であるために H 2 O と混和させることが困難となる。 このため疎水性と親水性の両方を兼ね備える低級アルコールを添加する。 このアルコールが間を取り持つことにより混和が可能となる。 しかし、アルコキシル基の側鎖が極端に短いものは例外であり、容易に H 2 O と混合することが可能となる場合がある。 溶液に溶媒や触媒を添加する際には必ず撹拌しながらメスピペットや駒込ピペットを使用して添加すること。 多量の触媒を一気に入れると反応に偏りが生じることがある。 反応時に加熱するのは反応速度を高めることと、溶媒を蒸発させることにより加水分解された分子同士の距離を短くし、縮重合を容易に行える環境を作るためである。 酸触媒のみを用いた溶液では加熱状態で約2時間程度でゲル化させることが可能となるが、調製した溶液を室温で数日保持することにより均質で透明度の高いゲルを作製することが可能となる。 1 実験上の注意• 原料試薬である金属アルコキシドは発火性が高いので火気のある場所での使用はさけること。• H 2 O により加水分解、縮重合して固体となるため廃液の処理には十分気を付けること。• 金属アルコキシドはガラスを形成するため、秤量の際にはガラス器具を用いない。 ガラス同士は付着性が高いため、内部で固化すると精密測定器として使用不可能となる。 ガラス器具しかない場合には水で洗浄後にアルコールで内部を再度洗浄し、水を取り除くこと。 秤量後も同様にアルコールを用いて洗浄すること。• 作製したゲルは熱処理によりガラス化するため廃棄の際には不燃物とすること。• 溶液が目に入らないように十分注意すること。 保護めがねを着用すること。 結果のまとめ Si OC 2 H 5 4 の加水分解、縮重合による反応は使用する触媒に大きく依存し、形成するゲルの構造も視覚的に明らかに違いが見られる。 酸触媒のみを使用した場合はゲル化までに2時間以上の長時間を必要とするが、塩基触媒を使用した場合は触媒添加直後から始まる。 また、酸触媒により作製したゲルは非常に高い透過率を有し非常に柔らかいのに対し、塩基触媒で作製したゲルは不透明で粒状のゲルが凝集した状態となる。 また、塩基性触媒反応では未反応の原料が多量に残存した状態である。 しかし、先に酸触媒を添加し、反応を促進させた後塩基触媒を添加したものは塩基触媒添加により溶液が中和され、さらに塩基性とする事によりゲル化が促進される。 これは酸触媒と塩基触媒の長所の複合化であり、はじめに酸触媒により部分的に加水分解をおこし立体障害を軽減させ、さらに塩基性とすることにより残りの全てを加水分解することが可能となり、未反応の原料を残すことはない。 硝酸コバルトは酸性溶液中でピンク色を呈し、塩基性溶液中で濃い青色となる。 これはコバルトイオンに対する配位状態変化が原因である。 このことを利用してゲル化反応と触媒添加量に対する溶液の酸性から塩基性に変化する状態を観察することができる。 酸添加後の溶液に硝酸コバルトを添加すると溶液はピンク色を呈する。 この溶液に50倍に希釈したアンモニア水(約 0. さらに滴下を続けると溶液の色は濃い青色となり、溶液は流動性を失い固化する。 このことにより触媒の効果を観察することが可能となる。 有機 - 無機ハイブリッドゲルの作製ではアルコキシル基が短い金属アルコキシドを使用した。 Si OC 2 H 5 4 は単体で H 2 O と混合することはできない。 疎水性と親水性を兼ね備える C 2 H 5 OH を添加することにより混和させることが可能となった。 しかし、アルコキシル基が短い Si OCH 3 4 はアルコールの添加なしで混和させることが可能である。 また、 LiClO 4 は酸化剤として知られており、触媒と同様な作用を促す。 このため、短時間でポリエチレングリコールと SiO 2 の複合材料の作製が可能となる。 また、ガラス転移点が室温以下であるポリエチレングリコール中では Li イオンは液体中と同様な動きが可能となり高いイオン伝導性を示すようになる。 参考文献• 作花 済夫、ゾル - ゲル法の科学、アグネ承風社• 柳田 博明 他、セラミックスの科学、技報堂出版 付録 SiO 2 ガラスを作るには SiO 2 ガラスをゾル・ゲル法から作る場合、急速な乾燥は亀裂の発生や割れを引き起こす原因となる。 割れを引き起こさずにガラスを得るためにはゆっくりとした乾燥が必要となる。 手順を以下に示す。 触媒は酸のみを使用し、加水分解および縮重合をゆっくり行う。 溶液を調製後、容器にラップでふたをしてゲル化するまで室温で放置する(気温によってゲル化までの差が生じるが1から2週間程度)。 ゲル化後、ラップに針を用いて小さな穴を4つ程度あける。 小さな穴をあけることにより溶媒が蒸発し、ゲルの収縮が始まる。 数週間後、堅いゲルとなる。 注意;以下の場合、ガラスが割れることがある• 昇温速度が速いとき• 乾燥が十分でないとき.
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【スポンサードリンク】 どちらもドロドロとしたイメージのゲルとゾル。 食べ物などでもよく使われていて、ゲルとゾルというと特定の食べ物をイメージする方も多いかもしれませんね。 でもこの二つの違いを明確に答えられる方は、少ないのではないでしょうか? なんとなく感覚で使い分けるけれど、ゲルとゾルには違いがないような気もしますよね。 でも本当はちゃんとした違いがあるんです! そこで今回は、そんなゲルとゾルの違いについてご紹介しましょう。 ぜひ知っておいて、正しい使い方をしてくださいね! ゲルとゾルの違いって知ってる? それでは早速ゲルとゾルの違いについてご紹介しましょう! 一体どんな違いがあるのでしょうか? ゲル それではまず、ゲルについてご紹介しましょう。 ゲルとは一体どんなものの事なのでしょう? 基本的には「コロイド溶液を固めて作ったもの」だと言われています。 このコロイド溶液とは「液体に大きめの粒子が溶け込んでいる状態のこと」を差します。 分かりやすく言うと砂糖水や塩水ですね。 大きな粒子なので色が変わることもありますよ! また、ポイントなのがコロイド溶液を完全な個体にするのではなく「ゼリー状の半固体状態の物」がゲルとなるという事です。 名前の由来は「ゼラチン」からきています。 弾力を持っており、まさにゼリーですよね。 ・ゲルには2種類ある ゲルには2種類の種類があり、固まるともとに戻らないゲル、固まっても温度などによってはゾルに戻るゲルです。 食べ物で使うもので考えると分かりやすく、食べ物をゲル状にするもので寒天とゼラチンがありますよね。 寒天は海藻が原料で、一度固まると固まったままです。 ゼラチンは動物のコラーゲンが原料なので、一度固めても温度によっては元に戻ります。 寒天のような物の事を科学ゲルと呼び、個体などに浮遊している粒子をつなげ、共有結合します。 この結合が安定しているので、固めると溶けることがありません。 ゼラチンのような物のことは物理ゲルと呼び、個体などに浮遊している粒子同じく結合させるのですが、その力が弱いんです。 このため、温度変化などには溶けてしまうというわけです。 ・具体的な物 それでは一体どんなものがゲルに当たるのかを、ご紹介しましょう。 ゼリー こんにゃく プリン ムース 豆腐 卵白 ねり物 ちょっと意外な物もあるかもしれませんね! これらの物がゲルと言えます。 ゾル それではゾルはどんな物の事を差すのでしょう? 簡単に言うと「何かを溶かした液体」のことです。 先ほど出た言葉で言うと、コロイド溶液のことですね。 ゾルの場合は成分によってはどろっとした物もありまずが、必ずしもそうではなくその形状は様々です。 食べ物だけでなく、日用品や薬などにも使われていますよ! ・種類は2種類 ゾルにも種類があり、主に二つの物の事を差します。 まずは懸濁液。 これは目に見える程度の粒子が分散している物の事を差します。 そしてもう一つが乳濁液。 こちらは混じり合わない2種類の液体のうち1つが、もう一つの液体の中で粒子状に分散している物の事を言います。 この2つの事を総称して「ゾル」と呼ぶんですね。 ・具体的な物 それでは具体的に、どんなものの事を差すのかをご紹介しましょう! 牛乳 マヨネーズ ヨーグルト コーヒー 墨汁 インク ペンキ ゾルタイプの塗り薬 等になります。 意外とゾルも身近にあるものなんですね! ゲルとゾルの違い ではゲルとゾルの違いをまとめてみましょう。 ゼリーやプリン、練り物等がゲルに該当します。 ゾルは「大きな粒子が混ざった液体」つまりコロイド溶液の事を差します。 インクやペンキ、マヨネーズにコーヒー、そして塗り薬とかなりいろんな物をゾルと呼びます。 ゲルとゾルについて知っておこう! ゲルとゾルは、見た目にも性質的にもかなり大きな違いがありました。 少し難しいこともお話ししましたが、どちらも私達の生活の中で大切なものであると分かっていただけたと思います。 あまり言い分けることはないかもしれませんが、ぜひこういったことも生活をする上で、知っておいてくださいね! カテゴリー•
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