モバイルPASMOの利用はAndroid端末のみ 現時点(2020年3月23日)でモバイルPASMOを利用できるのは、 購入時にAndroid6. 0以上で最新版のおサイフケータイアプリがインストールされているスマホのみ。 iPhoneの対応は今のところ未定です。 モバイルSuicaと共存・併用できるのは6機種 『モバイルSuica』と『モバイルPASMO』を同時利用できるのは全6機種。 また、Pixel4、Pixel4 XLはSIMフリーでも共存・併用できます。 ・Xperia 1(ドコモ、au、ソフトバンク) ・Xperia 5(ドコモ、au、ソフトバンク) ・Xperia 8(au、ソフトバンク、UQ) ・Android One S6(ソフトバンク) ・Pixel 4(ソフトバンク、ワイモバイル、MVNOなど) ・Pixel 4 XL(ソフトバンク、ワイモバイル、MVNOなど) 参照元: 今のところ、上記6機種以外のスマートフォンで『モバイルSuica』をインストールしている場合、『モバイルPASMO』を設定するには『モバイルSuica』をアンインストールする必要があります。 おサイフケータイから切り替え可能 『モバイルPASMO』と『モバイルSuica』を併用できる機種の場合、おサイフケータイアプリ内からメインカードを切り替えることで使い分けられます。 出典: 券売機でチャージする場合は、『モバイルPASMO』アプリを起動した状態でトレイにスマホを乗っけてください。 あとはPASMOカードと同じように金額を選択すればチャージ完了です。 モバイルPASMOのオートチャージ設定方法 オートチャージとは改札入出場時、設定した残額以下になったときに自動でチャージする機能のことです。 たとえば、「残高2,000円以下のときに4,000円チャージ」と設定しておけば、改札入出場に残高が2,000円以下になったときに自動で4,000円がチャージされます。 オートチャージの利用は申込み手続きが必要 オートチャージはすぐには利用できません。 オートチャージを利用するには特定のクレジットカードを登録して申し込む必要があり、審査結果がでるまでに 約3週間かかります。 オートチャージできるクレジットカードは以下の11種類です。 ・小田急ポイントクレジットカード ・京王パスポートカード ・京急プレミアポイントカード ・京成カード ・相鉄カード ・SEIBU PRINCE CLUBカード セゾン ・TOKYU CARD ・Tokyo Metro To Me CARD ・東武カード ・横浜交通hama-eco card ・Shonan Card なお、 PASMOカード(物理カード の方で登録してあるクレジットカードは利用できません。 もし『モバイルPASMO』でオートチャージを設定したい場合は、一度PASMOカードの方で登録してあるクレジットカードの登録を解除してから申請する必要があります。 オートチャージ利用の申込方法 1. 「定期券購入 PASMO管理」をタップ.
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1月21日、突如「モバイルPASMO」が発表された。 出典:パスモ 鉄道・バス事業者などが出資する株式会社パスモは、首都圏共通ICカード「PASMO」のスマートフォン向けサービス「モバイルPASMO」の提供を2020年春にもスタートする。 1月21日の発表では、2020年3月初旬に詳細を公開するとしており、サービス開始時期や詳細については不明だが、以下の特徴について明らかにしている。 スマートフォン版も、カード版同様に電車やバスの乗り降り、買い物などが可能。 クレジットカードからのチャージや定期券の購入できる。 故障・紛失時などに窓口に行かなくても再発行が可能。 おサイフケータイ搭載のAndroid端末向けに提供される。 モバイルSuicaでは、「JR東日本以外の路線のみ」の定期券は取り扱えない。 出典:JR東日本 とくに首都圏の地下鉄や私鉄・バスの定期券購入者にとって、「モバイルPASMO」の登場は非常に大きな出来事だ。 モバイル向け交通系サービスと言えば、「モバイルSuica」が一般的だが、モバイルSuicaはJR東日本のサービスのため、JR東日本以外の路線の定期券は発行できなかった(乗り降りする駅にJR東日本の駅が含まれれば発行可能)。 モバイルPASMOで定期券を発行できる事業者はすでに公表されているが、対象の地下鉄や私鉄、バスだけを通勤や通学などに使う人は、PASMOを「モバイル化」できるというわけだ。 「iPhone」には非対応 「モバイルPASMO」が利用できない端末の代表例として、iPhoneがある。 撮影:小林優多郎 ただし、すべての「地下鉄や私鉄、バス利用者」がこの便利さを享受できるかと言えば違う。 それは「モバイルPASMO」がおサイフケータイ対応のAndroid端末のみに対応するからだ。 日本で多くの人が持つiPhoneおよびおサイフケータイ非搭載のAndroid端末では利用できない。 パスモは詳細について公表していないが、PASMOもほかの交通系ICカードもFeliCa技術をベースに開発されており、FeliCaチップを持つおサイフケータイ対応Androidスマートフォンに限定されるのは技術的に理解できる。 しかし、iPhoneも2016年発売の「iPhone 7」以降、FeliCaチップを搭載しており、Suicaや「iD」「QUICPay+」がApple Payを通して利用できる。 ハードウェア要件としては、PASMOも十分にiPhoneで利用できると思われる。 ただし、肝は「Apple Payを通して」という点だ。 Apple Payを経由するには、アップルが独自に定めるセキュリティや技術要件をクリアーする必要がある。 PASMOの意思決定をしているのは、株式会社パスモではなく、PASMO協議会だ。 出典:パスモ さらに、パスモは27の鉄道事業者および33のバス事業者が加盟する「PASMO協議会」からPASMOの運営開発を委託されている会社であり、あくまでPASMOの意思決定は、このPASMO協議会によるものだ。 予想の範囲になるが、規模や業態の違う会社がそろう協議会で、アプリ開発に伴うコスト負担や手数料の調整に時間がかかることは想像に難くない。 なお、PASMO協議会の広報担当者はBusiness Insider Japanの取材に対し、あらためて「 現状ではAndroidのみの対応。 iOSについては未定」と回答している。 キャッシュレスを取材する一記者として、スタートこそiPhone非対応という形になったものの、利便性の高まる今回の施策は大いに期待が高まる。 今後の動向に注目したい。
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3月18日から「モバイルPASMO」が始まり、地下鉄の駅などには広告が掲示されるようになった。 撮影:小林優多郎 鉄道・バス事業者などが出資する株式会社パスモは3月18日に、スマートフォン向けサービス「モバイルPASMO」の提供を開始した。 スマートフォンの交通系電子マネーは、JR東日本の「モバイルSuica」が独占していたが、モバイルPASMOの登場により、ユーザーには第2の選択肢が生まれた。 今までモバイルSuicaでは発行不可だった「私鉄やバスのみの区間」などの定期券もスマホの中に入ることになる。 そんな突如現れたモバイルPASMOだが、どんな特徴や注意すべきポイントがあるのか。 7つのポイントにまとめてみた。 モバイルPASMOが使えるスマホはどれ? 一部端末では、モバイルPASMOもモバイルSuicaが共存できる。 撮影:小林優多郎 既にモバイルSuicaを利用している場合は、対応端末であっても、モバイルPASMOを利用できないケースがある。 上記以外の端末でモバイルSuicaが発行されている場合、モバイルPASMOの発行にはモバイルSuicaの退会・削除(アプリをアンインストールするだけではだめ)が必要だ。 モバイルPASMOの「記名PASMO」であれば、クレジットカードでチャージ可能。 モバイルPASMOは一部券売機での現金チャージとアプリ内でのチャージに対応。 アプリ内チャージではVisa、JCB、Mastercard、American Expressの4ブランドのクレジットカードが利用できる。 例外としては、各ブランドの本人認証サービス(3Dセキュア)に非対応のカードは利用できない。 例えばKyash Card Lite(旧Kyashリアルカード)のようなものが、それにあたる。 チャージは500円から1万円の間でチャージ可能(1000円以降は1000円単位で選択可能)。 チャージ上限は2万円だ。 「オートチャージ」はできるの? モバイルPASMOも物理PASMOと同じく、オートチャージ対応クレジットカードは限定的。 出典:PASMO 事前に設定した金額よりPASMOの残高が下回っている状態で対象の改札機で入出場したときに実行される「PASMOオートチャージ」サービスはモバイルPASMOでも利用可能だ。 しかし、物理カードのPASMOのオートチャージと同じく、オートチャージ可能なクレジットカードは前述の手動チャージのカードとは異なり、 PASMO協議会に参加する事業者の関連クレジットカードに限定される。 さらに、対象のクレジットカードがあればすぐ使えるわけではなく、申請後に審査がある。 モバイルPASMOホームページによると、審査結果は約3週間後にメールで届くので、「いますぐオートチャージを使う」ということはできない。 物理カードのPASMOからモバイルPASMOに移行できる?.
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