ザルにへばりつく"ひじき"よ、さらば! 乾燥したひじきは、水でもどしてから煮物などに使いますね。 ただ水を切る時にザルを使うと、小さな網目にひじきが詰まってしまうので、掃除に困っていた人も多かったはず。 そこで今回はザルを目詰まりさせることなく、もどした乾燥ひじきをしっかり水切りする方法をご紹介。 台所にあるアレを使うだけなので、簡単ですよ。 準備するのは、3つだけ。 乾燥ひじき、水、アク取りを準備します。 まずはボウルの中に水を入れて乾燥ひじきを戻したら、いよいよアク取りの出番です。 ボウルをかたむけながら、アク取りの網目で水気を切っていきます。 アク取りの網目は細かいので、ひじきを流すことなくしっかり水切りできますよ。 水分をしっかり切りたい時のコツは、こちらを!.
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「しいたけは低温でじっくりと」が戻し方のコツと言われています。 種類により異なりますが、戻すと乾燥時より「約5〜6倍の量」にふくらむものも。 【戻し方】1、ホコリやゴミをとって、濡らした布巾・キッチンペーパーなどで傘の部分だけ拭き、戻す乾燥しいたけの約10倍の水に浸け「冷蔵庫」へ。 2、乾燥しいたけが浮き上がらない様、落としぶたなどで重しをする。 3、戻し時間は乾燥しいたけの厚みや大きさにもよりますが、肉厚なもので24時間ぐらい、薄手のものなら2〜3時間から半日くらいが目安と言われています。 戻し汁も調理に使用するのがおすすめです。 ひじきの戻し方のコツは「戻し汁はしっかり捨てる」「大きめのボウルで戻す」ことです。 ひじきは戻すと乾燥時より「8〜10倍の量」になります。 戻すときは大きめのボウルを使用し溢れないようにしましょう。 正しく戻すことでヒ素が軽減できるので、しっかり手順を覚えたいですね。 ひじきの戻し汁は調理には使用せず廃棄しましょう。
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農林水産省が行った調査 農林水産省は2014年、 家庭内でひじきを調理するときに ヒ素を減らす有効な方法として、 ・水戻し ・ゆで戻し ・ゆでこぼし の3つの方法を 調べました。 その結果、 水戻しは約50% ゆで戻しは約80% ゆでこぼしは 約90% ヒ素が除去できることがわかりました。 maff. pdf 「ゆでこぼし」とは? 「ゆでこぼし」は単に 「ゆでる」こととは 違います。 「ゆでこぼし」は 食材を水から煮て、 沸騰したゆで汁を 捨てることです。 ゆで汁を捨てるということが ポイントです。 ひじきのゆでこぼしのやり方 農林水産省が行った ひじきのヒ素を9割減らすことが できた「ゆでこぼし」のやり方を ご紹介します。 そこにひじきも入れて、 30分間、置いときます。 戻し水は捨てて、 600ccのお湯をいれたお鍋に ひじきを入れます。 強火で加熱して、 沸騰したら、5分間 弱火でゆでます。 ゆでた後は お湯を捨てて、 ザルにひじきを入れます。 ザルに入れたひじきを流水で 20秒ほど洗います。 これでひじきのゆでこぼしは 終わりです。 約40分ぐらいかかります。 「ゆでこぼし」で栄養素は流れ出ないの? ヒ素と一緒に栄養素も 流れ出ないのかと 心配ですよね。 そんな心配を予想したのか、 農林水産省は 「鉄分、カルシウム、食物繊維」が 流れ出ないのか調べていました。 調査結果をみると、 鉄分は3割ほど減ります。 カルシウムは ほとんどは減りません。 食物繊維は 2割ほど減ります。 ゆでこぼしを行っても 栄養素は7割ほど残ると いうことです。 まとめ 今後、ひじきを調理する場合、 「ゆでこぼし」を行い できるだけヒ素を減らすようにしましょう。 ひじきは鉄分が豊富と 言えなくなったのですが、 「カルシウム」と「食物繊維」は 豊富に含まれています。 カルシウムを摂りたい! 食物繊維を摂りたい! と思ったときは ひじきを食事の中に 取り入れるといいでしょう。 スポンサーリンク.
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