2019年6月に「犬猫のマイクロチップ義務化」が衆参両院で 可決されましたね。 施行日はハッキリ決まっていませんが、近いうちに義務化される日がやってくるものと思われます。 犬猫の飼い主さんは「マイクロチップって何?」という基礎から知らないといけないので大変ですね。 そこで今回のこの記事では、犬猫のマイクロチップについて、• 犬猫に埋め込むマイクロチップとはどんなものか?• マイクロチップのメリット・デメリットは?• そもそも何故埋め込まないといけないの?• マイクロチップに関する疑問 以上のことを中心に説明します。 この記事を読んでいただけたら、マイクロチップに関することが良く分かりますのでぜひ最後までご覧ください。 飼い主が判明した率 犬 猫 迷子札・鑑札が認識できなかった 0. 5% 0% 迷子札・鑑札が認識できた 100% 100% 震災などがあると、迷子札が 破損したり首輪が切れたり、汚れて 判別不明になることがあります。 大震災の時、そのせいで飼い主が見つからなかった犬猫が多かったのです。 その点マイクロチップは体内に埋め込まれているので破損や判別不明になることはありません。 そんな 震災時の教訓が発端となりマイクロチップの重要性が見直されました。 マイクロチップのメリットは震災時だけではありません。 交通事故など、日常で起こる事故でもすばやい飼い主の発見に繋がります。 マイクロチップを埋め込んでいない場合の飼い主発見率は以下の通りです。 400万例中 感染 20例 腫れ 23例 腫瘍 2例 この数字をどう見るかです。 実験はマウスですので、体積に対してマイクロチップが大きいという点は考慮しないといけません。 大きな異物が入った時のトラブル率はどうしても上がります。 犬猫の体積に入れた時の数字はもう少し下がると言われています。 それと、今後マイクロチップが日本でも普及してくると起こると言われているトラブルが ダブルマイクロチップという問題です。 ダブルマイクロチップ問題とは? 例えば、友人経由で成犬や成猫を譲り受けた時、マイクロチップが埋め込まれていることがうまく伝わらない可能性があります。 新しい飼い主は、ペットにマイクロチップが埋め込まれていることを知らずに動物病院に連れていき、確認されないまま施術が行われダブルマイクロチップが発生します。 異物が何個も体に入るのはやはり良くないですし、 読み込みがうまくいかないトラブルも考えられます。 これは、動物病院側の 確認ミスでもあります。 病院側がリーダーでの読み込みやレントゲンでの確認を怠った結果ですので、飼い主の責任ではありません。 しかしこれからマイクロチップが普及すると、このようなことが起こる可能性がありますので覚えておくといいでしょう。 これは、マイクロチップがすでに義務化されている国で起こっていることです。 次に、マイクロチップ埋め込みの手順と費用について説明します。 マイクロチップの種類をよく確認するまず、行きつけの動物病院が扱うマイクロチップが、 ISO規格かどうかの確認をしっかり行ってください。 ISO規格を外れているマイクロチップだと、リーダーに互換性がない場合があります。 そうなると読み取り不可になる可能性が出てきますので、どのリーダーでも読めるISO規格のマイクロチップを埋め込む必要があります。 マイクロチップを埋め込む場所は?犬は首の付根か肩のあたり、猫は首の付根あたりに埋め込むのが一般的です。 そのあたりは犬も猫も自分で触ることができませんので、なめたり掻いたりして 損傷する可能性が低い場所です。 読み取る施設側も埋め込まれる場所は熟知していますので、その周辺をくまなく探ってくれます。 マイクロチップが正常に起動しているのに、読み取れないということは起こりませんので安心してください。 マイクロチップを埋め込む方法注射器のような形をした インジェクターという挿入器で皮下組織に埋め込みます。 まずはじめに、埋め込む前のマイクロチップをリーダーで読み込んで、書類に記載されている数字と相違がないかを確認します。 確認が完了すればインジェクターで埋め込み、早ければ数分で施術は終了です。 かなり太い注射器になるので痛そうですが、それほど痛がることはないようです。 飼い主の希望があれば部分麻酔を使いますが、一般的には 麻酔なしですぐに終了するものです。 埋め込みが終われば皮膚の上からリーダーで読み取り、正常に反応すれば完了です。 その後、書類の 飼い主控えを受け取り、一般的には動物病院側でID登録の手続きをしてくれます。 後日、 登録完了通知ハガキが自宅に届きます。 この飼い主控えと登録完了通知ハガキは大切に保管しておきましょう。 先にもお話したように、飼い主の変更や引っ越し時の変更手続きに必要になります。 マイクロチップ埋め込みの費用 マイクロチップ埋め込み施術の費用は、動物病院により変わってきます。 高くても1万円、平均では 3,000円~5,000円ほどになります。 そして、ID登録の手続きにも別途 1,000円が必要です。 マイクロチップは壊れない、30年間の耐年数があると言われていますが、海外では 壊れる例もあるようです。 とても低い確率ですが、やはり人工的なものはいつか壊れることを見越して、定期的に自分で確認するという方法を取る人もいます。 リーダーはAmazonなどの通販サイトで売っています。 高いものでは1万円を超えますが、手頃な値段で6,000円ほどのものがよく買われているようです。 そのリーダーで、毎月一定の日に読み込んでみます。 読み込みが完了すると数字の羅列が表示されますので、それを確認できたら正常です。 読み込みができない場合は、マイクロチップが故障していたり、皮下脂肪の中を移動している場合がありますので、 動物病院で確認してもらう必要があります。 しかし、めったに壊れるものではありません。 ペットの健康診断の時に、動物病院が持っているリーダーで読み取り確認してもらうくらいで充分でしょう。
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マイクロチップ識別番号(15桁)• 飼い主の氏名、フリガナ• 電話番号• FAX番号• 緊急連絡先• メールアドレス• マイクロチップ注入日• 犬の名前• 犬の生年月• 動物の種類(犬、猫など)• 犬の種類• 犬の毛色• 犬の性別、去勢・避妊の実施有無 言うなれば、 「犬と飼い主とをつなぐ身元証明」のような役割をするのが、犬のマイクロチップです。 犬のマイクロチップで迷子も安心?そのメリットとは 犬のマイクロチップのメリットは、 犬と飼い主が離れ離れになってしまったときに、犬が飼い主のもとへ戻るための身元確認が可能になることです。 犬と飼い主が離れ離れになる原因は、たとえば次のようなことがあります。 迷子になってしまったとき• 地震などの災害が発生したとき• 交通事故にあったとき• 愛犬が盗難にあってしまったとき• 飼い主が犬を捨てたとき ただし、注意しなければいけないのは、 「マイクロチップにはGPSがついているわけではない」ということ。 迷子になったときに、愛犬の現在の居場所が特定できて、すぐに見つかるのではありません。 あくまでも、愛犬が 動物病院、警察署、動物愛護センターなどに保護され、マイクロチップに記録されている識別番号を読み取って初めて、愛犬の身元が判明して、飼い主のもとへ戻ることが出来るのです。 犬のマイクロチップを装着するには? 通常の注射針よりも少し太い、専用のマイクロチップ注入器を使い、犬の体内に注入します。 マイクロチップの注入場所は、一般的に首の後ろ側の皮下で、生後2週齢(猫は4週齢)から埋め込みが可能です。 一度挿入すると、体内で動くことはほとんどありません。 痛みも通常の注射とそれほど変わらないため、麻酔や鎮静剤(ちんせいざい)も使用しません。 ただし、マイクロチップの装着は動物への医療行為にあたるため、必ず獣医師が行います。 装着については、 かかりつけの動物病院に相談しましょう。 なお、ペットショップで犬を購入する場合は、はじめからマイクロチップが注入されていることが多くなります。 Sponsored Links 犬のマイクロチップのデメリット 犬と飼い主との結ぶ身元証明となるマイクロチップ。 しかしマイクロチップを装着するのにも、少なからずデメリットもあります。 たとえば、このようなことです。 マイクロチップ装着に費用がかかる• マイクロチップ装着に少なからず痛みが伴う• 情報を登録する手間がかかる• 電話番号を変えたり引っ越しをしたなど、登録情報に変更があった場合、情報を更新するための手続きがいる• 特定の場所にしか置いていないリーダー(読み取り器)がないと、身元確認ができない。 犬のマイクロチップの費用 では、犬のマイクロチップを装着するにはいくら費用が掛かるのでしょうか。 一般的には、装着に5,000円から10,000円、情報登録に1,000円かかります。 装着費用については、実施する動物病院によっても違うため、事前に知りたい場合はかかりつけの動物病院に聞いてみましょう。 また、マイクロチップ推進事業として、一部の費用を補助してくれる市町村もありますので、一度お住いの市役所などに問い合わせてみましょう。 ちなみに、ペットショップなどで犬を買う場合、購入する犬にはすでにマイクロチップが装着されており、犬の購入価格にマイクロチップ装着費用も加わった合計額で支払うことが多いようです。 犬のマイクロチップの情報を調べるにはどうするの? 全国の動物保護センターや保健所、動物病院などに配備されている リーダー(読み取り器)をマイクロチップが装着されている首の後ろ側に当てて、識別番号を読み取ります。 その識別番号を、事前に登録されているデータベースに照合することで、犬と飼い主の情報がわかるというわけです。 また、データベースに登録された犬と飼い主の情報は、 から確認が可能です。 なお、確認にはデータ登録後に送られてくる「マイクロチップデータ登録完了通知書」に記載されているIDが必要になります。 犬のマイクロチップのデータ登録はどうするの? 犬と飼い主の名前、住所、電話番号などの情報を、「」のデータベースに登録します。 マイクロチップによる犬、猫などの動物個体識別の普及・推進を行っている組織のこと。 日本動物愛護推進協議会と日本獣医師会で構成されている。 AIPOとは「 A nimal I D P romotion O rganization」の略称。 登録するときには、犬を購入するペットショップや、マイクロチップを装着する動物病院などで、登録用紙に情報を記入し提出することで、登録ができます。 登録後、家にマイクロチップデータ登録完了通知書が送付されてきます。 犬のマイクロチップの情報を変更するには? 住所や電話番号が変わったときなどは、マイクロチップに登録された情報も変更する必要があります。 変更は下記の方法で行います。 MEMO日本獣医師会宛先 公益社団法人日本獣医師会 〒107-0062 東京都港区南青山1-1-1 新青山ビル西館23階 TEL:03-3475-1695 FAX:03-3475-1697 犬のマイクロチップの耐久年数 マイクロチップの耐久年数は約30年程度と言われています。 また、マイクロチップ自体は電池もいりませんし、メンテナンスも必要ありません。 そのため、 一度注入されたマイクロチップは、一生涯使用することが出来ます。 犬のマイクロチップ装着の安全性は? とても小さなマイクロチップとはいえ、犬の体の中に入れることにリスクはないのでしょうか。 マイクロチップの素材については、 犬の体に適合する樹脂でできているため、異物反応や拒否反応が起こる心配はなく安全です。 また、装着も通常の注射と同じように一瞬で終わってしまうため、犬の体への負担も少ないと言われています。 犬のマイクロチップの普及率 マイクロチップに記録されている情報を管理する「 動物ID普及推進会議(AIPO)」のデータベースでは、マイクロチップの登録数を確認することが出来ます。 また、全国の飼育頭数からマイクロチップの普及率はこのようになっています。 全国の 飼育頭数 マイクロ チップ 登録数 マイクロ チップ 普及率 犬 890万頭 156万頭 17. 犬のマイクロチップ装着は義務? 2019年現在では、犬のマイクロチップの装着は義務ではありません。 しかし、2019年の国会にて動物愛護法の改正案が提出され、議論の結果、同年6月12日にマイクロチップの装着が義務化が可決されました。 法整備を含めて、実際に義務化されるのは3年以内ということですので、2019年現在では厳密に言うとまだ義務ではないということなんです。 このマイクロチップの装着義務化の対象は、ペット販売業者が扱う販売向けの犬、猫に限定される見通しで、動物愛護団体が一般の飼い主に譲渡する犬、猫や、一般の飼い主が飼っている犬、猫については努力義務となる見通しとのことです。 中国政府に顔認証監視ソフトウエアを提供しているAI(人工知能)のスタートアップ企業「Megvii」が、「犬の鼻認証システム」を開発中です。 スマホの指紋認証と同じメカニズムで、犬の鼻で個々を識別できるようになります。 出展: 犬の鼻も、人間の指の指紋のような模様がありますので、それを利用するということなんですね。 さらにアメリカでは、すでに犬や猫の顔認証アプリがリリースされています。 このアプリで、15,000匹以上の迷子犬や猫が飼い主と再会できるいるとのことです。 このように、マイクロチップがなくても、犬の身元確認が可能な未来はすぐそこまで来ています。 上記を踏まえて、下記のようになると思います。
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・ 2019年6月、動物愛護法の改正によって決められた「犬・猫のマイクロチップの義務化」。 犬・猫の違法な放棄や遺棄、悪質な虐待・繁殖、脱走による行方不明、保健所に保護された後の殺処分を減らすことを目的にしています。 しかし、ここで疑問なのが「マイクロチップの義務化がいつからなのか」という点です。 また、ペットを守るためとはいえ、「本当に安全なの?」「体に埋め込んで害はないの?」などマイクロチップに対して抵抗がある方もいるでしょう。 そこで今回は、マイクロチップの義務化がいつ施行されるのかに加えて、マイクロチップの大きさや装着方法、埋め込む場所、手術費用の負担などについてご紹介します。 >> 犬・猫のマイクロチップの義務化の施行日はいつなのか 2019年6月12日(水)、犬・猫のマイクロチップの義務化を含めた、動物愛護法の改正が決定しました。 とはいえ、すぐに法律が適用されるわけではなく、以下の手順を踏まなければ本格的な施行には至りません。 法律の成立:衆議院と参議院の両方で可決 2. 法律の公布:法律の内容や適用される日を国民に発表 3. それによると、法律の公布から1年以内に政令で決めるそうですが、ざっくりとした感じだとマイクロチップの義務化は3年以内に施行される見込みです。 なお、動物愛護法の改正でもう一つ注目された「生後56日以内の犬・猫の販売禁止」も、無事に可決されたようです(2年以内に施行)。 生後間もない子犬や子猫を親・兄弟から引き離すと、病気になったり、人を噛んだりするそう。 それで捨てたり、虐待したりという人もいるわけなので、動物たちを守るにはとても良い方向に動いていると考えられるでしょう。 もらったり、拾ったりしたときと同様に、努力義務が課されるのみとなっています。 今後、法律が施行されると、マイクロチップの埋め込みはブリーダーに飼われている間になされることになります。 販売される期間が49日(生後7週間)から56日(生後8週間)に引き延ばされたので、その間にマイクロチップが装着されるというわけです。 その時点で所有者情報が環境省のデータベースに登録されるのですが、もしもペットショップなどから新しくペットを迎え入れた場合、私たちは「飼い主が変更になります」という登録義務さえ行えば問題ありません。 なお、自宅で子犬や子猫が生まれた場合で、マイクロチップを装着するなら、最初にワクチンを打つ生後50日ほどが望ましいでしょう。 マイクロチップの大きさはどれくらい?どんな機能があるの? マイクロチップは、アンテナとICを内蔵した電子タグ。 直径2mm、長さ8~12mmで、筒状の形をしています。 表面はガラスで覆われており、体内で動かないように特殊なコーティングや凹凸がつけられているみたいですね。 電子タグには飼い主のデータ(15桁の数字)などが登録でき、このデータは「リーダー」という機械を使って読み取ることが可能です。 マイクロチップは、いわばペットの身元証明のようなもの。 迷子や盗難、自然災害、交通事故などで離ればなれになっても、リーダーからの電波をマイクロチップが受信するため、犬や猫が飼い主のもとへと無事に帰れる可能性が高くなります。 ただし、GPS機能は付いていないので万能とは言えません。 マイクロチップを装着しているからと油断せず、飼い主側でしっかりと管理することが大切ですね。 なお、リーダーは、全国の動物センターや動物病院に配備されるそうです。 マイクロチップの事故の可能性は?考えられる身近なトラブル 「マイクロチップが体内で破損したらどうしよう…」と不安になる方もいるでしょう。 (公社)日本獣医師会のホームページでは、"副作用やショック症状などの事故はない"としていますが、まれに異物に過剰反応を起こして炎症することがあるそうです。 まだまだ普及が一般的ではないことから、絶対にないとは言い切れないので、埋め込んだ後も常に安全性に目を光らせておいたほうが良いでしょう。 また、事故はないとしていますが、よくあるトラブルとしてあげられるのは"マイクロチップの迷子"です。 背中に埋め込んだマイクロチップが、腕や肘などに移動してしまうことで、報告された中にはお腹に移動していた子もいたようです。 仮にマイクロチップが腕や肘にあると、犬や猫はその異物感から引っ掻いたり、噛んだり、わざとぶつけたりするそう。 加えて、マイクロチップが迷入した箇所をケガしてしまうと、破損リスクが高まります。 マイクロチップが体内で迷子にならないようにするためにも、装着後は安定するまで、しばらく激しい運動をさせないほうが賢明です。 マイクロチップの移動に気付いたら、 ・どうしたら良いのか ・マイクロチップの形に異常がないか(破損していないか) ・マイクロチップが移動していることをどう周りに知らせたら良いか これらを、獣医さんに相談してみましょう。 なお、マイクロチップはどうしてもという要望があれば、あとから取り外すことが可能だそうです。 しかし、その場合は外科手術になるので、全身麻酔などを承諾しなくてはならないでしょう。 命の危険性もあるので、獣医さんに相談しながらじっくり考えてみてください。 飼い主のデータはどこで管理される?登録手続きの流れ マイクロチップのID番号と飼い主のデータは、「AIPO(動物ID普及推進会議)」にて登録・管理されます。 登録料は1,000円で、登録手続きの流れは以下の通りです。 登録申込書を記入 登録申込書に、飼い主の氏名、住所、連絡先などを記入します。 登録申込書は、動物病院などでもらうことが可能です。 登録料を支払う 登録料1,000円を支払います。 申込書を送付する 公益社団法人 日本獣医師会に、申込書を送付します。 登録完了ハガキが届けばOK! 登録完了ハガキが届いたら、なくさないよう大事に保管していてください。 引越しで住所が変わった、飼い主が変わった、ペットが亡くなったなど、登録データの変更手続きを行う際に役立ちます。 なお、ID番号や飼い主のデータの他にも、 ・ペットの情報(名前、種類、品種、毛並み、性別、去勢・不妊手術の有無など) ・装着した日時 ・獣医師の情報(名前、獣医師会コード) ・動物病院の情報(住所、電話番号) これらを登録できます。 登録している飼い主が変更手続きを行う際は、無料で行えますよ。
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