【 高雄 】 安産型。 もとい、高雄型。 意味は同じ。 個人としての魅力や能力が極めて高く、上層部からの信頼も厚い古参の才女。 高雄「こんなパンツが丸見えの変態のような制服で秘書艦をさせられ……くっ」 提督「お前が自分で着てきたんだろ」 高雄「毎日毎日こうやって胸を……おっぱいを!」ブルンブルン 提督「だからお前だからね!揺らしてるのはお前!」 高雄「馬鹿めと言って差し上げますわ!」 提督「お前だよ!」 【 愛宕 】 鎮守府の風紀と提督の理性を粉砕しながら毎日を過ごす陽気なサキュバス。 明るくする。 楽しくする。 笑顔は人に勇気を与え、笑顔は人に温もりを贈る。 だからこそ。 それを知っているからこそ、どんな苦境でも愛宕は笑う。 沈んだ顔で俯いて、どんな未来が築けるだろう。 悲しい顔で涙して、誰が前へと進めるだろう。 空元気で構わない。 やせ我慢で構わない。 逆境の中でこそ、笑いなさい。 自分の為に、仲間の為に、名前も知らない誰かの為に 持てる力を振り絞り、愛宕は今日も大きく笑う。 愛宕「……」 体重計「よお、デブ」 \パンパカパーン! / \パンパカパカパーン! / 羽黒「愛宕さんまた笑ってる」 足柄「いつも元気ね」 那智「悩みなんか無いんだろうな」 【 鳥海 】 高雄型 四番艦 及び、藤波型 零(ゼロ)番艦。 知らない人についていっちゃ駄目よ」 藤波「もー、分かったってば。 いってきまーす」 鳥海「あっ、待って、これお小遣い」つ 札束 藤波「いっ、いらないよ、こんなに」 摩耶「尾行って、お前な……」 鳥海「藤波ちゃんは私が守るわ」 摩耶「買い物に行くだけだろ」 鳥海「街には危険がいっぱいよ」 摩耶「子供じゃないんだからさぁ」 鳥海「あんなに可愛いのよ?変なのが寄ってきたらどうするの!」 摩耶「どうすんだよ」 鳥海「撃つわ」ジャキッ! 摩耶「よし、銃をしまえ」 鳥海「絶対外さないから」ジャキジャキインッ! 摩耶「実弾じゃねーか、おい!」 【 最上 】 提督「生えてるよな」 時雨「何がだい?」 提督「何って……ナニだよ」 時雨「ナニって、何かな」 提督「……」 時雨「……」 提督「いやいや、絶対生えてるって!」 提督「だって、生えてなかったら生えてないって言うもん!」 時雨「そんなの知らないよ」 提督「お前ら仲いいじゃん、風呂とか一緒に入るだろ」 時雨「入ってもそんなにジロジロ見ないよ」 提督「ガッツリ見なくていいんだよ、チラッと覗けば」 時雨「自分で聞けばいいじゃないか」 提督「聞ける訳ないだろ!」 最上『そう……知ってしまったんだ……』ヌギヌギ 最上『じゃあ、どうすればいいか……分かるね?』パサァ 提督「とか、上着脱ぎながら言われたらどうすんだよ!」 時雨「知らないよ!何だよその妄想」 提督「四つん這いになれとか力を抜けとか言われるパターンだぞ!」 時雨「どんなパターンだよ!」 提督「他に何かいい方法は……」 時雨「じゃあ、もう強引に聞いちゃいなよ」 提督「強引?」 時雨「こう……組み伏せてさ、力ずくで」 提督「そうやって無理矢理パンツ脱がせてだな」 時雨「うん」 提督「もし、生えてなかったら大問題だぞ」 時雨「生えてても大問題だよ」 提督「駄目じゃん!どっちにしても駄目!」 時雨「打つ手なしだね」 提督「くっ……どうすればいいんだ」 時雨「仕方ないね。 真相は藪の中さ」 提督「文字通りな」 時雨「藪から棒だよ」 提督「文字通りな」 時雨「提督ってホント下品だよね」 提督「お前だよ!」 熊野「賑やかですこと」 鈴谷「あの二人って、ホント仲いいよね」 最上「何の話してるんだろうね」 三隈「くまりんこ!」 【 熊野 】 重巡熊野はお金持ちである。 お金持ちだから家族と海外に行った事がある。 ハワイはもちろんグアムにも、アメリカやヨーロッパにも。 睦月「すごいにゃしい」 夕立「さすが熊野さんっぽい」 吹雪「やっぱりお金持ちは違うね」 重巡熊野はお金持ちである。 お金持ちだから友達とイオンに行った事がない。 マックはもちろん吉野家にも、ファミレスや回転寿司にも。 如月「すごいわぁ」 時雨「さすが熊野さんだね」 初雪「やはり金持ちは違う……」 お金持ちであるという事 お金持ちではないという事 果たしてどちらが幸せなのか。 それは睦月には分からない。 白露「えー、何言ってんのさ」 白雪「そんなの熊野さんに決まってるよ」 深雪「あー、お嬢様になりてー」 吹雪「睦月ちゃんポテトもらっていい?」ソー 睦月「ダメにゃしい!」バシッ! 【 衣笠 】 守ってもらいたい艦娘ランキング上位安定。 衣笠「ちょっと待って」 提督「ん」 衣笠「守ってあげたい、じゃなくて?」 提督「守ってもらいたいランキングですが、何か」 衣笠「何それ酷くない?私だって乙女だよ」 提督「こちら、厳正なアンケートの結果となっております」 衣笠「えー、納得いかなーい」 提督「言い方を変えれば信頼されているって事だぞ」 衣笠「そうだけどさー」 衣笠「ちなみに他には誰が選ばれてるの」 提督「ええっと……長門、武蔵、ガングートあたりだな」 衣笠「武闘派ばっかりだよ!」 提督「あと、ビスマルクに霧島姐さんとか」 衣笠「錚々たるメンバーだよ!」 衣笠「ちょっと待って?衣笠さんって、そのカテゴリーなの!?」 提督「厳正なアンケートの結果となっております」 【 古鷹 】 守ってあげたい艦娘ランキング上位安定。 着任の報告に向かった執務室で、あたしは運命の出会いをした。 失恋は一時間と二分前。 初対面の彼の三歩後ろに、指輪をはめた初期艦の姿を見つけた。 ロリコンだったかー…… 幼い子供が好きならば、あたしの出番は既に無い 出会った時にはもう勝負がついているなんて、神様もちょっとズルいよね 消化試合に興味はないし、これからは布団で寝て暮らそう ここなら涙も見られない 青葉「もーっ、加古さんってば!」 青葉「何、いきなり寝てるんですか」 青葉か。 寝かせてくれ カコラッシュはもう疲れたよ 青葉「起きてくださいってばー」キラーン 青葉……?お前、何で……指輪? 古鷹「着任おめでとう」キラリ 衣笠「やれやれ、待ちくたびれたよ」キラキラ 古鷹も指輪?衣笠まで!何これ、どうなってる 青葉「指輪ですか?」 古鷹「練度が上がると全員支給されるよ」 衣笠「能力が上がるんだよ」 加古「!!!?!?!」ガタッ! 胸がドキドキする」 提督「ハッキリ言って、無茶苦茶タイプだ」 電「一目惚れなのです!?」.
次の
それからは週に3回は連れ込んでいて本当に責任を取るべき流れのところが 週に2回になり1回になり最終的には誘わなくなったのにも特段の意味はない どんどんと多くの艦娘が着任してくる中で秘書艦にはより能力の高い艦娘を割り当てるようになっていたし 女性としての対応も「アプローチが過激な子」「定期的に対応しないと怒る子」「新たに口説きたいと思う子」 が優先になっていた。 要は忙しかったからほっておいたのだ。 そのことに彼女は何の文句も言わないので理解してくれているのだろうと思っていた。 正直なところその状態が数カ月続いた後は彼女のことを思い出すこともなかった。 たまに名簿で名前を見かける程度で会うこともなかった。 自分の戦術と合っていなかったのか運用上でも特に航空戦艦を必要とすることもなく数年後。 正確には彼女と最後に顔を合わせてから4年と8カ月後。 去年の秋のこと 思いもしない形で彼女のことを思い出すことになった。 取り付け初日。 夕刻に寝室に戻るとさっそくの違和感。 慌ててカメラを再生すると自分が部屋を出て10分もしないうち、カメラの後ろで誰かがブツブツと呟いている声がする 「しまった!窓か!!」 カメラと違う角度から侵入されるとは、どうにか声でわからないものか そうそうこの声はどこかで聞き覚えがある えーと誰だったか北上じゃなくて 古鷹でもなく……日向だ!! …日向? えっえっえっ?なんで今更 嘘だろおい、どうしてだよ 慌てて日向の部屋へと事情を聞きに行くも不在。 即日家具職人を雇い寝室の窓に鉄格子。 艦娘ならば破られかねないので窓に向けてもカメラを1台。 なおかつ追加カメラをドアの外側にも増やして準備万端。 その日は執務室に泊まりこみ 翌日、証拠を入手するため 侵入しようとした日向が映っていないものかとビデオカメラを確認しに自室へ戻った。 鍵を開け自室に入ると ドアと窓のカメラの再生を開始 1時間経過……なにも映らない 2時間経過……なにも映らない 3時間経過……なにも映らない 4時間経過……なにも映らない…が またボソボソとなにかを呟く日向の声が… 「ど、どこから入りこんだ?」 窓でもドアでもない侵入経路って とビデオから目をそらし壁を見て天井を見て床を見て 視線をビデオに戻した時に画面に映っていたのは鍵を開けて入ってくる自分の姿… 画面の中の自分がカメラを止めた瞬間 突然、ボソボソとした女の声が聞こえてきた。 その後 捜索の手がかりとするために日向と仲の良い艦娘やよく彼女がいた場所を聞いて回る。 結論から言うと 両方とも存在しなかった。 彼女はここ5年程度 伊勢以外の誰とも会話した証言が出ず、出撃した記録もなく、その所在は不明。 いったい何をしていたのか 隣室の伊勢によるともう2,3年はほぼ帰ってこなかった様子 恋人の部屋に行っているから秘密に と言われていたとのこと誰だ恋人って考えるまでもない自分だいたんだ、やっぱりずっと 何を思って押し入れの中にいたのか何をしていたのかいつからなのか どうしてそんなことをしたんだ、いつ彼女の中で何かが壊れた、どこで変わってしまったんだ。 なぜ気が付かなかったのか、そんなことがありえるのかいったいどうやって。 以降、幾人もいた愛人とは全員関係が切れた。 ただただ自分に愛情を向けてくる子が怖くなったからだ 一方、自分はというと常に警護を買って出てくれた伊勢とわりない仲となり 婚約したこともあって怯えるのはやめにした。 これまで碌に会話したこともなかったが一緒にいてみると伊勢はよく気が付き 経験の浅さを感じさせないほど秘書艦としても有能。 一緒にいても息がつまらない感じ 日向に怯える自分を真摯に支えてくれその心根に惹かれた。 あとよく見ると相当美人だしスタイルもよいし 料理や掃除洗濯もしっかり丁寧。 私の好みの味付けでとても価値観が合うようだ。 最初の行為の時に初めてではなかったのはホッとした やはり妙齢の美人で手つかずということは相当の問題があったのだろう。 身に染みてわかった。 明日は結婚式 大変な事件だったけれど結果良ければそれでよし よい伴侶を得て僕は幸せ者だ。 おわり.
次のそれからは週に3回は連れ込んでいて本当に責任を取るべき流れのところが 週に2回になり1回になり最終的には誘わなくなったのにも特段の意味はない どんどんと多くの艦娘が着任してくる中で秘書艦にはより能力の高い艦娘を割り当てるようになっていたし 女性としての対応も「アプローチが過激な子」「定期的に対応しないと怒る子」「新たに口説きたいと思う子」 が優先になっていた。 要は忙しかったからほっておいたのだ。 そのことに彼女は何の文句も言わないので理解してくれているのだろうと思っていた。 正直なところその状態が数カ月続いた後は彼女のことを思い出すこともなかった。 たまに名簿で名前を見かける程度で会うこともなかった。 自分の戦術と合っていなかったのか運用上でも特に航空戦艦を必要とすることもなく数年後。 正確には彼女と最後に顔を合わせてから4年と8カ月後。 去年の秋のこと 思いもしない形で彼女のことを思い出すことになった。 取り付け初日。 夕刻に寝室に戻るとさっそくの違和感。 慌ててカメラを再生すると自分が部屋を出て10分もしないうち、カメラの後ろで誰かがブツブツと呟いている声がする 「しまった!窓か!!」 カメラと違う角度から侵入されるとは、どうにか声でわからないものか そうそうこの声はどこかで聞き覚えがある えーと誰だったか北上じゃなくて 古鷹でもなく……日向だ!! …日向? えっえっえっ?なんで今更 嘘だろおい、どうしてだよ 慌てて日向の部屋へと事情を聞きに行くも不在。 即日家具職人を雇い寝室の窓に鉄格子。 艦娘ならば破られかねないので窓に向けてもカメラを1台。 なおかつ追加カメラをドアの外側にも増やして準備万端。 その日は執務室に泊まりこみ 翌日、証拠を入手するため 侵入しようとした日向が映っていないものかとビデオカメラを確認しに自室へ戻った。 鍵を開け自室に入ると ドアと窓のカメラの再生を開始 1時間経過……なにも映らない 2時間経過……なにも映らない 3時間経過……なにも映らない 4時間経過……なにも映らない…が またボソボソとなにかを呟く日向の声が… 「ど、どこから入りこんだ?」 窓でもドアでもない侵入経路って とビデオから目をそらし壁を見て天井を見て床を見て 視線をビデオに戻した時に画面に映っていたのは鍵を開けて入ってくる自分の姿… 画面の中の自分がカメラを止めた瞬間 突然、ボソボソとした女の声が聞こえてきた。 その後 捜索の手がかりとするために日向と仲の良い艦娘やよく彼女がいた場所を聞いて回る。 結論から言うと 両方とも存在しなかった。 彼女はここ5年程度 伊勢以外の誰とも会話した証言が出ず、出撃した記録もなく、その所在は不明。 いったい何をしていたのか 隣室の伊勢によるともう2,3年はほぼ帰ってこなかった様子 恋人の部屋に行っているから秘密に と言われていたとのこと誰だ恋人って考えるまでもない自分だいたんだ、やっぱりずっと 何を思って押し入れの中にいたのか何をしていたのかいつからなのか どうしてそんなことをしたんだ、いつ彼女の中で何かが壊れた、どこで変わってしまったんだ。 なぜ気が付かなかったのか、そんなことがありえるのかいったいどうやって。 以降、幾人もいた愛人とは全員関係が切れた。 ただただ自分に愛情を向けてくる子が怖くなったからだ 一方、自分はというと常に警護を買って出てくれた伊勢とわりない仲となり 婚約したこともあって怯えるのはやめにした。 これまで碌に会話したこともなかったが一緒にいてみると伊勢はよく気が付き 経験の浅さを感じさせないほど秘書艦としても有能。 一緒にいても息がつまらない感じ 日向に怯える自分を真摯に支えてくれその心根に惹かれた。 あとよく見ると相当美人だしスタイルもよいし 料理や掃除洗濯もしっかり丁寧。 私の好みの味付けでとても価値観が合うようだ。 最初の行為の時に初めてではなかったのはホッとした やはり妙齢の美人で手つかずということは相当の問題があったのだろう。 身に染みてわかった。 明日は結婚式 大変な事件だったけれど結果良ければそれでよし よい伴侶を得て僕は幸せ者だ。 おわり.
次の