全部で24枚の刺青人皮のうち、半数を超える14枚を手にしています。 すでに入手済みの刺青人皮については写しを作ってあるでしょうから、この枚数が減ることはありません。 今回は、マタギの谷垣が軍を抜けて平穏な庶民の暮らしがしたいと言ったシーンが描かれました。 これに対して鶴見中尉は、 インカラマッの妊娠の事実を伝え、アシリパ強奪を再び命じました。 谷垣の性格を見事に利用した鶴見中尉らしい人心コントロールです。 暗号を解く鍵を思い出したアシリパを連れ去るために、このあと谷垣は杉元たちのもとへ派遣されます。 すでに読者としても谷垣が杉元たちと行動している様子に違和感を感じませんので、すんなりと受け入れられることでしょう。 そして、アシリパは戦闘力が高いものの騙されやすいので、谷垣に連れらされるところまでは確定でしょう。 あとは鶴見中尉や第七師団がどこにいるのかですが、船を最後に居場所が特定されていませんので、杉元たちとの位置関係が不明です。 谷垣が杉元たちと合流するタイミングがいつなのかに、まずは注目です! スポンサーリンク 土方勢力と尾形:刺青人皮9枚だが写しが多い 尾形が猫のように火鉢で丸くなっている姿が話題の 土方勢力は、刺青人皮を9枚持っており、保有枚数では第七師団に次いで2番目です。 しかし、あらためて確認してみると、写しが多いです。 第七師団が写しさえ持っていない刺青人皮は5枚しかありません。 今回、門倉とキラウシが花札を楽しんでいて、あとから土方たちが合流したのは民家のような建物でした。 建物の外観しか描かれておらず、いったいどこにいるのかは不明です。 土方勢力にとって強みとなるのは、やはり 尾形がいることでしょう。 第七師団のような軍隊式の情報収集ができない土方勢力にとって、 尾形の存在感は大きいです。 実際の戦闘になった場合にも狙撃の腕が光りますので、至近距離の戦いが得意な土方勢力にとっては何かと好都合です。 今後の土方勢力は、まずはどこにいるのかというのが判明しないことには動きが読めません。 しかし、刺青人皮の数では第七師団に後れをとっているので、動かざるを得ません。 どのタイミングで杉元たちと遭遇することになるのかに、まずは注目です。 スポンサーリンク 杉元勢力:刺青人皮は2枚だけ、しかしアシリパがいる! 結局あっさりと死んでしまった平太師匠の刺青人皮を手に入れて、やっと保有数が 2枚になった杉元たちです。 ただし、 もう1枚は白石本人で、すでに他の2つの勢力にも写しが回っています。 平太師匠の刺青人皮の存在は知られていないというメリットがありますが、それにしても少なすぎます。 ただし、やはり杉元勢力の強みは、暗号の鍵を思い出したアシリパがいることでしょう。 どれだけ頑張って刺青人皮を集めても、アシリパの記憶なしには金塊に辿り着けません。 このため、刺青人皮が少ないものの、意外と有利な状況にあるのが杉元たちです。 他の勢力の状況からすると、第七師団からは谷垣で確定、土方勢力からは尾形でしょうか。 アシリパを狙うために派遣される敵に対して、杉元がどのように対応するのかに注目です。 ソフィア勢力:尾形がほのめかした参戦は実現する? 最後に、今後の参戦の可能性がある勢力として、尾形がほのめかした ソフィア勢力があります。 あの女囚人の ソフィア・ゴールデンハンドです。 改めて尾形から名前が出たのですから、これからのシナリオに絡んでくることは確定でしょう。 では、どのように絡むのかについて予想してみましょう。 最も可能性が高いのは、人員が不足している杉元たちと何かしらの形で共同で戦う構図です。 もちろん、共同で戦うまでには色々とエピソードを重ねる必要がありますが。 刺青人皮の保有枚数で遅れているので、今から杉元の戦闘力だけで巻き返すのは難しそうなので、このような展開の可能性を予想しました。 人員が少ないけどロシア語を話せるメンバーがいることも、この可能性が高いと思える理由です。 もうひとつの可能性は、土方勢力との合流です。 すでにごちゃ混ぜ感のある状況になっていますので、ソフィアが混ざってもすんなりと受け入れられそうです。 ただし、あまりソフィアの強みが活かせないような気もしますね。 ゴールデンカムイ第222話のまとめ 現在の各勢力の状況を描きつつ、最後には刺青人皮の保有枚数もチェックして、今後の展開が楽しみになる回でした。 刺青人皮の数だけなら第七師団が有利で、アシリパがいるという意味では杉元たちも完全に遅れているわけではありません。 まだ 4枚の刺青人皮が残っていますから、これらを探すエピソードを織り交ぜつつも、各勢力同士のぶつかり合いが見られそうです。 まずは、谷垣が杉元たちと合流するところからですね。 とはいえ、次回は何故かインカラマッに占いで凶を出されていた月島軍曹が主役になるようです。 さて、どんな展開になるのか来週以降のゴールデンカムイも楽しみです!.
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2020年2月13日 木 発売号のヤンジャンに掲載予定のゴールデンカムイ230話のネタバレ最新確定速報をお届けします。 では、谷垣とインカラマッの再会が描かれました。 鶴見にインカラマッを人質に取られてしまった谷垣。 鶴見は谷垣に、杉元を殺し、アシリパを連れてくるよう命じますが、谷垣はその命に背き、捉えられたインカラマッを探して網走の病院は向かいます。 その病院で谷垣は商店の婦人から、インカラマッから預かっている絵葉書をもらいます。 そこには小樽港の文字が…! インカラマッの残した手掛かりを元に小樽に向かった谷垣は、そこでインカラマッと再会することが出来ました。 しかし、再会した2人に軍靴の足音が近づいてきます。 扉の向こうには月島軍曹が!! 谷垣と月島はもみ合いになりますが、そこに家永が現れ月島の背後を取り、その首に注射器で何やら注射します。 そして家永は、谷垣とインカラマッに逃げてと言います。 しかし、月島に銃で撃たれ、その銃弾は家永の胸を貫くのでした。 果たして、谷垣、インカラマッ、家永、月島の運命はどうなるのでしょうか。 230話もどんな展開になるのか楽しみですね。 今回は「【ゴールデンカムイネタバレ230話最新話確定速報】家永と月島の命はどうなる?」と題し紹介していきます。 ゴールデンカムイ230話ネタバレ最新話考察 家永死亡。 もうゴールデンカムイもそろそろ終わりに近づいてるのかな。 — 秋月 ua65MVGEhYKrzP5 前話では小樽の病院で谷垣とインカラマッが再開するも、月島に見つかってしまいます。 そこに家永が現れ、月島の背後を取り、首になにかを注射し2人を逃がそうとします。 しかし、振り返った月島に銃撃されてしまうのでした。 と言う展開でしたが今後どうなるのでしょうか? 考えられる展開を紹介していきたいと思います。 撃たれた家永はどうなる? 前回、家永は月島ともみ合いになった際、月島に銃で胸に2か所銃弾を撃ち込まれてしまいました。 撃たれた瞬間の家永の表情は、即死したのではないかともとれる無表情でした。 家永は見た目こそ若い女性ですが、その実体は老体の男性なので、杉元たちと違って銃弾に耐えられるほどの体力は無いと思います。 過去に殺人を繰り返し、殺した人間を食べていた家永が、インカラマッのために己を犠牲にしてまで助けるとは意外でした。 家永は妊婦であった母の姿にあこがれており、妊娠したインカラマッに母の姿を重ねて見ていました。 そのため、自らインカラマッの出産の手伝いをしたいと言っていた家永ですが、生きながらえてインカラマッの出産に立ち会うことはできるのでしょうか。 それともここで息絶えてしまうのでしょうか。 月島に打った注射とは? 家永は月島ともみ合いになった際に、手に持っていた注射器で月島の首を刺しています。 この注射器の中には何が入っていたのでしょうか? 家永は医者なので、なにかしら薬物の知識があるものと思います。 毒物なのか、それとも別の効力を持つ薬なのか。 どちらにせよ、月島は無事では済まないと思われます。 月島はこの注射によって、どうなってしまうのでしょうか? ここで死んでしまう展開もあり得ますが、ゴールデンカムイでは何度か毒物に置かされても適切な処置により回復する展開もありましたので、第三者の処置で回復する可能性も考えられます。 谷垣は逃げ切れるのか? 月島が家永を打った後、谷垣は月島の銃を抑え、制止させます。 これ以上乱射させないためでしょう。 そして、月島を振り切ってインカラマッと逃走を図ると思います。 月島も家永に注射を打たれて、その効果で追ってこれなくなるのではないでしょうか。 しかし、病院には鯉登少尉や二階堂もいるはず。 見張りの当番が月島だったとしても、銃声を聞きつけて2人が現れる可能性もあります。 しかも、インカラマッのお腹には妊娠9か月の赤ちゃんが…。 2人はどうやってこの病院から逃げ出すのでしょうか。 ゴールデンカムイ230話のツイッターの予想・感想 ゴールデンカムイ最新話読了。 先週に続き辛い展開が…。 昔同じ事をしようとして出来なかった月島さんが、谷垣を止めようとするのが辛くて辛くて。 業の深い奴等ばかりだけども大好きなので、どのキャラにも幸せになって欲しいとお星さま(野田先生)に願いを込めて。 — もずく mozukings 以下がゴールデンカムイ229話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。 最新話読んだ。 考えなしに逃亡を図るのは浅はかだけど、アシリパを杉元から離して連れ戻すのがフチのためにならないと気づいたマタギを愚かだとは思わない。 割りと親との確執が多めな金カムキャラの中では珍しいのかな。 だって、あの家永がインカラマッために戦うんですよ? それも月島軍曹と。 たしかに家永には胎盤を食べたいという目的が あったかもしれませんが、その目的も死んで しまっては果たせない訳で、以前の家永だったら 考えられない行動だと思うんですよ。 谷垣ニシパもマッちゃんも生きて…! 家永…は退場なのかなあ。 目まぐるしい展開だ。 — JNBS JNBS2017 ゴールデンカムイ230話ネタバレ最新話確定速報 「今週の谷垣は、燃えよマタギ」 ぜひ発売中のYJ10号をご覧ください。 ここからネタバレを含みますので注意してください。 意識を失う月島 銃撃を止めようと、月島の銃をつかむ谷垣。 2人はもみ合いになり、月島は発砲するも谷垣には当たらない。 月島は家永に打たれた薬が効き始め、意識を失って倒れます。 家永は月島に打った薬の効果が切れる前に、2人に逃げるように促します。 家永の胸から広がる血 家永は胸を2か所撃たれており、その鮮血が床に広がっていきます。 どうやら助かる見込みはなさそうです。 谷垣は家永を見つめます。 なぜ凶悪犯で刺青の囚人の家永が助けたのか、彼には理解できなかったのです。 見逃す鯉登少尉 谷垣はインカラマッと病院から逃走を図ります。 しかし、2人の前に鯉登少尉が立ちはだかります。 鯉登は2人に銃を向けるも、拳銃をおろして2人にこう告げます。 予想外の言葉に谷垣は戸惑いますが、2人は病院の外の馬のもとに急ぎます。 鯉登は一体なんのつもりで2人を逃したのか…。 馬を走らせる谷垣 薬で動けないはずの月島だが、何とか闘争を阻止しようと2人に向けて発砲。 しかし、薬の効果で月島は意識を失って倒れる。 谷垣は逃走を急ぎ馬を走らせるが、振動がお腹にひびき、インカラマッは苦しそうです。 街はずれまで来た谷垣は、廃屋で休むことにします。 インカラマッを座らせ、谷垣は囲炉裏に火をつけます。 谷垣の右足からは血がしたたり落ちています。 月島の打った銃弾がかすったようです。 地面をみると、そこには血痕が残っています。 血痕をたどれば居場所がばれてしまう。 谷垣はもっと遠くに逃げる必要があると感じていました。 追ってきた月島 突然の銃声が鳴り響き、2人のいる廃屋の入り口に銃弾が当たります。 谷垣の血痕を頼りに、月島が追ってきたのです。 谷垣はインカラマッを外へ逃がし、月島へ向けて銃で応戦します。 月島は放たれた銃弾を避けます。 どうやら家永の打った薬の効果はもう無いようです。 ここで谷垣と月島は再び戦闘に! 谷垣は月島を持ち上げ、壁に投げつけます。 銃で仕留めようとしますが、投げつけた月島の姿が無い! 谷垣は周囲を見渡しますが、月島の姿は見えません。 外に逃れたインカラマッは、馬の準備をしています。 谷垣は再び、馬での逃走を図ります。 すると隠れていた月島が銃を放ち、谷垣の肩に当たります。 再び逃走する2人 なんとか月島を振り切った谷垣は山中を一晩中、馬を走らせます。 山なら谷垣の方が慣れている為、逃走できると考えたようです。 しかし、月島は血痕を頼りに追ってくる…。 するとインカラマッがなにかを叫びます。 どうやら破水したようです。 このまま逃げ続ければ、インカラマッの母体、赤ん坊ともに危ないと感じた谷垣は、乗って来た馬の尻を銃で撃ち山中に逃がします。 月島は血痕を頼りに2人を追いますが、血痕の先には谷垣の乗っていた馬がいるのみ。 馬の血痕を追わされたと気が付いた月島は悔しがります。 フチのコタンへ 谷垣はインカラマッを抱えて、森の中を進みます。 そして辿り着いた先は、フチが住むコタン。 突然家に入って来た谷垣たちに驚くフチ。 谷垣はフチに謝りながら、ただいまと言うのでした。
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こんにちは、うたげです。 ゴールデンカムイ最新話の感想です。 ネタバレを含みますので未読の方・コミックス派の方は気をつけてくださいね。 また、以下は私の所感です。 一ファン個人の想像・妄想・曲解を多分に含んでいますので、そういうものとしてお読み頂ければ幸いです。 第229話 完璧な母 谷垣源次郎との子を身籠っている インカラマッはもういつ生まれてもおかしくない状態でした。 そのお腹の膨らみを、「 神秘的な曲線」と称える 家永。 家永は妊婦に思い出がありました。 家永の母も妊婦であり、生まれてくる子…家永の妹か弟になるはずだった子を抱く母親を見るのを、家永自身が楽しみにしていたのです。 肖像画の中の家永の母はとても美しく、今の家永とほぼ同じ外見をしています。 家永は美しい母を追い求めていました。 妊娠してもなお完璧だった家永の母。 女性、特に母というものに憧れがあるらしい家永は、インカラマッの出産の手伝いを申し出ます。 命の恩人だからと快諾するインカラマッに、「じゃあ胎盤はちょうだい」といつもの調子で返す家永でした。 一方、インカラマッのお腹の子の父親、 谷垣源次郎は、インカラマッとそのお腹の中の子を人質に取られ、 鶴見中尉に命じられ 杉元から アシリパさんを奪還すべく馬を進めていました。 その胸中はやはりインカラマッと自分の子への気持ちであふれていました。 杉元を殺せるような冷血漢ではないという自覚があるうえ、杉元を殺してしまえばアシリパさんは間違いなく悲しみます。 失意の中にある孫を送り届けたところでフチも幸せでしょうか。 谷垣の選択がアシリパさんを不幸にしてしまうのです。 しかしそれでもインカラマッと子どもに会いたい。 そこで母子を危険にさらすのを承知のうえで、谷垣は網走の病院周辺を探ります。 かつてインカラマッたちがいた網走の病院。 関係者に聞けば彼女がどこへ移されたかわかるでしょうが、おそらくそれを探りに来た者がいると鶴見中尉にすぐ知らせがいってしまうでしょう。 病院の近くまで来たはいいものの次の行動を起こせずウロウロするだけの谷垣に、イケマの根をかじる女性?男性?が話しかけます。 インカラマッはこの人物にあることを託していました。 スケベ熊ちゃん、つまり谷垣が病院近くへやって来たら 絵葉書を渡してほしい。 このインカラマッの絵葉書によって、谷垣はインカラマッがいまは小樽にいることを掴み、市内の病院までインカラマッを迎えに来ることができたのです。 インカラマッの病室へ忍び込んだ谷垣。 インカラマッも危険を覚悟し、共に逃げ出そうとします。 いつも見張りをしている 月島軍曹が風呂に行っている隙に馬で逃げ出す予定でしたが…。 風呂へ行く途中、いつもはいないはずの馬が外に繋がれているのを見て、月島軍曹はすぐに谷垣が来たことを察します。 部屋に鋲を打った軍靴の音が近づき、予想外にかなり早く侵入に気付かれたことを悟った谷垣。 銃を構え臨戦態勢を取りますが、月島軍曹が蹴破った扉で倒され、銃も蹴飛ばされてしまいます。 抵抗手段をなくした谷垣に銃口を向け、鶴見中尉の命令を反故にするか、と詰め寄る月島軍曹。 逃げて、と伝える家永に向け、月島軍曹は振り向きざま発砲し、その 弾は家永の胸部と腹部へ命中します。 母を追い求めて 家永がなぜ若さと美しさにこだわるのかが垣間見えたお話でしたね。 自分の欲望に忠実で、欲望を満たせるなら正義でも悪でもかまわないといった振る舞いはとても好きなキャラクターでしたが……今回かなり命の危機に瀕してしまい残念です…。 天才的な医者でも自分の負傷は治せないですかね…。 家永のお母さんはとても美人でしたね。 お母さんへの憧れから同物同治を繰り返し、中年男性ながら若く美しい女性の姿を維持しているということなんでしょう。 ただ今回のお話だけでは、彼の強いこだわりのうち、美しさにしか説得力がない気がします。 若い=美しい、という図式はそりゃ誰の目にも明白ですが、きっと階段で足を滑らせてからもお母さんは存命だったと思うのです。 でも、その事故以降、失意も相まって家永のお母さんは老け込んでしまい、美しさも若さも一気に失われてしまったのでは…と想像しています。 今回、家永が母について肯定的な姿勢を見せたことにちょっと驚きです。 家永の求める若さや美しさって、子を産んでいない若い女性のものかと思っていましたから。 子を成すことは若さ美しさを失わせるもの、ととらえていてもおかしくなさそうに感じていました。 でも、インカラマッのお腹の膨らみを、「 神秘的な曲線」と例えたのはとても素敵でしたね。 人体の神秘。 そう、神秘なんです。 良いとか悪いとかではない。 家永母のようにその神秘的な膨らみに裏切られるものもあるしインカラマッのように再び愛する人と会うためのエネルギーになるものもある。 これがもし「温かい曲線」とか「優しい曲線」とかだったら良い側面しか切り取っていないような響きですよね。 家永にとっては母の苦い思い出とともにあるはずなので「 神秘的な曲線」という言葉がとてもぴったりだと思います。 さて家永はどうして危険をわかっていたはずなのにインカラマッと谷垣を助けたんでしょうか。 やはり自分のお母さんが望んでも手に入れられなかった未来を見てみたいという気持ちからかなと思います。 インカラマッに思い入れがあるよりも、彼女に自分の過去の出来事を重ね合わせていると思うのですよね。 インカラマッの出産が無事に済めば、記憶の中の家永の母も家永自身も少しは報われるのではないでしょうか。 あとは私の趣味ですが、やはりインカラマッにも言っているように、どんなに見目を若く美しい女性にしても家永自身は妊娠出産ができない、というところもポイントかなと思います。 自分ではしたくてもできないからこそ、身近な妊婦の助けになりたいという気持ちがあるんじゃないでしょうか。 そうなると家永の負う宿命が途端に重く感じられますが…… インカラマッの子を取り上げる助産師になってほしいのでお願いだから死なないで…! その他のゴールデンカムイ関連の記事はこちら。
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