vip2ch. 57 ID:xOkl73l3o 電「司令官さん、なんか重要そうなお手紙が届いているのです!」 提督「なんだなんだ?」 『某鎮守府提督へ。 戦いのほとんどを艦娘に任せて久しい現在、それらを指揮する提督の危機感が弛んでいるとの報告を受けた。 そこで、実態を知るべく我々大本営はとある催しを用意した。 それが『鎮守府脱出作戦』である。 提督たるもの、迫りくる艦娘を退け、見事24時間以内に鎮守府から脱出してみせよ』 提督「………………どういうことだ?」 電「ちなみに、複数の艦娘にはこんな内容の手紙が送られていたのです」 『某鎮守府に所属する艦娘へ。 提督のこと24時間だけ好きにしていいよ。 ただ提督を鎮守府の外に出さないようにね。 47 ID:xOkl73l3o 電「要は司令官さんは24時間以内にこの鎮守府を脱出することが目的で、手紙を貰った特定の艦娘は司令官さんをこの鎮守府から出さないことが目的なのです」 提督「ということは、この催しを知らない奴もいるということか」 電「そんな人達を脱出に協力させるのもアリなのです」 電「ただその特定の艦娘に捕まると…………その捕まえた人達に何をされるか分からないですが……」 提督「お、おい……流石に殺されたりしないよな?」 電「大丈夫なのです!後遺症が残るほど過激な事はしちゃダメだって追って手紙が届いたのです!」 提督「よかったぁ……でも拉致監禁とかされたら大幅なタイムロスだな」 電「その辺もなんとか頑張ってほしいのです。 17 ID:xOkl73l3o 提督「(よし、協力してもらおう)」 提督「榛名、ちょっと外にでかけないか?」 榛名「えっ!今からですか?」 提督「ああ。 54 ID:xOkl73l3o 荒潮「提督~ちょっといいですかー?」 提督「なんだ荒潮か。 28 ID:xOkl73l3o 加賀「2人でシフォンケーキを焼いたんです。 87 ID:xOkl73l3o 蒼龍「え、なになに加賀さんお菓子作ったんですか!?」 加賀「ッ、に、二航戦…………」 蒼龍「私も食べていいですかー?」 荒潮「ええ。 ケーキは1ホールあるんですし、歓迎です。 57 ID:xOkl73l3o 一同「いただきまーす!」 提督「うおっ、美味いなぁ」 榛名「美味しいです!荒潮ちゃん、うまく焼いたんですね!」 荒潮「私はただ混ぜただけで、焼いたり分量を量ったりしたのは加賀さんですよ」 加賀「混ぜ方も重要よ。 91 ID:xOkl73l3o 提督「いやぁ美味しかったぞ。 73 ID:xOkl73l3o 榛名「ていっ!!」トスッ 蒼龍「ガッ……あ、うぅ…………」ドサッ 提督「首筋にチョップ…………良い動きだった」 榛名「…………提督、お誘いはありがたかったのですが、今日はちょっと榛名は一緒に行けません」 提督「え?」 榛名「蒼龍さんには色々教える必要がありそうですので。 10 ID:xOkl73l3o 朝雲「ほらさっさと執務室に戻って仕事する!」 提督「(どうやら朝雲は知らないようだな……ああ良かった……)」 提督「ちょ、ちょっとまて朝雲!今日の分の執務は終わってるんだ。 17 ID:xOkl73l3o 提督「(朝雲を仲間にしたはいいが、馬鹿みたいに廊下を騒ぎながら行くのはマズい)」 提督「(ここは迂回していくか……どうせ残り時間は23時間くらいだし、ゆっくり行こう)」 朝雲「司令、正門はこっちよ?」 提督「ああ……ちょっと寄りたい所があってな。 39 ID:xOkl73l3o 提督「酒保だよ。 59 ID:xOkl73l3o 連取りはコンマ以外はナシでお願いします 朝雲「いつもの酒保ね」 提督「ああ。 97 ID:xOkl73l3o 大和「あら、提督じゃありませんか」 提督「お、大和か。 71 ID:xOkl73l3o 提督「(あまりにも簡単に行きすぎだ…………本当にこのまま出ちゃって大丈夫なのか?)」 朝雲「(にしてもデートかぁ……どこに連れてってくれるのかしら。 80 ID:xOkl73l3o 提督「(そういえば榛名ともデートの約束してたが…………今日は行けないって言われちゃったしなぁ……)」 提督「(残念だが、また今度誘うか。 59 ID:xOkl73l3o 提督「とりあえず鎮守府の外に出よう。 な!」 鬼怒「はーい!」 朝雲「うぅぅぅぅ…………2人きりじゃないなんてぇ……」 スタスタスタ ポトッ 提督「?(鎮守府の外に出た瞬間上から紙筒が落ちてきた)」 『某鎮守府提督へ。 見事鎮守府を脱出できたことをここに賞する。 予想より早い達成に驚きを禁じ得ない。 29 ID:xOkl73l3o 鬼怒「ライオン……百獣の王ね!」 ライオン「ガルルルル……」 鬼怒「お、この鬼怒に勝負を仕掛ける気ー?」 ライオン「ガァッ!ゴアァッ!」 鬼怒「がおーーーーーーーーーーーーーー!!」 ライオン「!?」 鬼怒「自然界で重要なのは、体を大きく見せる事。 18 ID:xOkl73l3o ナマケモノ「…………」 朝雲「………………」 ナマケモノ「………………」 朝雲「……………………」 ナマケモノ「……」スッ 朝雲「ッ!」 ナマケモノ「…………」ダラーン 朝雲「動いたー!!」 提督「何してるんだ?」 朝雲「ッ!?な、なんでもないわ。 47 ID:xOkl73l3o 鬼怒「あら朝雲ちゃん、どうしたの?」 朝雲「…………」ブルブル ヘビ「シャー」 鬼怒「苦手ならなんでこのコーナー来たのさ……」 朝雲「大丈夫かなって思ったけど…………ダメだった……」 提督「じゃあ出るぞ。 88 ID:xOkl73l3o 朝雲「はぁぁ……やっぱ小動物は癒されるわぁ~」 提督「俺は動物ならなんでもいけるな。 65 ID:xOkl73l3o 提督「ふぅー楽しかったな!」 朝雲「色んな可愛い動物が見られてよかったわ」 鬼怒「やっぱりカッコイイ動物を見ると心が躍る!」 提督「ああ。 18 ID:xOkl73l3o 提督「ただいまー」 電「おかえりなさいなのです」 提督「いやぁ疲れたよ……あいつら俺を荷物持ちにするんだもん」 電「見事脱出できたようでなによりなのです!」 提督「ああ……1回も変な事は起こらなかった」 提督「そういえば蒼龍はどうなったんだろう……」 電「蒼龍さんなら榛名さんに色々聞かれていましたね……洗いざらい喋ったからか無事みたいですけど」 提督「ならよかった」 電「ただ榛名さんが『何故私が選ばれなかったのか』と残念そうなのでした」 提督「アイツが敵に回ったら勝てる気しないよ……」 提督「あ、これお土産な。 18 ID:xOkl73l3o 電「大切にしますね」ニコッ 提督「おう、そうしてくれ」ナデナデ 提督「だが大本営も心配性だなぁ……わざわざこうして変な指令を送って来るんだから」 電「でも話によると、別の鎮守府では捕まって達成できなかった人もいたそうなのです」 提督「はは、マヌケもいたもんだ」 提督「あ、そういやまた荒潮にお菓子の味見を誘われてたんだ……」 電「電も一緒に行っていいですか?」 提督「いいぞ。 加賀も一緒に作ってるみたいだし、美味しいから期待しとけ」 電「じゃあお姉ちゃん達も呼んでくるのです!」 提督「おーう」 提督「(その後、俺達は荒潮の味見を楽しんだ)」 提督「(何故か食堂には朝雲や鬼怒、蒼龍や榛名も……あとどこからか聞きつけた大和も居て、ささやかなパーティーとなっていた)」 完.
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35 ID:4JX4bhLC0 初めて書きますがよろしくお願いします。 vip2ch. vip2ch. 09 ID:4JX4bhLC0 [不安しかない] 元帥に電話をかけようとしたが、まず電話がない 仕方ないので近くで公衆電話を探してなけなしの資金(自腹)でかけた 提督「もしもし、元帥殿に取り次いでもらいたい」 提督「あぁ?忙しい?知るか!さっさと出せ!」 それから数分間資金が徐々に減っていくのを我慢しながら待った 元帥「元帥だが」 提督「おい!あんな廃墟に住まわせて秘書艦も資金も資材も支援出来ない?ふざけんな!なにも出来ねえだろうが!」 元帥「名を名乗れ馬鹿者」 提督「おんぼろ鎮守府の提督だ!さっさと資材か秘書艦寄越せ!」 元帥「貴様は勘違いしているようだから言っておこう」 元帥「貴様はあの極悪非道な提督の息子そんな貴様に支援出来るほどの余裕はない」 提督「くっ!なんでだよ!なんで俺がこんな目に・・」 元帥「恨むならお前を置いて逃げた父を恨むんだな」 元帥「本来なら貴様は憲兵に連れて行かれなければならない存在だった。 それを助けたやった。 11 ID:4JX4bhLC0 [食堂のおばけ?] 任務がどうとかを考えても仕方がない明日になったらその時考えればいいか そう思った時腹が鳴った 提督「そういえば昼はなにも食ってなかったな・・」 ここに食堂はあるのだろうか最初に入った時軽く部屋を見て周ったが全てではない 鎮守府内の地図を見るとあるにはある でも・・・ 提督「やってないだろうな・・・」 ー食堂ー 提督「う〜ん・・おかしいな」 他の部屋と違い食堂は綺麗に掃除されている? これは毎日掃除していないとおかしい 提督「誰かいるのか?」 返事はない 提督「冷蔵庫はっと・・」 中には普通に食材が入っていた しかもどれも腐ってない 確信した。 ここに誰かいる 提督「いるなら出てきてくれないか?今日からここの提督になった者だ」 反応はない 誰かいるのは確かだ でも、出てこないという事は警戒してるとか? とにかく無理矢理探すのはやめよう 提督「飯でも作るか・・だけど」 勝手に使うのはダメだよな 俺だって冷蔵庫に入れておいたプリンを食われた時は怒ったしな でも、腹は減った 提督「そうだ!」 提督「食券は買えるな」 鯖の味噌煮定食を押して食券をテーブルに置いた 提督「さて、俺は執務室で書類とにらめっこでもするかなっと多少の音には気づかないわ〜」 これなら文句ないだろ。 82 ID:4JX4bhLC0 6番さん! そういう時代だという事で・・・ ー執務室ー 提督「ふむふむ、敵を倒した時に稀に艦娘が現れるのか・・なにそれ怖」 提督「艦娘の艤装ってこんな構造になってんのか・・自由に展開が出来る。 00 ID:XM1Rx7f7O [初任務] さて、活動を開始したいがなにもする事がなく ただ、執務室を掃除していた その途中で元帥に言われた事を思い出し電話ボックスへ向かった 少し躊躇いつつお金を入れる 数コール鳴ってから誰かが出る 元帥「遅いぞ提督!」 提督「時間言われてないし」 元帥「馬鹿者!軍人ならそのくらい言われなくても早めに動かんか!」 提督「分かりましたよ。 すみませんでした」 色々言いたい事はあるが電話代が勿体無いので我慢する 早く終わらせないと 元帥「どうだ?鎮守府生活は慣れてきたか?」 1日で慣れるわけないだろ・・・ 提督「元帥さっさと言ってくれないか?電話代が勿体無いので」 元帥「貴様質問をしているのだ黙って答えろ!貴様には報告義務がある」 なら電話くらい支給しろっての! 提督「・・・なんとかやっています。 生活するだけならどうにか」 元帥「私は貴様に住居を提供したわけではない仕事をしろ。 任務を言い渡す!返事は」 提督「はい・・・」 元帥「もっと大きく言わんか!」 提督「はい!!」 元帥「今日のヒトナナマルマルに監査官をそちらへやる。 最低限鎮守府として機能しているか確かめるためだ。 これは鎮守府に着任したばかりの提督全員にするお前だけではない。 それに必ず合格しろ」 提督「もし出来なかったら?再試?」 元帥「憲兵に引き渡す」 提督「・・・そうですか」 元帥「元々無理を言って貴様を提督にしてやった。 それは貴様が提督になりたいと強く思い願ったからだ。 53 ID:XM1Rx7f7O 提督「・・・・・・・」 元帥「憲兵に引き渡されば貴様は人権を剥奪されるだろうな。 最早奴だけの身柄ではどうにもならないそれだけの事をしている」 父がなにをしていたかは詳しくは知らない だけどあまりいい噂はなかった 艦娘の入れ替えが激しく 常に遠征に行かせていたり専門用語でオリョクル?と言うらしい 艦娘の撃沈率も高かく よく分からないが解体や近代化改修というのもしていたらしい いわゆるブラック鎮守府らしい 何処にでもあるねブラックな企業は 企業なのか? まぁいいそれで肝心な時に逃げてしまった ここら辺に人が少ないのはその時の襲撃で犠牲者がたくさん出てしまい 殆どが帰ってこなくなってしまったからだ おかげで店が少ない買い物も満足に出来ん 元帥「だが、貴様にもせめてもの慈悲をくれてやろう」 提督「ん?艦娘くれんの?」 元帥「失敗した時は憲兵には引き渡さず私がこの手で殺してやる」 提督「はぁ?」 それが慈悲?広辞苑をねじ込んでやろうか? 提督「それはー」 元帥「任務に必要な書類や詳細などは送っておいた。 そろそろ届くだろう。 89 ID:XM1Rx7f7O [任務の詳細] それから少しして書類が届いた 着払いでな ー執務室ー 提督「本当に書類しかねえな・・」 もしかしたらとほんの少しでも期待していたが無駄に終わった こんな紙切れにまた俺の金が・・・ 提督「嘆いていても仕方ないか・・えっと・・任務報告書と詳細ね」 あと、ついでに提督の為の提督本という本が入っていた 著作者 元帥 かなり重い 提督「こいつの所為で・・こいつの所為で!」 配達料金が高かったんだ 提督「いかんいかん!もしかしたらこの本になにか今の状況を切り抜けられるヒントがあるのかもしれない。 54 ID:4JX4bhLC0 [優しさ] 艦娘だ!なにをするにも艦娘がいる! という事でドロップを狙って遠征に行く事にした しかし、ドロップは敵を倒さないとでない 今俺が持ってるのはナイフだけだ これではどう頑張っても勝てない ー電話ボックスー 提督「もしもし・・・」 ???「はい、こちら大本営」 提督「元帥に代わってくれ」 ???「貴方はもしや提督ですか?」 提督「ん?そうだけど急いでるから早く頼むよ」 ???「それは出来ません」 提督「あ?なんでだよ」 大淀「紹介が遅れましたね。 私は元帥の秘書艦をしております。 大淀と言います。 よろしくお願いします」 提督「あ、うん、それでなんで代われないの?」 大淀「元帥は多忙なのです。 一々電話の応対などしている暇はありません」 提督「けっ!何が多忙だよ」 大淀「ですが安心してください。 元帥は貴方が電話してくる事を知っていたようですので私が応対するようにと仰せつかっております。 私の言葉は元帥の言葉と思って貰って構いません」 提督「そうなのかそれは・・・」 ラッキーじゃないか!あんな堅物相手に交渉するより断然いい! この人なら頼み込めば少しくらい支援をしてもらえるかもしれない 大淀「それは?」 提督「え?あ〜それは・・大変ですね」 大淀「いえ、仕事ですので」 提督「あ、そう」 やばいな元帥級の堅物の予感がする 大淀「それでどのような御用でしょうか」 妙な小細工はなしだ電話代的にも 提督「支援をー」 大淀「それは出来ません」 最後まで言わせてもらえませんでした 提督「なぁ〜頼むよ・・少しでいいからさ?ね?艦娘一人くれよ・・」 大淀「その艦娘を物みたいに言うのはやめてもらえますか?同じ艦娘として腹が立ちます。 私も貴方達と同じ生き物です人間です」 提督「あ・・えっと、すみません言葉の綾です・・」 大淀「私も貴方の鎮守府の状況は少しですが知っているつもりです。 66 ID:4JX4bhLC0 大淀「はい、お前ごときが武器など使えると思うなよと」 提督「ナイフはくれたのに・・・」 大淀「元帥の考えは私にも分かりませんがなにか考えがあるのかと」 提督「はぁ・・・・」 大淀「提督」 提督「ん?もう切っていい?」 大淀「待ってくださいお願いがあります」 提督「なんですか?」 大淀「私も支援以外なら力になりたいと思っています。 なので分からない事など電話してもらえればいいのですが」 提督「なんかすみませんね・・それで?」 大淀「電話ボックスから掛けられるとちょっと面倒な手続きが必要になりまして鎮守府からの電話で掛けてもらえませんか?」 提督「ねえよ!!」 大淀「え?」 提督「だから!電話ないんだよ!支給してくれないんだよ!なんでわざわざ電話ボックスで掛けなきゃならないんだよ!」 大淀「そうだったのですか・・電話ボックスが好きなのかと」 提督「こんな金食い虫なんて大嫌いだ!」 大淀「・・・・・・・・」 大淀「分かりました。 04 ID:4JX4bhLC0 [遠征!ドロップを求めて] 提督「今の俺ならあんな奴等敵じゃねえ!ふははは!」 ナレーション『楽しそうですね。 98 ID:4JX4bhLC0 [chapter: 遠征!ドロップを求めて ] 提督「今の俺ならあんな奴等敵じゃねえ!ふははは!」 ナレーション『楽しそうですね。 87 ID:4JX4bhLC0 ーガソリンスタンドー 提督「ここもボロボロだな・・やってんのかな?」 店員「ボロボロで悪かったね」 提督「あ、いや〜なんというか・・そう!味があっていいよね!」 店員「まぁ、別に気にしてないからボロボロでいいじゃない」 提督「すみません・・」 店員「謝らないでよ。 それでなんか買いに来たんですよね?」 提督「はい、ボートのモーターの燃料が欲しいんですが」 店員「はい、少し待っててね」 提督「はい」 ここの店員はあの人だけしかいないのだろうか なんというか綺麗な人だ。 なのにツナギ姿が似合う 年上のお姉さんという感じだ まぁ、実際俺よりは歳は上だろうけど 店員「お待たせ」 提督「じゃあ、はいこれ釣りは入りません」 少しカッコつけてみたり 店員「はい、お釣りね」 提督「あ、はい・・・」 スルーされた 店員「そういえば貴方見ない顔だね。 こんな潰れかけの町にわざわざ来るなんて変わってるね」 そう言えば町の人達に挨拶をしていなかった 忙しいから後回しにしていたが 出来る所からやっておこう 提督「紹介が遅れましたね。 67 ID:4JX4bhLC0 覚悟はしていたと言えば嘘になる でも、町の人達から見たらいい気はしないだろう 今までほっておいて今更新人にも程遠いヒヨッコの俺を送ったんだ もう、この町は捨てられたと思っているのだろう いや、もしかしたら本当にそうなのかもしれない 提督「そうですよね・・前の提督の所為で信用なんてないようなものですよね・・」 こんな事しても意味はないだろ逆に相手の怒りを買う事になるかもしれない だけど 提督「前の提督の所為で皆さんを危険な目に合わせて・・すみませんでした!」土下座 店員「なにしてんの?喧嘩売ってんの・・・やめて」 提督「これしか今は出来ません!今は信じてもらうしか・・必ずこの町を守ります!だから信じてもらえませんか?いえ、監視していてもらえませんか?」 店員「監視?」 提督「もし、結果が出せなければ・・出せそうにないと判断したなら!俺は町の人達に身柄を渡します」 店員「・・・・・・・」 提督「殺すなり好きにしてください。 遠慮はしないでください・・俺は前の提督の息子です」 店員「っ!」 提督「ですが、その時俺の元に艦娘がいるなら・・その子達に罪はありません見逃してあげてください。 64 ID:4JX4bhLC0 それから他の店にも必要な物を買いにいき 提督だと話した 怯えられたり、相手にされなくなっり、殴られたり、物を売ってくれなかったりと散々だった でも、息子だとは言えなかった怖かったからだ この町には味方は誰一人としていないと気付いたから いや、とっくの昔に気付いてはいるか 提督「いてて、みんなやっぱり怒ってるよね・・」 提督「早く結果を出してみんなに認めてもらおう!その為には艦娘が必要だ!」 ゴムボートに必要な物を詰め込み 燃料を入れて・・・入れて・・ 提督「ガソリンスタンドに忘れてきた・・・なんで気がつかなかったんだよ・・取りに戻るか、いや、やめておこう」 店員「いや、取りに来なさいよ」 提督「え?あ、ガソリンスタンドの店員さん」 店員「はい、これ忘れ物」 提督「持ってきてくれたんですねありがとうございます!よくここだってわかりましたね」 店員「そりゃボートがあるのはここだけだし」 提督「わざわざすみません」 店員「お礼はいいよ。 監視してるだけだし。 それで?これで逃げるの?」 提督「いえ、艦娘を探します。 あと、資材も」 店員「これで?」 提督「はい」 店員「馬鹿なの?」 提督「・・・ですが、こうするしかないんですよ。 17 ID:4JX4bhLC0 やはり軽い気持ちで投稿するのはいけませんでしたね。 一度完結させてから勉強して最初からリメイクして書き直そうと思います 此処まで見てくれた方はありがとうございます。 いつか帰ってくる!(帰ってこなくていいとか言わないの!).
次の35 ID:4JX4bhLC0 初めて書きますがよろしくお願いします。 vip2ch. vip2ch. 09 ID:4JX4bhLC0 [不安しかない] 元帥に電話をかけようとしたが、まず電話がない 仕方ないので近くで公衆電話を探してなけなしの資金(自腹)でかけた 提督「もしもし、元帥殿に取り次いでもらいたい」 提督「あぁ?忙しい?知るか!さっさと出せ!」 それから数分間資金が徐々に減っていくのを我慢しながら待った 元帥「元帥だが」 提督「おい!あんな廃墟に住まわせて秘書艦も資金も資材も支援出来ない?ふざけんな!なにも出来ねえだろうが!」 元帥「名を名乗れ馬鹿者」 提督「おんぼろ鎮守府の提督だ!さっさと資材か秘書艦寄越せ!」 元帥「貴様は勘違いしているようだから言っておこう」 元帥「貴様はあの極悪非道な提督の息子そんな貴様に支援出来るほどの余裕はない」 提督「くっ!なんでだよ!なんで俺がこんな目に・・」 元帥「恨むならお前を置いて逃げた父を恨むんだな」 元帥「本来なら貴様は憲兵に連れて行かれなければならない存在だった。 それを助けたやった。 11 ID:4JX4bhLC0 [食堂のおばけ?] 任務がどうとかを考えても仕方がない明日になったらその時考えればいいか そう思った時腹が鳴った 提督「そういえば昼はなにも食ってなかったな・・」 ここに食堂はあるのだろうか最初に入った時軽く部屋を見て周ったが全てではない 鎮守府内の地図を見るとあるにはある でも・・・ 提督「やってないだろうな・・・」 ー食堂ー 提督「う〜ん・・おかしいな」 他の部屋と違い食堂は綺麗に掃除されている? これは毎日掃除していないとおかしい 提督「誰かいるのか?」 返事はない 提督「冷蔵庫はっと・・」 中には普通に食材が入っていた しかもどれも腐ってない 確信した。 ここに誰かいる 提督「いるなら出てきてくれないか?今日からここの提督になった者だ」 反応はない 誰かいるのは確かだ でも、出てこないという事は警戒してるとか? とにかく無理矢理探すのはやめよう 提督「飯でも作るか・・だけど」 勝手に使うのはダメだよな 俺だって冷蔵庫に入れておいたプリンを食われた時は怒ったしな でも、腹は減った 提督「そうだ!」 提督「食券は買えるな」 鯖の味噌煮定食を押して食券をテーブルに置いた 提督「さて、俺は執務室で書類とにらめっこでもするかなっと多少の音には気づかないわ〜」 これなら文句ないだろ。 82 ID:4JX4bhLC0 6番さん! そういう時代だという事で・・・ ー執務室ー 提督「ふむふむ、敵を倒した時に稀に艦娘が現れるのか・・なにそれ怖」 提督「艦娘の艤装ってこんな構造になってんのか・・自由に展開が出来る。 00 ID:XM1Rx7f7O [初任務] さて、活動を開始したいがなにもする事がなく ただ、執務室を掃除していた その途中で元帥に言われた事を思い出し電話ボックスへ向かった 少し躊躇いつつお金を入れる 数コール鳴ってから誰かが出る 元帥「遅いぞ提督!」 提督「時間言われてないし」 元帥「馬鹿者!軍人ならそのくらい言われなくても早めに動かんか!」 提督「分かりましたよ。 すみませんでした」 色々言いたい事はあるが電話代が勿体無いので我慢する 早く終わらせないと 元帥「どうだ?鎮守府生活は慣れてきたか?」 1日で慣れるわけないだろ・・・ 提督「元帥さっさと言ってくれないか?電話代が勿体無いので」 元帥「貴様質問をしているのだ黙って答えろ!貴様には報告義務がある」 なら電話くらい支給しろっての! 提督「・・・なんとかやっています。 生活するだけならどうにか」 元帥「私は貴様に住居を提供したわけではない仕事をしろ。 任務を言い渡す!返事は」 提督「はい・・・」 元帥「もっと大きく言わんか!」 提督「はい!!」 元帥「今日のヒトナナマルマルに監査官をそちらへやる。 最低限鎮守府として機能しているか確かめるためだ。 これは鎮守府に着任したばかりの提督全員にするお前だけではない。 それに必ず合格しろ」 提督「もし出来なかったら?再試?」 元帥「憲兵に引き渡す」 提督「・・・そうですか」 元帥「元々無理を言って貴様を提督にしてやった。 それは貴様が提督になりたいと強く思い願ったからだ。 53 ID:XM1Rx7f7O 提督「・・・・・・・」 元帥「憲兵に引き渡されば貴様は人権を剥奪されるだろうな。 最早奴だけの身柄ではどうにもならないそれだけの事をしている」 父がなにをしていたかは詳しくは知らない だけどあまりいい噂はなかった 艦娘の入れ替えが激しく 常に遠征に行かせていたり専門用語でオリョクル?と言うらしい 艦娘の撃沈率も高かく よく分からないが解体や近代化改修というのもしていたらしい いわゆるブラック鎮守府らしい 何処にでもあるねブラックな企業は 企業なのか? まぁいいそれで肝心な時に逃げてしまった ここら辺に人が少ないのはその時の襲撃で犠牲者がたくさん出てしまい 殆どが帰ってこなくなってしまったからだ おかげで店が少ない買い物も満足に出来ん 元帥「だが、貴様にもせめてもの慈悲をくれてやろう」 提督「ん?艦娘くれんの?」 元帥「失敗した時は憲兵には引き渡さず私がこの手で殺してやる」 提督「はぁ?」 それが慈悲?広辞苑をねじ込んでやろうか? 提督「それはー」 元帥「任務に必要な書類や詳細などは送っておいた。 そろそろ届くだろう。 89 ID:XM1Rx7f7O [任務の詳細] それから少しして書類が届いた 着払いでな ー執務室ー 提督「本当に書類しかねえな・・」 もしかしたらとほんの少しでも期待していたが無駄に終わった こんな紙切れにまた俺の金が・・・ 提督「嘆いていても仕方ないか・・えっと・・任務報告書と詳細ね」 あと、ついでに提督の為の提督本という本が入っていた 著作者 元帥 かなり重い 提督「こいつの所為で・・こいつの所為で!」 配達料金が高かったんだ 提督「いかんいかん!もしかしたらこの本になにか今の状況を切り抜けられるヒントがあるのかもしれない。 54 ID:4JX4bhLC0 [優しさ] 艦娘だ!なにをするにも艦娘がいる! という事でドロップを狙って遠征に行く事にした しかし、ドロップは敵を倒さないとでない 今俺が持ってるのはナイフだけだ これではどう頑張っても勝てない ー電話ボックスー 提督「もしもし・・・」 ???「はい、こちら大本営」 提督「元帥に代わってくれ」 ???「貴方はもしや提督ですか?」 提督「ん?そうだけど急いでるから早く頼むよ」 ???「それは出来ません」 提督「あ?なんでだよ」 大淀「紹介が遅れましたね。 私は元帥の秘書艦をしております。 大淀と言います。 よろしくお願いします」 提督「あ、うん、それでなんで代われないの?」 大淀「元帥は多忙なのです。 一々電話の応対などしている暇はありません」 提督「けっ!何が多忙だよ」 大淀「ですが安心してください。 元帥は貴方が電話してくる事を知っていたようですので私が応対するようにと仰せつかっております。 私の言葉は元帥の言葉と思って貰って構いません」 提督「そうなのかそれは・・・」 ラッキーじゃないか!あんな堅物相手に交渉するより断然いい! この人なら頼み込めば少しくらい支援をしてもらえるかもしれない 大淀「それは?」 提督「え?あ〜それは・・大変ですね」 大淀「いえ、仕事ですので」 提督「あ、そう」 やばいな元帥級の堅物の予感がする 大淀「それでどのような御用でしょうか」 妙な小細工はなしだ電話代的にも 提督「支援をー」 大淀「それは出来ません」 最後まで言わせてもらえませんでした 提督「なぁ〜頼むよ・・少しでいいからさ?ね?艦娘一人くれよ・・」 大淀「その艦娘を物みたいに言うのはやめてもらえますか?同じ艦娘として腹が立ちます。 私も貴方達と同じ生き物です人間です」 提督「あ・・えっと、すみません言葉の綾です・・」 大淀「私も貴方の鎮守府の状況は少しですが知っているつもりです。 66 ID:4JX4bhLC0 大淀「はい、お前ごときが武器など使えると思うなよと」 提督「ナイフはくれたのに・・・」 大淀「元帥の考えは私にも分かりませんがなにか考えがあるのかと」 提督「はぁ・・・・」 大淀「提督」 提督「ん?もう切っていい?」 大淀「待ってくださいお願いがあります」 提督「なんですか?」 大淀「私も支援以外なら力になりたいと思っています。 なので分からない事など電話してもらえればいいのですが」 提督「なんかすみませんね・・それで?」 大淀「電話ボックスから掛けられるとちょっと面倒な手続きが必要になりまして鎮守府からの電話で掛けてもらえませんか?」 提督「ねえよ!!」 大淀「え?」 提督「だから!電話ないんだよ!支給してくれないんだよ!なんでわざわざ電話ボックスで掛けなきゃならないんだよ!」 大淀「そうだったのですか・・電話ボックスが好きなのかと」 提督「こんな金食い虫なんて大嫌いだ!」 大淀「・・・・・・・・」 大淀「分かりました。 04 ID:4JX4bhLC0 [遠征!ドロップを求めて] 提督「今の俺ならあんな奴等敵じゃねえ!ふははは!」 ナレーション『楽しそうですね。 98 ID:4JX4bhLC0 [chapter: 遠征!ドロップを求めて ] 提督「今の俺ならあんな奴等敵じゃねえ!ふははは!」 ナレーション『楽しそうですね。 87 ID:4JX4bhLC0 ーガソリンスタンドー 提督「ここもボロボロだな・・やってんのかな?」 店員「ボロボロで悪かったね」 提督「あ、いや〜なんというか・・そう!味があっていいよね!」 店員「まぁ、別に気にしてないからボロボロでいいじゃない」 提督「すみません・・」 店員「謝らないでよ。 それでなんか買いに来たんですよね?」 提督「はい、ボートのモーターの燃料が欲しいんですが」 店員「はい、少し待っててね」 提督「はい」 ここの店員はあの人だけしかいないのだろうか なんというか綺麗な人だ。 なのにツナギ姿が似合う 年上のお姉さんという感じだ まぁ、実際俺よりは歳は上だろうけど 店員「お待たせ」 提督「じゃあ、はいこれ釣りは入りません」 少しカッコつけてみたり 店員「はい、お釣りね」 提督「あ、はい・・・」 スルーされた 店員「そういえば貴方見ない顔だね。 こんな潰れかけの町にわざわざ来るなんて変わってるね」 そう言えば町の人達に挨拶をしていなかった 忙しいから後回しにしていたが 出来る所からやっておこう 提督「紹介が遅れましたね。 67 ID:4JX4bhLC0 覚悟はしていたと言えば嘘になる でも、町の人達から見たらいい気はしないだろう 今までほっておいて今更新人にも程遠いヒヨッコの俺を送ったんだ もう、この町は捨てられたと思っているのだろう いや、もしかしたら本当にそうなのかもしれない 提督「そうですよね・・前の提督の所為で信用なんてないようなものですよね・・」 こんな事しても意味はないだろ逆に相手の怒りを買う事になるかもしれない だけど 提督「前の提督の所為で皆さんを危険な目に合わせて・・すみませんでした!」土下座 店員「なにしてんの?喧嘩売ってんの・・・やめて」 提督「これしか今は出来ません!今は信じてもらうしか・・必ずこの町を守ります!だから信じてもらえませんか?いえ、監視していてもらえませんか?」 店員「監視?」 提督「もし、結果が出せなければ・・出せそうにないと判断したなら!俺は町の人達に身柄を渡します」 店員「・・・・・・・」 提督「殺すなり好きにしてください。 遠慮はしないでください・・俺は前の提督の息子です」 店員「っ!」 提督「ですが、その時俺の元に艦娘がいるなら・・その子達に罪はありません見逃してあげてください。 64 ID:4JX4bhLC0 それから他の店にも必要な物を買いにいき 提督だと話した 怯えられたり、相手にされなくなっり、殴られたり、物を売ってくれなかったりと散々だった でも、息子だとは言えなかった怖かったからだ この町には味方は誰一人としていないと気付いたから いや、とっくの昔に気付いてはいるか 提督「いてて、みんなやっぱり怒ってるよね・・」 提督「早く結果を出してみんなに認めてもらおう!その為には艦娘が必要だ!」 ゴムボートに必要な物を詰め込み 燃料を入れて・・・入れて・・ 提督「ガソリンスタンドに忘れてきた・・・なんで気がつかなかったんだよ・・取りに戻るか、いや、やめておこう」 店員「いや、取りに来なさいよ」 提督「え?あ、ガソリンスタンドの店員さん」 店員「はい、これ忘れ物」 提督「持ってきてくれたんですねありがとうございます!よくここだってわかりましたね」 店員「そりゃボートがあるのはここだけだし」 提督「わざわざすみません」 店員「お礼はいいよ。 監視してるだけだし。 それで?これで逃げるの?」 提督「いえ、艦娘を探します。 あと、資材も」 店員「これで?」 提督「はい」 店員「馬鹿なの?」 提督「・・・ですが、こうするしかないんですよ。 17 ID:4JX4bhLC0 やはり軽い気持ちで投稿するのはいけませんでしたね。 一度完結させてから勉強して最初からリメイクして書き直そうと思います 此処まで見てくれた方はありがとうございます。 いつか帰ってくる!(帰ってこなくていいとか言わないの!).
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