台湾のIT大臣がすごいらしい 台湾は中国と距離的に近く、中国で働いたり生活する人も多い為、 当初は中国と同じくらい感染者が出るのではと懸念されていたようです。 しかし、台湾はかなり早い段階から対策を打ち出し 感染者の拡大を防いでいます。 これは、台湾は以前SARS(重症急性呼吸器症候群)が流行した経緯があります。 その経験があったため、今回のような素早い対策に繋がっているようです。 今回は具体的なコロナ対策のほうではなく、ITを駆使した台湾の大臣 について記事にさせて頂きます。 IT大臣オードリー・タンさんについて まず経歴等を見て思ったことは全く語彙力はないですが 「天才だ」と思いましたね。 このような人が日本の大臣にいてくれたらどれだけ頼りになるかと 切実に思いました。 日本の現IT大臣は 「スマートフォンを駆使し、SNSの投稿ができている」 ことで就任が決まったようです。 関係者はIT推進などの総合的な対策を行う衆院科学技術・イノベーション推進特別委員会委員の実績を強調。 SNSの投稿も、スマートフォンを駆使して自ら行っており、問題ないと断言した。 タンさんが行った主な政策、マスクの転売も不可能に!? 彼女が大臣になり、まず行ったことは政府と国民の境界線を無くすために ネット上のプラットフォームを作り、そこで様々な政策アイディアの募集を 行ったようです。 日本ではまずありえないですよね。 ほんとすごいです。 プラスチックストロー全面禁止 2019年にはプラスチックストローを全面禁止にしたそうです。 日本この頃はまだタピオカブームでしたが、台湾は元々タピオカミルクティーが 有名で、1年で約10億杯程飲まれるそうです。 この全面禁止の案も上記のプラットフォーム上で一人の高校生の 考えに政府及び国民が賛同し法制化されたようです。 マスク在庫マップの開発 タンさんや、衛生福利部の公務員達が台湾のエンジニアが自由に開発できるよう にするために、台湾中の薬局のマスクの在庫状況を公開しました。 これをもとにエンジニアがボランティアで 「マスク在庫マップ」を公開しました。 さらに台湾政府は健康保険証のシステムを活用し、 「マスク購入の実名制」を採用しました。 これにより、マスクの購入時には保険証が必要となりました。 具体的には保険証とは別にIDカード(日本でいうマイナンバーカード)のナンバー を活用し、 ナンバーの末尾の偶数奇数によって購入できる曜日を決めているようです。 そうすることにより在庫の不足になる心配もなくなり、 さらに日本でいまだに横行している「転売」も防げるようです。 この「マスク購入の実名制度」はほんといいと思いましたね。 日本でも導入してほしいですがネットワークインフラが 行き届いていない現状ではまず出来ないでしょうね。 その他にも様々な事をタンさんはITを駆使して 政治の世界に変革をもたらしているようです。 タンさん本人は、日本のほうが経済面とIT面の連携は進んでいると 話しをされているようですが、これから間違いなく台湾に抜かれると思います。 台湾は親日国ですし、実際旅行に行ったことがありますがほんと皆さん 優しくしてくれる方ばかりでした。 ですので、お互い助け合いの精神で、人も国も成長していけたらいいですね。
次の実施までわずか3日。 この状況下で見事な手腕を発揮し、世界の注目を集めたのがデジタル担当相の唐鳳(タン・フォン、オードリー・タン)だ。 【近藤弥生子(ノンフィクションライター、台北在住)】 実施の2月6日までに、タンとシビックハッカー(協力者の市民エンジニア)らは全6000カ所以上の販売拠点でのマスクの在庫が3分ごとに自動更新されるマップを開発。 公平に行き渡らせようとする姿勢が可視化され、いつどこで入手可能かとの最新情報が示されたことが安心感につながり、パニックを免れた。 さらに、台湾政府はインターネットやアプリでマスクを予約購入し、コンビニやスーパーなどで受け取れる「Eマスク」システムを開発。 利便性が格段に向上し、3月後半の2日間で約170万人が利用した。 これらの施策はいずれも、高いITスキルに加えて個人情報保護などの知識が要求され、行政機関や決済会社、流通の情報も連携させなければならず、時間の制約もあり難度が高い。 そこで先頭に立って見事な統率力を見せたタンは、市民からも各省庁関係者からも高く評価された。 8歳からプログラミングを独学したタンは、インターネットの誕生を機に14歳で中学を退学。 15歳で起業、33歳で現場から引退するなど、常人離れした経歴の持ち主だ。 一方で、幼い頃から知能も精神面も成熟したタンは伝統的な義務教育の制度になじめず転校を繰り返し、10年間で10の学校に通っている。 24歳でトランスジェンダーであることを明かし、女性風の名前に変更した。 「10代で男性の、20代で女性の思春期も経験しました。 自分が男性か女性のどちらかに属する存在だとは思っていないんです」とタンは言う。 <デジタル人材の育成に注力> 2016年に台湾史上最年少となる35歳で入閣した際には、経歴や書類の性別欄に「無」と記入したことも話題になった。 台湾社会が多様性を受け入れる象徴の1つとして、タンの存在は国外にまで広く知られるように。 「タン氏と働きたい」というシビックハッカーも多く、その影響力は台湾のデジタル人材育成に貢献している。 台湾はなぜこのような人物をデジタル大臣に起用できるのだろうか。
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台湾のデジタル担当の閣僚に就いた唐鳳(タンフォン)氏。 35歳の若さ、トランスジェンダーという経歴、「超」のつく天才という異色の経歴で注目されています。 そして、ウェブ上では「徹底的な透明性」をうたい、恋愛やお金の話など、突っ込んだ質問にも答えています。 なぜ、そこまでするのか。 取材しました。 若くしてアップルの顧問 唐鳳氏の本名は唐宗漢(タン・ツオンハン)です。 しかし、「性別は流動的なもの」と中性的な名前に変えました。 小学1年で連立方程式を解き、2年後にはコンピューターのプログラムを書くという天才でした。 中学校を卒業する前にドイツへ留学しました。 IT業界で活躍し、BenQ(ベンキュー)やアップルの顧問などを務め、プログラミング言語「パール6(Perl 6)」の開発で大きな役割を果たしました。 政府の情報を透明化させる「g0v零時政府」のハッカーでもあった経歴を買われ、2016年10月に35歳の若さで台湾の行政院(日本の内閣相当)に入閣。 無任所閣僚の政務委員(デジタル担当)として大臣級の政務委員を務め、主にデジタルを担当しています。 Glad to receive this gift from Wu Pei-Yi, director of Taiwan Institute of Democracy, on this important day for Taiwan's inclusive democracy. — 唐鳳 audreyt 「徹底的な透明性」 デジタル担当の唐鳳氏は、インターネットを使った実験的な民主主義を進めています。 理念の一つは「Radical Transparency」(徹底的な透明性)です。 公開できる、あらゆる情報がインターネット上にあることで、政府の官僚や大臣が何をやっているのか、何を考えているのかを全部知ることができ、人々が「国家の主人」になれるというビジョンを掲げています。 ジョディ・フォスター氏。 「私はゲイであることを誇りに思う」という手記を発表 出典: エルトン・ジョン氏。 映画プロデューサーのデービッド・ファーニッシュ氏と、2005年12月に結婚=2007年11月20日、武道館 出典: ボーイ・ジョージ氏。 同性愛を公表 出典: アイスランド元首相のヨハンナ・シグルザルドッティル氏。 同性愛者であることを公にした首相として話題に=ロイター 出典: イブ・サンローラン氏。 ピエール・ベルジェ氏と公私にわたるパートナーとして知られた=2006年3月、ロイター 出典: ジョージ・タケイ氏(右)と同性婚パートナーのブラッド・タケイ氏。 タケイ氏は「スター・トレック」などで知られる日系2世の米俳優= 出典: オスカー・ワイルドの墓。 当時は犯罪だった同性愛行為のために投獄された=パリ・ペール・ラシェーズ墓地 出典: 上川あや氏。 日本で初めて性同一性障害を公表して東京都世田谷区議に当選 出典: 石川大我氏。 同性愛を告白して東京都豊島区議に当選 出典: 尾辻かな子氏。 同性愛を公表した日本初の国会議員に 出典: おすすめ記事(PR)•
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