申告書の控えと返信用封筒を同封するのは絶対ではありません。 確定申告書と決算書の控え、そして返信用の封筒も一緒に郵送することで、控えの書類に税務署の受付印を押して返送してくれます。 控えは何に使うの? 必要のないものに思える「控え」ですが、実は様々なシーンで所得の証明をするために必要になるのです。 しかも、税務署の受付印がないと証明書として提出できません。 所得照明が必要なケース ・住宅や車のローンの申し込み ・奨学金の申し込み ・保育園の申し込み 他にも、賃貸契約や事業融資など収入を証明するシーンで必要になります。 上記のような予定がある方は、控えの提出も忘れずに行いましょう。 自分の住所と氏名を宛名に記載して切手を貼りましょう。 自分の名前の下には「様」ではなく「行」と記載します。 重さは自分で計って該当の切手を貼りましょう。 確定申告書の送料(切手代) 私の場合は、確定申告書と青色決算書、控除などの添付資料や控えの返信用封筒を含めて約66gだったので 140円切手を貼りました。 (2020年2月現在) 返信用封筒の送料(切手代) 同封する返信用封筒に貼る切手は定形郵便用の切手代になります。 84円切手ですね。 ただし、誤差が心配な場合は94円にしていたほうが無難かと思います。 令和元年分 2019年分 の申告は令和2年2月17日 月 ~同年3月16日 月 まで 確定申告書の提出期限は3月16日です。 しかし、消印が提出日となるので、3月16日中にポストに入れればいいわけではありません。 ポストから集荷され、郵便局に届いたときに押されるのが消印となります。 もしも、時間がなくて16日に出す場合は、16日中の集荷時間が残っているポストに入れましょう。 集荷時間はポストに記載されています。 または、郵便局の窓口に直接持っていきましょう。 小さな郵便局ではなく郵便の引き受けを24時間やっている大きな郵便局が良いです。 令和元年分の申告は令和2年2月17日 月 ~同年3月16日 月 まで 提出する前に忘れがちな上部の枠外にある、 提出日、 管轄の税務署名や 印鑑の推し忘れに注意しましょう。 税務署から届いた封筒の内側には、記入漏れや送付漏れがないようチェック表も記載されています。 共通事項 ・住所・指名(フリガナ)の記載 ・生年月日・電話番号の記載 ・押印(「氏名」欄の右側) ・本人等のマイナンバーの記載 ・マイナンバーに関する本人確認書類の写しの添付(同封) 〇所得税確定申告書 ・復興特別所得税の記入漏れ又は計算誤りはないか ・16歳未満の扶養親族を扶養控除として適用していないか ・配偶者控除と配偶者特別控除を重複して適用していないか ・正しい税率を適用しているか 〇贈与税の申告書 ・相続時精算課税制度の適用を受ける場合、相続時精算課税選択届出書の押印 ・財産を取得した年月日の記載 添付書類等 〇所得税確定申告書 ・給与所得がある場合は給与所得の源泉徴収票 ・公的年金等の所得がある場合は公的年金等の源泉徴収票 ・医療費控除を受ける場合は医療費控除の明細書 ・生命保険料控除を受ける場合は生命保険料控除証明書 ・地震保険料控除を受ける場合は地震保険料控除証明書 ・寄付金控除を受ける場合は寄付を証明する受領証等 ・国民年金保険料について社会保険料控除を受ける場合は、支払った国民年金保険料の金額を証明する書類(「社会保険料(国民年金保険料)控除証明書」等) 申告書の控え 申告書の控えに税務署受付印が必要な場合は、申告書とともに、申告書の控え及び住所・氏名を記載した返信用封筒(切手を貼付)を同封。 (鉛筆は不可)。 まとめ 確定申告書の郵送の方法を紹介しました。 ちなみに、税務署から送られてくる確定申告書は、控えが複写になっています。 しかも、申告書第一表と第二表がミシン目で繋がっていますので、折りたたんだまま第一表を書き込むと、第二表にまで複写されることがあります。 これを防ぐため、折りたたんだまま記入せず、広げるか、中央のミシン線で切り離してから記入しましょう。 父親から確定申告書の書き方を教わった時に、このことを何よりも最初に教わりました。 でも、折りたたんだまま書こうとしちゃうんですよね;.
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「返信用封筒」とは? 返信用封筒とは、「封書の差出人が同封する封筒で、その封筒を使って差出人に返信するために封筒」です。 返信用封筒に決まった形式の封筒があるわけではなく、封書に同封されていて、宛て名に差出人の氏名が書いてあれば、それが返信用封筒です。 同封されてきた「返信用封筒」を送り返すときのマナー 返信用封筒の宛て名は「様」か「御中」に書き直す 返信用封筒の宛て名には、人名や部署名、会社名の下に「行」または「宛」という字が書いてありますので、それを人名には「様」、部署名や会社名なら「御中」に書き直します。 その際には「行」や「宛」の字は2重線で消した後、その下に「様」か「御中」を書き込みます。 返信用封筒の自分の氏名の後の「様」は2重線で消す 差出人の部分に自分の氏名の下に敬称で「様」、部署名や社名なら「御中」がつけられていますので、それらも2重線で消します。 雑ではなく、定規などを使いきれいな直線で消しましょう。 返信用封筒に自分の氏名が書かれていない場合は封筒裏に記入 もしも返信用封筒に自分の氏名や住所がかかれていない場合は、普通の封書のように返信用封筒の裏に自分の氏名と住所を書き入れます。 差出人から届けられた返信用封筒だから自分の氏名をわざわざ書く必要はないと思われる方もいるようですが、受け取る側からすればいくつもの封書を受け取るため、誰かから送られたのかを知る必要があります。 また封書が正しく届かない場合に送り返されることもありますから、必ず差出人の氏名と住所は返信用封筒の裏に記入しましょう。 封緘「〆」は返信用封筒に大切な情報が同封されている場合に記入 よくプライベートの手紙の封書の封に、封緘(ふうかん)と言われる「〆」がかかれていることがありますが。 ビジネスでやり取りされる封書にもこの「〆」の文字を書き添えることができます。 「〆」を書く場合は、大切な情報が同封されている場合や、その内容を宛て名の人だけに見てもらいたい内容の場合です。 返信用封筒を作成するときのマナー 返信用封筒を同封するのは相手への気遣い 返信用封筒を同封する目的とは、返送する手間を省くための相手への気遣いです。 また相手からの返送の誤送を防ぐこともできます。 返信用封筒の宛名に「行」か「宛」を忘れずに 返信用封筒にはあらかじめ、送り先となる自分の氏名もしくは社名や部署名を記入しておきます。 またその氏名や社名、部署名の下には、必ず「行」または「宛」の文字を少し小さめに書き添えることを忘れないでください。 切手も貼り忘れないように 郵便番号や住所も正しく書き、最後に相手の負担にならないように切手を貼っておくこともエチケットです。 切手料金については、下記に示した切手料金表を参照になさってください。 返信用封筒の裏は無記入で 返信用封筒には差出人となる氏名や住所を書き入れることはありません。 つまり返信用封筒の裏には何も書かないのがマナーです。 勝手に相手の氏名等を書き入れることは失礼にあたりますので書かないようにしましょう。 返信用封筒を折るときはきれいに折る 返信用封筒を封筒に入れるために折らなければならないことがありますが、その場合は封筒の角をきれいにそろえてまっすぐに折りましょう。 またその折り目は宛て名が表に出るように折ります。 そうすることで封筒を開封したときに、受け取った相手がすぐに返信用封筒であることが分かります。 速達で送り返してもらいたいのなら郵便番号上に「速達」を書き入れる もしも返信を速達で送り返してもらいたい場合には、郵便番号の上に赤いペンで「===速達===」のように書き入れます。 そして切手代金は速達料金を含む切手を貼るようにしてください。 もしも確かな速達料金が分からない場合には、多めの金額の切手を貼っておくのがマナーです。 返信用封筒の切手料金と切手がいらない場合 返信用封筒に貼る切手の金額 切手の金額は、返信用封筒の大きさと重さによって決まります。 また国内に発送するなら、距離に関係なく金額は一律です。 <定形郵便> 封筒の大きさが、タテ23. 5cm、横12cm、厚さ1cm以内の場合。 重さ 切手料金 25グラム以内 82円 50グラム以内 92円 <定形外郵便> 封筒の縦と横の厚みの合計が90cm以内で、一片の長さが60cm以内の場合。 重さ 切手料金 50グラム以内 120円 100グラム以内 140円 150グラム以内 205円 250グラム以内 250円 「切手不要」なら切手はいらない また返信用封筒に「切手不要」と書かれていれば、切手を貼らずに送ることができます。 なぜなら切手の代金はすでに送信元の会社が負担しているからです。 まとめ 「返信用封筒」とは封書の差出人が、差出人に送り返すために同封する封筒のことです。 返信用封筒で差出人に送り返すとき、または自分が返信用封筒を同封するときには、宛て名の書き方などの正しい手紙のマナーを守るようにしましょう。
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Contents• 返信用封筒は、中身が空の状態で書こう! 返信用封筒の返信の仕方についてですが、 まず一番基本的なことを抑えておきましょう。 それは、「封筒の中身が空の状態で書く」です。 返信用封筒は中に入れる書類が大事なので、 先に書類の記載をすると思います。 そして、「うっかり中身を入れ忘れて封をしないように」 中に書類を入れてから返信用封筒の宛名などを書く人がいます。 ですが、それでは返信用封筒が中の書類で膨らんで 字が書きづらくなってしまいます。 返信用封筒で大事なのは中の書類なので 書類さえしっかりしていれば問題ないですが、 宛名などの文字ががぐにゃぐにゃよがんでいるとそれはそれで失礼です。 ですから、返信用封筒に宛名などを書く時は 書きやすい中に何も入っていないぺったんこの状態で書きましょう。 スポンサーリンク 関連記事: 返信用封筒の宛名の「御中」・「様」の直し方 返信用封筒と普通の封筒で一番違うのは、 「すでに宛名が印字されていること」です。 ですが、印字されているからと言って 「だったら宛名については何も書く必要ないね」と思うのは早急ですよ。 予め指定して書いてある宛名には、とある部署名だったり個人名だったりしますが、 ほとんどの場合その部署名や個人名の下に「〇〇行」と書いてあります。 普通、宛名の下には御中や様をつけますよね。 でも、送り主が自分宛ての郵便に御中や様と書くのはおかしいので 印字では「行」と書かれてあるんです。 ですからこちらから送る場合は当然「行」のままでは失礼になりますので、 御中や様にしなければいけません。 でも、すでに「行」と書いてあるのに どうやって御中や様に変えるのでしょうか。 ではここではすでに印字されている行を 御中や様に変える直し方を説明します。 まず「行」の上にボールペンで2行線を書き、行を消します。 この場合横線で消すのか縦線で消すのかという問題ですが、 基本的にはどちらでもかまいません。 ですが行という字は縦線が多いので、 縦線で消すと字に紛れ込んでしまい消しているのか分かり辛いという欠点があります。 相手に分かりやすくするなら、横線で消す直し方がオススメです。 また、2行線はフリーハンドではなく 定規などでキレイに平行に書くのがマナーです。 行の字を消したら、次は御中か様を書きます。 ここで注意ですが、御中と様はどちらでも良いという訳ではありません。 「御中」は、係や部署、会社など組織や「グループ」の宛名に送る時に使う言葉です。 一方「様」は、個人名など「個人宛て」に送る時に使います。 ですから印字された宛名を見て、 組織名だったら行を消して御中に、 個人名なら行を消して様を書き足すのが正しい直し方です。 ちなみに「〇〇担当者」という宛名もありますよね。 これは組織の宛名なのか個人の宛名なのか迷う所ですが、 「担当者」だけなら組織ということで「御中」にする直し方になります。 もし「担当者」の後ろに「〇山〇太」のような具体的な名前が来れば、 当然「様」の直し方になります。 また、返信用封筒の宛名が縦書きの場合と横書きの場合がありますが、 縦書きの場合は消した行の左側か下側に、 横書きの場合は消した行の右側か下側に書くのが無難な直し方です。 スポンサーリンク 続きは次のページへ.
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