スポンサードリンク 消毒するときに良く使用するのは エタノールや塩化ベンザルコニウムの液か それらが含有された製品ですよね。 中には、両方が入ったものまで あるようです。 私たちが良く使用するエタノールや塩化ベンザルコニウムは どちらが優れているのでしょうか? ここでは、それぞれの使い方や効果、 消毒にどちらが優れているのかについて書いていますので 参考にしてみて下さい。 エタノールと塩化ベンザルコニウムの違い エタノールはお酒にも入っているアルコールで、 殺菌力が高く人体への影響が少ないので消毒として使用しています。 時間が経つとすぐに蒸発してなくなるのが特徴です。 アルコールが皮膚に付くと「スー」っとして 冷たく感じますよね。 それはアルコールが蒸発するときに 皮膚の表面の温度を奪うから冷たく感じるのです。 塩化ベンザルコニウムは消毒効果だけでなく 洗浄効果もあるようですね。 それで皮膚・粘膜の創傷部分や感染症の皮膚部分の 洗浄と消毒を兼ねて使用されるようです。 使い方と効果 エタノールは100%のままでは消毒の効果はありません。 かならず 70~90%に薄めて使用します。 一番使いやすい方法は、霧吹きなど手動ポンプ式の容器で 使用することでしょう。 またお酒にも入っているくらいですから 人体への毒性はそれほど強くはありません。 したがって、使用後に洗う必要はありません。 エタノールは多くのウィルスや細菌に対して 消毒効果があります。 一方、 塩化ベンザルコニウムは人体への影響が強いので かなり薄めて使用します。 人体へ使用する場合は、0. 01%~0. 2%に薄めて使用します。 手指が0. 2%程度で、傷口付近が. 01%~0. 02%で使用するそうです。 塩化ベンザルコニウムは主に医療で使用されており ウィルスには効果がないので家庭で使用することはほぼないでしょう。 つまり、傷口や医療器具、病院内の消毒に使用すものであって 家庭でノロウィルスやインフルエンザの予防には使用できない ということです。 また、食器などの消毒にも毒性が強いので しない方が無難でしょう。 ただ、細菌には効果があるので、カビを落とすのには 効果があるでしょう。 したがって、家庭でインフルエンザ、ノロウィルスなどの 予防で使用するならエタノールが良いと言えます。 塩化ベンザルコニウムはファブリーズの代わりになるのか? 塩化ベンザルコニウムは オスバンという商品名で 売られています。 しかもかなり薄めて使用するので 1本オスバンを買うとかなり長持ちするんですね。 それでファブリーズの代わりに使えないか? と考える人がいるようです。 ファブリーズって結構使うので もし代わりになるのであれば、かなり助かりますよね。 結論からいうと、消毒の効果はあるけど 先述したように毒性が強いので家庭での使用はしない方が良いです。 やっぱり、お金よりも健康が第一ですから。
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無水エタノールは、水分をほぼ含まない純度の高いエタノールのこと。 洗浄力が高く、あっという間に蒸発する性質を持っていることから、水拭きができない電気製品などの掃除に使われてきました。 刺激が強く、肌に直接つくと水分を奪ってしまう性質もあります。 アルコール濃度が高いため、消毒力もその分強いように思われがちですが、瞬時に蒸発してしまうため、逆に消毒には向いていません。 一方の消毒用エタノールは、無水エタノールよりはアルコール濃度が低い分その場に留まってアルコールの効果を発揮するため、その名の通り「消毒」に向いています。 インフルエンザウイルスなど、エタノールで不活性化できるウイルスの消毒()などに効果を発揮し、人の集まる公共機関や病院などでよく使われています。 肌に対する刺激も、無水エタノールよりは低くなっています。 消毒用に使うためだけなら、最初から最適な濃度に薄めてある消毒用エタノールがとても便利です。 しかし、それ以外の用途も考えているのなら、無水エタノールを選ぶのもアリかもしれません。 というのも、無水エタノールを1本手元に用意しておけば、必要に応じて精製水で薄めてすぐに消毒用エタノールも作れる()からです。 無水エタノールは、電気製品などの掃除だけでなく、これからコラムでご紹介する生活雑貨のお手入れや、カビや害虫対策などにも使える上に、水で薄めれば消毒用エタノールとしてウイルス対策やお掃除に大活躍します。 またアロマテラピーの世界でも、無水エタノールは精油を水に溶けやすくするための溶剤として良く使われています。
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