ぼくらの七日間戦争のネタバレあらすじ 簡単なあらすじ 【起】 - ぼくらの七日間戦争のあらすじ1 とある中学校では、厳しい校則によって生徒達は辛い思いをしていました。 遅刻すれば正座させられ、天然パーマなのにパーマだと言われて無理矢理に髪を洗われてしまいます。 また、教師の八代は勝手に持ち物検査をして、不必要な物を生徒の鞄から没収してしまいます。 前髪が伸びていれば、勝手に切られてもしまいます。 暴力教師の酒井から体罰を受ける生徒もいます。 そんな学園生活でも、美人教師の西脇先生に甘えたり、宿題をちょろまかしたりする生徒達でした。 授業中に窓から脱走してしまう生徒もいます。 校則に反抗して、8人の男子中学生が集団エスケープを計画します。 食料や必需品を用いり、廃工場に立て籠もることを実行します。 翌日、生徒達が登校してないことに教師達が気づきます。 彼らの親達が教育方針に関して意見を言ってきます。 逆に教師は、親達のしつけが悪いと言ってくる始末です。 騒ぎ立てられては困る学校側は、この事を内密にすることにします。 【承】 - ぼくらの七日間戦争のあらすじ2 8人の男子中学生は廃工場で好きな事をして楽しみます。 怖い話をしたりもします。 辺りを捜索していると、倒れているおじさんを発見します。 どうやら廃工場に住み着いている人のようです。 彼らの居場所を知っている同じクラスの純子は、友人の中山と久美子に喋って見に行くことにします。 一本の連絡が入って、教師達は生徒達が立て籠もっている廃工場を見つけます。 出てくるように言うと、代わりに校則を何とかしろと文句を言ってきます。 教師達はドアを開けて入ろうとしますが、頑丈な扉はびくともしません。 生徒達は水や粉を使って、彼らを追い払います。 またやってくると考えた生徒達は準備をすることにします。 そうしてると、下水に続く道を見つけて入ります。 中にはカタツムリが大量にいたりと慌てて逃げてきます。 汚れた服を着替えて、夜になると西脇先生が差し入れを持ってきてくれます。 【転】 - ぼくらの七日間戦争のあらすじ3 クラスの皆は、迷惑がかかっていると学級委員の中山に戻るように説得しに行けと言ってきます。 小間使いじゃないと中山は怒ります。 また、自分達は授業を受けていて、立て籠もっている生徒達は何もしてない事からズルいと思い始めます。 中山達が差し入れを持っていって、廃工場の皆とハンバーグを作って食べます。 しかし、立て籠もってる8人の男子の二人が喧嘩を始めます。 中山がハンバーグをあげたことに嫉妬したのが原因のようです。 喧嘩によって、ハンバーグは滅茶苦茶になってしまいます。 一人の男子は出て行こうとしますが、皆で決意を新たにして、もう一度やり直そうと引き留めることに成功します。 翌日、教師達が再度やってきます。 頑丈な扉を開けるために電動チェーンソーを使ってきます。 生徒達は、扉に物を押し込んで封じようとします。 しかし、教師達が入ってきてしまいます。 様々な攻撃を試しますが、教師達には勝つことができません。 そこに、地下で見つけた戦車を修理した生徒が、戦車に乗って突撃します。 【結】 - ぼくらの七日間戦争のあらすじ4 教師達は逃げ出します。 そして警察が出動することになります。 生徒達が戦車を乗り回すと、エンジンが焼けて動かなくなります。 世間は、戦車が登場したことで大騒ぎになります。 テレビのニュースで流れて、警官隊が廃工場を囲んできます。 立て籠もってる生徒達の親は、子供達を心配します。 しかし、学校側は警察の対処になったと言うだけです。 多くの人々が駆け付けて、辺りは騒然とします。 その頃、中にいる生徒達は、最後に一泡吹かせてやろうと準備をしていました。 警官隊が突入してくると、生徒達が仕掛けた罠に次々と引っかかります。 閉じこめられたりして、生徒達を捕まえることはできません。 そこに教師達が現れて捕まえてきます。 しかし、生徒達の罠の前に屈してしまいます。 最後の仕上げとして、生徒達は下水道を通って外に出ます。 戦車の大砲に仕掛けた花火が、大量に打ち上げられるのを皆で見ます。 駆け付けた人々は綺麗な花火に酔いしれます。 大盛り上がりした後、生徒達は同じメンバーで学校から帰っていました。 次は国会議事堂だ!と意気込んでエンディングです。 この映画の見所は、最後の警官隊や教師達が突入してきて、次々と生徒達が罠にはめていく場面です。 大人達に屈しないで、自分達の自由を求めて戦う様は気分がすっきりします。 銃や刃物を使うのではなく、水をかけたり網にかけたりして戦うので怖い描写はほぼありません。 また、言葉によって戦う場面も見ものです。 廃工場の屋上から、教師達が言ってきた事をそっくりそのまま返してやる姿には笑ってしまいます。 仕上げとして、花火がいっぱい上がった時は粋な演出だなあと思いました。 素晴らしい締めだったと思います。 何よりも今作の素晴らしい所は、子供達が素直で生き生きとしていて、真っ直ぐな演技をしている所です。 子供時代に忘れていた心を思い出させてくれて、元気が湧いてきます。 時代が分かる場面では、校則の厳しさや体罰です。 この時代では、当たり前だったのかなと思える描写で、色々と考えさせられます。 ちなみに、立て籠もる生徒の一人で優等生の子がいます。 彼が図面で計画している建物を、アリアハンの城と言います。 そして、主演の宮沢りえは今作が映画第一作目になります。 当時はとても話題を呼びました。 最後まで見終わって、小室哲哉が担当した音楽が印象的な作品でもありました。 主題歌のTM NETWORKの曲の歌詞が心に響いて忘れられません。 全体を通しても面白く出来上がってる映画でお勧めです。 麻木さんの感想 小説を見て、映画も見たくなりました。 この小説、映画に影響を受けて、自分の通帳を親から盗んで友達と家出するなんてこともしました。 良くも悪くもとってもいい思い出でした。 教師の体罰や、厳しい校則などの、時代がよく分かるような場面では、現在では考えられないようなことばかり。 昔の厳しさ、今の緩さについて考えさせられます。 子供たちが大人の権力で押しつぶすようなひどい考えに懸命に立ち向かう姿に心を打たれました。 これからの時代、自分たちはどんな大人になるべきなのか考えさせられます。 僕はまだ小学生6年生です。 アニオタです 確かに自分の考えをどうしてでも押し付ける親や先生は嫌いです。 親からは暴力を振るわれるなんてこともあります。 でも、この映画があったから、家出する勇気も出たし、何より、自分がいけないと思うことは、親であろうと先生であろうと意見を言う事が出来るようになりました。 あと数か月で小学校も卒業です。 僕は中学受験をします。 先生の気に食わないことを僕がしたら、内申書に書かれることもわかっています。 僕が受ける中学校は、合格した後に、担任にどんな人かを聞くこともわかっています。 それでも、僕は、行けないと思うことはいけないと言えるような強い人になって、この先未来を担っていく僕ら子供は、どんな大人になればいいのか。 そう、考えさせられます。 子供を幸せにできるような大人になれるように。 最後の花火のシーンでは、子供の力だけでこんなこともできるんだと夢と希望を与えてくれました。 戦車が出てくるシーンでは、ハラハラドキドキして、それと同時にとても感動しました。 最後は涙が溢れました。 とても素敵な映画でした。 この映画、小説にかかわったすべての皆さん、ありがとうございます。
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この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 を参考にして、 物語全体の流れが理解できるように(も含めて)、をしないよう ご自身の言葉で。 ( 2019年7月)() ここでは、角川つばさ文庫に書き下ろされたオリジナル作品は省略する。 中学生編 [ ] ぼくらの七日間戦争 1学期の終業式の日、東京下町のに通う、菊地英治ら1年2組の男子生徒達が突如行方不明となる。 親たちは懸命に英治らを探すが全く見つからない。 実は英治らは、荒川河川敷の廃工場に立てこもって、外にいる橋口純子ら女子生徒と、によって大怪我を負った谷本聡と協力し、廃工場を日本大学をまねた「解放区」とし、校則で抑圧する教師や勉強を押し付ける親に対し、反旗を翻していたのだ。 だが、1年2組の男子生徒の柿沼直樹は、それに参加する前に誘拐されてしまう。 英治たちは廃工場で出会った老人・瀬川卓蔵と共に彼を救出しに奮闘すると同時に、突入してきた教師に様々な仕掛けで対抗し、隣町の市長の談合を生中継するなど、悪い大人たちをこらしめる。 ぼくらの天使ゲーム 一年生二学期、の影響で校長・教頭が変わるとともに1年生のクラス替えが行われる。 クラスがばらばらになった英治たちは、煙草を水浸しにする、酒を水で薄めるなど、世の中のためになる「一日一善運動」を始めた。 そんな中、女子の先輩が望まぬ妊娠をしたのちする。 その死に疑問を持った英治たちは、独自で捜査を開始。 ヤクザの地上げを阻止するため、友達の家族が運営する寂れた幼稚園を「老稚園」にしたり、ヤクザが陣取るアパートを幽霊アパートにしたりしながら、七日間戦争で知り合った瀬川や、TVリポーターの矢場勇らに協力を仰ぎ、死の真相を突き止める。 ぼくらの大冒険 三学期、アメリカから転校生の木下吉郎がやってくる。 を呼ぶことができると言う吉郎に誘われ、英治たちが見物に行くと、宇野秀明、安永宏の二人が消えてしまう。 やがて、吉郎が新興宗教団体「アルラ」に洗脳され、二人を拉致するために利用されていたことが発覚する。 二人を救出するため、矢場や瀬川、前作で知り合った石坂さよに応援を頼み、アルラの総本山に乗り込む。 ぼくらと七人の盗賊たち 春休み、英治たちはハイキング先の丹沢の山中で「福祉法人七福神」と称し、で稼ぐ泥棒集団「七福神」のアジトを見つけてしまった。 アジトに隠してあった盗品の山を貧しい老人たちにばらまいていくうち、七福神と英治たちは攻防戦を繰り広げていくようになる。 やがて完全に降伏した七福神は、英治たちと結託し、政治家に宝石を売り付けたり、アルコール依存症の父を持つ友達を助けたりしていく。 やがて心を入れ替え、子供向けコンサルタント会社を開くと宣言した七福神は、心のクリーニングのために旅に出る。 ぼくらのデスマッチ 角川つばさ文庫では『ぼくらのデスゲーム』 二年生に進級した英治たち。 新たに赴任した校長の大村と担任真田の教育方針は、「手本は二宮金次郎」だった。 厳しい校則で生徒を取り締まる教師たちに反発する英治たちだったが、突如真田に脅迫状が届き、その後殺害される。 さらに純子の弟光太が誘拐されてしまう英治たちは、様々な手がかりをもとに、光太らを救出、犯人を確保する。 さらに、真田を殺害したのは大村だったことが判明し、英治たちは益々大人たちへの不信感を募らせる。 ぼくらの秘島探検隊 角川つばさ文庫では『ぼくらの南の島戦争』 二年生の夏休み、英治たちは沖縄へと渡った。 銀鈴荘の金城まさから「故郷の美しい自然がリゾート開発業者の手に渡り、骨が埋められない」と聞いたのが始まりだった。 現地では、建設会社の桜田組が、住民を無理矢理追い出していた。 島に残った現地の中学生と協力し、桜田組を少しずつ追い詰める。 そこに殺し屋まで加わるが、英治たちは廃校を改造し、まとめて撃退。 完全に戦力を失った桜田組は、島から退散する。 ぼくらの危(ヤ)バイト作戦 二年生二学期。 安永は、交通事故による怪我で療養中の父に代わり、労働基準法に違反していると知りながら、高校生と偽り、きついアルバイトで家計を支えていた。 それを知った英治たちは、安永のために金儲けをしようと考える。 占い師になって親を騙すなど、色々な危険なバイトをこなしていくが、やがて本物の殺人事件に遭遇してしまう。 その事件は、政財界を巻き込む「黒い手帳」に繋がっていた。 英治たちは、殺人犯を自らの手で捕まえ、黒い手帳を手に入れる。 ぼくらのC計画 二年生の三学期、来るべき21世紀に向け、英治たちは地球環境を美化するための C クリーン計画委員会を結成した。 その第一歩として、贈収賄政治家リストの載っている極秘の「黒い手帳」をめぐるコンペを開催することに。 マスコミ各社に手紙を送り付け、英治たちと大人の知恵比べが始まるが、手帳を奪おうとする殺し屋たちとスクープを狙ったマスコミで謎解きは大混乱。 殺し屋たちに人質をとられ、黒い手帳は奪われてしまうが、実はそれはフェイク。 黒い手帳は、コンペで優勝した矢場の手に渡る。 ぼくらの修学旅行 三年生になった英治たちのもとに、聴覚障害を抱えた佐山信が転校してきた。 しかし、急な転校だったため、修学旅行には参加できないという佐山のために、自分たちだけの修学旅行を企画する。 受験勉強にかこつけたサマースクールを開催し、途中で抜け出して楽しもうというものだ。 しかし、黒い手帳事件の復讐のためにやってきたヤクザが英治たちを拉致。 まとめて殺害しようとするが、英治たちと格闘するうち、ヤクザたちは近いうちに切り捨てられる運命だと悟る。 英治たちはヤクザと結託し、ヤクザの親集団と戦うことになる。 結果、味方のヤクザが二人死んだものの、英治たちは無傷で無事に帰還する。 ぼくらの㊙学園祭 三年の二学期、学園祭の演し物は「赤ずきん」に決まるが、英治たちは乗り気ではない。 面白いものにしようと知恵を絞るなか、登校拒否で相談に乗っていた河辺由美子が精神病院に送られる。 河辺を取り返そうと必死になる英治たちのもとに、矢場が預かることになったイタリア人少年・ヴィットリオがやってくる。 彼にからむ絵画贋作事件に巻き込まれ、マフィアとの真っ向勝負に挑む英治たちは、その内容を劇として上演する。 しかし、実際はマフィアなどでっちあげで、全てはヴィットリオを連れてきた日本人、大沢の謀略であったことが明らかになる。 ぼくらの最終戦争 3年の3学期、いよいよ英治たちも卒業間近となった。 何かをするに違いないと思う教師たちが警戒態勢を敷く中、卒業式をどう盛り上げるかの策略を練る英治達。 そんな折、出所したルミの父親・為朝が刑務所で仕入れた謎めいた殺人話をしたのち失踪してしまう。 真相解明に奔走しつつ、迫る卒業式に向けての準備も万端。 果たして英治達はどうなるのか…。 高校生編 [ ] ぼくらのミステリー列車 ぼくらの「第九」殺人事件 ぼくらの「最強」イレブン ぼくらの大脱走 ぼくらの恐怖ゾーン ぼくらのメリークリスマス 1年の冬、泥棒をやめ、刑務所から出所した為朝のもとに別れた元妻のとよ子からある金庫を開けなければルミを奪うと電話があった。 その頃、かつて英治たちと対決した七福神が泥棒をすっかりやめて銀鈴荘へと訪ねてきた。 英治たちは七福神と共にとよ子の後ろにいる組織を探る。 しかし、そのために為朝がとよ子と会う真っただ中にルミがさらわれてしまった。 英治たちと七福神と2年A組探偵局の前川たちはルミを助けようとするがそこには徘徊老人を安楽死させるという宗教団体が…。 主な登場人物 [ ] ぼくらシリーズの主人公。 奇抜な発想で、いたずらを考える。 サッカー部 一時期は剣道部 所属。 中学卒業後にひとみに告白する。 「解放区」をやろうと提案し、その後もリーダーとして仲間をまとめる。 サッカー部 菊地と同じく、一時期は剣道部 所属。 天野司 大の好き。 を尊敬し、将来はアナウンサー志望で、実況の天才。 版では、名前が「司郎」となっている。 柿沼直樹 産婦人科医院の息子で、あだ名は「カッキー」。 キザな性格。 佐織と交際している。 安永宏 友情に熱い、ケンカの達人。 久美子と交際している。 中学卒業後は就職。 宇野秀明 臆病な性格で、当初は「シマリスちゃん」と呼ばれていたが、「七日間戦争」を経て勇敢になり、「コブラ」というあだ名になった。 電車や路線に詳しい。 日比野朗 食いしん坊で料理も得意な肥満児。 将来の夢はコックで、高校入学後は、後輩の足田貢の家であるレストラン『フィレンツェ』でアルバイトをする。 立石剛 花火師の息子。 いたずらに使う火薬の調達、設営を行う。 中尾和人 学習塾には通っていないが、成績が抜群に良い。 サッカー部に所属しているが、運動神経は決してよくない。 頭の良さを活かし、暗号の解読やいたずらの考案に力を貸す。 谷本聡 エレクトロニクスの天才。 あだ名は「エレキング」。 「七日間戦争」前に、体育教師の酒井敦から体罰を受け、骨折。 外部でFM放送を担当した。 その後も、機械が関わってくる問題で力を発揮する。 佐竹哲郎 剣道部。 弟の俊郎、愛犬ののタローと共に、ぼくらを助ける。 橋口純子 中華料理屋「来々軒」の娘。 兄弟が多く、面倒見が良い。 英治のことが好き。 堀場久美子 スケ番。 得意技は蹴り。 父親は建設会社の社長でPTA会長だったが、後に逮捕される。 中山ひとみ 水泳で学校一の実力を持つ美少女。 英治とは両想い。 三矢麻衣 父親がアルコール依存症だったのを仲間に助けてもらう。 後に交通事故で死亡。 リメイク版では生存している。 朝倉佐織 実家は「銀の鈴幼稚園」。 経営難から「銀の鈴老稚園」に改める。 柿沼と交際している。 滝川ルミ 父親・為朝は元プロの泥棒。 瀬川卓蔵 ぼくらの最大の味方となる、浮浪者の老人。 『ぼくらのコブラ記念日』で死去。 リメイク版では生存している。 石坂さよ 銀の鈴幼稚園の隣にある永楽荘アパートの住人。 『ぼくらの修学旅行』で死去。 矢場勇 テレビリポーター。 通称「ヤバイ・サム」で、芸能人は矢場によるスキャンダルを恐れている。 七日間戦争では単なるリポーターとして登場し、英治たちに好き勝手言われたものの、後にぼくらの捜査に協力するようになる。 この節のが望まれています。 映画 [ ] ぼくらの七日間戦争 [ ] ぼくらの七日間戦争 監督 脚本 前田順之介 菅原比呂志 原作 製作 出演者 音楽 主題歌 『』 撮影 河崎敏 編集 板垣恵一 製作会社 角川春樹事務所 配給 公開 上映時間 94分 製作国 言語 配給収入 3億3000万円 次作 ぼくらの七日間戦争2 作品。 8月13日から系劇場にて公開された。 の女優デビュー作。 同時上映は『』。 概要 [ ] に抑圧された中学生が、学校教師や大人に「戦争」を挑む。 原作にはないなども登場する一方、原作のポイントとなっている「全共闘関連の説明」「柿沼直樹の誘拐事件」「外部との通信・外出による各種工作」「学校教師に対する社会的攻撃」等が削除され、立てこもる生徒が「クラスの男子ほぼ全員」から「クラスの一部生徒」に変更される等廃工場での攻防に重点が置かれている。 に角川映画35周年記念として版が発売され、には「角川ブルーレイ・コレクション」の一作品として化された。 撮影 [ ] 主たる撮影はの。 宮沢は「東映撮影所はりえのもう一つの学校の思い出がつまってるところです。 『ぼくらの七日間戦争』は東映東京撮影所で撮ったからです」と話している。 宮沢は当時の自宅がこの近所で 、中学校を卒業するまで大泉に住んでいた。 ひざ付近に5ヵ所もを作る大変な撮影だったが「さいこう楽しかったもん。 スタジオの重い重い扉の裏に『ぼくらの七日間戦争』は永遠です」と話し 、『』1989年5月号の取材で撮影所を訪れ、当時正門の左手の塀に掛かっていた「 東映株式会社 東京撮影所 株式会社 東映美術センター」の木製の看板にで「『ぼくらの七日間戦争』は不滅だ。 チョココルネパン命!」といたずら書きをしたことを証し 、「ごめんなさい.. だけど消さないで下さいね。 青春の記念なの。 楽しかった思い出のしるしなの!一生のおねがい!」と切望していたが 、2019年現在そこに看板はない。 廃工場のシーンはの河口近くにある、市民運動場の道路を挟んだ向かいにあった跡地で撮影された。 建物はその後取り壊されたため、現存していない。 2015年時点では医療関連の施設が建っている。 学校や廃工場のシーンでは、多くのエキストラが募集されて撮影に参加した。 警官役のエキストラには撮影スタッフも参加している。 当作には(当時)は撮影協力はしておらず、登場した戦車は1979年の映画『』で製作されたを模したである。 この車両は映画マニアの間ではの名で呼ばれており、『戦国自衛隊』や本作以外でも、数々の作品に出演した経歴を持つ。 なお、生徒達が立て籠った廃工場の地下に自衛隊の戦車があった理由は作中でも明確になっていない。 廃墟がの管理する国有地であることだけが劇中から読み取れる。 備考 [ ] 劇中に出てくる「アリアハンの城」というのは、同年に発売されたのゲーム『』の中に出てくる城の名前である。 キャスト [ ] 青葉中学校1年A組 [ ] 男子生徒 菊地英治 演 - 生徒たちのリーダー的存在。 立てこもりをすることを提案した人。 サッカー部のレギュラーでキャプテン候補。 ひとみと相思相愛。 相原徹 演 - 菊地の相棒。 陽気な性格だがおっちょこちょいな所がある。 純子と相思相愛。 菊池と同じくサッカー部所属で補欠。 安永宏 演 - ケンカの達人で、空手などをやっている肉体派。 熱い性格だがカナリアを飼っている。 ひとみに片思いしており、恋敵の菊地と時々衝突することがある。 柿沼直樹 演 - あだ名は「カッキー」。 産婦人科医の息子。 オシャレ好きで大量の服を持ち込む。 服が汚れることは苦手。 日比野朗 演 - の息子。 食いしん坊で食べることが好きだが料理するのも好き。 中尾和人 演 - 優等生。 成績優秀だが学校の勉強に不満を持っている。 作中の「アリアハンの城」を設計する。 運動は苦手。 天野健二 演 - 花火屋の息子で、家から持ってきた花火の火薬を調合できる。 宇野と同じく機械いじりが好きで行動を一緒にすることが多い。 宇野秀明 演 - 機械いじりが得意。 が運転できる。 女子生徒 中山ひとみ 演 - 学級委員。 人望があり統率力もある。 快活な性格。 唯一親が登場しない。 橋口純子 演 - ひとみの親友。 相原に好意を寄せている。 女の子らしい服装を好んで着ている。 堀場久美子 演 - ひとみの親友。 中華料理屋の娘。 趣味は絵を描くこと。 青葉中学校教職員 [ ] 榎本勝也 演 - 青葉中学校校長。 世間体を気にする性格で、自分の名誉や学校の評判を優先する。 丹羽満 演 - 青葉中学校教頭。 神経質な性格。 校長に命じられて菊池たちを学校に連れ戻そうとする。 酒井敦 演 - 学年主任・体育教師。 短気な性格で口よりも手が先に出るタイプ。 日常的に生徒に体罰を加えている。 野沢拓 演 - 生活指導。 生徒が少しでも風紀を乱すと厳しく正す。 普段から無愛想で、すぐに怒鳴ったり手が出てしまう。 八代謙一 演 - 1年A組の担任。 社会科教師。 暴力は振るわないが、規律に厳しく、勝手に所持品検査をしている。 不要品を取り上げた生徒には反省文を強要する。 小柳 演 - 1年A組の副担任。 八代と共に女子生徒のスカートの長さや髪型を細かくチェックする。 西脇由布子 演 - 英語教師。 爽やかな性格。 生徒たちに同情的だが、そのせいで他の教師に小言を言われている。 生徒達の親族 [ ] 菊地英介 演 - 仕事で忙しくあまり家庭を顧みない。 詩乃から英治たちの騒動を聞いてもただの遊びと勘違いする。 菊地詩乃 演 - 専業主婦。 夫に不満を持っている。 英治たちが騒動を起こしたため他の母親たちと学校に赴く。 菊地まりこ 演 - 穴原英梨 英治の妹。 年は小学校低学年ぐらい。 英治とは仲が良く一緒にテレビゲームなどをして遊んでいる。 相原の母 演 - 恵千比絽 専業主婦。 安永の母 演 - ファッション業界の仕事をしている。 息子との折り合いは良くない。 柿沼の母 演 - 宗田千恵子 産婦人科を営んでいる。 常に着物を着ている。 日比野の母 演 - 船場牡丹 スーパーを営んでいる。 息子に大量の食料品を持ち出される。 中尾の母 演 - 高校進学のために息子を塾に通わせており、安否よりも内申書に影響があるかを気にする。 天野の両親 演 - 竜のり子、石川清 花火屋を営んでいる。 息子に大量の花火を持ち出される。 宇野の母 演 - 西海真理 息子は家出をするような子ではないと考えている。 純子の母 演 - 正国秀子 他の母親たちと廃工場に赴く。 久美子の両親 演 - 三田恵子、 中華料理屋を営んでいる。 その他 [ ] 瀬川卓蔵 演 - ホームレス。 廃工場近くで寝ていたところ菊地たちと出会う。 警察官 演 - 英介の同僚 演 - 機動隊隊長 演 - 漣龍造 アナウンサー 演 - リポーター 演 - 福永典明 ラジオDJ 演 - 生徒たち 演 - 荒井久遠、、太田浩人、和泉匡俊、辺見昌臣、白野貴幸、永田美妙、、高橋幸香、 スタッフ [ ]• 製作者 -• 監督 - 菅原比呂志 (現・)• プロデューサー - 青木勝彦• 脚本 - 前田順之介、菅原比呂志• 音楽 -• 主題歌 - TM NETWORK『』 ()• 挿入歌 - TM NETWORK『GIRLFRIEND』(エピックソニーレコード)• 撮影 - 河崎敏• 照明 - 長谷博• 美術 - 小澤秀高• 録音 - 辻井一郎• 編集 - 板垣恵一• 助監督 - 、大津是、竹本克明• 音響効果 -• 記録 - 原田良子• 技斗 -• 合成 -• MA -• 現像 -• 美術 - 東映美術センター、• 協賛 -• 撮影協力 - 商工観光課、館山市観光協会、実行委員会、和田花火工場(現:ファイアート神奈川) ほか• 協力 - 「」• 製作協力 - 、、• 製作 -• 配給 - 関連商品 [ ]• ぼくらの七日間戦争 VHS(1989年)東宝• ぼくらの七日間戦争 DVD(2001年)• ぼくらの七日間戦争 デジタル・リマスター版 DVD(2011年)• ぼくらの七日間戦争 ブルーレイ(2012年)角川映画• ぼくらの七日間戦争 角川映画 THE BEST(2016年) ぼくらの七日間戦争2 [ ] ぼくらの七日間戦争2 監督 脚本 山崎博子 稲葉一広 原作 製作 出演者 明賀則和 音楽 主題歌 B. クィーンズ 『』 撮影 編集 井上治 製作会社 角川春樹事務所 配給 公開 上映時間 80分 製作国 言語 配給収入 8億6000万円 前作 ぼくらの七日間戦争 7月、系劇場にて公開。 同時上映は『』。 概要 [ ] ぼくらシリーズの第10作『ぼくらの秘島探検隊』を原作に、を舞台に描かれた。 キャスト [ ] 青葉中学校2年A組• 菊地英治 - 明賀則和• 中山ひとみ -• 堀場久美子 - 柳志乃• 中尾和人 -• 天野健二 - 武内伸一郎• 安永宏 - 渡辺武徳• 日比野朗 - 大田原清文 青葉中学校教職員• 八代謙一 - 佐野史郎• 丹羽満 - 笹野高史• 野沢拓 - その他• 具志堅マリコ -• 高良陽一 - 高良陽一• 高良隆造 -• 高良玲子 -• 伊是名 -• 佐々木 - スタッフ [ ]• 監督 -• 脚本 - 、稲葉一広• 主題歌 - 『』()• 製作者 - 、 関連商品 [ ]• 『ぼくらの七日間戦争2 VHS』(1992年)角川書店/東映• 『ぼくらの七日間戦争2 DVD』(2001年)角川エンタテインメント アニメ映画(ぼくらの7日間戦争) [ ] ぼくらの7日間戦争 Seven Days War 監督 村野佑太 脚本 原作 『ぼくらの七日間戦争』 出演者 (特別出演) 音楽 主題歌 「決戦前夜」 「おまじない」 「スピリット」 撮影 木村俊也 制作会社 製作会社 ぼくらの7日間戦争製作委員会 配給 公開 上映時間 88分 製作国 言語 『 ぼくらの7日間戦争』(ぼくらのなのかかんせんそう)のタイトルで、公開。 監督は村野佑太 、脚本は。 原作から約30年後である2020年を舞台としており、新たなストーリーの象徴として漢数字の「七」からアラビア数字の「7」に変更になっている。 再映画化を快諾したことについて、宗田は「アニメ映画には小説にはない感情が秘められている。 私の描いた物語がアニメの中でどう表現されていくのかとても楽しみにしている」とコメントしている。 作品制作時点での「現代の中高生」にとっての「前時代的なところ」としてを舞台とすることが着想され、その事情から地理的設定はとなり、や()、などの旧炭鉱が参考にされている。 あらすじ [ ] 2020年、北海道の旧炭鉱町に住む鈴原守は、本好きだが周囲の生徒とは没交渉な高校2年生だった。 夏休みを控えたある日、幼馴染みで同級生の千代野綾が、彼女の自宅前で自動車に乗せられそうになっているのを目撃し、思わず彼女の手を引いて逃げ出した。 地元の地方議員を務める綾の父は、先輩である東京の地方議員が国政に移る後釜に立候補するため東京に移住することにしていたが、綾は同行を拒んでいたのだ。 「一週間後の誕生日をせめてこの町で迎えたかった」という綾の言葉に、守は「逃げる」ことを持ちかける。 綾は「キャンプ」として家出することを発案、綾がクラスメイトを誘ったことをきっかけに、同級生6人で町内の廃坑で生活することになる。 この旧炭鉱は以前は観光施設として公開されていたため、電気が使用可能だった。 キャンプ気分を味わっていた6人は、別の人間がそこにいることに気づく。 その相手はタイ人の児童・マレットだった。 マレットは、不法滞在者として追跡する職員から逃げて隠れている一方、親を探していることが判明する。 マレットをどう扱うかで守たちは議論になるが、「一緒にとどまり、戦う」ことになった。 マレットを探す入管職員が廃坑にやってくる。 守たちは炭鉱の施設(エレベーターやトロッコ)を動かすことでその捜索を妨害し、撃退することに成功する。 守たちはSNSに自分たちがしていることをアップし、話題になり始める。 守は密かに心を寄せていた綾に告白を試みるが、ほかに好きな人がいると返答された。 一方、娘を探す綾の父は、秘書の本多が拾ったSNSの情報から廃坑に綾が潜んでいることを知らされる。 綾の父は経営する企業の下請建設会社を使って、裏側から廃坑への潜入を命じる。 この建設会社は、綾の親友で一緒に籠城している山咲香織の父が経営していた。 守たちは潜入を撃退したが、香織を含めてそこにいるメンバーの正体が知られることになる。 本多は6人の過去のSNSなどの書き込みを集めてアップし、彼らを貶めるとともにメンバー間の不和を起こすことを画策した。 果たして、それが表に上がるとそれまで6人を英雄視していたネットでは「実はこんなやつ」といった情報が流れ、6人の間にも対立が起きる。 とりわけ、香織が父の命で下請となるために、娘である綾に接近したという情報は二人を動揺させた。 一方、守たちにアドバイスを送る不思議なアカウントがあった。 籠城が社会的ニュースともなる中、再び信頼を取り戻した6人はマレットを守るため最後の作戦に打って出る。 キャスト [ ] 鈴原守 声 - 歴史(特に戦術史)に詳しい。 千代野綾 声 - 守の幼馴染。 地方議員も務める企業経営者の娘。 山咲香織 声 - 綾の親友。 髪型はショートカットで陸上部に所属。 緒形壮馬 声 - 守のクラスメイト。 クラスでは人気者のポジション。 阿久津紗希 声 - 守のクラスメイト。 本庄博人 声 - 紗希の幼馴染。 成績優秀だが、当初は「キャンプ」に冷淡な態度を示す。 マレット 声 - タイ人。 本多政彦 声 - 綾の父の秘書。 SNSでの情報収集が得意。 中山ひとみ 声 - (特別出演) 守たちと関わる。 スタッフ [ ]• 監督:村野佑太• 脚本:• 音楽:• 主題歌:「決戦前夜」「おまじない」「スピリット」()• キャラクター原案:けーしん• キャラクターデザイン・総作画監督:清水洋• 総作画監督:西岡夕樹• 場面設計:• 美術監督:栗林大貴• 色彩設計:広瀬いづみ• 撮影監督:木村俊也• 音響監督:• 配給:、• 制作:• 製作:ぼくらの7日間戦争製作委員会(KADOKAWA、ギャガ、、、グローバル・ソリューションズ、亜細亜堂、、、、) 漫画 [ ]• 版 - 単行本描き下ろしと『』増刊号にて掲載。 ストーリーは映画に近い。 ぼくらの七日間戦争(単行本描き下ろし)• ぼくらの七日間戦争2(1991年増刊 あすかDX 夏映画特別号掲載)• 大塚ヨウコ版 - 『』にて連載。 ぼくらの七日間戦争(2008年11月号 - 2009年5月号)• 笹木あおこ版 - 『』にて連載。 小説を漫画にしたものと、劇場版アニメから漫画にしたものとがある。 ぼくらの七日間戦争(2019年5月号 - 8月号)• 劇場版アニメ ぼくらの7日間戦争(2019年9月号 - 2020年1月号) ゲーム [ ] 2015年4月15日 より用のダウンロード専用ソフト『ぼくらの七日間戦争 〜友情アドベンチャー〜』と題して配信中。 後述する「」版をベースとした(いわゆる「」とも呼ばれるスタイル)化がされている。 シナリオは原作者である宗田と、つばさ文庫編集部が監修、キャラクターのグラフィックは、つばさ文庫で「ぼくらシリーズ」全般のイラストを担当した、はしもとしんの絵をベースにしている。 ぼくらシリーズ [ ] この作品で成功を収めた宗田理は以後25年間にわたって続編を次々と発表した。 これらの作品は「 ぼくらシリーズ」と称されており、総計で2000万部(2019年6月時点)を売るヒットシリーズとなった。 なお「新・ぼくらシリーズ」以降は、タイトルの冠に「ぼくら」がつくものの、1-2作品毎に登場人物や舞台が一新されている作品が多い。 3月には、より『ぼくらの七日間戦争』から『ぼくらの最終戦争』までの11作を再録し、として書き下ろしのイラストにしたB6版の新装版が出版され、が続けられている。 2008年に久々の書き下ろしとなる「横浜開港編」シリーズが開始され、2010年12月刊行の3作目で完結をみた。 [] 角川つばさ文庫でのからの再刊にあたっては一部サブタイトルが改題されている他、書き下ろし作品もシリーズとして出版されている。 また、角川文庫では何度か表紙がリニューアルされており、一度目は映画化前に変更、二度目は映画化による変更、三度目はに行われた。 なお角川文庫の2014年版では冒頭の「相原の両親の日大全共闘時代回想」に関する部分が削除されている。 高校生編以降の作品において同作者作品である『 2年A組探偵局』()シリーズとのが成されており、同シリーズとしている。 また番外編として本シリーズ主人公の後輩たちを主人公とした『 ぼくんちの戦争ごっこ』がある。 ぼくらシリーズ [ ] 初出: 高校生編• 新・ぼくらシリーズ 初出:角川文庫• 横浜開港編 (旧作新装版と並行して刊行)• の巻(共著、書き下ろし) 脚注 [ ] []• 『角川映画 1976-1986 日本を変えた10年』、2014年、284頁。。 ORICON NEWS oricon ME. 2019年9月30日. 2019年9月30日閲覧。 本作製作当時の1980年代の日本国内も管理教育式の学校教育がまだまだ根強く、その弊害としてやいじめ問題が噴出していた時代であった。 「がんばれ3年A組43番 風の子 宮沢りえ」『』1989年3月号、、 78—79頁。 2015年6月20日. 2015年7月13日閲覧。 2016年1月10日閲覧。 中川右介『角川映画 1976-1986 日本を変えた10年』KADOKAWA、2014年、285頁。。 2016年1月10日閲覧。 株式会社blueprint. 2019年6月11日. 2019年6月12日閲覧。 ナターシャ. 2019年9月25日. 2019年9月25日閲覧。 映画ナタリー. 2019年12月13日. 2019年12月14日閲覧。 2019年6月11日. 2019年12月29日閲覧。 電撃ONLINE. 2019年12月20日. 2020年1月5日閲覧。 2015年4月16日. 2015年7月13日閲覧。 前巻までの挿絵ははしもとしんが担当していたが、今巻からはキャラクターデザインは同者だが挿絵はYUMEに変更になった。 関連項目 [ ]• 外部リンク [ ]• 映画(ぼくらの七日間戦争)• - の紹介ページ• - TBSチャンネル• 映画(ぼくらの七日間戦争2)• - の紹介ページ• 長編アニメーション映画(ぼくらの7日間戦争)• - 公式サイト• ゲーム• ぼくらシリーズホームページ宗田理のぼくらの秘密基地 角川つばさ文庫• ぼくらシリーズ公式サイト• (公式サイト この項目は、 に関連した です。 などしてくださる(/)。 この項目は、に関連した です。
次の明日から夏休みという暑いある日のこと。 東京下町にある中学校の1年2組の男子生徒が全員、姿を消した。 何世代にもわたって読み継がれてきた、不朽のエンターテインメントシリーズ最高傑作。 【「BOOK」データベースより】 三十年以上前に出版されたにもかかわらず根強い人気を誇るシリーズの第一作目。 2019年12月にアニメ映画化されるということで、僕も久しぶりに読んでみました。 以下はアニメ映画化の特報です。 中学生という思春期真っ只中で、大人に何でも反抗したくなる年頃の少年、少女たちが大人に対して反旗を翻すその様は読んでいてもう痛快です。 今の僕では、彼らのような瑞々しい感性は残念ながらもうありませんが、同じ時間を過ごせたらさぞ楽しかっただろうと、思わずにはいられませんでした。 しかし一方で、彼らは彼らなりに真面目に考えていて、それを子どもだからという理由で押さえつける大人はやはり間違っていると、大人になった今でも感じます。 年齢関係なく、一人一人と対等に向き合うことが必要なのだと、自分に言い聞かすことの出来た作品でもあります。 以下は本書に関する宗田さんへのインタビューです。 この記事では、そんな本書の魅力をあらすじや個人的な感想を交えながら書いていきたいと思います。 ネタバレになりますので、未読の方はご注意ください。 Contents• 登場人物の紹介 本書にはたくさんの人物が登場します。 特に『解放区』と呼ばれる子どもたちだけの居場所に集まったのは、事情によってやむを得ず入らなかった人を除くクラスの男子全員です。 それぞれ強烈なキャラクターを持っていますが、それでもつい誰が誰だと混乱してしまうので、ここで一度主要な人物をご紹介したいと思います。 本書を読む際の参加にしてもらえればと思います。 菊池英治 徹と同じサッカークラブに所属し、解放区を作らないかと持ち掛けられる。 純子と付き合っている。 相原徹 両親が学生運動を経験していて、解放区を作ると言い出した張本人。 天野司郎 アナウンサー志望で、特にプロレスの実況中継がうまい。 柿沼直樹 産婦人科医院の息子。 安永宏 長身で、ケンカが強い。 宇野秀明 小さくて臆病で、『シマリス』と呼ばれている。 日比野朗 体格が良く、料理が得意で、将来の夢はコック。 立石剛 花火師の息子。 中尾和人 英治と同じ。 サッカー部。 運動神経は悪いが頭がずば抜けて良く、塾に通っていないにもかかわらず成績は常にトップ。 谷本聡 酒井にしごかれ、腰椎を痛めている。 エレクトロニクスの天才。 解放区放送を実現させた張本人。 あだ名は『エレキング』。 佐竹哲郎 ケンカの達人。 佐竹俊朗 哲郎の弟で、小学五年生。 アメリカン・ピット・ブル・テリアのタローに唯一言うことをきかせることができる。 秋元尚也 視力が二・〇。 吉村賢一 女みたいに声が甲高い。 小黒健二 勉強ばかりして、内心みんなのことを見下していたが、解放区に誘われたことで勉強以外の大切なことを知った。 橋口純子 家は来々軒という中華料理屋を経営していて、七人目の兄弟が出来たばかり。 英治と付き合っている。 堀場久美子 スケ番。 中山ひとみ 料亭『玉すだれ』の娘。 長身で水泳が得意。 瀬川卓蔵 戦争に行った経験を持つ。 解放区にあった会社に二十年前まで勤めていた。 榎本勝也 校長 丹羽満 教頭 野沢拓 生活指導主任。 八代謙一 英治たち一年二組の担任。 酒井敦 体育教師。 言うことをきかせるためにことあるごとに生徒に体罰を与え、恐れられている。 西脇由布子 養護教諭。 薬師丸ひろ子に似ていて、人気がある。 スポンサーリンク 一日 宣戦布告 中学校の一学期の終業式の日、親たちは子どもたちが家に帰ってこないことを不審に思い、連絡を取り合います。 すると、谷本を除いて一年二組の男子全員が家に帰っていないことが判明。 必死に探しますが、行方は分からず。 すると、各家庭に午後七時からFM放送を聞くよう謎の電話があり、周波数を合わせます。 時間になると、解放区放送という聞いたこともない放送、そして相原によるアナウンスが聞こえてきます。 親たちはまだ知りませんが、子どもたちには壮大な企みがありました。 彼らは子どもたちだけの世界『解放区』を作ろうと何か月も前から計画していて、終業式の日がその決行日。 彼らは一ヶ月前に潰れた荒川工機という会社跡に立てこもり、食料など生活に必要な物を持ち込み、一週間にわたって籠城するつもりでした。 女子でこのことを知っているのは久美子、ひとみ、純子の三人だけ。 さらに谷本は怪我を理由に中には入りませんが、解放区放送をFM発信機を使って流す必要があり、大人たちの様子を伝える役目を担います。 一方、柿沼だけが現れませんでしたが、後に純子から連絡が入り、身代金目的で誘拐されたことが判明。 親たちは全員が一斉にいなくなったため、全員誘拐されているのだと勘違いしていました。 二日 説得工作 翌朝、建物の中を歩いた相原が内部に知らない人間がいるのを発見。 男は七十歳の老人で、息子とけんかして家を出てきてここに住んでいるのだといいます。 出口は他にないはずでしたが、老人はマンホールから下水道を通って出入りしているのだといいます。 二十年前までこの会社で働いていて、彼以外、この道の存在を知っている人はいません。 子どもたちは決をとり、老人・瀬川を迎え入れることを決めます。 彼は戦争に行ったこともあり、敵に勝つためには戦略と戦術が必要だと教えてくれます。 午前八時になると、純子と谷本から定期連絡が入ります。 誘拐された柿沼の暗号に期待して、手紙を出せば金を払うといって犯人を説得するようお願いします。 それから三十分後、解放区放送にて自分たちは誘拐されていないと表明。 柿沼だけが本当に誘拐されているのだと伝えます。 その後、解放区に佐竹の弟・俊郎と愛犬のタローが合流。 用心棒として優秀なタローですが、俊郎の言う事しか聞かないため、一人と一匹を迎え入れます。 この日、教師や親たちが解放区を訪れ、出てくるよう説得します。 しかし、子どもたちは彼らの説得に耳を貸すことはなく、挑発を繰り返します。 校長の榎本は対策を考えると、みんなを連れて退却。 その夜、彼らの話し合いのことは純子と久美子が教えてくれ、マスコミに嗅ぎ付けられる前に自分たちで対処しようと考えていることが分かりました。 スポンサーリンク 三日 女スパイ 翌早朝、養護教諭の西脇が子どもたちを心配して来てくれ、この日以降、食べ物の差し入れをしてくれます。 その後の定期連絡で、テレビが取材に来ることが判明します。 その前に体育教師の酒井が来て事態の収拾を試みますが、子どもたちは問題を出題し、一定数以上答えられれば酒井を解放区に迎え入れ、答えられなければ罰ゲームをしてもらうと提案。 酒井はこの条件を飲み、指定の時間にまた来ると言って退散します。 テレビがやってくる前に柿沼から手紙が届きます。 中尾は彼と暗号を出す遊びをよくしていて、『ごみ、公園、からおけ』という言葉を手紙の中から見つけます。 このことから、柿沼はごみ処理場が見え、すぐ近くに公園があり、カラオケの音が聞こえてくる場所に監禁されていると判断。 外にいる谷本や女子たちに捜索は任せ、子どもたちはテレビ局と対峙します。 代表して芸能リポーターが矢場勇が交渉の窓口となりますが、子どもたちを説得することは出来ません。 そこに酒井が現れ、先ほどの賭けをしますが、結果は子どもたちの圧勝。 酒井は無様にも一人プロレスをやらされ、大人たちに一泡吹かせるのでした。 その夜、立石の家にある花火を盗むために何人かの子どもたちは解放区を抜け出します。 途中、久美子と純子に会って情報収集し、無事に花火を手に入れるのでした。 四日 救出作戦 柿沼誘拐事件について、警察を呼んでの捜査が始まります。 しかし、手がかりは何もつかめておらず、女子たちは自分たちの手で救い出そうと意欲的でした。 一方、解放区に西脇が訪れ、子どもたちは柿沼誘拐の件で事情を説明し、協力をあおぎます。 また榎本が、柿沼捜索でいない女子が解放区にいると勘違いして訪れますが、子どもたちはいないと断言。 さらに出迎える準備があるから明日で直してほしいと言い、榎本はその言葉に従って退散します。 その後、子どもたちの何人かは外に出ると、西脇と合流。 柿沼の匂いのする品物をいくつか持ってきてもらうと、彼女の車で柿沼が監禁されていると思われる場所に向かいます。 そこには久美子たちが待っていてくれて、目的の部屋にタローを突撃させます。 犯人を無力化して、柿沼を救出。 二人を解放区に連れて行きます。 その直前、犯人は身代金を指定の場所に持ってくるよう電話をしていて、柿沼の父親はその場所に向かいますが、犯人から連絡はありませんでした。 このことで柿沼の両親は、警察の存在に気が付かれたせいだと警察への不信感を募らせます。 一方、解放区。 誘拐犯の名前は田中康弘といい、サラ金からの借金を誘拐するために柿沼を誘拐したのでした。 田中は悪いことをしていたとすでに観念していて、警察に自首しようとしていました。 しかし、田中が悪い人間でないことは柿沼への扱いからも一目瞭然でした。 さらに柿沼の父親は望まれず出来てしまった赤ちゃんを堕胎することでお金を稼いでいて、柿沼はそんな父親のことを嫌っていました。 そこで柿沼が救出されたことは内緒にして、身代金を自分たちで奪い、田中に渡すことを決めます。 スポンサーリンク 五日 迎撃 翌早朝、柿沼の家に柿沼の音声が吹き込まれたカセットが送られてきます。 そこには身代金の受け渡しまでの細かい指示が録音されていて、父親は警察に内緒でその通りに従います。 一方、榎本たちは再び解放区を訪れ、中に通されますが、そこは子どもたちの作った迷路でした。 教師たちは迷路に翻弄され、子どもたちまでたどり着くことが出来ず、退散していくのでした。 さらに場面は変わり、柿沼の父親は往診のふりをして出かけますが、警察はこっそり後を追います。 そして父親は川に向かって身代金の入ったアタッシュケースを投げ入れます。 さらに浮浪者がごみらしきものを捨てます。 するとそれは父親が投げたものと同じアタッシュケースで、犯人を待ち構えますが、現れる前に二つのアタッシュケースは爆発してしまうのでした。 その後、柿沼の両親や警察が解放区を訪れると、柿沼はすでに解放されているのを確認します。 柿沼は犯人像について嘘の証言をし、捜査を撹乱します。 また身代金はすでに解放区にあります。 というのも、瀬川が途中の隙をついて身代金と爆弾をすり替えていたのでした。 さらに浮浪者に金を渡して別のかばんを川に投げ込むよう指示し、捜査を撹乱させたのでした。 こうして田中は大金を手にしますが、帰る前に彼らが持ち込んだ花火がこのままではうまく打ちあがらないため、直させてほしいといいます。 田中は田舎にいた頃に、祭の手伝いで花火を扱ったことがあったのでした。 六日 総攻撃 翌朝、解放区放送で柿沼の無事を伝えます。 一方、昨日の迷路の一件で榎本たちはついに堪忍袋の緒が切れ、警察に依頼をする覚悟を決めます。 しかし、子どもたちにも考えがありました。 榎本や久美子の父親、市長などによる違法な会合が行われることを知り、久美子にお願いをして父親の上着に盗聴器を仕込みます。 また、緊急事態も発生します。 西脇が子どもたちに差し入れしていることが酒井にバレ、彼女は酒井から求婚されます。 西脇は断りますが、怒った酒井が何をしでかすか分かりません。 そこで子どもたちは、この二つを同時に解決する方法を考えます。 会合に使われるのは、ひとみの家が経営する料亭『玉すだれ』です。 西脇からの伝言で、彼女が玉すだれで待っていると嘘の情報を流し、酒井をおびき寄せます。 会合が始まると、その音声を解放区放送で垂れ流します。 その後、盗聴を行っている人物がすぐ近くにいると嘘の情報を流し、酒井に盗聴の罪をなすりつけます。 結果、酒井は無実の罪で袋叩きにされ、榎本や久美子の両親も対応に追われることとなります。 そしてその夜、夜空に解放区から花火が次々に打ち上がり、みんなで思い出を作るのでした。 七日 撤退 解放区籠城の最終日。 教師や親、警察が最終通告し、従わなければ攻撃に移ることが判明します。 しかし当然、子どもたちは言う事に従わず、大人たちは実力行使に移ります。 もちろん子どもたちも、警察とやり合って勝てるとは思っていません。 そこで一部の子どもを残して、事前に残りは下水道を通って脱出。 さらに隣のビルから解放区のスピーカーを通じて放送を流し、あたかも解放区にまだいるように錯覚させます。 そして警察の突入に合わせて最後の花火を打ち上げると、残った子どもたちも脱出。 当然、警察は子どもたちを発見できず、唖然とします。 大人たちは子どもたちが消えてしまったと勘違いし、自分たちが子どものためにしてきたことが間違っていたことを悔い、悲しむのでした。 一方、解放区から脱出した男子は女子と合流。 クラス全員で成し遂げたことを賞賛し合い、解放区に別れを告げるのでした。 最後に 時代の違いもあり、今では考えられないようなことも多くありますが、子どもが大人をここまでコテンパンにやっつけるというのは、とても痛快で面白かったです。 本書はシリーズものですので、気に入った方はぜひその続きも読んでみてください。
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