歯は、歯の神経と言われる歯髄を包むように象牙質があり、その周りにエナメル質があります。 歯の色はこのエナメル質の色ですが、生えたての子どもの歯はエナメル質が薄いため象牙質の色が透けて見えることがあります。 象牙質の色が、生まれつき黄色みの強い場合は、特に子供の歯が黄ばんで見えます。 しかし、この場合は、特に治療などは必要ありません。 しかし、子供の歯の黄ばみのすべてが、象牙質の色が原因ではありません。 他にはどのような原因があるのかご紹介します。 子供の歯の黄ばみの原因8つ 子供の歯が黄ばむ原因は、細かく分けて8つあります。 どれに当てはまるのかしっかり観察して、 治療が必要な場合はできるだけ早く歯医者に連れていきましょう。 1 歯に歯垢が付いて黄色く見える 歯垢は歯の汚れです。 これが歯の表面を覆うようにできてしまうと、歯が黄ばんで見えることがあります。 放置しておくと、石灰化して歯石になり、自宅での除去が難しくなります。 歯石はどんどん層になって増えていき、歯肉炎の原因になります。 子供は歯肉炎になりにくいと言いますが、絶対ならないわけではないので注意は必要です。 歯垢をためないよう、毎日の歯磨きをしっかりやることが重要になってきます。 一度付いた歯垢も歯磨きで徐々に減っていき、黄ばみも少なくなっていきます。 2 歯にステインや着色汚れがある ステインと聞くと、コーヒー・紅茶・赤ワインなどの大人の嗜好品で起こる色素沈着かと思いますが、実はケチャップやソースなどの調味料、カレーやチョコレートなどでも発生します。 他にも、麦茶や緑茶などお茶をたくさん飲んでいるとコップに茶渋が付くのと同じように、歯の表面にステインが付くこともあります。 ステインは、歯の表面のエナメル質にタンパク質がくっついてしまい取れなくなることで起きます。 このタンパク質は唾液によって固まり、歯石の原因になります。 しかし、固まるまでには数日の猶予がありますので、 毎日ステインが残らないように歯磨きをすることで歯の黄ばみを抑えられます。 また、歯の黄ばみが気になっている時期は、ステインの付きやすい食べ物や飲み物を避けるという対策もあります。 3 生まれつき歯の色が黄色っぽい 歯の色にも個人差はあります。 遺伝的に黄色っぽいこともあります。 生まれつきの色ならば問題はありません。 生まれつき歯の色が黄色っぽいからといって、歯が弱いということはありません。 子供のうちはケアをするのは難しいですが、大人になったらホワイトニングで白くすることも可能です。 乳歯はママのお腹の中で作られます。 妊娠中に十分な栄養を摂っていないと、乳歯は虫歯になりやすい弱い歯が生えてくることがあります。 虫歯になってしまったら歯医者での治療が必要になります。 子供の虫歯はすぐに広がりますので、小さいうちに治すことが大切です。 歯医者は何歳から行くものなのか疑問に思っているママもいると思いますが、 基本的には歯が生えたら1歳未満でも診察してくれます。 10か月くらいならば体もしっかりしてきて、診察台に寝かせてもしっかり押さえれば落ちることはないでしょうから、気になったら歯科医師に診てもらいましょう。 5 エナメル形成不全である エナメル形成不全は、生まれつきのものと後天的なものに分かれます。 主な原因はこちらです。 先天的のエナメル形成不全 先天性のエナメル形成不全の原因は4つです。 妊娠中の栄養不足• 妊娠初期の薬の服用• 妊娠中に重い病気になった• 遺伝 後天性のエナメル形成不全 後天性のエナメル形成不全の原因は4つです。 生後1年以内に熱性の病気にかかりエナメル質を作るエナメル芽細胞が働かなくなる• 栄養障害• ぶつけた衝撃でエナメル質が作られなくなる• 虫歯 原因は、強くぶつけたり、硬いものを同じ歯で継続的に噛み続けたりすることです。 強くぶつけると歯にひびが入ることもありますが、これもエナメル質がダメージを受けている状態です。 これと同様にエナメル質の表面が削れるとダメージを受け黄ばみます。 7 何らかの理由で歯が変色している 強い酸の飲み物などを飲み続けると、 表面のエナメル質がダメージを受けて歯が黄ばむこともあります。 酸性の強い飲み物と聞くと酢やレモン汁の入ったものを想像するかもしれませんが、他にもあります。 野菜ジュース• 飲むヨーグルト• トマトジュース これらの飲み物を、健康のためと子供に飲ませているママは多いと思います。 しかし、歯を溶かす可能性のある飲み物です。 歯が変色しないようにする予防方法は、これらの飲み物を飲むときにはだらだらと飲まないことです。 また、就寝前に飲んだ時は、しっかり歯磨きをしてから寝ましょう。 8 歯が変色する可能性がある飲み薬の長期服用 歯の黄ばみは、服用した薬の副作用で黄ばむこともあります。 生まれてから7歳までの間にテトラサイクリン系の抗生物質を長期間服用すると、歯が黄ばむことがあります。 テトラサイクリン系の抗生物質はミノマイシンというマイコプラズマ肺炎の治療薬です。 食事の後、8時間以内には必ず歯磨きをする習慣を付けましょう。 そうすることで、歯垢による歯の黄ばみがかなり減ります。 歯に良いと言われる食べ物を食べる 歯に良いと言われる食べ物がいくつかあります。 それらを食べることで、歯が丈夫になります。 リンゴ リンゴに含まれるリンゴ酸はたくさんの効果があります。 このリンゴ酸は梨・サクランボ・苺にも含まれています。 主な効果はこちら。 殺菌・口臭予防効果• 歯の着色、黄ばみを抑制• ホワイトニング効果• ビタミンAがエナメル質を強化• パパイヤ パパイヤにはパパイン酵素が含まれていて、この酵素が効果を発揮します。 主な効果はこちらです。 黄ばみの原因タンパク質を分解• ホワイトニング効果 やり方は簡単で、バナナの皮の内側の部分を歯にこすりつけ、少し時間をおいてブラッシングするだけです。 これはバナナの皮に多く含まれる カリウムが、歯の表面の汚れを浮かしてくれるので、歯ブラシで落とすことができるという方法です。 しかし、バナナはフルーツなので、口の中が酸性に傾きます。 これにより、酸性の時間が長くなり、エナメル質が解けてしまう可能性もあります。 しかし、歯磨き剤を使うよりエコで、安心安全だと最近話題になっているそうです 気になったらかりつけの歯医者へ相談しましょう 子供の歯の黄ばみの原因をご紹介してきましたが、自分の子どもの歯の黄ばみはどれが原因かわかりましたか? あまりにも黄ばみが気になる時は、専門家に相談すれば安心できますので、かかりつけの歯医者に行きましょう。 まだ、かかりつけ歯医者がないという人も、虫歯がなくても検診でしっかり歯磨きをしてくれて、フッ素を塗ってくれるので、定期的に通える歯医者を見つける良いでしょう。 歯医者ではこのような黄ばみの対策方法があります。 ママへの仕上げ磨きのやり方指導 歯医者ではママに正しい仕上げ磨きの方法を教えてくれます。 なんとなく歯を擦っていただけではお子さんの歯をきれいにはでいません。 特に気を付けて磨きたいのが舌に触れる下の歯の内側と、頬の内側に接している上の歯の外側です。 ここが特に磨き残しが多い部分だそうです。 しかし、個人差がありますので、その子に会った歯磨きの仕方を指導してくれます。 最後にフロスをすることでより歯磨きの効果が上がります。 虫歯の治療 黄ばみの原因が虫歯だった場合は、できるだけ早く治療を始めることが重要です。 早ければ早いほど虫歯の治療は早く済みます。 ホワイトニング治療 あまり子供に行われることはないようですが、どうしても歯の黄ばみが気になった時には行われることもあるようです。 審美歯科といい、歯の表面を削り、特殊な薬剤で歯を白くする治療法です。 この治療は保険適用外のことも多く、費用は普段の歯医者の病院代よりかかってしまいます。 フッ素塗布 フッ素は歯の表面を強くする効果があります、状態にもよりますが、1、2か月から半年に一回は塗布したほうが、効果が高いとされています 定期的にフッ素の塗布をした方が歯の表面が強くなり歯の黄ばみが起きにくくなります。 子供の歯の黄ばみがある場合はすぐケアで食い止めよう! いかがでしたか?お子さんの歯の黄ばみに当てはまるものはありましたか?.
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歯を白くする方法の前に…歯の着色の原因 歯を白くする方法の前に、歯の着色の原因を見ていきましょう。 歯が黄ばんでいる人、黒ずんでいる人など、それぞれ原因があります。 ステイン(着色汚れ) 歯の表面にある「ペリクル」という薄い膜が、食べ物などの色素を歯にくっつける働きを持っていて、歯の着色の原因になることも。 よく聞くステインとは、この、歯の表面に食品の色素がくっついてしまう着色汚れのことを指します。 煙草を吸っていたり、コーヒーをよく飲んでいたり、チョコをたくさん食べていたりすると、その色素が歯の表面につき、黄ばみの原因になります。 歯の神経が死んでいる 怪我などが原因で歯の神経が死んでしまうと、その歯の色が変わります。 黒ずんで見えるため、歯を白くしたいと思う人も多いでしょう。 こちらは自力で歯を白くするのではなく、歯医者で治すことができるかもしれません。 年齢による歯の黄ばみ 人間は加齢と共に歯が黄ばんでいく傾向にあります。 歯の表面にはエナメル質という、半透明の白色物質があるのですが、これは毎日少しずつ削れていってしまいます。 そのため、年を重ねるごとに歯の中の象牙質が透けてみえやすくなってしまうのです。 虫歯を放置していた 歯の病気でよくある虫歯。 もし、虫歯を放置していたら、歯が黄ばむ原因になります。 虫歯になると菌の成分により、歯のエナメル質が溶けていきます。 これがさらに進行すると、虫歯になった歯は黒く変色していってしまうのです。 虫歯の進行度によっては、歯の神経が死んでしまうこともあるので気をつけましょう。 歯を白くする方法はある? それでは、黄ばんでしまった歯を白くする方法はあるのでしょうか?ここでは自宅でできる歯を白くする方法をご紹介します。 (歯医者でできる歯を白くする方法は記事の後半をご確認ください) ホワイトニング用の歯磨き粉 まず、歯を白くする方法として知られているのが、ホワイトニング用の歯磨き粉です。 普段の歯磨きにホワイトニング用の歯磨き粉を使うだけの、簡単なやり方です。 ホワイトニング用の歯磨き粉は効果を感じる人と感じない人に分かれるため、確実に歯が白くなる方法とは言えません。 ですが、手軽に始められるため、まずは歯を白くする方法の第一歩として使ってみるのもいいですね。 歯を白くする消しゴム 歯を白くする方法には、消しゴムを使う方法もあります。 歯を白くする消しゴムとは、文房具の消しゴムのように歯の表面についた汚れを擦って落とすグッズです。 ステインが気になる人におすすめの歯を白くする方法になります。 ただし、強く擦ると歯の表面を削りすぎるので注意が必要です。 歯を白くするマニキュア 歯を白くする方法には、マニキュアもあります。 これは、爪に塗るマニキュアと同じように、歯専用の白くなるマニキュアを塗って綺麗に見せる方法になります。 ムラができないように素早く塗って乾かすことで、短時間で歯を白くすることができます。 市販でも歯専用のマニキュアは売られているため簡単に試すことができますが、マニキュアが剥がれやすいというデメリットもあります。 ホワイトニングペン 歯を白くするマニキュアの他に、ホワイトニングペンというものもあります。 これも歯に塗るタイプのグッズで、歯を磨く前にホワイトニングペンを使うことで歯を白くしていくようです。 歯に塗るだけなので簡単に使うことができます。 重曹 歯を白くする方法として、いつもの歯磨きに重曹をプラスして使う方法もあります。 重曹を使う方法は、特別な準備もいらず、専用の歯を白くするグッズを用意する必要もないので、手軽に始められるでしょう。 ただ、重曹で歯が白くなったと感じる人、効果がないと感じる人など、口コミでの人気は分かれます。 また、重曹で歯を白くする方法は歯を削ることになるのでおすすめしないという意見、やるとしてもごく少量でという意見もあります。 やってはいけない自分で歯を白くする方法 自分で歯を白くする方法は色々ありますが、やってはいけない方法もあります。 ここでは、注意したい、自分で歯を白くする方法をチェックしていきましょう。 アルミホイルと重曹で歯を白くする方法 重曹で歯を白くする方法があるとご紹介しましたが、重曹だけでなくアルミホイルも使った歯を白くする方法も知られています。 確かに重曹は効果的ですが、アルミホイルを使った方法はNGです。 重曹はほんの少しだけ歯磨き粉に混ぜて、優しく歯を擦るだけにしてください。 重曹と塩を歯磨き粉に混ぜて、歯に塗ったあと、アルミホイルで歯をパックして放置してから歯磨きするという方法は歯を余計に傷つけてしまう可能性があるのでやらないようにしましょう。 有吉ゼミで知った?いちごで歯を白くする方法 有吉ゼミで話題と言われている歯を白くする方法をご存知ですか?実際にはレディース有吉という噂を検証する番組の中で取り上げられた方法ですが、そのひとつに「いちごで歯を白くする方法」というのがありました。 いちごは強い酸性の果物なので、その酸が歯についた汚れを溶かしてくれるという方法ですが、歯のエナメル質も溶かしてしまう可能性があります。 食べ物として優秀ないちごですが、あえて歯磨き用に使うのは避けた方がいいかもしれません。 中学生で歯を白くする方法 中学生になって歯を白くする方法が気になり始めた場合、ホワイトニングするのは少し待った方がいいでしょう。 中学生の歯は、まだ完全な大人の歯ではありません。 若い大人の歯への影響がまだわからないため、ホワイトニングは18歳以上になるまでやらない方がいいでしょう。 ただ、どうしても中学生で歯を白く見せたい場合は、歯専用のマニキュアがあるので、使ってもいいか歯医者さんで相談してみましょう。 歯を白くする市販の歯磨き粉ランキング 歯を白くする方法の中でも、毎日続けやすいのが市販のホワイトニング用歯磨き粉を使った方法です。 いつもの歯磨き粉をホワイトニング用に変えるだけなので、めんどくさがりな人は試してみましょう。 ここでは、市販のホワイトニング用歯磨き粉のおすすめをランキング形式でご紹介します。 5位:クリアクリーン プレミアム 歯質強化 花王のクリアクリーンから「クリアクリーン プレミアム 歯質強化」の歯磨き粉が出ています。 1450ppmの高濃度フッ素が配合されており、歯のエナメル質の修復を促してくれます。 また、歯の耐酸性を高めて歯質を強化することで、虫歯予防にも繋がります。 大人の歯磨きにおすすめの市販の歯磨き粉で、ランキングに選びました。 アメリカで宣伝されている歯磨き粉ですが、日本でも口コミ評価が多く集まっていることから市販のホワイトニング用歯磨き粉としてランキングにピックアップしました。 ただ、少し刺激を感じる人、知覚過敏だから使いづらいという人もいるため、マイルドな使い心地を求める人には合わないかもしれません。 ポイントは、大きいサイズのサポートシリカ(清掃剤)と、2タイプの小さいサイズの高清掃シリカが配合されているトリプルクレンズ処方で、この3つの成分が歯の着色汚れを落としてくれます。 さらにステインコントロール成分がステインをつきにくくしてくれるので、市販のホワイトニング用歯磨きとしておすすめのため、ランキング入りです。 高機能シリカが歯の表面のステインを吸着して除去し、さらに歯磨き粉に配合されているキレート成分が再び着色汚れがつかないよう予防してくれます。 週に1~2回のスペシャルデンタルケアにおすすめです。 更に、歯にミネラルを補給してくれます。 歯垢や着色汚れを除去してくれるだけでなく、歯磨きのあとにはつきにくくして、虫歯も予防してくれますよ。 口コミの評判の上々のため、市販のホワイトニング用歯磨き粉としてランキング上位に選びました。 歯医者で歯を白くする方法は主に「ホームホワイトニング」「オフィスホワイトニング」、そしてその2つをセットにしたホワイトニングコースがあります。 オフィスホワイトニングは歯医者で施術してもらい、短期間で効果が期待できるタイプのホワイトニングです。 ホームホワイトニングは、歯医者の指導のもと、自分で家でケアする方法になります。 オフィスホワイトニングより時間がかかるという違いがあります。 この2つをセットにしたスペシャルなコースも歯医者によってはあり、オフィスホワイトニングをしたあとにホームホワイトニングで歯を白くする方法です。 短期間で効果を期待でき、さらにホームホワイトニングで歯の白さを持続させていくためのケアを行います。 歯のホワイトニング効果はいつまで? ここまで歯を白くする方法をご紹介してきましたが、歯のホワイトニングの効果はいつまで続くのでしょうか? 歯専用のマニキュアの効果期間は短いと言われています。 剥がれやすく、定期的なケアが必要です。 また、ホームホワイトニングの効果は約1年、オフィスホワイトニングの効果は約3か月~6か月、続くと言われています。 ただ、どの方法でも自分の生活習慣などによって、効果が続く期間が変わると思っていいでしょう。 歯を白くする方法のあとは予防対策 歯を白くする方法をとって、自分にとって理想的な歯になったら、今度はその歯の状態を持続できるように予防していきましょう。 ステイン予防 ステイン予防には、着色汚れの原因となる食品などをあまり摂らないようにするのがおすすめです。 せっかく歯を白くする方法を取っていても、日常的にコーヒーを飲み、チョコレートを食べ、たばこを吸っていたら、なかなか効果は感じられないでしょう。 合成着色料を含む食品やポリフェノールを多く含む食品は控えるようにし、もし食べてしまっても早めにうがいや歯磨きをして予防するといいですよ。 歯の表面を傷つけないようにする 歯の表面を傷つけるとそこに汚れが溜まりやすくなってしまうため、歯磨きをするときは優しく擦るようにしましょう。 また、研磨剤が多く含まれている歯磨き粉や塩などを使用すると歯の表面を傷つけることがあるので注意してください。 虫歯予防をする 歯の黄ばみは虫歯も原因のひとつでしたよね。 なので、虫歯予防も忘れずに行いましょう。 毎日歯磨きをするのはもちろん、口の中が乾燥していない状態(唾液がある状態)を保つのが好ましいです。 こまめに水分をとったり、ご飯を食べるときはよく噛んだりするといいですよ。 まとめ 今回は歯を白くする方法をまとめてみました。 歯を白くする方法には自分でできること、歯医者でできることと分かれています。 自分の歯の状態をチェックして、ホワイトニング用の歯磨き粉を使ってみたり、歯医者へ相談しに行ったりしましょう。 自分で簡単にケアできることもあれば、効果が感じられないこともあります。 「これは絶対に歯が白くなる方法だ!」というのはないので、無理はせず、自分に合った方法を見つけてみてください。
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歯の構造イラスト 歯は、内側から大きく分けて神経の部分(歯髄)、象牙質、エナメル質と、3層構造で出来ています。 一般的に象牙質は黄色みがかった色をしていて、エナメル質は白くて透明感があります。 日本人の平均的な歯の色はやや黄色みがかった色をしています。 肌の色が黄色いので普段は目立ちませんが、例えば結婚式などで純白のドレスと合わせると、顔が暗く歯が黄ばんで見えてしまうのはそのためです。 歯が黄ばんでしまう原因はいくつかありますが、代表的な物は以下の3つ。 飲食や喫煙の習慣によるもの• 加齢によるもの• 治療跡によるもの 飲食や喫煙による黄ばみは、歯の表層のエナメル質に汚れが付着して引き起こされているものです。 コーヒーや紅茶をよく飲む、食後に歯磨きをしない、色の濃い食べ物を多く食べる・・・などが原因です。 またタバコはヤニによる汚れが主な原因です。 加齢によるものは、多くはエナメル質が加齢と共に薄くなり、内側の層の象牙質の色が透過されることによって、黄ばんで見えることが原因です。 エナメル質自体の透明度も加齢と共に低下しますので、歯の透明感が失われて、くすんで見えることも多くあります。 他にも神経を抜いた後や以前の治療跡が変色したり、幼少の頃の薬剤摂取により歯に縞模様が出来てしまうテトラサイクリン歯も、いわゆる歯の黄ばみ・変色として挙げることが出来ます。
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