マイスリー。 マイスリー、レンドルミン、ハルシオンの違い

マイスリーの併用禁忌や注意薬|その他の医薬品との飲み合わせも確認

マイスリー

睡眠薬(経口) この薬をファーストチョイスする理由(2019年3月更新)• ・マイスリーは患者の希望が多いので比較的よく処方します。 個人的には中途覚醒があるのならユーロジンにするし、入眠障害ならルネスタ、レンドルミンも使います。 本当は生活指導から入るべきなのですが、薬が奏功したらできるだけ減薬・中止する主義なので、減薬の最中に指導しています。 (60歳代病院勤務医、消化器内科)• ・できればベンゾジアゼピン系は避けたいと考え(以前はよく使用していましたが)、非ベンゾジアゼピン系の中では高齢者に対して使用しても副作用の少ない(と思っています)ゾルピデムを使用することが多くなりました。 (60歳代病院勤務医、一般内科)• ・全く初めて睡眠薬を使用する方にはベルソムラを使用しますが、入院患者さんにはゾルピデムが多いです。 転倒リスクや依存性が全くないわけではありませんが、ベンゾジアゼピン系よりははるかに使いやすいです。 (40歳代病院勤務医、一般内科)• ・超短時間作用型で、切れが良く、寝覚めもスッキリ感があるなど、患者サイドの評判も良く、使いやすい薬である。 (60歳代病院勤務医、精神科)• ・ふらつき、転倒が少ない印象がある。 (50歳代病院勤務医、一般内科) 睡眠薬(経口) この薬をファーストチョイスする理由(2017年7月更新)• ・T1/2の短さ、呼吸抑制の少なさ。 しかし「うつ病」「統合失調症」が適応外なのは、いいかげんなんとかならないのか?(50歳代診療所勤務医、精神科)• ・一定の効果が期待できるので、一番処方が多くなっています。 新規に処方するときには依存性も説明して、できるだけ短期間投与にしています。 (60歳代診療所勤務医、精神科)• ・短時間作用性で筋弛緩効果が弱く、また5mgずつ反復投与でいい効果を得ている。 (50歳代病院勤務医、総合診療科)• ・新規処方はスボレキサント(ベルソムラ)やラメルテオン(ロゼレム)に中心が移りつつありますが、まだまだ使い慣れたゾルピデムなどの処方が多いです。 (60歳代病院勤務医、一般内科)• ・自分で使って効果を実感できているため。 ただし、翌日の筋肉の脱力感やハングオーバーがあるので半量にしている。 ラメルテオンを試してみたい。 (60歳代病院勤務医、一般内科)• ・非ベンゾジアゼピン系ということでマイスリーをかなり使用してきたが、今後はロゼレムやベルソムラが増えると思う。 (60歳代病院勤務医、脳神経外科) 睡眠薬(経口) この薬をファーストチョイスする理由(2016年3月更新)• ・比較的翌日への持ち越しも少なく安全に使える点。 ジェネリックが発売されてより使いやすくなったことと、高齢者への導入薬として処方することが多く、最も処方頻度が高くなっています。 短所は効果が比較的弱い点でしょうか。 (50歳代病院勤務医、一般内科)• ・非ベンゾジアゼピン系薬であり、短時間作用型の内服薬として処方しやすい。 (20歳代病院勤務医、一般内科)• ・昔は、ハルシオンやレンドルミン等のベンゾジアゼピン系薬剤を多く処方していたが、最近ではマイスリーの処方が増加しました。 さらに最近では、難治性不眠症は精神科や心療内科へ紹介することも多くなりました。 (50歳代病院勤務医、一般内科)• ・依存性がなく、持ち越し効果も少ないので、重宝しています。 ただ、最近は生理的機序に基づく薬剤として、ラメルテオンやスボレキサントの処方機会が増加しており、今後もその傾向が続くと思います。 (30歳代病院勤務医、一般内科)• ・軽度の不眠症に対してはおおむね効果があり、依存性が低いと思います。 (40歳代病院勤務医、上記以外の内科系専門科)• ・半減期が短く、筋弛緩作用がないので高齢者に処方しやすいが、健忘の副作用が出やすいので注意必要。 (40歳代病院勤務医、精神科)• ・差し障りない有効性が有るものの、ハルシオンのような切れ味が無い分、依存性を来しにくいと思うので、最優先で投与してきた。 ただ、最近は、さらに依存性が少ないと思われるルネスタを処方する機会が増えてきている。 (50歳代診療所勤務医、一般内科)• ・高齢者に処方してふらつきが少ないことが利点。 アモバンも同様であるが苦味が残る欠点がある。 不安やうつ傾向が強いようなら、高齢者にはデパス、若年ならソラナックスを処方します。 (50歳代病院勤務医、一般内科)• ・翌日への持ち越し効果や筋弛緩作用が少なくせん妄も起こしにくいので、高齢者にも使いやすい。 (30歳代病院勤務医、総合診療科) 用法・用量 (添付文書全文) ゾルピデム酒石酸塩として1回5〜10mgを就寝直前に経口投与する。 なお、高齢者には1回5mgから投与を開始する。 年齢、症状、疾患により適宜増減するが、1日10mgを超えないこととする。 <用法・用量に関連する使用上の注意> 1.本剤に対する反応には個人差がある、また、もうろう状態、睡眠随伴症状(夢遊症状等)は用量依存的に現れるので、本剤を投与する場合には少量(1回5mg)から投与を開始し、やむを得ず増量する場合は観察を十分に行いながら慎重に投与する(但し、10mgを超えないこととし、症状の改善に伴って減量に努める)。 2.本剤を投与する場合、就寝の直前に服用させる。 また、患者が服用して就寝後起床して活動を開始するまでに十分な睡眠時間がとれなかった場合、又は睡眠途中において一時的に起床して仕事等を行った場合などにおいて健忘が現れたとの報告があるので、薬効が消失する前に活動を開始する可能性があるときは服用させない。 副作用 (添付文書全文) 承認時までの臨床試験では、1,102例(統合失調症及び躁うつ病に伴う不眠症を含む)中、副作用(臨床検査値の異常変動を除く)は190例(17. 臨床検査値の異常変動は、ALT(GPT)上昇1. 市販後の調査等では、4,485例中、副作用(臨床検査値の異常変動を含む)は、230例(5. 1.重大な副作用 1).依存性、離脱症状:連用により薬物依存(頻度不明)を生じることがあるので、観察を十分に行い、用量及び使用期間に注意し慎重に投与する。 また、連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止により、反跳性不眠、いらいら感等の離脱症状(0. 2).精神症状、意識障害:譫妄(0. 3).一過性前向性健忘、もうろう状態:一過性前向性健忘(服薬後入眠までの出来事を覚えていない、途中覚醒時の出来事を覚えていない)(0. 4).呼吸抑制:呼吸抑制(頻度不明)が現れることがある。 また、呼吸機能が高度に低下している患者に投与した場合、炭酸ガスナルコーシスを起こすことがあるので、このような場合には気道を確保し、換気をはかるなど適切な処置を行う。 *:市販後の調査等における頻度。 2.その他の副作用 1).精神神経系:(0. 2).血液:(0. 3).肝臓:(0. 4).腎臓:(0. 5).消化器:(0. 6).循環器:(0. 7).過敏症:(0. 8).骨格筋:(0. 9).眼:(0. 10).その他:(0. *:市販後の調査等における頻度。 使用上の注意 (添付文書全文) (警告) 本剤の服用後に、もうろう状態、睡眠随伴症状(夢遊症状等)が現れることがある。 また、入眠までの、あるいは中途覚醒時の出来事を記憶していないことがあるので注意する。 (禁忌) 1.本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。 2.重篤な肝障害のある患者[代謝機能の低下により血中濃度が上昇し、作用が強く現れる恐れがある]。 3.重症筋無力症の患者[筋弛緩作用により症状を悪化させる恐れがある]。 4.急性閉塞隅角緑内障の患者[眼圧が上昇し、症状を悪化させる恐れがある]。 (原則禁忌) 肺性心、肺気腫、気管支喘息及び脳血管障害の急性期などで呼吸機能が高度に低下している場合[呼吸抑制により炭酸ガスナルコーシスを起こしやすい]。 (慎重投与) 1.衰弱患者[薬物の作用が強く現れ、副作用が発現しやすい]。 2.高齢者。 3.心障害のある患者[血圧低下が現れる恐れがあり、心障害のある患者では症状の悪化につながる恐れがある]。 4.肝障害のある患者。 5.腎障害のある患者[排泄が遅延し、作用が強く現れる恐れがある]。 6.脳器質的障害のある患者[作用が強く現れる恐れがある]。 (重要な基本的注意) 1.連用により薬物依存を生じることがあるので、漫然とした継続投与による長期使用を避ける(本剤の投与を継続する場合には、治療上の必要性を十分に検討する)。 2.本剤の影響が翌朝以後に及び、眠気、注意力・集中力・反射運動能力などの低下が起こることがあるので、自動車の運転など危険を伴う機械の操作に従事させないように注意する。 (相互作用) 本剤は、主として肝薬物代謝酵素CYP3A4及び一部CYP2C9、CYP1A2で代謝される。 併用注意: 1.麻酔剤[呼吸抑制が現れることがあるので、慎重に投与する(相加的に呼吸が抑制される可能性がある)]。 2.中枢神経抑制剤(フェノチアジン誘導体、バルビツール酸誘導体等)[相互に中枢神経抑制作用が増強することがあるので、慎重に投与する(本剤及びこれらの薬剤は中枢神経抑制作用を有する)]。 4.リファンピシン[本剤の血中濃度が低下し作用が減弱する恐れがある(薬物代謝酵素CYP3A4が誘導され、本剤の代謝が促進される)]。 (高齢者への投与) 運動失調が起こりやすく、また、副作用が発現しやすいので、少量(1回5mg)から投与を開始し、1回10mgを超えない。 (妊婦・産婦・授乳婦等への投与) 1.妊婦等:妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない。 本薬はヒトで胎盤を通過することが報告されており、妊娠後期に本剤を投与された患者より出生した児に呼吸抑制、痙攣、振戦、易刺激性、哺乳困難等の離脱症状が現れることがあり、なお、これらの症状は、新生児仮死として報告される場合もある]。 2.授乳婦:授乳中の婦人への投与は避けることが望ましいが、やむを得ず投与する場合は、授乳を避けさせる[母乳中へ移行することが報告されており、新生児に嗜眠を起こす恐れがある]。 (小児等への投与) 低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していない(使用経験が少ない)。 (過量投与) 1.症状:本剤単独の過量投与では、傾眠から昏睡までの意識障害が報告されているが、更に中枢神経抑制症状、血圧低下、呼吸抑制、無呼吸等の重度な症状が現れる恐れがある。 2.処置:過量投与時、呼吸、脈拍、血圧の監視を行うとともに、催吐、胃洗浄、吸着剤・下剤の投与、輸液、気道の確保等の適切な処置を行う(また、本剤の過量投与が明白又は疑われた場合の処置としてフルマゼニル(ベンゾジアゼピン受容体拮抗剤)を投与する場合には、使用前にフルマゼニルの使用上の注意(禁忌、慎重投与、相互作用等)を必ず読む)[なお、本剤は血液透析では除去されない]。 (適用上の注意) 薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。 (その他の注意) 投与した薬剤が特定されないままにフルマゼニルを投与された(ベンゾジアゼピン受容体拮抗剤)患者で、新たに本剤を投与する場合、本剤の鎮静、抗痙攣作用が変化、鎮静、抗痙攣作用が遅延する恐れがある。 (取扱い上の注意) 使用期限内であっても開封後はなるべく速やかに使用する。 (保管上の注意) 錠剤分割後遮光。 処方薬事典は医療・医薬関係者向けのコンテンツです。

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マイスリー

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ドリエルは風邪薬の成分の抗ヒスタミンの副作用の眠気、を逆手にとって市販の睡眠薬としたものと聞いたことがあります。 心療内科で睡眠薬を処方されていた期間があり、医師にドリエルのことを聞いたところ、これを長期間飲むのは良くない、ということでした。 >中途覚醒で朝の3時とかに目覚めてしまいます ならばマイスリーより作用時間の長い他の睡眠薬へ切り替えでしょう。 病院で処方される睡眠薬とはベンゾジアゼピン系化合物の内、作用時間の短いものを言います。 超短時間型…ハルシオン トリアゾラム 、アモバン ゾピクロン 短時間型…デパス エチゾラム 、レンドルミン プチゾラム 、ロラメット ロルメタゼパム 、リスミー 塩酸リルマザホン 中間型…サイレース フルニトラゼパム 、ユーロジン エスタゾラム 、ニトラゼパム 以上 商品名(一般名 ベンゾジアゼピン系睡眠薬をいつも服用していると 耐性、依存性 が形成され、睡眠が薬に頼った状態になります。 一種の麻薬のようなもの これ以外の最近の睡眠薬に、ロゼレム、ベルソムラ、などがあります。 シンナー遊びや、酒 たばこ をいつものんでいるとやめられなくなるのと同じ。 睡眠薬はなるべく、精神科、心療内科、などの専門病院で処方してもらうようにし て下さい。 薬屋さんで買えるものは、漢方薬の睡眠薬です。 (この場合、副作用がない。

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マイスリー副作用【断薬の方法とは?】

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マイスリーの併用注意薬をチェック マイスリーに「併用禁忌」の医薬品はありませんが、「併用注意」となる医薬品は複数あります。 中枢神経抑制剤(アモバン、ルネスタ、デパス、レキソタンなど) 併用注意薬の1つとして「中枢神経抑制剤」とありますが、これは 中枢神経抑制を目的とした医薬品全般のことを指しています。 マイスリーは中枢神経抑制剤ですが、同じような睡眠作用・抗不安作用などを持ち合わせた医薬品はたいてい中枢神経抑制剤と考えてよいでしょう。 ただ、詳しくないとなんのことかわからないかもしれないので、該当する医薬品の一部をリストにしました。 デパスやロヒプノールといった「ベンゾジアゼピン系」、さらには旧来の睡眠薬「バルビツール系」が入っているのは納得です。 しかし、 花粉症の治療などで使われる「抗ヒスタミン薬」も中枢神経抑制薬なので、マイスリーとの併用は注意しなければいけません。 また、このリスト以外にも、中枢神経を抑制する作用のある医薬品は多くあります。 もしマイスリー以外に、持病で服用している医薬品がある場合は、医師に併用してもいいかどうか聞いておいたほうがよいでしょう。 併用注意となる原因は、 「中枢神経抑制薬を併用することで、中枢神経抑制作用が増強される恐れがあるから」となります。 中枢神経抑制薬を併用すると、これら症状が出る可能性が上がったり、症状が強くなったりします。 「併用禁忌」ではないので、これらの医薬品が同時処方されるケースはあるでしょう。 例えば、入眠障害と不安障害の両方がある場合、マイスリーとデパスが同時処方されるなどの例は確かにあります。 ただ、併用するにしても、あくまで「併用注意」ということは忘れず、医師と相談の上服用していくことは忘れないでください。 リファンピシン リファンピシンは「結核」の治療薬となります。 結核は日本ではあまり聞かれなくなりましたが、今世界では流行しはじめています。 なので、マイスリーと一部の結核治療薬が併用注意となることは覚えておきましょう。 併用注意の理由は、 マイスリーの効果が薄れる可能性があるからです。 マイスリーはCYP3A4という代謝酵素を使って代謝されますが、リファンピシンはCYP3A4の働きを強める作用があるため、マイスリーが早く代謝されてしまうことになるのです。 麻酔剤 マイスリーは麻酔剤と併用すると、呼吸が弱くなるケースがあります。 自宅で麻酔剤を使うケースはないので、個人が併用について注意する必要はありません。 ただ、手術などがあるときは麻酔剤を使う可能性が高いので、医師にマイスリーを服用していることはしっかりと告げておきましょう。 利用頻度の高い医薬品との飲み合わせ マイスリーの併用注意薬はすでに解説してきたとおりですが、「よく使っている薬があるんだけど、これとマイスリーの併用はどうなの?」ということが気になっている人もいるでしょう。 ここでは、よく利用される医薬品と、マイスリーの飲み合わせについて解説します。 風邪薬(パブロン・ルル・ムコダインなど) マイスリーを服用している間に、風邪をひいてしまったり、咳や鼻水の症状が出て薬のお世話になることがあります。 医薬品名 効果 アスベリン 咳止め アストミン 咳止め フスコデ 咳止め メジコン 咳止め レスプレン 咳止め アンブロキソール 喉の炎症を鎮める エンピナース 喉の炎症を鎮める ムコダイン 咳止め、痰切り、鼻づまり防止 上記は、よく処方される風邪薬の一覧となります。 この中でも、「ムコダイン」はさまざまな症状に効果があるので、処方される確率は高いです。 これらの医薬品とマイスリーの併用については、基本的には大丈夫です。 マイスリーの併用注意には該当していないので、同時期に服用しても問題はありません。 一応、病院で診察を受ける際に「マイスリーを服用している」と一言告げておきましょう。 厄介なのが、 市販の風邪薬を服用するケースです。 「風邪ぐらいなら市販薬でいいや」と考える人が多いですが、実は市販の風邪薬(パブロン、ルルなど)には抗ヒスタミン作用のある「d-クロルフェニラミン」や「マレイン酸カルビノキサミン」が入っている可能性が高いです。 抗ヒスタミン成分は鼻水・鼻づまりなどに効果があるため配合されるわけですが、 中枢神経抑制作用があるので、マイスリーの抑制作用と合わさって、強烈な眠気などの症状が出るおそれがあります。 市販薬とマイスリーを併用中は安静にしているのであれば、眠くなっても寝ればいいだけなのでそれほど問題はありません。 しかし、何か仕事があるような場合は眠気がひどくて作業が進まなくなるなどのトラブルがありえるので、注意が必要です。 眠気が出ては困る場合は、市販薬の箱の成分表を見て、抗ヒスタミン作用がないものを選びましょう。 わからない場合は、薬局の店員に質問してみるのも手です。 胃腸薬(ムコスタ、ガスター、ビオフェルミンなど) 胃腸はストレスに弱く、ちょっとしたことで不快感や痛みなどの症状が出る器官です。 そのため、胃腸薬が手放せないという人は多いはずです。 しかも、マイスリーを服用しているということは、少なからず日ごろのストレスにさらされている可能性が高いです。 ムコスタ、ブスコバン、ガスター、タケプロン、パリエット、ネキシウム、ビオフェルミン など 主な胃腸薬は上記のとおりとなります。 これらの中で、使用している胃腸薬があるという人もいるでしょう。 まず第一にマイスリーとの併用についてですが、これは問題ありません。 胃腸薬は併用注意扱いとなっていないので、併用によってトラブルが起こることは考えにくいです。 逆に、マイスリーには消化器系の副作用があるので、胃腸薬が同時処方されるケースも多いです。 そのため、マイスリーと胃腸薬の相性は比較的良いといってもいいでしょう。 ただし、ひと口に胃腸薬といっても、さまざまな種類があります。 例えば、食べ過ぎて胸焼けがしている人に対して、胃酸が減ってしまう薬を飲ませても逆効果です。 なので、マイスリーを服用してお腹の調子を落としたときに、「家にある胃薬を飲んでおこう」というのはやめるべきです。 しっかりと症状に合った胃腸薬を飲む必要があるので、わからないときは医師に相談して適切な胃腸薬を出してもらいましょう。 解熱鎮痛剤(ロキソニン・ボルタレン・バファリンなど) 持病として頭痛や生理痛を抱えている人は多いでしょう。 また、マイスリーを服用すると頭痛が出ることがあるので、「ロキソニンを飲んでおきたい」と言う人もいるはずです。 解熱・鎮痛剤としてよく使われるのは、 NSAIDsと呼ばれる医薬品です。 ロキソニン、ボルタレン、イブプロフェン、アスピリン、ポンタール、インドメタシン 上記はNSAIDsの一部ですが、利用者が多い医薬品も含まれています。 市販品も多く、「イブ」「バファリン」などの市販薬もNSAIDsとなっています。 まずマイスリーとの併用の可否についてですが、併用そのものは問題ありません。 マイスリーの併用注意薬には入っていないので、併用することによってマイスリーの効果が落ちると言ったトラブルはありません。 ただ、飲み合わせとしてはあまり良くありません。 というのも、 マイスリーとNSAIDsには、両方とも消化器系の副作用があるからです。 そして、ロキソニンなどのNSAIDsにも、胃を荒らしてしまう副作用がることは有名です。 マイスリー 抗コリン作用により、副交感神経が遮断されてしまう。 NSAIDs プロスタグランジンの減少により、胃の粘膜保護機能が低下する。 つまり、同時に起こっても不思議はないのです。 その分、併用時の消化器系の副作用のリスクは格段に高くなります。 症状を抑えるコツとしては、まず 用法・用量をきちんと守ることが挙げられます。 ロキソニン・ボルタレンといったNSAIDsは胃を荒らすため、食後の服用が大原則となっています。 まず、これを必ず守ります。 次に、胃腸薬を服用するのも手です。 その証拠に、ロキソニンやボルタレンが処方されるときは、同時にムコスタなどの胃腸薬が処方されるケースが多いです。 もしくは、NSAIDsをやめてアセトアミノフェン(カロナール)に切り替えるとうのもアリです。 アセトアミノフェンはNSAIDsに比べて効果は落ちますが、消化器系の副作用が小さいというメリットがあるので、選択肢として有効です。 いずれにしても、もし消化器系の症状がきつい場合は、医師に相談してみましょう。 その他の医薬品(ピル、抗生物質、ワーファリンなど) 他にも、利用頻度の高い医薬品はいくつかあるので、まとめてみます。 種別 代表医薬品 概要 ピル トリキュラー、ダイアン、ヤスミン、アイピル 併用は問題なし。 消化器系の副作用の重複に注意 抗生物質 フロモックス、メイアクト、クラリス、クラビット、ジスロマック 併用は問題なし。 消化器系の副作用の重複に注意 ワーファリン ワルファリン 併用は問題なし。 上記の一覧に気になる医薬品がある場合は、チェックしておきましょう。 いずれも、併用自体は問題ありませんが、副作用の重複などには注意が必要です。 場合によっては、胃腸薬の併用などが必要になるケースもあるので、つらかったら医師に相談をしましょう。

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