白血病からの復帰を目指す競泳女子の池江璃花子(19)=ルネサンス=が18日、写真共有アプリ「インスタグラム」などを更新し、ウィッグを外した短髪姿を初めて披露した。 昨年2月に病気が判明し、抗がん剤の影響で髪が抜けていた時期があったが「今のありのままの自分を見てもらいたい」との思いから初公開した。 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で世界中が不安に包まれるなか、病気と闘いながら力強く前進する女性像を発信した。 凜としたたたずまい。 瞳の奥に、しなやかな強さをにじませた。 昨年2月に白血病と診断された19歳の池江が、ありのままの姿を披露した。 「今日、みなさんに初めてこの姿をお見せします。 今のありのままの自分を見てもらいたいという私の気持ちを、SK-IIは大事にしてくれました」(原文ママ) 自身のSNSを更新した池江は、これまでつけていた部分付け毛のウィッグを外し、抗がん剤の影響から抜けた髪がベリーショートにまで生えた姿を公開した。 新たにスポンサー契約を結んだプロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&G)のスキンケアブランド「SK-II」との協力による企画で、強い女性像を発信した。 池江のツイッターでは、アップしてからわずか30分で「いいね」が1万件を超えた。 インスタグラムでは、女子100メートルバタフライの世界記録保持者で、一緒に合宿を行うなど親交のあるサラ・ショーストロム(26)=スウェーデン=から「So beautiful」とコメントが付くなど、世界中から反響が寄せられた。 過酷な闘病生活を乗り越え、昨年12月に退院。 今月9日に放送された「NHKスペシャル」(土曜後7・30)では、闘病で体重が57キロから約10キロ落ちたことや、免疫抑制剤など1日20錠の薬を服用している様子が明かされた。 一方で、腕立て伏せや懸垂のトレーニングを積み、3月17日には406日ぶりにプールに入るなど、一歩ずつ前進している姿をファンに報告した。 現在は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、外出を自粛している。 自身のSNSでは1000ピースのパズルに挑戦する様子をアップしたり、親友で競泳女子の今井月(るな、19)=コカ・コーラ=とインスタライブをしたりと、元気な様子を見せている。 この日、公開された手紙には「私にとっては、生きていることが奇跡です」と胸中を吐露。 一方で同時に公開された動画では「髪の毛がないことは恥ずかしいことじゃないし、自分の今のこの髪の毛、この自分自身に誇りをもっている」と強い気持ちも打ち明けた。
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池江璃花子選手 昨年2月の病気判明から初めて、1年以上のブランクを経てプールに戻ってから2カ月あまり。 「今日、みなさんに初めてこの姿をお見せします。 白血病の闘病生活中、私に強さをくれた皆さんに」とウィッグをとった自身の写真をお披露目した。 そして、「私にとっては、生きていることが奇跡です。 ここにいられることが、まるで奇跡のようです。 1年前、私は自分自身との戦いに、絶対負けないと誓いました。 そして家族や友人、温かい応援をくださった皆さんのおかげで、病気を乗り越えるころができました」と感謝。 「現在、世界中が不安で辛い日々を送っています。 このメッセージがアスリートの仲間にとっても、また同じように苦難と闘っている誰かにとっても、小さな希望になればうれしいです。 私たちは一人ではありません。 恐れのない日が一日でも早く来ますように。 どんなトンネルにも必ず出口はあります。 みんなで乗り越えていきましょう」とメッセージを送った。 どんな時にも、前向きで強さをもって生きる池江選手の願いが込められている。 SK-IIは、東京2020オリンピックのワールドワイドパートナーとしてアスリートをサポート。 池江選手は「今のありのままの自分を見てもらいたいという私の気持ちを、SK-IIは大事にしてくれました。 私の心の準備ができた時に、私らしいやり方で。 回復への道のり、少しずつ前進していく姿を、メッセージとして発信することをサポートしてもらい感謝しています」とSK-IIとの取り組みについても言及した。
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白血病からの復帰を目指す競泳女子の池江璃花子(19)=ルネサンス=が18日、写真共有アプリ「インスタグラム」などを更新し、ウィッグを外した短髪姿を初めて披露した。 昨年2月に病気が判明し、抗がん剤の影響で髪が抜けていた時期があったが「今のありのままの自分を見てもらいたい」との思いから初公開した。 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で世界中が不安に包まれるなか、病気と闘いながら力強く前進する女性像を発信した。 凜としたたたずまい。 瞳の奥に、しなやかな強さをにじませた。 昨年2月に白血病と診断された19歳の池江が、ありのままの姿を披露した。 「今日、みなさんに初めてこの姿をお見せします。 今のありのままの自分を見てもらいたいという私の気持ちを、SK-IIは大事にしてくれました」(原文ママ) 自身のSNSを更新した池江は、これまでつけていた部分付け毛のウィッグを外し、抗がん剤の影響から抜けた髪がベリーショートにまで生えた姿を公開した。 新たにスポンサー契約を結んだプロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&G)のスキンケアブランド「SK-II」との協力による企画で、強い女性像を発信した。 池江のツイッターでは、アップしてからわずか30分で「いいね」が1万件を超えた。 インスタグラムでは、女子100メートルバタフライの世界記録保持者で、一緒に合宿を行うなど親交のあるサラ・ショーストロム(26)=スウェーデン=から「So beautiful」とコメントが付くなど、世界中から反響が寄せられた。 過酷な闘病生活を乗り越え、昨年12月に退院。 今月9日に放送された「NHKスペシャル」(土曜後7・30)では、闘病で体重が57キロから約10キロ落ちたことや、免疫抑制剤など1日20錠の薬を服用している様子が明かされた。 一方で、腕立て伏せや懸垂のトレーニングを積み、3月17日には406日ぶりにプールに入るなど、一歩ずつ前進している姿をファンに報告した。 現在は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、外出を自粛している。 自身のSNSでは1000ピースのパズルに挑戦する様子をアップしたり、親友で競泳女子の今井月(るな、19)=コカ・コーラ=とインスタライブをしたりと、元気な様子を見せている。 この日、公開された手紙には「私にとっては、生きていることが奇跡です」と胸中を吐露。 一方で同時に公開された動画では「髪の毛がないことは恥ずかしいことじゃないし、自分の今のこの髪の毛、この自分自身に誇りをもっている」と強い気持ちも打ち明けた。
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