地上デジタル放送は信号を14セグメントに分けて送っています。 信号にも1セグメントを除けば放送用に13セグメントがあります。 そのうち12セグメントを使ってハイビジョン放送を実現しています。 その12セグメントの信号を安定して受信しなければハイビジョン放送は視聴できません。 それに対してスマホの放送は残りの1セグメントを使ったもので「ワンセグ」と呼ばれます。 これは受信が安定しない移動体(スマホなど)でも視聴が可能なように少ない信号でも視聴が可能なように規格されているものです。 スマホでは小さい画面なのでわかりにくいですが解像度はかなり低いですし、動きもスムーズではないはずです。 その少ない信号でもいいから内臓アンテナでも視聴が可能なのです。 家庭のテレビ(12セグ)の場合はそれだけしっかりと信号を受信しなければなりません。 スマホの一部には12セグ(フルセグ)を受信できるものもありますがよほどの都市部でもなければ視聴できないはずです。 なおカーナビには4X4というシステムがあります。 これはアンテナ4本使ったものでそれらの信号を統合して飛躍的に移動体(車)でもフルセグを視聴可能にしています。 それでも地方や山間部に行くとフルセグはほとんど観れずワンセグに切り替わるか、視聴そのものができません。 外部アンテナ4本と4つのチューナーとそれを統合する機能を持たせてそれです。 テレビにもスマホと同じような使用料金(基本料金だけでなく通信料金も)をとり基地局を細かく設置すればテレビにもアンテナを内蔵する事は出来るでしょう。 tele. soumu. tele. soumu.
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テレビチューナー内蔵のAndroidスマートフォンは根強い人気があります。 動画配信サービスとは異なり大量のパケットを消費する心配がない、ニュースやスポーツ中継など独自のコンテンツがある、など理由はさまざまですが、自分専用で場所を選ばず使えるスマートフォンに適したアプリケーションであることは確かです。 そんなAndroidスマートフォンでのテレビ視聴ですが、付属の「アンテナケーブル」を3. 5mmイヤホンジャックとイヤホンの間にセットし、テレビアンテナとして使うというスタイルで行います。 アンテナケーブルといっても、一見短めの延長ケーブルで作りはシンプル。 しかし、わざわざ付属するからにはなんらかの仕掛けがあるはずです。 その答えは、アンテナケーブルの端子部分にあります。 一般的なイヤホンプラグ(ステレオミニプラグ)は3極ですが、アンテナケーブルは4極。 このうち2極を使い、イヤホンケーブルが受信した地デジ信号をスマートフォン内部のテレビチューナーへと伝えるのです。 アンテナケーブルを省いて直接イヤホンをスマートフォンに接続しても地デジ信号を受信できますが、イヤホンから聴こえるテレビの音声は片方のチャンネルのみとなります。 なお、Type-C端子に接続するタイプのアンテナケーブルも存在しますが、ステレオミニプラグ変換アダプタとしての機能が追加されていることを除けば、基本的なしくみは同じです。 利用するイヤホンのケーブル長や被膜の素材によって受信感度が変わることも同じですから、いちど試してみては?.
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多種多様な候補から自分好みの端末を選択でき高度なカスタマイズが可能、それがAndroidの魅力であり強みです。 しかし、その自由度の反面わかりにくさを指摘されることも少なくありません。 このコーナーでは、そんな「Androidのここがわからない」をわかりやすく解説します。 今回は、『テレビ視聴対応スマホに「アンテナケーブル」が付属する理由は? 』という質問に答えます。 ストリーミングによる再配信では、こうはいきません。 ただし、地上波を受信するには「アンテナ」が必要です。 以前のAndroidスマートフォンは、伸縮タイプのロッドアンテナを採用するものが大半でしたが、ボディの薄さを重視する風潮から、イヤホンジャックに接続して使う「アンテナケーブル」の採用事例が増えました。 このアンテナケーブルは、イヤホンのケーブルを地上波テレビ放送のアンテナとして使うためのものです。 イヤホン端子がアンテナケーブルに対応している端末に限られますが、このケーブルを使えばロッドアンテナなしでも地上波を受信できるようになります。 一般的なステレオイヤホンの端子は3極ですが、アンテナケーブルの端子は4極あり、うち2極を放送波の受信に利用するしくみです。 イヤホン端子がアンテナケーブルに対応している端末でさえあれば、アンテナケーブルを省略し直接イヤホンを接続してもアンテナ代わりになりますが、音声出力に問題が生じるためテレビ視聴には欠かせません。 なお、アンテナケーブルはサードパーティーからも販売されています。 機能的にはスマートフォンの付属品と大きく変わりませんが、エレコムの「MPA-35ATRBK」シリーズのように、イヤホンケーブルでの受信を補佐するためプラグ部分にロッドアンテナも装備しています。
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