辞表は役員・公務員が書くもの 辞表はよく退職届や退職願と同じように扱われますし、テレビや小説などでは「辞表」のほうがよく出て来る印象もあるかもしれません。 以前僕が会社を辞める時に退職の話をした時も「辞表を提出してね」と言われたことがあります。 僕自身もそうすが多くの人がごちゃ混ぜに考えていると言う事が分かります。 「辞表」はマナー上は経営者や、取締役などのトップに近い役員レベルの人が辞める時、または公務員が仕事を辞める時に提出するものです。 それ以外の民間企業で働いている普通の従業員であれば退職願か退職届を出すのがルールです。 間違って提出しないように気を付けましょう。 退職届と退職願の違いとなぜ書くのか まず退職の話をするために退職届を書いて提出する必要はありません。 ドラマの中で叩き付けるシーンはあるかもしれませんが、現実的にそんなことはありませんね。 出来るだけ合意の上で円満に退職しないと、後から転職先に悪い噂を流すなど嫌がらせをされるという恐ろしい話もあります。 退職届と退職願はこのような違いがあります。 退職届:「退職させてください」とお願いするもの 退職願:「退職します」と宣言するもの どちらの場合も会社の側にとっては記録を残して管理するためのものであり、従業員にとっては辞めたいという意志を伝えたという証拠を残して確実に辞めるために書くものです。 まずは 何も書かずに口答で退職の相談をしてみましょう。 それで話がまとまったらよりソフトな表現になる退職願を出すのが一番角が立たないやり方です。 それから交渉しても退職を認められないときや有休消化などで揉めている場合には退職届を出します。 退職届/退職願を出す時に準備するもの ・ボールペン(消せるボールペンは不可) ・A4かB5の白い紙か便せん ・白い無地の封筒 特別なものを用意する必要はありませんが、いざ書こうと思ったら茶色い封筒しか持っていなかったということもありましたので、書く前に準備しておいた方が良いです。 特に正式な文書を書くときに消せるボールペンは使わないように。 普段ノートをとる時なんかに使うのは凄く便利ですけどね。 退職届の書き方 退職届を書くときはいくつかポイントがあります。 ・縦書きで格のが一般的。 ・退職理由は「一身上の都合」で書く。 ・日付は漢数字で。 ・パソコン書きで印刷しても必ず自分の名前だけは手書きで書く。 ・シャチハタではなく正式な印鑑を押す(画像の ㊞の所)。 ・最後に会社のトップ宛てに宛名を書き、名前の後には「殿」か「様」を付ける。 退職願の書き方 退職願を書くときの退職届との違いは2か所だけです。 ・タイトルの退職届を退職願に。 ・文章の最後を「ここにお願い申し上げます」という言い方に変える。 退職届も退職願も封筒に入れる 封筒は白い無地の封筒が一般的で無難です。 封筒の表には「退職届(退職願)」とだけ記入。 裏面には、左下に自分の部署、名前を書きます。 手紙の用にようにかく住所を書かなくても良いので楽ですね。 退職届/退職願は手書きでないとだめ? 退職届や退職願は一般的には手書きで書くのがマナーですが、最近はパソコンで何でも書くのが当たり前になっています。 特に支持が無ければパソコンで書く方がやりやすいと思うかもしれません。 例1:会社でフォーマットが用意してある場合はそれに手書き 以前僕が辞めたところがそうですが、大きな企業によっては会社のなかで退職届や退職願のフォーマットが最初から用意されています(人が辞める前提で準備するなという気もしますが・・・)。 この場合は印刷してそのフォームに手書きで書いて提出します。 もっとも、この時は提出したあと握り潰されて辞めさせてもらえなくなるところでしたが・・・。 例2:自分がパソコンで退職届を作ったときの結果 もう一つの例ですが、個人経営規模の小さな企業を辞めた時に、職場に決まったフォームが無かったためパソコンで作成して印刷して提出したことがあります。 正直なところ「なんで手書きで書かないの」と言われるのが不安でした。 しかしあまりきれいな字を書く自信がありませんでしたし、誤字脱字をしたらまた最初から書き直しになるのが面倒でした。 このときは、あらかじめ口頭で上司に退職の話をして、退職の日付まで決まってから退職届を出すように指示を受けてから書きました。 自分の名前の所だけ手書きでサインをして印鑑を押し、封筒は手書きで提出をしました。 そして特に何も言われることもなく辞めることが出来ました。 (まとめ) いずれにせよ会社を辞めると決まったのですから、あまり深く深く考えすぎないでまずは出してみることをお勧めします。 それでだめだと言われたり別途指示があればそれに合わせて書けばよい、位のつもりで動きましょう。 後腐れが無いようにマナーは守るべきですが、これから関係が続くわけではありませんから意識しすぎるのも良くありません。 最後に:退職する前に 退職の話を上司の方に意思表示する前に、もう一度会社を辞めて良いのか考えましょう。 一度書類を提出したら、退職願でも退職届でも、結局は会社に戻ったとしても「あいつは辞めようとした」という事が知られて働きづらくなります。 「残業ばかりで休みも無い」という超ブラックでなければ、余裕があるうちに転職先を決めてから退職の話を切り出した方が安心です。
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書き方の前にチェック!退職願・退職届・辞表の違いって? 退職願(たいしょくねがい)に退職届(たいしょくとどけ)・・・。 これって何が違うの? それ、疑問に感じること多いデジよね。 そもそも最近は退職願も退職届も同じように扱われることが少なくないデジが、一応は下記のような違いがあるデジね。 今回は同じような役割を持つ「辞表(じひょう)」についても紹介するデジ。 退職願については書類にせず、口頭で「退職したいです」と伝えても大丈夫デジ。 そうだったんだ! 法的なもので言えば、 実は退職届も不要で、口頭で伝えれば退職できるとされているデジが、あとで「言った言わない」と不毛な戦いになるのを避けるため基本は提出することをおすすめするデジ。 辞表は社長とかの経営者や公務員が使うものだったんだ。 漫画やアニメでよく「辞表」って書いてある封筒を差し出してるけど、あれって間違いだったのか! そうデジね。 「辞表」の方が重々しくてインパクトがあるってことで、使われているのかもしれないデジね~。 今月の申込数ランキング• 転職者満足度No. 1!特に20~30代の人におすすめで求人数100,000件以上。 転職支援実績No. 1!約90%が非公開求人!登録必須のエージェント。 年収600万円以上の人向き!優秀なヘッドハンター多数在籍!• 女性の気持ちがわかるアドバイザーが多い!年収アップ率67. 1%! 退職願・退職届・辞表のテンプレート(フォーマット)ダウンロード/PDF こっちは少し手書き箇所は増えるデジが、Wordのソフトを持っていない人用にPDFを用意したデジよ!下の画像は退職願になってるデジが、 退職届も辞表も記入する箇所は同じデジからね!下の画像を参考にして書くデジ!書くデジ~! 退職願・退職届の書き方! まずは必要なものを用意 退職願・退職届を書く前に以下のものを用意するデジ! 退職願・退職届に必要なもの 用紙 A4orB5のシンプルなもの (シンプルなら便せんも可) 封筒 白無地の郵便番号枠なし (用紙がA4=長形3号) (用紙がB5=長形4号) ペン 黒ボールペンor万年筆 (油性・水性どちらでも) 印鑑 シャチハタは不可 パソコンで作成する場合はペンは不要デジが、 退職願・退職届は手書きの縦書きが好ましいとされてるデジね。 またアナログな。 まぁ、最近ではパソコンでも大きな問題はないと思うデジが、まだまだ手書きを良しとする人が多いのも事実。 だから特に理由がなければ手書き&縦書きがいいんじゃないデジかね。 最後はすんなり何事もなく終わりたいしね。 ちなみに、ペンは油性でも水性でもOKデジが、退職願・退職届は 右から左へと書いていくから、なるべく乾きの早いペンをおすすめするデジ。 乾きが遅いペンだと手でインクがこすれて台無しになってしまう可能性もあるデジ…。 左利きの人なら平気そうだけど、右利きの人は要注意だね! 退職願・退職届の押印は法律で決められているものじゃないデジから不要なこともあるデジ。 ただ印鑑が必要な場合も多いデジ。 このとき シャチハタ(スタンプ台不要のインクが浸透した印鑑)はおすすめできないデジ。 また拇印(親指で押印するもの)も好ましくないという意見が多いデジ。 退職願・退職届の書き方 お次は本題。 退職願・退職届の書き方を紹介していくデジよ!両書類を作成する時は以下の点に気をつけるデジ! 退職届・退職願の書き方(縦書き) 冒頭 一番右端の中心からやや上側、または中心に「退職願」か「退職届」と書きます。 書き出し 2行目に「私儀(わたくしぎ)」と記載します。 これは、「私のことでございますが」という意味を持ちます。 理由 自己都合であれば「一身上の都合」と退職理由を書きます。 会社都合の場合は「部門縮小のため」などの理由を記載しましょう。 退職日 退職理由の後には「退職希望日(退職願)」か「退職する日(退職届)」を書きます。 和暦でも西暦でも構いません。 結び 日付の後に「お願い申し上げます(退職願)」か「退職させていただきます(退職届)」と記載します。 提出日 行を空けてから書類を提出する日を書きます。 部署・名前 提出日の後は行の下方に自分の所属部署・自分のフルネームを書きます。 名前の後に捺印をしましょう(シャチハタ不可)。 宛名 最後に組織の最高執行責任者(社長など)の役名とフルネームを書き、敬称は「殿」にします。 なお、必ず自分の名前より上方に書くようにしてください。 上記の書き方とテンプレートを参考にすれば、きっとビジネスマナーにそった退職願・退職届が完成するデジよ! 失礼のないようにしないとね! ちなみに、テンプレートまで用意しておいて何デジが、実は 会社によっては退職書類のフォーマットが用意されてることもあるデジ。 事前にそれを確認して、もしフォーマットがあるようなら、それに沿って作成するデジよ。 注意点 会社によっては、あらかじめ退職書類の決まったフォーマットが用意されていることがあります。 そういった場合には、基本的にフォーマットを活用しましょう。 退職願・退職届の封筒の書き方・入れ方 お次は完成した退職願・退職届を封筒に入れていくデジよ!と、その前に封筒の書き方をチェックしておくデジ。 封筒の書き方 封筒の書き方は非常に簡単デジ。 表面に「退職願」または「退職届」と書き、裏面の左下に「自分の所属する部署名」と「フルネーム」を書くだけでOKデジ。 ね?簡単デジでしょ? 注意点とかは無いの? そうデジね。 さっき言ったように封筒は郵便番号の枠がないものを使い、文字は丁寧に書くことを心がけるデジ。 また、あまりに文字が小さいと読みにくいから、少し大きめを意識するといいかもしれないデジね。 なるほドーナッツ! 封筒への入れ方 封筒が書けた後は実際に退職届や退職願を入れていくデジよ。 退職届や退職願は3つ折りにして封筒に入れるデジね。 下のように用紙を折って封筒に入れるデジ。 郵送していいケース• 入院などで会社に行けない• 精神疾患などで会社に行けない• 会社が郵送可と認めた そもそも退職願・退職届は法律的に提出が決められているものじゃないデジから、提出せずに退職するケースもあるデジけど…企業の中には退職届の提出を必須としているところもあるデジ。 で、上のような場合は郵送でもOKってことだね。 そういうことデジ。 まぁ退職届を出すことが退職の意思表示になるデジから…一方的に退職届を会社に送りつけて退職を強行するってこともできるデジけど…その行動の先に円満退職はないデジね(退職の意思表示をすれば、会社の合意がなくとも最短2週間で退職できます)。 そ、そうだね。 いきなり退職届を送りつけて円満退職って…ないよね…。 で、退職願や退職届を郵送する場合はどうしたらいいの?教えてブイブイ! 事前に郵送することを会社に伝える 基本的に、突然会社に退職願・退職届を送りつけるのは避けるデジ。 まずは 上司に電話もしくはメールで郵送することを連絡するデジよ。 上司がどうしても難しいって場合は人事でもいいデジ。 郵送はイレギュラーな方法で、基本は手渡しってことを頭に入れておこう!だからこその事前連絡だね。 その際に、退職願・退職届を 誰宛に郵送すればいいか確認するデジ!基本的には直属の上司ってことが多いデジけど、会社によっては人事部だったり総務部だったりするデジからね。 確認だね! ただし…どうしても退職させてもらえないなどの事情があって、 退職を強行するような場合は事前連絡する必要ないデジ。 強行なのに事前連絡って、乱暴なのか丁寧なのかわからない行動デジ。 とはいえできれば円満退職したいデジよね~。 送付状(添え状)を必ず用意する 退職願・退職届を郵送することを連絡したら、できるだけ早く行動するデジ。 郵送するといって1週間以上も待たせたらさすがに非常識だデジ。 できれはその日のうちに郵送したいデジね。 退職願・退職届の封筒をそのまま郵送すればいいの? 大バカモーーーン!!デジ!!そんな非常識なことはNGデジ!まずは送付状(添え状)を作成するデジよ。 手書きでもパソコンでもいいから、添え状を作成して同封するデジよ!送付状(添え状)のテンプレートは以下からダウンロードできるデジから、ぜひ活用してデジ~。 長形3号 角型5号• 長形4号 長形3号 郵送に使用する封筒は以下のような封筒を選ぶデジ! 郵送用の封筒の選び方 色 白 仕様 郵便番号枠あり あとは封筒の表面に宛先(送付状に記入した宛名と同じ)を書き、 封筒の左下に「親展」と赤字で記入するデジ!親展というのは「宛名に記載した本人が開封してくださいね」という意味デジよ。 僕、「親展」なんて書いたことないよ。 ま、あまり書く言葉じゃないかもデジね…。 封筒の裏面には自分の住所と名前を忘れずに記入。 そして退職願・退職届の上に送付状を重ねた形で封筒に入れて(宛名側に送付状が来るように)封をし、「〆」を記入するデジ。 最適な郵送方法で送る あとは郵送するだけデジけど、例えばすでに会社側と合意している場合であれば特にトラブルの心配もないデジからね、 普通郵便でも構わないデジ。 合意していない…場合は? 例えば強引な引き止めで退職できないなど、まだ 会社と合意していない状況なら内容証明郵便で送るデジ!内容証明郵便っていうのは、どんな内容の文書が誰から誰宛に差し出されたか?を証明する郵便で、郵便局でないと手続きできないデジ。 ポスト投函できないんだ。 ちょっと面倒だね。 とはいえ揉め事は極力避けたいデジからね、内容証明郵便を選ぶデジ!ちなみに退職願・退職届を郵送する場合、料金不足などがあると失礼デジから、ちゃんと郵便局に出向いて郵送するデジよ! 送付状(添え状)のダウンロードはこちら! テンプレートを以下に用意したデジから、ダウンロードして送付状(添え状)を作成するデジ。 用紙はA4またはB5がおすすめ!履歴書サイズと同じにするのが無難デジかね。 退職送付状ダウンロード Wordのソフトを持っていない方は無料ソフトのすれば編集が可能です。 突然の退職なら「突然の退職でご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。 」という一文を入れたり、短い期間での退職であれば「短い期間ではございましたが、大変お世話になりました。 」という一文を入れてもいいデジね。 もちろん参考例と同じでなくても 誠意が伝わる内容ならOKデジ。 誠意が大事ねぇ。 わかる気がするなぁ。 左上の宛名の部分には基本的に上司の名前を入れるデジ。 ただ退職願・退職届を郵送すると事前に連絡を入れたときに「人事部宛に送ってほしい」などと指示があればそれに従うデジ! なるほどね。 書き損じは修正してもいいですか?.
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退職届と退職願の違いは?退職届の書き方 「退職届」あるいは「退職願」は、法的に提出することが義務付けられているわけではありませんが、ほとんどの会社は提出することを求めてきますし、場合によっては就業規則に記載されていることもあります。 退職届と退職願の違いは、簡単に言ってしまえば 「退職届は撤回できない」「退職願は撤回できる」という点にあります。 そのため、交渉次第では会社に残る可能性があるという方は、退職願にしておいた方が良いでしょう。 なお、「辞表」と呼ばれるものもありますが、こちらは役員が使用するものです。 退職届の書き方については、以下の通りです。 右から順に説明します。 1.まずは右端に「退職届」と書きます。 2.続いて本文。 一番下に「私事、」と書き、改行して続きを書くのがポイントです。 3.そして、 会社への提出日、自分の所属部署名と名前を書いて、印を押します。 認印で構いませんが、シャチハタは避けましょう。 4.最後に、会社名と社長名を記入します。 (退職願の場合は、右端に「退職願」と書き、本文の「退職いたします」を「退職いたしたく、ここにお願い申し上げます」に変更してください) 使用する便箋はA4縦もしくはB5縦の白紙で、黒のボールペンや万年筆で手書きします。 そして無地の白い封筒(郵便番号欄がないもの)の真ん中に「退職届」、裏の左下に「所属部署名と自分の氏名」を書き、その中に入れれば完成です。 民法では、 退職する14日前までに意思表示をすればよいとされていますが、通常は1カ月前までには提出します。 また、就業規則に記載がある場合は、それに従うようにしましょう。 そして、 退職届/退職願を渡すのは直属の上司です(ただし退職届/退職願には社長名を記載します)。 提出後は、総務部や人事部に相談をして、退職に関する各種手続きを進めていきます。 具体的な渡し方や切り出し方、説明の仕方などに関しては の記事も参考にしてみてください。 退職までにやることチェックリスト 退職届/退職願を出すこと以外にも、退職までにやるべきことはたくさんあります。 個人の状況によって多少異なりますが、以下のチェックリストを参考にしていただければと思います。 退職に伴って必要となる書類などについては、 の記事も参考にしてみてください。 まずは を把握しておきましょう。 退職する意思が固まりましたら、いきなり退職届を出すのではなく、 事前に上司に話をしておくのがお勧めです。 また、転職活動は退職が確定する前から始めることができます。 自己都合退職の場合、失業給付金もすぐに受け取れるわけではありませんので、できるだけ転職活動を早めに始めるようにしましょう。
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