納豆はたくさんの栄養がつまった健康維持食品ですね。 ダイエットにも効果があるということで巷でも話題です。 独特の粘りと発酵食品ならではの臭みとで苦手な方もいらっしゃるかもしれませんが、 最近ではにおいを控えめにした商品や、 付属のタレやパックに工夫を凝らしたものも増えてきており、 より馴染みやすくなったのではないでしょうか。 テレビで健康に良いと紹介された商品がスーパーから消えるといわれる時代、 納豆もぜひ冷蔵庫に常備しておきたい一品ですね。 ですが、この納豆の賞味期限は意外にも短く、7~10日ほどしかもちません。 しかも賞味期限が切れる頃に現れる表面の白い粒々!あれはいったい何なのでしょう? そこで今回は、長期保存におすすめな冷凍保存の仕方と、 白い粒々の正体を探っていきたいと思います。 白い粒々の正体とは 賞味期限を過ぎる頃、納豆の表面に白い粒々したものが現れることがあります。 これらは 【チロシン】と呼ばれるアミノ酸の結晶です。 チロシンは毒性がないので食べても安全なのですが、 水に溶けにくく、食感がジャリジャリとしていてあまり美味しいとはいえないのですね。 ちなみにひきわり納豆の方が大豆を割っている分、発酵の進みが早く、 冷蔵庫内で保存していても賞味期限内にチロシンが発生することがあるそうです。 いずれにしても食べても大丈夫なものなので、安心してお召し上がり頂きたいと思います。 実は体に良い!優れたチロシンの効能 納豆は発酵すればするほど栄養が増すともいわれますが、 そうした発酵によって発生したのがチロシンです。 そんなチロシンの意外な効能がこちらです。 うつ病、ストレスの改善• 脳機能を活性化させ、集中力を高める• 慢性疲労症候群の改善• 成長ホルモンの生成を促す可能性アリ ホルモンのドーパミンや、アドレナリンの元となる成分で、 成長や代謝を促すため、成長期の子供には欠かせないものなのです。 納豆の他にもチーズや味噌、タケノコにもチロシンは含まれています。 若いタケノコの切り口に見られる白いアクが、チロシンというわけですね。 こんなに栄養があるならジャリジャリになるまで納豆を発酵させた方がいいんじゃないの? と思われるかもしれませんが、ただあまり美味しくないのが実状です。 あまり発酵が進みすぎると、 逆に雑菌が繁殖して本当の意味で腐ってしまうこともありますのでご注意下さい。 スポンサードリンク 長期保存には冷凍がおすすめ!鍵は納豆菌にアリ 賞味期限内に食べきれないという場合に有効なのが、冷凍保存です。 自分が生きていけなくなる環境内では、 活動を停止して環境が変わるのを待つというわけです。 実に賢い! 冷凍保存した納豆は1~3カ月は美味しく食べられますが、 なんと保存期間だけなら6カ月ももつのだとか! 保存の仕方と解凍のすすめ 保存方法はいたって簡単。 密閉して冷凍庫に入れるだけです。 密閉容器に入れ替えたり、 パックのままでしたらビニールなどに入れて封をしておくと良いですね。 ただ忘れてはいけないのは、保存した日付をきちんと記しておくこと。 うっかり冷凍庫の中で迷子にならないように、準備は怠らないようにしましょう。 解凍は自然解凍がおすすめです。 常温ならば6~8時間くらいですが、 あまり長時間常温に置きすぎると発酵が進みすぎてしまい、 風味が落ちることもあるので注意が必要です。 食べる前の日に冷蔵庫へ移して、ゆっくり解凍すれば発酵しすぎを防げますね。 電子レンジならば解凍機能を使うことをおすすめします。 これは加熱しすぎを防ぐためです。 納豆は加熱しすぎると、 血液サラサラなどの効果のあるナットウキナーゼという成分が壊されてしまいます。 また、アンモニア臭が増して非常にくさくなるというのも気になりますね。 解凍機能のない場合は、様子を見つつ温めていただきたいと思います。 まとめ いかがでしたか? 意外にも役に立つ白い粒々、チロシン。 もっと美味しければいいのですけれどね。 ですが期限を過ぎて、より発酵が進み、 臭いがきつくなったものを好まれる方も世の中にはいらっしゃるのです。 また、冷凍保存は長期保存が可能ですが、 解凍する時に水溶性ビタミンであるビタミンB群の数が減るといわれています。 こちらは卵や青のりと一緒に食べることで栄養を補うことができるので、ぜひお試しください。 美味しく食べるにはコツも必要、保存方法を賢く選んで、納豆で楽しく健康生活を送りましょうね。
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納豆は腐るとどうなるの? 納豆は腐るのか?ってちょっと疑問ですが、納豆が傷んでくるとどうなるのか、賞味期限切れの納豆が食べれるかを知る前に確認しておきましょう。 ですので、できるだけ常温で保存するのは避けましょう。 また冷蔵庫で保存していない場合は、賞味期限が切れていなくても安全のために中身を確認して判断をしたほうがいいですね。 少しでもおかしいと思ったら食べるのを控え、あくまでも自己責任の下、判断しましょう。 賞味期限切れの納豆、食べても大丈夫? 賞味期限とは、「その食品をおいしく食べられる期限」ですので、 期限を過ぎても味は劣るけど食べても大丈夫ということになります。 ちなみに以前、何かの番組で、納豆を選ぶときに 賞味期限に近いものをわざと買うと言うお医者さんがいました。 その理由は、 納豆は賞味期限ぎりぎり、または数日過ぎているほうがおいしいということでした。 単純なので、その放送を見て以来真似をして、なるべく古いものを選んで購入するか、冷蔵庫で寝かしておいて賞味期限ぎりぎりで食べるようにしています。 また、納豆は新しいものでもふたを開けたときに 白いもわもわしたものが納豆にふわっとかぶっていることがあったりします。 白いカビのようにみえますが、これは、 納豆がよくできた証拠で「被り(かぶり)」と呼ばれるもので、安心して食べられます。 納豆は栄養価も高く 植物性のたんぱく質や食物繊維も豊富で納豆独特のネバネバ成分である ムチンには、血液をサラサラにしてくれたり、胃や目の粘膜を保護してくれる役割があります。 山芋やオクラなどの同じくネバネバ食品と一緒に食べ合わせすることで、効果がよりアップしますので、皆さんもぜひ、毎日の食事に取り入れてみてください。 ということで、話がそれましたが、 正しい保存法の下、冷蔵庫で保存されている納豆は賞味期限切れの数日後でしたら食べても大丈夫ですが、具体的にいつくらいまでなら食べても大丈夫なのでしょうか? 栄養たっぷりで体にいい効果もたくさんある納豆。 こちらもぜひご覧ください。 納豆の賞味期限切れ1週間~10日過ぎたけど大丈夫? 賞味期限切れの納豆は2日、3日、4日、5日や1週間ほどだと、 それほど味も食感も変わらず食べても違和感はありません。 1週間くらいのものならよく食べますが、まだおいしく食べられます。 以前、10日ほど賞味期限が切れた納豆を何度か食べたことがあるのですが、 見た目は水分が飛んでいるせいか、少し硬くなって、色も若干濃くなっていました。 臭いや味は普通で、食べた後も腹痛などの健康被害はありませんでした。 が、ただひとつ、 乾燥しているせいか、シャリシャリした食感で、これがあまり好きではないので、最近はなるべく1週間以上放置しないように気を付けています。 ただ、これも中身の臭いや見た目をしっかり確認してから判断したほうがよさそうですね。 中には、 1ヶ月経過したものを食べてみて大丈夫だったという方もいるのですが、やはり臭いがおかしかったり、色が変色しているようであれば、もったいないですが処分することをおすすめします。 納豆は賞味期限から1か月ほど経過すると アンモニア臭がでてくるそうです。 健康被害はないようですが、おいしくないそうなのでできれば食べないほうがいいですね。 納豆の白いつぶつぶ、斑点は何? 納豆は日数が経過し、賞味期限が切れたりすると 白いぷつぷつした斑点のようなものが発生します。 これは アミノ酸の「チロシン」という成分で納豆の表面が乾燥したり、二次発酵するときに発生するのですが、このぷつぷつは食感がよくないので、加熱して食べるといいそうです。 私が苦手な食感の正体はこの「チロシン」のようです。 次回このチロシンが発生した時には、ぜひ薄揚げに入れたりして焼いて食べるようにしたいと思います。 納豆は冷凍保存もできる! 実は 納豆は、なんと冷凍保存もできます。 冷凍の保存方法は、パックをビニール袋に入れて冷凍庫で保存します。 賞味期間は約1ヶ月です。 納豆菌は 0度で活動を休み、冷蔵庫に戻すとまた働きを再開します。 生き返るみたいでちょっと不思議ですが、解凍方法は食べる前日に冷蔵庫で自然解凍しておきます。 旅行などで長期不在にする場合は、冷凍保存しておけば帰ってきてから、腐ってないか気にせずに食べられるので重宝しますよね。 ただ、冷凍した納豆は納豆独特の ねばりはなくなってしまうので特にあのネバネバ感が好きな方には向いていないかもしれません。
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糸を引かなくなる• アンモニア臭がでてくる• 水っぽさが出てくる• ドロッと溶けた感じがする という変化です!! 上記のような状態が出てくると、腐敗が進んでいる合図!! 納豆は発酵食品だし、少しくらい賞味期限をオーバーしても…と思っている方も多いと思いますので、これはヤバイぞ!! という食べたらNG納豆の判断の仕方についてもお伝えしていきますね。 納豆が食べれない状態!! と判断する基準 納豆は発酵食品なので、変化していくのですが、 これは美味しく食べれないから控えておきたい!! という納豆の状態を紹介しますね。 混ぜてもネバネバしない納豆 一つ目は、いくら混ぜても粘りが出なくて糸を引かない納豆。 これは見た目でもとっても分かりやすい変化です。 ちなみに、バクテリオファージ菌は糸を引かなくする以外にも、納豆がドロっとしたり水っぽくなったりもさせます!! 糸引きがない・ドロっと・水っぽい… この3つが揃っていたら、食べられる期間はすでに過ぎ去ってしまった…と判断してくださいね。 強烈なアンモニア臭がする 納豆からアンモニア臭が出はじめたら、 これは過発酵のサイン。 発酵が進み過ぎてしまうと、生じる現象です。 原因は温度管理。 過発酵したものは、美味しくない…。 いわゆる賞味期限アウトとみなされます。 そのためあまり食べるのはあまりよろしくないです。 が、このアンモニア臭は無害。 中にはアンモニア臭がでてきたくらいの納豆が好き~という方もいるようなので絶対のNGではないですが、 納豆生産者の方も賞味期限切れと判断してとおっしゃっているので、あんまり食べることはオススメできません!! スポンサーリンク 納豆の一部に黒い点がでてきてる場合は? 納豆の一部にある黒い点は食べても問題ないです。 でもなんで? なんで黒くなんの? って思いますよね。 この部分が、納豆にしたときに黒っぽかったり茶色っぽかったり見えるのだそう!! おへそ?となりますが、どうやら発芽する部分のようです。 カメムシなどによる被害の結果 大豆も農薬を使わないと作ると虫のエサになります。 そうると、 虫が吸った吸汁の害により大豆が一部黒くなってしまうことがあるのだそうです。 と言われているので、一部黒っぽくなっている納豆は食べても大丈夫です。 納豆に出てきた白い粒は? 賞味期限が近くなると出てきやすいのが白い粒々。 一瞬、「え…カビ?! 」とも思ってしまいますが、実はカビではなく チロシンというもの。 アミノ酸が結晶化してできたものです!! いつもはしない食感だし、ちょっと嫌だ…と思われるかもしれません。 出荷まではしっかりと温度や湿度など発酵が進まないように管理されていますが、販売先や自宅となると保存状態を徹底することは難しい…。 そのため常温に長く置きすぎて発酵がドドンと進んでしまうということが起きやすいようです!! tokiwa-syokuhin. takanofoods. shtml.
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