志望動機とは? 志望動機とは応募先の会社を志望した理由やきっかけなど説明することを意味します。 志望動機のチェックポイント 志望動機の作り方の前に採用担当者が志望動機でチェックするポイントを知っておきましょう。 志望度は高いか 志望動機の内容が具体的であれば志望度が高いことがわかります。 就活では多くの企業を同時に受けるため、テンプレ回答や他社に使い回せるような志望動機であれば、志望度が低いとわかります。 会社を正しく理解しているか 志望動機を通じて会社を正しく理解しているかもチェックしています。 会社を正しく理解しないまま入社してしまうと、せっかく新卒採用をしても3年以内に辞めてしまうリスクが高くなってしまうからです。 会社との相性は良いか 志望動機は応募者の考え方が表れやすいので、入社後にやりたい仕事や考え方などから会社との相性がよいかもチェックしています。 志望動機の基本構成 志望動機は自由に書くこともできますが、基本構成を守ること志望動機を作りやすくなります。 ちなみに面接で志望動機を作るときも基本構成は同じです。 志望理由• 志望理由の具体的な説明• 会社への貢献 1. 志望理由 志望動機の最初に志望理由(応募のきっかけ)を伝えましょう。 結論であるメインの志望理由を最初に伝えることで、採用担当者に志望動機を伝えやすくなります。 「」も参考にしてください。 応募先の企業でなければならない志望理由を伝えてください。 NG志望理由例 「年間休日が多いから」 「家から近いから」 「地元だから」 など志望度の高さを感じられない理由や他の会社でも通用するような志望理由を選んではいけません。 以下はNG志望理由例となります。 志望理由の具体的な説明 結論であるメインの志望理由を最初に伝えたら、志望理由を具体的に説明していきます。 以下のポイントを説明すると採用担当者に志望動機を納得させやすくなります。 業界・職種に興味を持った理由 応募先の会社の業界や職種に興味を持った理由を伝えると、志望動機の納得性が高くなります。 自己分析や企業分析した結果を利用しましょう。 「」「」も参考にしてください。 応募先の企業でなければならない理由 競合他社ではなく応募先の企業でなければならない理由も伝えましょう。 数ある企業の中から応募先の企業を選んだ理由を具体的に説明しましょう。 入社後にやりたいこと 入社後にどんな仕事をやりたいのかを伝えましょう。 入社意欲が伝わるだけでなく、将来のビジョンや目標まで計画できていることも伝わります。 希望部署や将来携わりたい業務内容などを具体的に伝えましょう。 イベント参加した場合はエピソードをアピール 就活生によっては応募前にOB・OG訪問やインターンなどを経験していることがあります。 これらのイベントに参加している場合は、イベント参加によるエピソードをしっかりとアピールしてください。 イベントに参加していない就活生よりも志望度が高いことが伝わります。 イベント参加していることで書類選考や面接で有利になるケースもあります。 以下のイベントなどに参加している場合は、積極的にエピソードをアピールしてください。 OB・OG訪問• インターン経験• 会社訪問 3. 会社への貢献 志望動機の最後に会社に貢献できる人材であることをアピールしてください。 就活生の場合は「熱意・やる気」を中心に「アルバイト・インターン経験」「会社に役立ちそうな技術・スキル」などをアピールしましょう。 「会社に貢献できる人材=会社が求める人材」なので募集要項や求める人材像などをしっかりと読み込んでおきましょう。 *会社がどんな人材を求めているか把握するために「」をしっかりと行ってください。 履歴書の志望動機を書くコツ 基本構成に沿って志望動機を書いていきます。 履歴書の文字数の目安は200~300文字 志望動機欄の大きさにもよりますが、一般的な志望動機欄であれば200~300文字程度が目安となることが多いです。 志望動機は長ければ高評価になるわけではありません。 ただし、履歴書やESの志望動機欄が大きい場合は300文字以上になっても問題はありません。 「」も参考にしてください。 履歴書に志望動機欄がない場合 大学指定の履歴書に志望動機欄がないことがまれにありますが、履歴書には志望動機が必要です。 志望動機欄がある履歴書を購入してください。 「」も参考にしてください。 ただし、企業指定の履歴書に志望動機欄がない場合は、志望動機を書く必要はありません。 この場合はエントリーシートや面接で志望動機をアピールしましょう。 エントリーシートの志望動機を書くコツ エントリーシートも基本構成に沿って志望動機を書いていきます。 履歴書とは異なりエントリーシートの志望動機欄の大きさは企業によって様々です。 一言で志望動機を求められることもあれば、A4用紙1枚で書いてくださいと指定されることもあります。 欄の大きさに合わせてどこまで具体的に志望動機を書くかを調整することが必要です。 例文 300文字程度 貴社のWebマーケティング事業における技術力の高さと顧客を重視したコンサルティング方針に魅力を感じ、貴社を志望致しました。 私はインターンとしてWebメディアのマーケターとして1年間働き、Webマーケティングに面白さを感じるようになりました。 就職活動を進めるうちに、Webマーケティングの技術力が高い会社に入社したいと思うようになりました。 貴社のコンサルタントとして働くことで、様々なメディアの改善提案に携わりたいと考えています。 インターン経験でWebマーケティングの基本技術は習得しております。 社会人経験はありませんが、誰にも負けない努力をすることで、コンサルタントとして貴社に貢献できればと考えております。 450文字程度 *上の例文をベースに文字数を増やしています。 貴社のWebマーケティング事業における技術力の高さと顧客を重視したコンサルティング方針に魅力を感じ、貴社を志望致しました。 私はインターンとしてWebメディアのマーケターとして1年間働き、Webマーケティングに面白さを感じるようになりました。 特にSEO、コンテンツマーケティングの分野に興味を持っています。 就職活動を進めるうちに、Webマーケティングの技術力が高い会社に入社したいと思うようになりました。 貴社はWebマーケティングの技術力が高く、大手メディアへのコンサルティングも多く行っています。 SEO、コンテンツマーケティングに対する知識も豊富です。 また、顧客を大切にしており、長期的に役立つ提案を行っています。 貴社のコンサルタントとして働くことで、様々なメディアの改善提案に携わりたいと考えています。 インターン経験でWebマーケティングの基本技術は習得しております。 社会人経験はありませんが、誰にも負けない努力をすることで、コンサルタントとして貴社に貢献できればと考えております。 その他 それ以外のケース別の例文集は以下のページを参考にしてください。 その他のポイント 箇条書きを利用してもよいか 箇条書きを利用したほうがわかりやすいと思うなら利用しても構いません。 ただし、書ける文字数が減ってしまいますし、熱意も伝わりにくくなるので志望動機で箇条書きをするのは避けたほうがよいでしょう。 「」も参考にしてください。 別紙参照としてもよいのか 履歴書やエントリーシートに志望動機を書ききれない場合でも「別紙参照」としないでください。 履歴書やエントリーシートの志望動機欄におさまるように志望動機を書きましょう。 「」も参考にしてください。 「貴社」と「御社」を間違えない 履歴書・職務経歴書は書き言葉なので「貴社」と書き、面接は話し言葉なので「御社」と話しましょう。 「」も参考にしてください。 志望動機が思いつかない場合 それでも志望動機が思いつかない場合は、「」も参考にしてください。 まとめ 志望動機は基本構成を意識すると作りやすいです。 具体的な志望動機にすることで熱意を伝えましょう。 また、会社に貢献できると思わせるような強みを伝えましょう。
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このページのまとめ• 採用担当者は志望動機で企業とのマッチング度や意欲の高さを確かめている• 志望動機を書く前に仕事選びの軸を決めておく• 企業研究の結果と自分の軸との接点を明確にする• 志望動機では結論を簡潔に述べ、根拠や今後のことについてもまとめる エントリーシートや面接で必ずと言っていいほど聞かれる志望動機。 就活生にとって志望動機は、自分を売り込むための重要なポイントです。 では、アピールをより効果的にするためには、どのような志望動機を作成すれば良いのでしょうか。 こちらのコラムでは、そんな志望動機の書き方についてまとめています。 志望動機が思いつかない、志望動機でつまづいている就活生は、ぜひ一度目を通してみてください。 志望動機が聞かれる理由 志望動機は、企業にとって最も気になるポイントとも言えます。 では、一体どのような意図があって志望動機が聞かれているのでしょうか。 まずはじめに、採用担当者は志望動機を通して、自社と就活生がマッチしているかを判断したいと考えています。 企業が採用した人にできるだけ長く働き、自社に貢献してもらいたいと考えるのは当然のこと。 実際の業務内容や社風と、就活生自身の性格やモチベーションなどが合っていないと、どちらにとっても残念な結果になってしまいます。 ミスマッチや早期離職を防ぐため、企業は志望動機から応募者とのマッチング度を判断していると言えるでしょう。 2つ目の理由は、就活生の自社への入社意欲の高さを確かめたいという点です。 企業は採用を行うにあたって採用予定人数を定めて、内定を出します。 しかし、実際には内定を出してもそれを辞退する人も。 内定辞退をする人が多いと、採用予定人数に届かず人員確保に支障が出てしまいます。 そのため、企業は「ここで絶対に働きたい!」という意欲が感じられる人を採用したいと考えるもの。 志望動機から自社への志望度や入社意欲の高さを判断しています。 志望動機を書く前にやっておくこと 志望動機を作成する際、どうすれば良いかわからないという人もいるでしょう。 志望動機を作成する時にははじめに、仕事選びの軸を決めます。 仕事選びの軸とは、自分が就活をする上で企業に求める条件のこと。 まずは簡単なもので良いので、自分が仕事に求める条件やどんな仕事がしたいかを書き出してみましょう。 次に企業の事業内容や風土を把握しましょう。 企業のWebサイトやパンフレットなどに一通り目を通します。 企業に関する情報を収集し、社風や理念、制度など良いと感じた部分を書き出しておきましょう。 また、企業研究を進めると、企業がどんな人材を求めているかについての情報も得ることができます。 仕事選びの軸と企業の情報が揃ったら、それぞれにどのような共通点があるか考えてみましょう。 先にもお伝えした通り、企業は自社と就活生のマッチするポイントに注目しています。 自分が仕事に求める条件と、企業の魅力のどの部分がどのように合っているかをまとめてみましょう。 企業が求める人物像と自分の持つスキルについても照らし合せてみます。 自分の性格やスキルが企業で働く上でどのように活かせるかを考えてみると、自分の強みが見つかるでしょう。 志望動機の基本的な構成 自分自身のこと、企業の特徴、共通点という情報が揃ったら、次は実際に志望動機を考えていきましょう。 志望動機は以下のような構成にします。 (1)冒頭で企業の魅力を簡潔に述べる (2)自分の価値観と結びつけ、魅力を感じる根拠を述べる (3)入社後にやりたいことを述べる エントリーシートや面接などで質問に答える時は、文字数や時間に限りがあります。 志望動機以外の質問であっても、結論を一番はじめに持っていくと相手にも伝わりやすくなるでしょう。 結論のあとにはその理由や根拠を述べます。 他社ではなく応募先企業を選んだ理由が明確になるよう心がけると、入社意欲のアピールに。 入社後には自分自身がどのように企業に貢献していきたいかを具体的にまとめましょう。 例文 これまでの話を踏まえ、こちらの項目では例文をご紹介していきます。 例1 私は、個々の力を信じるという御社のスタイルに魅力を感じました。 御社では、個々の成長が事業や企業の成長に繋がると考え、資格取得や語学学習などの支援を取り入れています。 そのほか、どの立場の人でも意見を出せる環境作りやリーダーの養成プログラム、社長とのランチ会など、独自の制度が多く、どの制度も御社が社員一人ひとりを信じ、大切にしているからこそできるものだと感じました。 私は「all for one,one for all」という言葉が好きです。 この言葉が好きだからこそ、言葉通りに実現するのはとても難しいということも理解しています。 しかし、企業が社員を信じ、社員がその環境の中で自由な発想を持って企業を成長に導いていく御社のスタイルは、私の思う企業と社員の理想像に非常に近いと感じました。 御社に入社した暁には、御社を導き、そして支えていける社員になれるよう努力します。 例2 ものづくりをする仕事をしたい、誰もが安全に安心して生活できる社会づくりに貢献したいという思いから御社を志望しました。 きっかけは、私の祖母が足を悪くしてしまい、毎日家でもどこにいてもストレスを感じるという話を聞いたことです。 高齢化社会が進む現代では同じような気持ちを抱えている方が多いと思います。 御社は耐震設計とバリアフリー設計の技術の高さから、介護施設や庁舎などの公共施設を手がけるほか、一般住宅の建設やリフォームの分野でも多くの人の生活を支えています。 祖母と同じように家に対するストレスを抱える方の負担をできるだけ減らし、人々を守り、ほっと安心できる場所づくりをしたいと考え、御社でならそれが実現できると思いました。 御社に入社した際には、お客様一人ひとりの思いを大切に、それぞれのライフスタイルに合った安心できる家づくりに取り組んでいきたいです。 例3 御社の発行するフリーペーパーを愛読しており、自分自身も誰かのためになる情報を発信していきたいと考え、御社のライター業務に応募しました。 おすすめの店を紹介するコーナーが特に好きで、取材に行った方のコメントから美味しさや面白さが伝わってくるので、紹介されたお店には片っ端から足を運ぶようになりました。 そのうちに、私自身も誰かを楽しませたり、喜ばせたりする文章を書けるようになりたいと考え、私に楽しみを与えてくれた御社で働きたいと思うようになりました。 小中学生の頃からパソコンに触れているため、ブラインドタッチには自信があります。 現在は、マイクロソフトオフィススペシャリストのワード、エクセル2016のエキスパートの資格取得に向けて勉強中です。 御社に入社した際は、一読者としての気持ちを忘れず、読者の求める情報を的確に発信して行きたいです。 志望動機の書き方がわからないなど、お悩みがある方は、ぜひキャリアチケットにご相談ください。 キャリアチケットでは、自己分析や業界研究といった就活の基礎を学べる就活セミナーを実施しています。 エントリーシート対策や面接対策では、就活アドバイザーが気づいたポイントをフィードバック。 人事目線のアドバイスを受けて、自分の課題やその解決策までを明確にすることができます。 就活について悩みを抱えている方は、一人で悩まずキャリアチケットを利用してみてはいかがですか。 サービスの利用は無料のため、お気軽にご相談ください!.
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興味の無い企業の志望動機が全然書けない このような悩みを抱えている就活生も多いことでしょう。 今回の記事では、ESの志望動機を簡単に書き上げるための 「型」をご紹介。 国内トップの総合商社、広告代理店、デベロッパー、コンサル、消費財メーカー、自動車メーカーなどの 書類選考を全て通過したノウハウですので、きっと皆さんの役に立つはずです。 ESで志望動機を伝える上での注意点 まずはESで志望動機を伝える上で知っておきたい注意点を知っておきましょう。 注意点は以下の2点。 (1)入社がゴールでは無いことを示す ESの志望動機を書く上で注意すべきこと1つ目は「 入社がゴールでは無いことを示す」ということ。 企業側は「自社で活躍して売上を上げ続ける人材」が欲しいわけなので、 「入社後もバリバリ働きますよ!」という新入社員が欲しいわけです。 そのため、「年収の高さ」や「居心地の良さ」だけをアピールするのはナンセンス。 その業界で 達成したい夢や目標と志望動機と紐付けることで、入社後もモチベーションを高く維持して働けるということを示しておきましょう。 (2)競合ではダメな理由を述べる 業界への志望動機を示したあとは、 「なぜ同じ業界の他の企業ではダメなのか?」を志望動機で書いてあげるようにしましょう。 企業側は、内定までの多くの時間・コストをかけた就活生が他の企業に流れることを恐れています。 そのため、 「他の企業ではなく、御社だけに行きたい」というメッセージを企業側に与えることで志望動機の高さを伝えることが重要です。 OB訪問や業界研究を通して理解した、 他社との差異をESの志望動機に盛り込むことで、思いの強さを伝えましょう(演じましょう)。 ESで志望動機を伝える型 志望動機を伝える上での注意点を理解頂けたでしょうか。 ここからは、ESで志望動機を伝えるための型をご紹介します。 志望動機の型• そのため、〇〇という目標を達成できそうだから志望します。 ESの志望動機欄に必要な要素は上記の5つのみ。 面接本番ではこれ以外にも伝えるべき点はありますが、文字数の限られているESではこれで十分です。 入社後もバリバリ働けることを裏付ける「目標」を志望動機の冒頭で書き、その理由となる 体験談をまずは記載。 その次に 同じ業界の競合ではダメな理由を記載してまとめればOKです。 ESを書く上での注意点 ESで志望動機を書く上での「型」をご紹介してきました。 志望動機の設問だけでなく、あらゆるESの設問に答える上で注意すべき点は以下の通り。 (1)接続詞をしっかりと使うこと ESで文章を書く際には、しっかりと 文頭に接続詞を付けてあげるようにしましょう。 というのも、 接続詞が無いと文章に繋がりが見えず、論理の飛躍が生じてしまう可能性が高いからです。 今回ご紹介した志望動機の型をご覧いただければ分かると思いますが、「だから」「そのため」などの接続詞があることで文章に繋がりが生じていますよね。 ESは文章作成能力も見られているものなので、接続詞を使って論理的な文章を書ける能力も示しておきましょう。 (2)語尾を工夫すること 語尾というのは「私は貴社を志望しています。 」という文章で 「ます」に当たる部分のことを指します。 この語尾をずっと「〜ます。 〜ます。 〜ます。 」と同じにするのではなく、変化を加えてあげるようにしましょう。
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