もくじ• 歴代最年少キャスト ジャン・バルジャン 吉原光夫:32歳(2011年公演~) ジャン・バルジャンは物語プロローグの仮出獄のときに既に46歳。 そして、64歳で死去しています。 つまり、 エピローグのシーンは実年齢の倍の年齢を演じてたわけですね(すごい・・・) 2019年公演ではもう5度目のバルジャン役。 日本レミゼのジャン・バルジャン=吉原光夫という印象を持っている人も多いと思います。 レミゼは世界初演から25周年を迎えたときに、より現代人にも伝わりやすくリニューアルするため演出がガラっと変わりました。 ジャン・バルジャンは旧演出版では聖人としての印象の強い描かれ方をされてきました。 これまで何人ものバルジャンが誕生してきましたが、この新バルジャン像を最も荒々しく、そして繊細に表現しているのは吉原さんだと思っています。 もはやプロバルジャン。 実は、エマ・ワトソン主演の『美女と野獣』の吹き替え版ガストンの声優も担当されているんです。 劇団四季時代にガストンを実際に演じていました。 ジャベール 上原理生:32歳(2019年公演~) 最年少ジャベールはアンジョルラス役として2011年からレミゼに参加している上原理生さん。 ジャベールはプロローグのときに35歳。 死亡時は52歳です。 つまり、プロローグはわりと実年齢に近いですが、死亡時は20歳も上振れ。 しかし全く違和感はなかったので、2021年公演以降もジャベール役を演じるのであればより自然になっていくと考えると楽しみです。 次点は鎌田誠樹さんで33歳(2013年公演)でした。 ちなみに、同じく2019年公演でジャベール役を務める川口竜也さんはまさに今52歳で、死亡時のジャベールと同じ年齢。 52才になった ジャベール が死んだ年 舞い上がらず、焦らず騒がず、自分の今持てる力を全て使い彼を生きよう — 川口竜也 tatatatsu0415 上原さんはバルジャンを追い詰めることに楽しささえ感じているようなエネルギッシュなジャベールですが、川口さんは渋さと憂いの強いジャベール。 年齢が20歳も違う役者が同じときに同じ役を演じるって、レミゼ以外の作品ではなかなか見られないことなのでは?と思います。 そして、映画版はラッセル・クロウが演じていましたが、川口さんのジャベールと印象が近いと感じました。 (より引用) 続いて2人目は、 和音美桜:27歳(2011年~2017年公演) ファンテーヌはほとんど30代女優が演じてきたので、20代は歴代でも5人程度しかいません。 和音さんはまさにファンテーヌそのもの。 歌唱と美声が群を抜いていることだけでなく、救いのない地獄のような状況に陥ってしまった悲壮感溢れる芝居が絶品。 ファンテーヌ役っていくら表情が苦しそうでも衣服が汚れていても、役者本人が透けて見えてしまって本当は元気そうな感じの印象を受けてしまうことが結構ある。 が、しかし、和音さんのファンテーヌは本当に追い詰められた絶望感が凄まじい。 たとえ真顔でも佇まいに生活苦が滲み出てるというか。 和音さん本人は品があって優雅で、まさに女優オーラをまとっているのに。 普段と舞台上のギャップにいつも驚かされます。 宝塚に在籍していなければコゼットやエポニーヌも演じていたのでは・・・と惜しいような、ないような。 エポニーヌ 笹本玲奈:18歳(2003年~2015年公演)• コゼット 熊谷彩春:19歳(2019年公演~) なんとオーディション合格時は18歳高校生。 なんと2000年生まれ。 若すぎる! 小学生のころからミュージカルスクールに通い、将来の夢はずっとミュージカル俳優。 そしてあっという間に帝劇デビュー。 実際にまだ未成年ということもあり、パパっ子感の強い純朴なコゼットでした。 マリウス 三浦宏規:20歳(2019年公演~) 2019年公演で「最年少マリウス」として一躍有名になりました。 5歳の時からバレエを始めており、バレエのコンクールでも何度も入賞経験のある強者。 そのせいか、 若干ハタチとは思えないような落ち着いた優雅な雰囲気を持っています。 2019年公演のマリウスは三浦さんのほかに海宝さん・内藤さんと実力派に囲まれていたこともあってか、まだまだ伸びしろを感じる歌声でした。 そして2020年にはシアタークリエで『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』への出演も決定。 これからますますグランドミュージカル界で活躍すること間違いなしの若手俳優。 アンジョルラス 最年少アンジョルラスも2名いました。 原田優一:24歳 (2007年~2009年公演) (より引用) 一方の上原さんは2011年公演のアンジョルラス役をオーディションで射止め、ミュージカル俳優デビュー。 もともと子役やタレントであったわけではなく、ミュージカル俳優デビューがいきなり帝国劇場のそれもレ・ミゼラブル。 なかなか鮮烈なデビュー! 子役からキャリアをがしがし積んできた原田さんと、大学在学中にオーディションに一発合格した上原さん。 対照的なキャリアの二人が同じく最年少アンジョルラスでした。 ちなみに2019年公演からアンジョルラス役を演じている 小野田龍之介さんは15歳の時にオーディションで最終選考まで残っていたそうです。 「20歳過ぎたらもう一度受けにおいで」と言われたそうな。 2019年は若返り公演? 2019年公演はジャベール・マリウス・コゼットの3人も最年少記録を更新しているわけですね。 なんだか年々演じるキャストの平均年齢が若返っているような気がします。 そして、全体的にみるとやはり子役でキャリアを積んでいる人が最年少になりがち。 2021年公演はさらに若くなるんじゃないかなと思ってます。 もう今年で終わりかも?という雰囲気のする重鎮キャストが結構いるので。
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同作の監督務めたのは トム・フーパーで、彼は現在アメリカで公開中(日本では2020年1月24日公開)のミュージカル映画 『キャッツ』でもメガホンを取っている。 そんな監督が今回、Vulture誌のインタビューに登場し、過去作品『レ・ミゼラブル』で歌手のテイラー・スウィフトをキャスティングしかけたエピソードを告白した。 フーパー監督は「テイラーは『レ・ミゼラブル』のオーディションを受けたんだ。 エポニーヌ役のオーディションで輝いていたよ。 彼女をキャスティングしなかったけど、採用に近いところまでいった」と、テイラーがオーディションを受けたが採用しなかったと話す。 父親の悪事を手伝い何かと生きていた美しい少女の役だ。 一体、なぜテイラーをオーディションで落としてしまったのだろうか?監督は「テイラー・スウィフトが 人々に見下されるような女性だとは思えなかった」と、エポニーヌの人物像とは違っていたと明かす。 「だからいい意味で、彼女には合っていないと思った」と、話した。 結局エポニーヌ役は歌手で女優の サマンサ・バークスが務めることとなった。 このオーディションでは役を獲得しなかったテイラーだが、まったくもって無駄ではなかったよう。 なぜならフーパー監督がミュージカル映画『キャッツ』のキャスティングをする際、彼の頭に一番最初に浮かんだのはテイラーの名前だったからだ。 映画『キャッツ』第一弾予告 監督は「テイラーがミュージカル出演に興味があることは知ってた。 そして僕がプレゼンテーションをした」「テイラーはそれをとても気に入ってくれて、それからはとても献身的に仕事をしてくれたよ」と、テイラーをやっとキャスティングできた経緯を話した。 テイラーは監督の期待以上の仕事をしたそうで、「彼女が新曲を書いたり作詞家としても関わってくれるだなんて、まったく思わなかった」と話している。 テイラーは同作の作曲家 アンドリュー・ロイド=ウェバーと共に、新曲「Beautiful Ghosts」をこの映画のために書きおろしている。 テイラーが以前オーディションに落ちていたことは驚きの事実だが、数年後にぴったりな役でミュージカルデビューができたのも、この過去があってのこと。 『キャッツ』の日本での公開が楽しみだ。
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もくじ• 歴代最年少キャスト ジャン・バルジャン 吉原光夫:32歳(2011年公演~) ジャン・バルジャンは物語プロローグの仮出獄のときに既に46歳。 そして、64歳で死去しています。 つまり、 エピローグのシーンは実年齢の倍の年齢を演じてたわけですね(すごい・・・) 2019年公演ではもう5度目のバルジャン役。 日本レミゼのジャン・バルジャン=吉原光夫という印象を持っている人も多いと思います。 レミゼは世界初演から25周年を迎えたときに、より現代人にも伝わりやすくリニューアルするため演出がガラっと変わりました。 ジャン・バルジャンは旧演出版では聖人としての印象の強い描かれ方をされてきました。 これまで何人ものバルジャンが誕生してきましたが、この新バルジャン像を最も荒々しく、そして繊細に表現しているのは吉原さんだと思っています。 もはやプロバルジャン。 実は、エマ・ワトソン主演の『美女と野獣』の吹き替え版ガストンの声優も担当されているんです。 劇団四季時代にガストンを実際に演じていました。 ジャベール 上原理生:32歳(2019年公演~) 最年少ジャベールはアンジョルラス役として2011年からレミゼに参加している上原理生さん。 ジャベールはプロローグのときに35歳。 死亡時は52歳です。 つまり、プロローグはわりと実年齢に近いですが、死亡時は20歳も上振れ。 しかし全く違和感はなかったので、2021年公演以降もジャベール役を演じるのであればより自然になっていくと考えると楽しみです。 次点は鎌田誠樹さんで33歳(2013年公演)でした。 ちなみに、同じく2019年公演でジャベール役を務める川口竜也さんはまさに今52歳で、死亡時のジャベールと同じ年齢。 52才になった ジャベール が死んだ年 舞い上がらず、焦らず騒がず、自分の今持てる力を全て使い彼を生きよう — 川口竜也 tatatatsu0415 上原さんはバルジャンを追い詰めることに楽しささえ感じているようなエネルギッシュなジャベールですが、川口さんは渋さと憂いの強いジャベール。 年齢が20歳も違う役者が同じときに同じ役を演じるって、レミゼ以外の作品ではなかなか見られないことなのでは?と思います。 そして、映画版はラッセル・クロウが演じていましたが、川口さんのジャベールと印象が近いと感じました。 (より引用) 続いて2人目は、 和音美桜:27歳(2011年~2017年公演) ファンテーヌはほとんど30代女優が演じてきたので、20代は歴代でも5人程度しかいません。 和音さんはまさにファンテーヌそのもの。 歌唱と美声が群を抜いていることだけでなく、救いのない地獄のような状況に陥ってしまった悲壮感溢れる芝居が絶品。 ファンテーヌ役っていくら表情が苦しそうでも衣服が汚れていても、役者本人が透けて見えてしまって本当は元気そうな感じの印象を受けてしまうことが結構ある。 が、しかし、和音さんのファンテーヌは本当に追い詰められた絶望感が凄まじい。 たとえ真顔でも佇まいに生活苦が滲み出てるというか。 和音さん本人は品があって優雅で、まさに女優オーラをまとっているのに。 普段と舞台上のギャップにいつも驚かされます。 宝塚に在籍していなければコゼットやエポニーヌも演じていたのでは・・・と惜しいような、ないような。 エポニーヌ 笹本玲奈:18歳(2003年~2015年公演)• コゼット 熊谷彩春:19歳(2019年公演~) なんとオーディション合格時は18歳高校生。 なんと2000年生まれ。 若すぎる! 小学生のころからミュージカルスクールに通い、将来の夢はずっとミュージカル俳優。 そしてあっという間に帝劇デビュー。 実際にまだ未成年ということもあり、パパっ子感の強い純朴なコゼットでした。 マリウス 三浦宏規:20歳(2019年公演~) 2019年公演で「最年少マリウス」として一躍有名になりました。 5歳の時からバレエを始めており、バレエのコンクールでも何度も入賞経験のある強者。 そのせいか、 若干ハタチとは思えないような落ち着いた優雅な雰囲気を持っています。 2019年公演のマリウスは三浦さんのほかに海宝さん・内藤さんと実力派に囲まれていたこともあってか、まだまだ伸びしろを感じる歌声でした。 そして2020年にはシアタークリエで『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』への出演も決定。 これからますますグランドミュージカル界で活躍すること間違いなしの若手俳優。 アンジョルラス 最年少アンジョルラスも2名いました。 原田優一:24歳 (2007年~2009年公演) (より引用) 一方の上原さんは2011年公演のアンジョルラス役をオーディションで射止め、ミュージカル俳優デビュー。 もともと子役やタレントであったわけではなく、ミュージカル俳優デビューがいきなり帝国劇場のそれもレ・ミゼラブル。 なかなか鮮烈なデビュー! 子役からキャリアをがしがし積んできた原田さんと、大学在学中にオーディションに一発合格した上原さん。 対照的なキャリアの二人が同じく最年少アンジョルラスでした。 ちなみに2019年公演からアンジョルラス役を演じている 小野田龍之介さんは15歳の時にオーディションで最終選考まで残っていたそうです。 「20歳過ぎたらもう一度受けにおいで」と言われたそうな。 2019年は若返り公演? 2019年公演はジャベール・マリウス・コゼットの3人も最年少記録を更新しているわけですね。 なんだか年々演じるキャストの平均年齢が若返っているような気がします。 そして、全体的にみるとやはり子役でキャリアを積んでいる人が最年少になりがち。 2021年公演はさらに若くなるんじゃないかなと思ってます。 もう今年で終わりかも?という雰囲気のする重鎮キャストが結構いるので。
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