風邪でもないのに、何だか体調が優れない…。 毎月きちんと来る生理が、今月は何だか遅れ気味という女性の皆さん。 もしかしたら、お腹に赤ちゃんが宿っているのではありませんか? 妊娠をすると自分でも驚くぐらいさまざまな体調の変化が現れます。 妊娠経験のある方なら、「あれ?妊娠したかな?」と気付くことが出来るかもしれませんが、初めての妊娠の時はなかなかその兆候に気付くことが出来ません。 また、妊娠経験がある方でも前回の妊娠の頃と同じ症状が出るとは限りません。 妊娠を全く予定していない場合は気づきにくいかもしれませんが、妊娠を心待ちにしている方には少しの変化にも敏感になって、ついついインターネットで検索してしまうのではないでしょうか。 そこで今回は、「妊娠兆候チェックリスト」を作成してみました。 チェックリストを確認することで、妊娠したかもしれない…と早く気づくことができ、妊娠検査薬の使用や病院へ行くなど次のステップに移れるからです。 早い段階で妊娠に気づくことで様々なリスクを回避し、お腹に宿った赤ちゃんのために正しい身体作りができるようになります。 ぜひ、こちらのチェックリストを参考にして、身体に起きている妊娠の兆候を見逃さないようにしましょう。 妊娠超初期は、赤ちゃんの命が芽生える大事な時期 妊娠超初期は「生理がいつもより少し遅れているかも?」と感じる頃になります。 この段階で妊娠に気が付く人は、あまりいないでしょう。 元々生理不順の方はもちろん、通常は生理周期が整っている方でもちょっとしたストレスや環境の変化で生理不順が起こることがあります。 そのため多くの女性が「妊娠したかも?」と思ってもすぐ後に生理が来た…という経験をしています。 ただ、この時期は、受精卵が分裂を繰り返す大切な時期でもありますので、妊娠の兆候にいち早く気づいておく方がよいのです。 さぁ、確かめよう!妊娠兆候チェックリスト ここからは、妊娠しているときに起きやすい「身体の変化」をご紹介していきます。 当然当てはまる項目が多いほど、妊娠の可能性が高まります。 しかしながら、妊娠の兆候には個人差がありますので、これからご紹介するチェックリストはあくまでも参考程度にしてください。 チェック1. 来るはずの生理が来ない……? 妊娠の兆候として最もわかりやすい症状は、「来るはずの生理が来ない」という症状です。 生理(月経)は、受精卵のベッドとなる子宮内膜を排出するもの。 ベッドを使う受精卵が着床、つまり妊娠することによって生理が止まるのです。 規則正しい周期で生理が来るという人は、少し遅れると「もしかして……?」とすぐに気がつくことができます。 いっぽう、生理不順だという人は妊娠超初期の兆候に気が付きにくく、妊娠に気がついたときには妊娠5ヶ月くらいになっていた、ということも。 生理不順の場合は、そのほかの体調の変化にも気を配り、妊娠の兆候を見逃さないようにしましょう。 チェック2. 熱っぽい…風邪引いたかも こちらも、生理が遅れることと同じぐらいわかりやすい兆候の1つです。 妊娠すると黄体ホルモンの影響で、普段よりも体温が上がります。 毎朝基礎体温を付けている人は体温が下がらない状態が続くので、妊娠に気付きやすいのです。 生理前には基礎体温が下がりますので、生理予定日を過ぎても2週間程度高温期が続く場合は妊娠を疑いましょう。 ただ、普段から基礎体温をつけていなければわかりにくいものでもあり、風邪かな?と思ってしまう事が多いでしょう。 その際に、安易に風邪薬を使用することは危険です。 そのため、生理前で、風邪っぽい症状が出ている場合はできるだけ早めに病院に行くようにしましょう。 チェック3. おりものがいつもと違う おりものは、女性の身体の健康バロメーターとも言えます。 ホルモンによっておりものの状態も変わるので、普段からよく観察する習慣をつけておくことをおすすめします。 妊娠時のおりものには個人差がありますが、ほとんどの女性が普段よりもサラサラとした水っぽいおりものが出ていると感じるようです。 妊娠すると体内にバイ菌が侵入して来ないように、おりものの量が増えるということです。 女性の身体は本当に神秘的ですね。 チェック4. 便秘や下痢の胃腸トラブル 女性は男性よりも、もともと胃腸トラブルを起こしやすいと言われています。 特に妊娠初期は、女性ホルモンの影響で胃腸系に不調を感じる人が多くいらっしゃいます。 それは、 女性ホルモンのプロゲステロンが、妊娠の状態を保つために、体に栄養を蓄えることを優先し代謝が悪くなるからです。 そのため、普段はあまり起きない下痢が続いたり、逆に便秘がひどくなったりした場合は妊娠の可能性があります。 ここでも、安易に下剤や整腸剤には手を出さず、病院を訪れるようにしてくださいね。 チェック5. 食べ物の嗜好が変わってしまった 妊娠することによって、食べ物の好みが変わってしまうことがあります。 甘いものがダメになった、甘いものばかり食べたくなった、酸味のあるものがほしい、辛いものがほしい……など、症状は人それぞれ。 これは、科学的に理由が解明されていないほど不思議な現象です。 大好きな食べ物を突如受け付けなくなる、または普段全く食べない食べ物を無性に食べたくなる、そんな不思議なことが起こるケースがあるのです。 チェック6. 少量の出血がある 生理予定日付近に真っ赤な出血があった場合、はじめは生理が始まる合図だと思うでしょう。 けれども、妊娠していても出血する場合があるのです。 それが、着床出血です。 着床出血とは、精子と卵子が結びついてできる受精卵が子宮に着床した証で、絨毛が子宮の壁を傷つけてしまうことで起こります。 しかし、生理のように何日間も鮮血が続いたり、出血量が多くなったりするわけではないので、生理と着床出血の区別はつけやすいでしょう。 チェック7. 自分の精神状態の不安定さに驚く 妊娠するとホルモンバランスが崩れがちになるので、情緒不安定になることがあります。 これは妊娠初期によく見られる兆候の1つです。 特に理由はないのにイライラしたり、急に涙が止まらなくなったり、時には何もしたくなくなるほど無気力状態になってしまうこともあります。 ただ、この症状は生理前でも起きる方がいらっしゃいますので、普段から生理前に情緒不安定になりがちな方には見極めが難しいでしょう。 チェック8. 食べたくないほど気持ち悪い・食べていないと気持ち悪い 妊娠超初期からつわりが始まる女性もいます。 食べ物を見るだけで、喉の奥から何か込み上げるものを感じたり、胃がムカムカとしてきたりするのです。 食欲がなくなったり、頑張って食べても吐いてしまったりするなどのつわりは、妊婦さんにとって非常につらいですよね。 また、何も食べられなくなると栄養が摂取できず、赤ちゃんに影響があるのではないかと悩む方も多くいらっしゃいます。 ひどい人は、つわりで入院に至るケースもあります。 反対に、何か口にしていないと気持ち悪くなる「食べづわり」に悩まされる妊婦さんもいます。 妊娠すると体重は増えやすくなりますが、あまり増えすぎると出産に影響が出る場合も。 そのため、食べづわりの場合は体重が増加しないように悩む方が多いですね。 チェック9. とにかく眠くて仕方がない 何をしていても、眠い。 どんなに眠気覚まし対策グッズを使っても、目が覚めない。 いつの間にか目をつぶっている。 妊娠すると身体が省エネモードになるので、どうしても眠気が増してきます。 寝ても寝ても寝足りない!という状況になったら、妊娠の兆候と考えましょう。 チェック10. 膀胱炎でもないのに、トイレの回数が増える トイレに行っても、またすぐにトイレに行きたくなる。 膀胱炎でもないのにトイレの回数が増える。 このような症状が多発したら、妊娠の兆候かもしれません。 妊娠すると徐々に子宮が大きくなっていくので、近くにある膀胱を圧迫し、頻尿を招いてしまうのです。 以上、10個の妊娠兆候チェックポイントをご紹介いたしました。 あなたは、いくつの項目に当てはまりましたか?多ければ多いほど、妊娠の可能性が高くなっていくと言えるでしょう。 忘れないで!妊娠の兆候は人それぞれ これまで、妊娠の兆候についてチェックポイントをお伝えしましたが、忘れてはいけないのは「妊娠の兆候は人それぞれ」という事です。 風邪や他の病気の症状は人によって大きな差異は少ないのですが、妊娠は病気ではありません。 症状も人それぞれ、どれが正しいというのも無いのです。 上述の症状はあくまで、「そう感じる人が比較的多い」ものですので、人によっては全くそれらを感じることなく出産まで至ったという方もいらっしゃいます。 以上、多くの方が実際に体験した妊娠兆候チェックリストをご紹介しました。 症状が無く体調に変化が現れなければ、楽に妊娠生活を過ごせるでしょう。 しかし、その分妊娠が判明する前に風邪薬やお酒を摂取してしまっていた、などという事も起きてしまいかねません。 症状があれば妊娠を疑いやすくなり、妊娠検査薬を使ってみたり病院へ行こうかなと思ったりしやすく、赤ちゃんのために適切な行動ができそうです。 赤ちゃんの命がかかっていることですから、勝手な自己判断をしないようにすることが1番大切です。 妊娠が判明した瞬間から、お母さんになる準備は始まっているのです。 もしもこれらの兆候を少しでも感じたら、妊娠の可能性を疑ってみてくださいね。 Search 最近の投稿• 2020年7月13日• 2020年7月11日• 2020年7月9日• 2020年7月7日• 2020年7月5日 カテゴリー• 372• 48 アーカイブ•
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妊娠初期のおりものの量 妊娠初期のおりものは、妊娠前のおりものとは異なるものが出やすい時期です。 これは、妊娠初期に入ると、ママの体が赤ちゃんを育てていく環境作りを始めるからです。 ママの体は、妊娠すると、赤ちゃんを育てていく環境作りのためにホルモンバランスが変化し、プロゲステロンというホルモンの分泌量が増加し、それに伴っておりものの量が増加します。 プロゲステロンホルモンは、子宮の収縮を抑えて、胎児が大きくなるのを助けるためのとても大事なホルモンです。 プロゲステロンホルモンが多く分泌されることにより、おりものの量も増加しますが、胃腸の働きを抑える作用も働くため、便秘や下痢、腹痛などの症状もこの時期に出てきます。 ホント、ママの体は、赤ちゃんを育てていくことを最優先してフル稼働しています。 妊娠前のおりものの量と比べると、量が増えた経験をされているママが多いようですが、妊娠前のおりものの量と比べてあまり変わらないママもおられます。 スポンサーリンク 妊娠初期の白い塊のおりもの 上述のように、妊娠初期は、おりものの量が増加しやすい時期です。 そして、そのおりものは、白い塊状のようなまとまった状態で出てくることもあります。 塊状のおりものの色は、個人差や体調などにより、必ずしも白いものとは限りません。 透明でゼリー状のような塊で出てくることもありますし、乳液のような色をした塊で出てくることもあります。 また、白色にうっすらと黄色が混ざったようなクリーム色の塊で出てくることもあります。 ですから、妊娠初期に、無色透明や乳液のような白色、クリーム色のような塊のおりものが出たからといって、 必ずしも流産や病気の心配をする必要はありません。 白い塊のおりもののにおい 妊娠初期に出た白い塊のおりものは、酸っぱいようなにおいか、ほとんど無臭に近いにおいをしています。 白い塊のおりもので病気の疑いがある特徴 白い塊のおりものは、妊娠初期には出てくることがありますが、以下のような特徴を有する場合には注意する必要があります。 粉チーズのような状態 無色透明や乳液のような白色、クリーム色のような塊のおりものが、粉チーズのような粉状である場合は、膣炎など感染症の疑いがあります。 悪臭のにおいがある 塊状のおりものが、酸っぱいようなにおいではなく、魚が腐ったような悪臭がある場合にも、膣炎などの感染症の疑いがあります。 魚が腐ったような悪臭は、普段の正常なおりもののにおいとは明らかに異なります。 普段よりもにおいがきついなと感じられたら、膣炎などの感染症の可能性がありますので注意が必要です。 スポンサーリンク デリケートゾーンがかゆい 膣炎などの感染症にかかると、デリケートゾーンがかゆくなります。 おりものシートの肌触り感からくるかゆみとは異なり、炎症したときのかゆさに似たかゆみが生じます。 膣炎などの感染症 膣炎などの感染症の例としては、細菌性膣炎、カンジタ膣炎、トリコモナス膣炎、淋菌感染症、クラミジア感染症などが挙げられます。 細菌性膣炎・カンジタ膣炎 細菌性膣炎やカンジタ膣炎は、膣内の自浄作用が低下するが原因で引き起こされる症状です。 正常である場合、膣内の自浄作用によって、外部からの細菌が膣内に侵入するのを防止して赤ちゃんを細菌から守っていますが、ストレスが溜まって疲れたときなどに免疫力が下がると、この自浄作用が弱まってしまい、外部からの細菌が膣内に侵入するのを防ぐことができなくなり、細菌性膣炎やカンジタ膣炎にかかってしまいます。 細菌性膣炎やカンジタ膣炎にかからないためには、なるべくストレスを溜めないようにし、免疫力を高く保つことが大切になってきます。 トリコモナス膣炎 トリコモナス膣炎は、主に性交渉によって感染するものですが、妊娠中の性交渉をしていない場合には、不特定多数の人が使用する不衛生な場所を利用した際に感染した可能性があります。 公衆トイレや温泉施設などは、不特定多数の人々が使用し、必ずしも衛生上清潔であるとは限りませんよね。 不衛生な公衆トイレなどを使用した場合には、トリコモナス膣炎に感染する可能性があります。 特に妊娠中は、不特定多数の人が使用する公衆トイレなどはなるべく使用を控えるようにしましょう。 淋菌感染症・クラミジア感染症 淋菌感染症やクラミジア感染症は、主に性交渉によって感染するものです。 妊娠中に性交渉をした場合には、淋菌感染症やクラミジア感染症になる可能性はゼロではありません。 淋菌感染症やクラミジア感染症にかかると、デリケートゾーンが痒くなります。 また腹痛や発熱などの症状も同時に引き起こされる場合もあります。 スポンサーリンク 膣炎などで流産や早産になる可能性もある 細菌性膣炎、カンジタ膣炎、トリコモナス膣炎、淋菌感染症、クラミジア感染症になり、そのまま放置していると、胎児に影響し、早産や流産の可能性が高まります。 ですから、白い塊のおりものが、悪臭があったり、粉状であった場合などには、早めに病院に行って検査を受けるようにしましょう。 感染症にならないようにするためには 上述のような感染症にならないようにするためには、 ・妊娠中は性交渉を控える ・不特定多数の人が利用する不衛生な場所を使用しないようにする ・ストレスを溜めずに免疫力を高く保つ ・デリケートゾーンを清潔に保つ などの注意が必要となります。 感染症にかかると、ママだけではなく、ママのお腹にいる赤ちゃんにも影響する可能性があります。 赤ちゃんはママに守ってもらうしかありません。 赤ちゃんを守ることができるかどうかは、ママの日ごろの気配りにかかっています。 妊娠から出産まではホント精神的にも肉体的にもメチャクチャ大変ですが、妊娠中は、自分の体のため、ママのお腹にいる赤ちゃんのために、感染症にかからないように過ごしましょう。 最後まで読んでいただき、大変ありがとうございました。 スポンサーリンク.
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スポンサーリンク おりものって普段はどんな状態? 女性の体はホルモンの働きによって様々な変化が起きます。 妊娠前、妊娠超初期・中期・後期、産後…と劇的に変わります。 中でもおりものは大きく変化を受けやすいものです。 ホルモンの影響によって、生理周期とともに以下の様な変化をします。 生理直後 生理直後のおりものは、色は茶色で量は少なく、さらっとしています。 排卵期 排卵にむけて女性ホルモンが増えると、おりものの量も増え、透明でトロッとした状態になります。 排卵後 排卵を過ぎると、量は次第に減り始め、白く粘りのある状態に変わります。 生理前 生理前にはまた少し量が増え、粘りが少なくなり匂いが気になるようになります。 このように、妊娠中でなくとも、おりものは大きく変化するんですね。 妊娠超初期の兆候を見分けるためにも、普段からおりもののチェックはしておいた方が良いでしょう。
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