パプリカの4大栄養の効果効能 パプリカの代表的な栄養は以下の4つです。 ビタミンC• ビタミンE• カリウム それぞれの栄養にどんな効果や効能があるかをご紹介します。 「ビタミンC」の効果効能• 美肌効果• 肌荒れ防止• シミやソバカスやシワの予防• 抗酸化作用• 脂肪燃焼• 疲労回復• 鉄分の吸収促進• 脈硬化や心疾患の予防• 免疫力の活性化• 発がん物質生成の抑制効果 パプリカの栄養素として最も注目すべきは「ビタミンC」です。 パプリカに含まれるビタミンCの量はピーマンの2~3倍と言われていますので、ぜひ取り入れたい優れた食材と言えるでしょう。 そんなビタミンCには「疲労回復」や「免疫力向上」など、疲れた体を癒す、病気を予防するといった効果がありますので、家事や育児に追われ健康を意識する主婦やママにもおすすめです。 また、ビタミンCは「抗酸化作用」が強く、体内の活性酸素(体のサビのようなもの)を取り除く働きがあります。 細胞を綺麗に整えてくれるので、お肌のシワやシミ・そばかすなどについても効果が見込めます。 老化予防のためにも、パプリカの栄養「ビタミンC」を積極的に摂取していきましょう。 皮膚や目の角膜、毛髪などの健康維持• 美肌効果• 抗酸化作用• 生活習慣病の予防• 免疫力の活性• 口内炎の回復• ですので、ビタミンAと同じ働きをする栄養ということになります。 上記リストのような効果が見込めるので、ビタミンAが不足しがちな体にもパプリカが役に立つのです。 「ビタミンE」の効果効能• 美肌効果• 抗酸化作用• 血行をよくする• コレステロールの酸化作用を防止• 肩こりや冷え性の改善• 心筋梗塞のリスク軽減 パプリカの栄養「ビタミンE」は、 体内のコレステロールの酸化作用を防止することが出来ます。 LDL(悪玉)コレステロールは動脈硬化などの原因になりやすいので、普段からHDL(善玉)コレステロールとのバランスを保ちたいものです。 抗酸化作用も強いため、ビタミンCと同じく美容についても効果が見込めます。 脂質の観点、アンチエイジングの観点、様々な栄養効果をもたらすパプリカはとっても優秀なのです。 「カリウム」の効果効能• 高血圧の防止• むくみ解消• 血行促進• 冷え性の改善• 神経細胞の健康保持• 疲労回復• 利尿作用 パプリカの栄養「カリウム」は、体内の塩分を調整する働きを持っているため、 高血圧の防止に貢献してくれます。 また、女性に多いむくみの解消にもつながります。 その他にも女性に嬉しい効果が数多くあり、積極的に取り入れたい栄養素と言えます。 カリウムは野菜やお芋などに多く含まれていますが、パプリカにおける含有量はピーマンよりも多いのです。 パプリカは他の栄養成分も含め、総合的にバランスの良い食材であることがわかります。 パプリカの栄養効果は色によっても違う パプリカは「色」によって栄養成分の含有量が違います(後述します)。 とはいえ、どのパプリカもビタミンCやビタミンEといった栄養が豊富に含まれているため、共通した栄養効果があります。 パプリカ全色に共通する栄養効果は以下です。 老化防止• 疲労回復• 代謝促進• 血液さらさら効果 赤色のパプリカの栄養効果 赤色のパプリカは、赤唐辛子に含まれているカプサイシンの色素と同じですので、 血行促進作用や代謝作用の働きが強いです。 また、抗酸化作用や新陳代謝の活性化、免疫力のアップ効果によるガン予防などの効果があります。 黄色のパプリカの栄養効果 黄色のパプリカは抗酸化作用が高く、 目の疲労回復効果があり、スマホやパソコンから出るブルーライトから目を守る働きをするようです。 オレンジ色のパプリカの栄養効果 オレンジ色のパプリカは、 赤色パプリカと黄色パプリカの両方の栄養成分の効能があると言われています。 特に抗酸化作用や免疫力のアップや生活習慣病などの効果が高いようです。 パプリカの栄養を活かす効果的な調理法 パプリカの栄養を余すことなく摂取するためには一体どのようにしたらいいのでしょうか? パプリカは長時間加熱すると、せっかく豊富に含まれている栄養素が壊れてしまいます。 サラダにしてオリーブオイルをかけたり、素早くさっと揚げたり、炒めたりするとパプリカの栄養を崩さずにいただくことができます。 揚げる際もオリーブオイルでさっと短時間で調理することがポイントです。 《 ポイント 》• 栄養を出来る限り無駄にせず食べる為にはとにかく生のまま食べること• パプリカのおいしさを最大限に生かすためにはさっと火を通すのがオススメ パプリカの栄養成分表 生のパプリカ100gあたりの栄養成分 栄養素 赤パプリカ 黄パプリカ ピーマン カロリー 30 27 22 タンパク質 g 1 0. 8 0. 9 植物繊維 g 1. 6 1. 3 2. 3 炭水化物 g 7. 2 6. 6 5. 1 ビタミンC mg 170 150 76 ビタミンE mg 4. 3 2. 4 0. 8 ビタミンB1 mg 0. 06 0. 04 0. 03 ビタミンB2 mg 0. 14 0. 03 0. 03 ビタミンB6 mg 0. 37 0. 26 0. 2 0. 2 0. 2 鉄分 mg 0. 4 0. 3 0. 4 葉酸 mg 68 54 26 このように、パプリカは「赤」と「黄」では含まれる栄養成分量に違いがあります。 また、ピーマンと比較すると、パプリカの栄養価がどれほど高いかがわかりますね。 赤色パプリカの栄養「ビタミンC」はピーマンの約2倍です。 ビタミンは全て赤色パプリカの方がピーマンに比べて含まれる量が多いです。 尚、表にはありませんが、オレンジ色のパプリカは栄養がたっぷり入っています。 ぜひ取り入れたいですね。 (とはいえ、食べすぎは体の調子を崩す可能性もありますのでほどほどに!) 《 ポイント 》• 赤色のパプリカは、高い抗酸化作用があり、 身体の中の不要なコレステロールを取り除く働きがあるため、動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病の予防効果が期待できる。 黄色のパプリカは、シミやそばかすを防ぎ、美白へと導く役割を果たすビタミンC、肌の 老化を防ぐルテインが豊富に含まれている。 オレンジ色のパプリカは、赤色パプリカと黄色パプリカに含まれる栄養素の両方を、バランス良く摂取できる。 補足:パプリカの色素の違い パプリカの色の違いにおける栄養効果の差異はわかりましたが、なぜパプリカは色が異なるのでしょうか?それは、パプリカの色の違いはピーマンの収穫時期にあります。 緑のピーマンを収穫しないでそのままにしておくと黄色になり、さらにおいておくとオレンジ色になり、最後に赤色に変化します。 このように変化しながら完熟していきますが、パプリカは大型種で肉厚ですので、収穫時期が遅く太陽を多くあびた方がより完熟した味になります。 パプリカはダイエットに向いていますか?それとも太りやすいですか? A. 糖質が高い野菜のため、パプリカばかり食べていると太る原因ともなってしまいます。 しかし適量であればダイエットにも向いている野菜とも捉える事が出来ます。 パプリカの中でも赤パプリカはカプサイシンが含まれており、カプサイシンはトウガラシに多く含まれている辛味成分で脂肪燃焼効果に優れています。 糖質制限中の方は量を半分に減らすなど工夫してみると良いです。 まとめ パプリカに含まれる栄養成分や効果効能などをご紹介しました。 いかがでしたでしょうか。 どのパプリカも共通の栄養があり、美肌、老化防止、疲労回復、代謝促進、血液さらさら効果などがありますので、色にこだわらず食べてみてください。 パプリカはピーマンと比べて甘いので食べやすく、苦い味が苦手な方はパプリカの栄養を摂取するよう心がけましょう。 野菜不足や現代人にとってパプリカの栄養は大事な役割を持っているのです。 もしかしたら、ピーマン嫌いの子供たちも甘いパプリカなら食べるかもしれませんね。
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日本でもここ数年でサラダ専門店が増えてきましたね! 以前は、サラダは食事のサイドに食べるものという概念でしたが、「サラダを主食にして、たくさん食べちゃおう」という考えが健康志向の間で流行っているそうです。 どんな野菜があるのかな?とサラダ専門店を覗いてみると、これまたカラフルな野菜がたくさん!!数種類のレタスに、きゅうり、コーン、トマト、アボカド、パプリカなどなど! 「ん?パプリカって生で食べられるの〜?」なんて初めて知った方もいらっしゃるのでは? そうなんです。 パプリカはピーマンよりずっと甘くて、生でもとっても美味しく食べれる野菜なんですよ〜。 ここでは、そんな生でも美味しく食べれるパプリカの栄養と美味しい食べ方をご紹介します! パプリカの栄養素と効能は? 野菜の中でもひときわカラフルなパプリカ。 黄色にオレンジ、赤まで。。。 飾っておくだけでキッチンが明るなりますよね。 パプリカはトウガラシ科の野菜で、形はピーマンを大きく肉厚にした感じ。 でも、栄養素はパプリカの方がビーマンよりずっと高いんです。 パプリカは、ビタミンの宝庫!ビタミンC、ビタミンP、ビタミンEが豊富に含まれているんです。 しかも、ビタミンCはピーマンの2倍、ビタミンEは、なんとピーマンの5倍も含まれているというから本当に、栄養素の高い食べ物なんですね! 私の小さい頃、まだ日本でパプリカが世にそれほど出回っていなくって、母に「ピーマンは栄養がたくさん入ってるからちゃんと残さず食べなさい!」と言われ、渋々苦いピーマンを食べた記憶があります。 もし、ピーマンより栄養の高いパプリカがあの頃あったら。。。 ピーマンでなくパプリカなら、喜んで食べたな〜なんて思ったりします。 ビタミンの他にはカロテンも豊富に含まれていて、ピーマンの2. 7倍もあるんです。 それぞれの栄養素の効能は以下の通りです。 ビタミンC:シミやソバカスを予防し、美白効果、髪を美しく保つ ビタミンP:血流の改善、高血圧や脳出血の予防 ビタミンE:血行を良くする、血中のコレステロールの酸化予防、肩こり冷え性改善 カロテン:ガン予防 これだけ見てもパプリカが、いかに体に良い栄養素がたくさん入った野菜かがわかりましたよね。 特に赤パプリカはカプサイチンという栄養素も豊富で、ガンや心臓病の予防、動脈硬化などの生活習慣病の予防があるとも言われています。 パプリカ、生で食べるのと火を通すのとどっちがいいの? パプリカは生でも火を通しても、調理の仕方に気をつければ、どちらの食べ方をしてもちゃんと栄養が取れるんです。 パプリカに多く含まれているビタミンCは水溶性! つまり栄養素が水に溶けてしまいやすいと言われています。 例えば、パプリカを水に入れて茹でたりしちゃうと、せっかくのビタミンCの栄養素が溶け出してしまいます。 切った後もサッと水で洗うだけでOKで、水にさらしたりすると、せっかくのビタミンCが水に溶け出してしまうので、是非、注意してくださいね。 またパプリカに含まれているビタミンPは、ビタミンCを酸化や熱から守る働きを持っているため、パプリカを加熱調理してもビタミンCが壊れにくいと言われています。 パプリカに含まれているカロテンについていうと、油と相性がいいので、油と一緒に炒めると効率よく栄養が取れますよ。 つまり、パプリカの調理の仕方としては茹でるのさえしなければ、生でも、火を通しても、栄養素がちゃんと取れるというわけです。 生のパプリカの食べ方例 生でも栄養素がたくさん取れるとわかったら、「手のかからない方が楽かな〜」と私なら思ってしまいます(笑) ということで、パプリカの生で美味しく食べられる料理方法をいくつかご紹介します。 野菜ディップ *材料 約2人分• 黄色パプリカ 1/4個• 赤パプリカ 1/4個• きゅうり 1/2本• セロリ 1/2本• などの野菜 お好みで• シーザーサラダドレッシング(適量) *作り方• パプリカ、きゅうり、セロリなどのお好みの野菜をスティック状に切り、器に入れる• 器にドレッシングを入れ、野菜スティックに添える (注)今回は手軽にドレッシングと書きましたが、手作りのディップも色々とお手製で作れるので試してみてくださいね。 パプリカ入りヨーグルトドリンク *材料• 赤パプリカ 1/2個• りんご 1/2個• ヨーグルト カップ1• レモン 少々• はちみつ 適量 *作り方• パプリカ、りんごを小さく切る• 切ったパプリカ、りんごとヨーグルト、レモンをミキサー入れてかける• コップに入れて出来上がり(甘さが足りなければはちみつを入れる) 魚介入りサラダ *材料(大皿1皿分)• 赤パプリカ 1/2個• 黄色パプリカ 1/2個• 玉ねぎ 1/2個• レタス 1/4個• トマト 1個• カイワレ大根 少々• スモークサーモン 適量• 生ハム 適量• パプリカ、玉ねぎを薄切りにする• レタス、トマトを適当な大きさに切る• 器に野菜を綺麗にもる。 盛った野菜の上にかいわれ大根、スモークサーモン、生ハムを綺麗にのせる• (お好みでお酢の量を増やしたり塩コショウで味を整える) This website uses cookies to improve your experience while you navigate through the website. Out of these cookies, the cookies that are categorized as necessary are stored on your browser as they are essential for the working of basic functionalities of the website. We also use third-party cookies that help us analyze and understand how you use this website. These cookies will be stored in your browser only with your consent. You also have the option to opt-out of these cookies. But opting out of some of these cookies may have an effect on your browsing experience. Any cookies that may not be particularly necessary for the website to function and is used specifically to collect user personal data via analytics, ads, other embedded contents are termed as non-necessary cookies. It is mandatory to procure user consent prior to running these cookies on your website.
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見た目が似ている「ピーマン」と「パプリカ」。 植物としての分類に違いはあるのでしょうか? 実は「ピーマン」も「パプリカ」も、ナス科のトウガラシ属の植物で、辛みのないトウガラシの一種になります。 「ピーマン」と「パプリカ」は同じ種ですが、栽培品種が異なります。 一般的な「ピーマン」は成熟前に収穫するので緑色をしていますが、その時期で収穫せず熟させると、黄色やオレンジ、赤色へと変化していきます。 これを「カラーピーマン」と呼びんでいます。 「カラーピーマン」は、大きく分けると「パプリカ」、「ジャンボピーマン」、「トマトピーマン」、「小型カラーピーマン」、「くさび型ピーマン」の5種類に分類されます。 大型で肉厚な品種が「パプリカ」です。 ピーマンは昔から馴染みのある野菜ですが、パプリカは比較的最近になって、スーパーなどで見かけるようになりましたよね。 ピーマンとパプリカの歴史や、生産地に違いはあるのでしょうか? ピーマンピーマンはアメリカ原産の野菜。 日本には明治時代に入ってきたそうです。 よく食べられるようになったのは、食卓が西洋化し始めた昭和30年代以降。 日本国内でも数多く栽培されています。 主な生産地は茨城県、宮崎県、高知県など。 パプリカパプリカは、オランダからの生鮮品輸入が解禁された平成5年以降から日本でも普及し始めた野菜です。 「パプリカ」という名前は、オランダ語でピーマンという意味だとか。 お手頃なお値段のパプリカは輸入品が多く、オランダ、韓国、ニュージーランドなどで生産されています。 国内での主な生産地は宮崎県、茨城県、熊本県など。 参照:.
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