ながたんと青と・最新21話のネタバレ 二人で共に夜を過ごした翌朝。 台所でいち日と顔を合わせると顔を真っ赤に染める周。 そんな周の初心な反応に、いち日もつられて照れながらも戸惑ってしまいます。 かえってよそよそしく振る舞う二人に、遊びに来ていた伯母が、 「店も軌道に乗ってきたところだし、店を乗っ取ろうとしている家からきた周とはいつでも別れる心構えをするように。 」 と忠告してくると、それを陰で聞いてしまった周は考え込んでしまうのでした。 伯母が連れてきたみちやの教育に関して口を出されるのはまだしも、周との婚姻関係にまで口を出されることにうんざりしたいち日は 「金輪際この問題に対しては伯母の言うことは聞かない!」 と啖呵をきります。 店を思う伯母の気持ちは疑いようもないが、周に対する伯母の誤解を解くにはどうしたらよいのかと悩むいち日でした。 夜になり伯母に頼まれた店でやる法事の打ち合わせをするいち日と周。 昼間とは違いどこか隙のあるいち日の姿に昨夜を思い出しつい目をそらしてしまう周。 しかし、頭には昼間の「いつでも別れられるように」という言葉が過ってしまい、いち日に対して距離を置いてしまいます。 そんな周に、ここ最近の二人で過ごす日々の心地よさを思い出していち日は寂しさを感じてしまうのでした。 法事当日。 いち日の料理は親戚にも評判となりました。 挨拶回りも終わり、ようやく腰を落ち着けていち日の料理をたべた周が味の感想を言うと、いち日は周の感想が一番気になっていたから嬉しいと喜びます。 いち日の微笑みを見た周が何か決意を述べようとしたその時、 従業員も少ない中で無理が祟った母が倒れてしまいます。 親不孝で申し訳ないと思いつつも、明日から仕事をどう回そうか悩むいち日に母が懐から取り出したのは駆け落ちした妹・ふた葉から届いたハガキでした。 住所も書いてない絵ハガキに描かれた風景を見た周には思い当たる場所があった様子で、自分がふた葉を探してくると提案します。 果たしてふた葉は緊急事態の「桑乃木」の救世主となるのでしょうか? ながたんと青と・最新21話の感想 本日のお料理も大変美味しそうでした。 穴子の箱寿司は自宅で作れるかと言うとちょっと無理…という感じですが、穴子がじゅうじゅうと焼けている描写は、もう口が穴子のお口になってしまうレベルです。 お寿司屋さんに駆け込みたくなりました。 ながたんと青との最新話を無料で読むには?! ながたんと青との最新話を今すぐ読みたい方は 動画・漫画配信サービス「U-NEXT」をお得に利用する方法が最もオススメ! 「解約できなかったらどうしよう?」「本当に料金かからない?大丈夫?」と心配になる方も多いと思いますが、 U-NEXTは31日間もの間無料で沢山の動画や漫画が見放題。 31日間の間に解約をすれば一切料金が発生しません! さらに、U-NEXTのお得な点を上げると、今なら 無料登録したと同時に600ポイントがもらえます。 つまり、 無料登録すれば31日間の間は『見放題作品』と『ポイントレンタル作品 600円分 』が無料で読めてしまうんですね! 数週間使用してみて、「なんだか自分には合わないかも…」と思ったらアカウントページにある【解約】というボタンを押せば、 簡単に解約できるので、お試し感覚で是非チェックしてみて下さいね!.
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駆け落ちしたいちかの妹ふたばの情報を知った、いちかと周。 いちかは仕事があるため、周が代わりにふたばを探しに行くことになりました。 周は情報をくれた知人の支配人を訪ね、詳しい情報を教えてもらいます。 ふたばと駆け落ちした慎の二人は、敦賀市内の料亭に3ヶ月ほど勤めた後、小料理屋を 任されて店を開いていた、ということでした。 その情報を元に電車を乗り継ぎ、敦賀に向かいます。 敦賀の辺りで店を開いていたという情報から、周は聞き込みを開始します。 近くの料理屋で聞くと、たしかにふたばと慎の夫妻は、近くで店をやっていた けれど先月末につぶれてしまった、というのです。 その後の行方はわからない、といわれ、困った周は任されていた店に行ってみます。 店は残っていましたが、誰もいません。 聞き込みをしながら歩いていると、行商の人がらっきょうを売っていました。 いちかが喜びそうと思い、土付きのラッキョウ二把を、つい買ってしまいます。 続けて聞き込みをすると、夫妻を知っているいう女性たちを見つけます。 その情報を元に、ふたばと慎夫妻が住んでいるという借家を尋ねます。 借金取りと思われる人たちがいなくなった後、周はノックをしてみました。 周囲を見渡し人がいないことを確認すると、「周です、ふたばさん」と声をかけます。 しばらく様子を見ていると、ふたばがそろりと顔を出しました。 借家の中に通された周は、すっかり落ちぶれた雰囲気の慎を前に少し戸惑っています。 ふたばは素直に周に謝罪をします。 「山口さん、あの時駆け落ちしてしまってすみません。 姉にも申し訳ない」 慎も頭を下げ、夫妻で周に頭をさげ続けます。 いたたまれなくなった周は顔をあげるように頼みます。 「それより今後のことを考えないと。 借金取りに困っているなら、桑乃木に戻りましょう」 ふたばの夫慎は、いちかにあわす顔がない、と断ろうとします。 しかしふたばは「夜逃げしないといけないぐらいで。 帰ってもいいですか?」 慎はそれでも自分は行かないといいますが、「つべこべ言ってる場合じゃない!」とふたば が慎を説得します。 ふたばはすぐに荷物をまとめ、周はふたば夫妻を連れて電車に乗ります。 桑乃木に到着した周を、いちかは慌てて出迎えます。 いちかは妹のふたばを見るなり、抱き締め、ふたばはいちかに泣きながら謝罪しました。 「もういいよ。 ふたばが生きているだけでいいの」 かつて桑乃木で働いていた慎の姿も確認したいちかは、周に心から感謝するのでした。 いちかを抱きしめようとしたところで、かばんからいい匂いがする、といちかが言います。 敦賀名物のらっきょうを買ってきたといわれ、子供のように喜ぶいちかに、周は小さく 笑ってしまうのでした。 その日の夜ごはんは「らっきょうと鶏ひき肉のおいなりさん」です。 1・油揚げを半分に切り、切り口から中を開きます。 2・1を水と鍋にいれて、10分沸騰させます。 3・らっきょうは根と茎を切り、泥を落として皮をむきます。 4・3の2個を細切りにして塩をふり、20分おきます。 5・2をざるに開け、冷水につけ、絞って水気を切ります。 6・5とだし500CC、佐藤35g、しょうゆ50㏄を鍋でおとしぶたをして20分煮ます。 7・炊いた米に塩5g、佐藤20g、酢30CCを合わせたを合わせたすし酢を入れ、うちわで あおぎながら混ぜます。 8・4のらっきょうを酢30㏄、砂糖30gを混ぜたものに30分漬け込みます。 9・3の残りを1センチ角に切り、ごま油を熱したフライパンで炒めます。 10・鶏ひき肉も入れて炒め、ダシ100CCとしょうゆ15CCを入れ煮詰めます。 11・6を煮汁ごと冷まし、絞って水気を抜きます。 12・ 10の水気がなくなったら、7の酢飯にまぜます。 13・12の酢飯を一口大に握って11に詰める。 14・皿にのせ、8のらっきょうを甘酢漬けを添えたら完成 いちかの母親は、ふたばが生きていたことを素直に喜びます。 なにがあったのか話しなさいといわれたふたばは、駆け落ちしてから料亭の世話になり 店を任せられたけれど、経営がうまくいかず、借金だけがふくらんでいってしまった と話しました。 夫の慎は自分を責めるようになり、酒に逃げてしまいました。 まずは食べようと、いちかの作ったおいなりさんを皆で食べます。 らっきょう入りのおいなりさんはとてもジューシィで、ふたばは喜んで沢山食べます。 「ふたばはぷっくり丸くなっていたほうが、かわいいよ」と妹に話します。 食事を終え、ふたばといちかは二人で話を ふたばはいちかと周が年齢差を乗り越えて夫婦として仲良くやってることを喜びます。 それどころがふたりがどんなふうに仲良くなったのか、興味津々でした。 ふたばは夫の慎に、いちかが作ったおいなりさんを持っていきます。 しかし慎は、いらないと断ります。 そんなこといわないで、姉は本当に大変だったと思うからと話します。 ふたばは二人でいっしょに桑乃木を手伝おうと提案しますが、慎はおれはここを出ていく とつれなく断ります。 ふたばは、私を置いていこうとしないで、あなたが出ていくなら私もついてく! と叫ぶのでした。 ながたんと青と 第23話 感想! かけおちした妹ふたばが見つかりました。 反省しているとはいえ、妹のわがままのおかげでいちかはとても苦労したので 何事もなかったように戻ってくるのを、ふたばの夫、慎が嫌がるのも理解できます。 いちかはちょっと妹に甘すぎますね。
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女性が料亭の厨房に入るなんてまだありえなかった時代。 料理が大好きな主人公・いち日(か)が道を少しずつ切り拓きます。 背中を押すのは、形だけ結婚した15歳年下の生意気な夫・周(あまね)。 今いちばんときめく少女マンガのひとつ『ながたんと青と』の背景や執筆エピソードを、作者の磯谷友紀さんにうかがいました。 夫を戦争で亡くしたいち日(34歳)は、西洋料理のコックとして自立しようとしていた。 実家の料亭「桑乃木」は経営破たん寸前で、資金提供のため、大阪の有力者の家の三男・周(19歳)をいち日の妹の婿として迎える。 ところが妹は別の男とかけおち! 代わりにいち日が15歳も年下の周と結婚することに。 年の差夫婦が織りなす、旨し麗し恋物語。 そうなんです。 ホテルとか調理の仕事は、ずっと描きたかったんですね。 山口由美さんが書かれた『箱根富士屋ホテル物語』という本があるんですけど、すごくおもしろくて。 ホテルの歴史をまとめた一冊なんですが、作者が創業者一族の末裔の女性で、ずっとご自分が見てきたものを書いてらっしゃるんですね。 戦後の話がメインでやっぱり世襲の話も出てきて。 戦後のホテルとか料亭、レストランなどの話をいつか描きたいんですと担当編集者に話したら、「じゃあ京都を舞台にしたらどうでしょう」とアイディアをいただきました。 岡本かの子の作品や川端康成『古都』、大村しげ『京のおばんざい』などの本も雰囲気の参考にしています。 特に岡本かの子の短編集は、会話が粋なところや、ごはん描写が美味しそうなところ、器が美しいところなどを取り入れられたらな、と思っています。 ホテルと言えば『ながたんと青と』でも、女性なので実家の料亭を継がなかった、いち日は最初ホテルの厨房に勤めています。 いち日は、お父さんが守ってきた聖域のような料亭の厨房に入るのにためらいがあって最初は入れなかったんですよね。 当時は、厨房が男の人たちのもので、台所が自分たちの場所だったというか。 戦後って明治・大正と比べると少女マンガの舞台になることは少ないかもしれないんですが、私は昔から祖母の戦時中や戦争直後の頃の話をよく聞いていて。 女学校の話とか、暗闇でスイカをむさぼった話とか、大変な状況なんだけど、おもしろい話がたくさんあるんです。 そういう経験も活かせるといいなって思ってます。 政略結婚みたいなものですが、顔もよく知らない人と結婚して同じ部屋で暮らしたりするっていうのは、今考えるとすごい話ですよね。 普通なら、なかなかうまくいかないと思うんですけど、二人の関係や気持ちがどう変わっていくのか、この作品では細かいところを丁寧に描いていきたいです。 「ながたん」はいち日が愛する亡き夫から譲り受けた包丁で、「青と」はまだ若くて青い周のことだと思うんですが。 ああ、そうですね。 タイトルに方言を使いたくて、何かいい言葉はないかと探していた時に教えていただいたのが、包丁を表わす「ながたん」と青とうがらしを指す「青と」でした。 ふたりをたとえてつけたタイトルですが、そういう風にも言えるかも。 戦争で亡くなったいち日の旦那さんと周の想い人もあわせた四角関係は、連載中の雑誌「Kiss」でいよいよ描き始めたところです。 そもそも今回は恋愛ものを描こうと決めていたとか。 恋愛と歳の差も描きたかったんです。 初連載した『本屋の森のあかり』もそうなんですが、これまで私は大体男の人の方が年上の恋愛を描いてきたので、今回は女性を年上にしたくて。 いち日が大正生まれで、周は昭和生まれ。 昭和と平成、令和生まれの違いみたいな(笑)。 ただ、描き始めは恋愛をメインにしようと思ってたんですけど、やっぱり仕事を描きたくなってきてますね。 ありがとうございます。 私自身がこの作品で好きな部分もそこなんです。 読むと仕事をしたくなるようなマンガになればいいなって思いながら描いてます。 朝ドラの「カーネーション」が大好きだったんですけど、ひたすらパッチを縫ってるとか百貨店の制服を作るところとか仕事エピソードがどれも素晴らしくて。 影響を受けていると思います。 印象に残っているのは3巻に収録された、女性の料理人を認めない男性のお客さんに性差別的なことを言われるシーンです。 そこでいち日はかなり落ち込んだんですけど、そのあとすぐにふつうに「料理楽しい」って戻ってくるんです。 あそこは描きながらも、キャラクターとして「すごい。 強いな」と思いましたね。 私だったらムカつくし、落ち込むし、かなり引きずると思うんですけど。 お客様相手なので気持ちを飲み込んで。 そうそう。 でもやっぱり彼女の中では料理楽しいって気持ちがいちばんのメインだから、つらいことからちゃんと立ち直れるんですよ。 で、また次の料理を作るんです。 自分でも「ああ、いいな」って思いましたね(笑)。 私は真面目がすぎて変って言われちゃう感じの人がすごく好きなんですけど、周もそう。 60年前の日本だとかなり難しいんじゃないかと思うような現代的な考え方を持っていて、妻が仕事をしているのが好きなんですね。 三巻で養子が登場するんですけど、さらっと区役所行ったりするのは周のほうなんです。 今のところ周はいち日に対して女性的な魅力はあまり感じてないと思うんですけど、働く姿とかをすごくほめてくれるのでいいなって(笑)。 すごくいい年下部下みたいな感じなのかもしれません。 周は磯谷さんの作品の代名詞とも言えるメガネ男子ですが、ほくろもチャームポイントです。 メガネはね、本当にほっとくと私はメガネを描くので。 むしろメガネがいないと落ち着かない(笑)。 兄弟を描くのも好きなんですが、周含めた山口三兄弟は色が白くて、みんな顔の違う部分にほくろがあるという設定です。 次男はまだ姿を見せてないので楽しみにしていただけたら。 いち日は京都弁ですが、周は標準語。 周は大阪出身ですよね? ふふふ。 いち日には敬語を使っているので、周はイントネーションを隠してるんです。 彼は心を許した人にだけ大阪弁を話すんですよ。 今はまだちょっと取り繕ってますよね。 はんなりした京都と、どんどん新しいものを取り入れていく大阪っていうイメージも二人にはのせています。 私、会話を描くのがすごく好きなんです。 将来『ながたん』で描きたいなと思って考えた五行くらいの会話のメモがいっぱいあります。 やはり料理はこの作品の見どころのひとつですね。 おいしいごはんの力はすごいですよね。 周は食べている時はすごくいい反応をしてくれます。 だからやっぱり料理はおいしそうに食べる場面をすごく考えています。 実は絵的には一番時間をかけている部分かもしれない。 なかなかバリエーションが難しいんですが。 先にストーリーの打ち合わせをして、例えば「この回ではパイ包みのスープを使いたい」などのアイディアとしての希望だけを料理監修者の方に伝えて、メニューを構成していただいています。 2巻で描いた40人の接待の時は、厨房にはいち日ひとりしかいないという設定だったので、「作り置きできて、ひとりでも大人数の方に用意できるものってありますか?」って聞いたり。 「今回は外国の人との交流を目的としているので手巻き寿司にしたい!」というのはこちらで決めて、中に入れる具については監修の方に相談しました。 手巻き寿司にスクランブルエッグと京漬物のタルタルソースとか、ものすごくおいしそうだけど絶対自分じゃ考えつかないものを提案してくださるので本当にすごいなあと思います。 簡単なものだったら、「錦糸卵と、しいたけのたいたんのせ冷や麦」!「しいたけのたいたん」はおいしいし一度にたくさん作れてこれからの季節何にでも使えるので、すごくいいですよ。 挑戦してみます! 最後に今後について、少しだけ聞かせてください。 これからいち日と周の関係も含めてお話がさらに大きく動いていくことになりそうです。 この作品は描く前にだいたいの年表を作ったりもしたんですが、養子のみっくんがきたのは実は計算外でした(笑)。 みっくんもまだ胸につかえているものがあるので、徐々にその理由も描いていきたいなと思ってます。 駆け落ちした、いち日の妹のふた葉が今どうしているのかとか、さっきお話しした周の次兄のこととかも含めて、描きたいことは、まだまだたくさんあります。 楽しみです。 今日はありがとうございました。
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