Contents• 今回、取り上げたのは サンデーうぇぶりで2016年から連載されていた 「ジンメン」 です。 この漫画での最終回のあらすじ・ストーリーについて ネタバレありで話しています。 もし、「ネタバレは見たくない!どんな漫画かだけを知りたい!」 という人がいたらネタバレなしのレビューも書いているので こっちを見てください。 「ジンメン」を無料で読むには 「ジンメン」をすぐ読みたい方は 「サンデーうぇぶり」という無料アプリで読むことが出来ます。 (iOS・Android双方で使えるアプリになっています) 「サンデーうぇぶり」は人気漫画を無料で読むことが出来ます! しかも読めば読むほど、無料で読める漫画アプリです! もちろん「ジンメン」も無料で見られますよ。 1.最終回までの流れ 最終回までの詳細なあらすじは 別途ブログ記事に書いていますので そちらを見たい方は以下をクリックしてください。 主人公の神宮マサトは動物を愛する少年。 子供頃から不二サファリワールドに通い、象のハナヨと心を通わせていました。 マサトは幼馴染のヒトミとサファリワールドに訪れます。 すると一人の人間がトラに襲われてしまいるシーンに出くわします。 逃げるマサトとヒトミはハナヨの檻に向かい、 飼育員の中田を探しますが、中田は檻の中で倒れ、 園長はハナヨによって殺されていました。 ハナヨの顔を見ると人間の顔のようになっていました。 ハナヨに追いかけられるマサト達、 気がつくとキリンや他の動物も人間の顔を持っており襲ってきます。 なんとかサファリワールドの外へ逃げ出しますものの街も人面動物が 人間達に襲いかかってパニック状態となってしまいました。 そんな中、ブタの人面動物である園長が電波ジャックして放送を行い 不二山一帯を動物公国と名付けて、国家を樹立する事を宣言。 人間に対して宣戦布告を叩きつけます。 不二山の周りには溝が出来、そこから電磁波で出ており 不二山一帯は完全に孤立してしまいます。 マサトは中田から、人面動物はよりよい世界を築くための 国の裏国家プロジェクトである事 ジンメン計画が失敗して動物が暴走してしまった事を聞きます。 ジンメン以外にも人間が自らの姿を獣に変えて戦力を 強化出来るジュウメンという人物が出来た事も知ります。 ジンメンと戦う人間達。 ハナヨはその犠牲となって死んでしまいます。 悲しみに暮れるマサトですが、サファリ職員の永長から マサトがジンメン計画と共に作られた 人造人間(デザイナーズベイビー)である という事を聞いてしまうのでした。 それでも人間とジンメンを救うためマサトは ジンメンを解放するために必要なオオカガミという設備を解放すべく動きます。 四季族と言われるジンメンの貴族達との戦い ブタの園長との戦いを経てオオカガミに辿り着きます。 しかし、オオカガミを開放するにはマサトの命が必要である という事を父親である神宮博士に聞きます。 絶望に暮れますが、覚悟を決めたマサトはオオカガミを開放 自らの命と引き換えにオオカガミを起動して ジンメン達を動物に戻すのでした。 そして、マサトはヒトミに想いを告げて、消滅してしまいます。 動物公国を脱出したヒトミ達は総理官邸に乗り込み 総理大臣に計画の中止と自分達の安全を約束させるのでした。 そして、半年後へと舞台を移して、物語は最終回へと移ります。 2.最終回のストーリー ヒトミはいつも通りに戻った学校で授業を受けていましたが、 「自分は何をやっているのだろう??」 と痛感していました。 不二の溝が出来てから半年。 そこに暮らす人々は何事もなかったかのように 溝の存在を受け入れて、平穏な日常を過ごしていました。 ヒトミは不二東外郭病院に上級管理権限証を持ち、入っていきます。 ここは政府の機密施設。 守衛達はヒトミが過酷な体験をした事を感じるのでした。 その病院には中田がいました。 中田は総理官邸で暴れた後、倒れ込んでしまい、病院に運ばれていました。 そんな中田にヒトミは問いかけます。 「せっかく内海が命がけで取ってきた情報を、 結果的には自らの保身の為に使ったような形になってしまった。 これで良かったのだろうか?」と。 中田はヒトミが総理と戦った事で、 ジンメンの被害に遭った人を救う事が出来た、 と諭すのでした。 ここで李と三美が現れます。 二人は溝の内側にいた人間を救助する役割についており、二次感染はないと言い切ります。 ヒトミは計画を隠蔽する手助けをしたことに罪悪感を感じますが、 李はヒトミのおかげでジンメン計画が完全に停止されたのだと言います。 ヒトミの行動が正しかった、それを守る為に私達がいる。 と、李と三美が言います。 李は続けて、 「何よりここはマサト君が残してくれた世界だから」 と言い残します。 人間とジンメンの平和を願い続け、最後はジンメンとの和解したマサト。 そのマサトの側にいたヒトミは自分の想いを 伝えていくことが重要であり、マサトが望んでいる事だ。 中田がこう付け加えるのでした。 そして場面が変わり、ある一人の女性と一匹の犬のシーンへと移ります。 犬に忍び寄る一匹の虫のシルエット。 キャンと鳴く犬に近づいた飼い主の女性は ジンメンとなった犬の顔を目の当たりにします。 最後にジンメン犬が「見てんじゃねーよ」 と言い放ったところでジンメンは終了となります。 マンガを無料で読めるアプリをまとめました。 「サンデー」「マガジン」などのメジャー雑誌の漫画から 白泉社、集英社、講談社、小学館、スクウェア・エニックスのマイナーな漫画まで 紹介をしているので、お好みの漫画があったら読んで下さい。 「ジンメン」最終回の感想 「ジンメン」の最終回はマサトが消滅した後の エピローグとして語られる形となりました。 スタートはジンメンの気持ち悪さと とにかく逃げるというゾンビ系の導入でしたが マサトが抱く「動物への想い」「愛情」というものが どんどん存在感を出てきて パニックホラー漫画からサスペンス調に変わっていきましたね。 このあたりのストーリーの変化は見事でしたし マサトの心の葛藤は痛いほどに伝わってきました。 ただパニックホラー漫画で終わらないのが「ジンメン」なので このジャンルが苦手だという人にも 是非見てほしいなぁと思います。 「漫画を全巻揃えて楽しみたい」という人は 【漫画全巻ドットコム】がオススメです。 漫画全巻を新品でも中古でも販売している書店です。 綺麗な状態で全巻揃えたいしたい人も安い価格で全巻揃えたい人も どちらの要望も受け入れてくれるので希望に沿って購入できます。
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Contents• ジンメン 第145話 最終回のネタバレ! ジンメン計画の凍結が決まってから半年後、ヒトミは高校に復学していた。 教室で富士の溝について語る教師。 しかし、ヒトミは心ここにあらずといった様子だった。 すると、そんなヒトミに気づいたかのようにここからは富士山がよく見えると話始める教師。 そして集中できない気持ちも興味を持つのもわかるが、あそこはまだ大規模な復興をしている最中であり、未知の病原体も確認されている。 ネットでは様々な憶測が飛び交っているが、危険指定区域には絶対に近づかないように、と。 授業が終わり、何処かへと向かうヒトミは、町行く人々を見つめながら疎外感を感じていた。 人々があれだけ変なものが近くにあるのに、受入れ、何事もなかったかのように過ごしていることに。 ヒトミが向かった場所、それは富士山にある施設だった。 警備をしていた新任の自衛官がヒトミを止める。 しかし、上官らしき自衛官に問題ない、通せと言われ戸惑いを隠せない。 そんな自衛官に何かを提示するヒトミ。 それはジンメン計画の上級管理権限証だった。 焦ったようにヒトミを通す新任自衛官。 そして、礼を言いながら去っていくヒトミを見送りながら、なぜあんな女の子が例の計画の上級管理権限証を、と上官に訊ねる。 さあなと言いながらも、地獄を見たことは確かだと返す上官だった。 施設内のとある部屋に入るヒトミ。 そこにはベットに横になり、沢山のチューブに繋がれた中田がいた。 度重なるジュウメン化をしたことにより、官邸から去った後、崩れ落ちるように倒れた中田は、病院へ運ばれた直後は生きているのが奇跡な状態だったらしい。 そんな中田に、自分は何をしているのか、本当にあの時の選択は正しかったのかと自らの悩みを呟くヒトミ。 確かにこの国は許されないことをし、その証拠を内海が命がけで残した。 しかし、その悪行を知らしめるどころか、結局自分を守るために使った。 皆を犠牲にし、自分だけがそれを忘れたようにのうのうと生きている、と。 そんなヒトミにあれで良かったと言う中田。 ヒトミは唯一この出来事を俯瞰して見られる立場にいた。 ヒトミが冷静さを失い、ただ復讐心だけで計画の全容を暴露していたら、溝の内側だけでなく、この国を信用できなくなった人間も苦しんでいたはず。 でもヒトミはそれを使い国を動かした。 被害にあった人々は社会復帰プログラムを受けているが、実際のところ国の機密を守り、外の生活に戻ることはかなり困難。 ヒトミが色んな医療関係施設に出入りしていることも知っている。 国もヒトミを信用して唯一外への出入りを許可している。 そんな中田に同意する声が聞こえる。 それは同じく見舞いに来た李と三美だった。 忙しい中悪いと謝る中田。 いいえと言いながら経過を報告する李。 溝の内側に残された生存者の救助もほぼ完了し、ジンメンの存在も確認されていない。 二次災害の恐れは今のところない、と。 李の話を聞きながら、自分も行ければ良かったのだがと言う中田に、邪魔になるだけだと冷たくあしらう三美。 それでも本当にこれで良かったのかと言うヒトミ。 結局自分達もこれでは、計画を企てた側に飲み込まれたのではないか。 全てが終わり学校へ行っても、皆驚く程日常を受け入れていて、それはこの計画を隠すためにとんでもない力が動いていたのだと考えると不安でたまらない。 いつかまた同じようなことが、と。 そんなヒトミの考えを否定する李。 自分達は関係者の監視が主な役割でもあるが、彼らはジンメン計画の解体のため、割と真面目に働いている。 それに彼らをそうさせたのは、ヒトミの言葉だ、と。 元々計画に対して彼らにも疑問はあり、今回の計画の失敗で被害者への責任に対して怯えていた。 中には殺されるのではないかと思う人もいた。 しかし、ヒトミが計画の解体と言う形で終わらせると発言したことにより、彼らにも新たに贖罪の機会が与えられ、今はその使命感に燃えている人も少なくはない、と。 それでも不届きものはいるので李達が制裁を加えているらしい。 李達のやり取りを見ながらも、ヒトミは正しいことをやったと言う中田。 そしてそれを維持するためにも、自分達がいる、と。 ヒトミが不安に思う気持ちもわかる。 それはヒトミが相手を理解できないことを理解しているからだと言う中田。 だが、マサトはそれでも理解しようと思いを伝え続け、最後にはジンメンとも理解し合えた。 それがきっとマサトの願いであり、望んだ世界のあり方だと。 中田の言葉に両手を握りしめた後、そうだと肯定するヒトミ。 そして思う。 きっとこんな不安は人間が人間である限り捨て去れない。 だが、理解するために伝えることを諦めた瞬間、人は思いやりをなくす。 そして・・・その果ては・・・。 場面は代わり夜道を歩く女とその飼い犬。 嫌がる犬に服を着せて喜ぶ女。 吠えながら威嚇する犬だが女は気にすることなくリードを引っ張りひきずりながら歩みを進めていく。 すると突然鳴き声をあげ、倒れる犬。 心配そうに犬に声を掛ける女。 次の瞬間、凍りついたように言葉を失う。 それは飼い犬から発せられた声。 飼い犬の顔は人のようになっていた。 まるでジンメンのように。 そして凍りついたままの女にこう呟くのだった。 ジンメン 第145話 最終回の感想! 今回、遂に最終回でした! 半年後の場面、どうやらヒトミは高校に復学したようです。 でも教師の話そっちのけで富士山を見つめるヒトミ、今までのことを考えるとそっちの方が気になりますよね。 先生、意外と良いこと言ってるんですけどね・・・。 そして他の人が富士山の施設に慣れ、何事もないように過ごしているのもヒトミのモヤモヤの一つなようです。 これは現実でもありますよね。 最初は驚いたり怖がっていても、時間と共に慣れてしまい、当たり前となっていってしまうことって。 場面は代わり中田とヒトミの場面、中田の話では溝の内側にいた人達のなかで溝の外側へと社会復帰しているのはヒトミだけのようです。 あれだけのことがあったのですから、精神的にも肉体的にも極限まで削られた人ばかりなのは確かなので、社会復帰するのにはとてつもない時間はかかるでしょう。 そんな中で機密を守り、色んな医療施設に赴いているヒトミは凄いとしか言えません。 きっと滅茶苦茶頑張ったんですね! ・・・寧ろ頑張りすぎているような気もしますが、ヒトミ的にはまだまだの様です。 そんなヒトミのモヤモヤを払うのは仲間達の言葉です。 李や三美達も合流し、仲間たちと話すヒトミの場面、この場面、ヒトミ達の絆を改めて感じられた場面でした。 皆ヒトミの悩みを受けとめた上で、ヒトミを諭すように、支えるかのように言葉を掛けています。 そして皆マサトの想いを忘れていないことにもぐっと来ました。 マサトの守った世界を守りたいヒトミ、そんなヒトミの想いを一緒に背負おうとする中田達の姿は、出会った当初なら考えられない姿です。 それはあの長い長い旅の中での体験によって絆が生まれたからでしょう。 そして仲間の言葉に勇気付けられたのか、再び決意を固めたヒトミの言葉からも、これからも前を向いて自分の出来ることをしていく!と言う確固たる気持ちが感じられました。 そして最後の場面、なんとジンメン犬の姿が! 経緯を見るに、感染させられたのでしょうが、これって生き延びたジンメンがいると言うことなのでしょうか? それとも隠れて実験を続けているとか・・・? どちらにしろ単純にめでたしめでたし!とならず最後にジンメン達の復活をちらつかせているのは流石ですよね。 人間が伝えることを忘れた瞬間・・・と言うヒトミの言葉は現実の私達にも教訓となるのではないでしょうか? さて、色々考えさせられたこの作品も遂に完結です! 最初はこんな壮大な旅になるとは思わなかったのですが、最後まで飽きることなく読むことができました! カトウ先生の新作も楽しみです! そしてヒトミ達の未来が明るい世界でありますように! ジンメンを無料で読む方法 ついに最終回を迎えたジンメン。
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この記事はジンメンの最終回および13巻のネタバレ となっております。 そこで、力を使い切って全て終わらせるつもりだった。 マサトの命を使えば人類は滅亡せずに済むし、動物たちだって救うことができる、 しかし、マサトは自分が大切だと思える李・三美・中田たちを助けるために力を使いたいと考えていた。 そして、何よりもマサトがどんな状態でも、自分自身がひどい状況に巻き込まれてもマサトのことを考えてくれたヒトミに感謝するマサト。 そこへ、今まで話していた象ジンメンにミサイルが突き刺さり爆発する。 日本政府は、計画に含まれていない鳥類ジンメンが現れてから、国を守るためになりふり構っていられなくなっていた。 不二山の地下空洞には、強毒で感染力が非常に高いウイルスが確認されたこと。 また、溝な内側に取り残された被災者の確認を急ぐと発表した。 しかし、政府は溝の内側に取り残された民間人を『知りすぎた存在』として、自衛隊には「すでに感染した怪物」と嘘をつき虐殺を決行した。 マサトたちは降り注ぐミサイルから地下に避難し、政府がジンメン計画の証拠ごと消そうとしていると勘付く。 自衛隊は、電磁波網から鳥類ジンメンが出てくる前に殲滅するのに躍起になっていた。 ただ、戦闘機からミサイルを打ち込み、国際条約で禁止されている兵器さえ投入するやり方や、本当に民間人がいないか疑問を持つ隊員もいた。 しかし、電磁波網に穴が空いたせいで鳥類ジンメンが、溝の外側に出てき始めた。 自衛隊と鳥類ジンメンの戦闘が始まる。 鳥類ジンメンは捨て身で、パイロットとエンジンを狙うバードストライクで対抗する作戦に出る。 次々に堕とされる戦闘機。 それでも、自衛隊員たちは鳥類ジンメンを殲滅するために必死に戦っていた。 自衛隊が鳥類ジンメンとの戦闘に入り、攻撃が止んだと思ったマサトと中田が地下から顔を出す。 そこは、自分たちが知っているサファリではなく、火の海と化した地獄だった。 駆け付けた日下部 外に出たのも束の間、鳥類ジンメンにマサトは発見されてしまい、仲間を呼ばれる。 自分たちの頭上が覆われ尽くされて、マサトに突っ込んでくる鳥類ジンメンたち。 力を使おうとしたマサトだったが、そこへ1機のヘリが着陸する。 中からは日下部が顔を覗かせ、マサトたちを助けにきてくれたのだった。 ヘリに乗り込むマサトたち。 これまでの経緯を話す日下部だが、まだ鳥類ジンメンたちを振り切れたわけではない。 駐屯地まで行けば仲間と合流できるが、振り切れそうにない。 マサトは自分がそろそろ死ぬことを予想しながら、力を使い始める。 鳥類ジンメンたちがヘリから離れていく光景を見て、マサトを振り返る日下部。 しかし、マサトの顔は明らかに弱っているような、異常をきたしている顔をしていた。 ヒトミや中田たちが、マサトに力を使うのを止めさせようとするが駐屯地に着くまでは油断できないと力を使い続けるマサト。 仲間が身を挺して守ってくれたおかげで、自分がいられる。 だからこそ、必ずみんなを助けるために力を使い続けるマサトだが、体には無数のシワができ始めていた。 そして、急にヘリのエンジンに鳥類ジンメンか、はたまたミサイルが直撃して墜落するヘリ。 墜落した先ではジンメンたちに取り囲まれてしまい、絶体絶命のピンチとなってしまう。 ジンメンとマサトの答え ジンメンに取り囲まれてヘリから這い出てくるマサトだが、体には複数のヘリの部品が突き刺さり瀕死の状態。 中田はジュウメン化し、三美と李は銃を構えて応戦しようとするが、あまりの戦力差に動揺を隠せない。 そこへジンメン化していないキリンが、首でジンメンたちを薙ぎ払って助けてくれたが、その直後にジンメンに殺されてしまう。 ジンメンたちが、動物たちを無残にも虐殺していく姿に心を痛めるマサト。 しかし、急にジンメンたちが同士討ちを始め、マサトの力によるものだと考えるヒトミだったがマサトは何もしていない。 ジンメンたちに攻撃したのは、元の動物に戻りたいと願うジンメンたちだった。 ジンメン化した際、動物たちは混乱し恐怖するしかなかった。 しかし、ぶたえんちょーはジンメンたちの恐怖を利用して、克服するために人間を襲うように指示したが、それは答えの1つにすぎない。 知識を得た今、人間の論理に巻き来られる必要はないと主張した。 しかし、マサトを襲おうとしたジンメンたちは、人間たちに復讐して勝つつもりでいた。 勝った先の未来を見据えることなく。 そして、ジンメンたちはお互いがお互いの気持ちを伝え合い、生きたいという願いや命の価値を話し合った。 しかし、結局は力で解決しようとするジンメンをマサトが制止し、父親にジンメンがオオカガミから避けられる場所を問いただす。 マサトはジンメンたちが人間に勝手に作って、勝手に消される存在ということに気付き、選択する機会があっても良いと考えた。 ジンメンから動物に戻る、もしくはジンメンのままでいる。 そして、それぞれの選択を尊重する代わりに、もう人間を襲わないで欲しいと懇願した。 こんな選択肢すら与えられなかったことが、この戦いの火種となっている。 ここで、また選択肢を奪ってしまっても何の解決にもなりはしない。 そんな答えに、思わずマサトに銃を向けてしまう李。 後ろからはジンメンがにじり寄り、ジンメンはマサトの話しを聞き入れて協力することを約束してくれた。 しかし、1発のミサイルがマサトの頭上から落ちてくると、とっさにジンメンたちはマサトに覆いかぶさって守ってくれた。 マサトはジンメンたちとも分かり合えることを確信して、今度こそ外に出ることを決意する。 マサトの最後 みんなでヘリに乗り、電磁波網の穴に突入し、鳥類ジンメンはマサトがどうにかするという。 外に出れば、死んだ内海からもらったカメラに残されたジンメン研究のデータで、政府に揺さぶりをかければみんなの身の安全は守れる。 そして、みんなはヘリに乗り込み電磁波網の穴へ向かっていく。 約束通り、マサトは力を使って鳥類ジンメンたちからヘリを守り続けていく。 力を使って体が崩れていくマサト。 ようやく、救援のヘリが来てくれたと思いきや、ミサイルを打って攻撃してきた。 やはり政府は、溝の内側からきた者を誰か1人として、外に出す気はなかった。 オオカガミを発動させ、同時に鳥類ジンメンたちの中に隠れて脱出を図ろうとする。 そして、死に際になりながらマサトは、オオカガミのコードが自分の左目に埋め込まれていることに気付く。 マサトは博士のDNAの一部を使われており、遺伝子上は博士の息子にあたる。 オオカガミを使えば確実に死に、今の状態でも処置をすれば数日は生きられて未だ見ぬ外の世界を見ることができる。 博士の選択に戸惑うマサトだったが、電磁波網の穴が広がって外に鳥類ジンメンたちが出て行く。 これを見たマサトは、博士にオオカガミを発動するように迫る。 博士はマサトに謝罪と、幸せだったことを告げるとマサトの左目からコードを読み取りオオカガミを発動させた。 オオカガミ発動 轟音が鳴り響き、不二山が噴火。 オオカガミとは、不二山を使った『超出力の降雨型ワクチン散布システム』だった。 鳥類ジンメンたちが、次々と体が溶かされ地面に落ちていく。 このスキに、一気に溝の外側まで逃げ切ろうとする日下部。 マサトは身体の一部が欠損し、今にも死にそうな状態となり、ヒトミや仲間たちが周りを囲んでいた。 そこへオオカガミから流れてきた鳥類ジンメンたちが、ヘリの中が安全ということに気付いて大量に乗り込んできた。 パイロットが人質となり、反撃すらできない状態。 すると、マサトは最後の力を使って、鳥類ジンメンたちを道連れにヘリの外から落ちていった。 落ちていきながらも、伝え続ければ最後は分かり合えることを噛みしめながら、マサトは消えてしまった。 涙を流すヒトミも、マサトから受け継いだ『感じたこと全てをみんなに伝える』という使命を思い出し涙を拭った。 ヒトミたちの乗ったヘリは溝の外で着陸して、自衛隊が見つけた時には誰も乗っていなかった。 この報告を受けた総理は慌て、探し出すよう指示を出す。 外で何かが爆発したような轟音が轟き、避難する総理。 煙の中からヒトミと中田が現れ、ジンメン計画が入ったデータを盾に• 溝の内側の攻撃を止めること• ジンメン計画の全面的な停止• 命を軽んじないこと これらを要求した。 最初は要求を飲まずに、ヒトミたちを殺そうとした総理だったが、神宮博士から真実と2度と計画には参加しないことを告げられると、総理はジンメン計画の凍結を約束してくれた。 半年後 不二の溝ができて半年後、ヒトミは高校に復帰するが、何事もなかったかのように過ごしている人々に違和感を覚える。 学校の帰り道、上級管理権限証を持ったヒトミは自衛隊の施設を訪れる。 目的は中田のお見舞い。 中田は溝にいた時の連続した変身で、相当無茶をしたせいで生きているのが不思議な状態だった。 ヒトミは内海が残したデータで、自分を守るだけに使ってのうのうと生きていることに苦悩していた。 しかし、中田はヒトミが復讐心だけで計画を暴露したわけではなく、国を動かし、被害にあった人の社会復帰に役に立っていること。 ヒトミは自身がやれることを、十分にやっていると褒めてくれた。 そして、李と三美も中田の病室を訪れる。 溝の内側に残された生存者の救助もほぼ完了し、今のところ二次災害の恐れもない。 また、事後処理の管理責任を総理から任されたことによって、2人には相当な権限も与えられた。 それでも、ヒトミは再び同じようなことが起きるのではないかと心配していた。 しかし、2人はジンメン計画の元責任者たちの監視をしており、割と真面目に解体のために働いていることを告げる。 元々、計画に携わった者は計画自体に疑問があったり、被害者への責任に対して怯えていた。 しかし、ヒトミの言葉や行動により、新たに贖罪の機会が与えられて使命感に燃えていると。 ヒトミは正しいことを行い、ジンメンたちとさえ理解し合おうと思いを伝え続け、そしてそれができた。 ヒトミの想いを伝え続けていくことが、マサトの願いであり、望んだ世界の在り方だと中田は話した。 そして、夜道で自分の飼い犬に服を着せて、「お茶会でまた注目されちゃう」と頬擦りする女。 すると、犬がいきなり鳴き声を上げ、心配そうに覗き込むと、犬の顔はジンメンのソレに。 そして、 「おい。 見てんじゃねーよ」と話しかけるのだった。 ジンメンを無料で読む方法 ジンメンの最終回および13巻のネタバレでした。 U-NEXTでは登録直後に600Point貰えるので、すぐに無料で読めるし、1ヶ月のトライアル(無料)期間もあります。 31日以内なら解約も簡単でお金もかからず、安心して利用できますのでこの機会にチェックしてみてください。 まとめ ようやく、ジンメンたちと和解できて、事態は収束に向かっていると思いきや新たにジンメンになっていましたね。 この終わり方は、『ジンメン2』的なこともあり得るのかもしれませんね。 とにかく、ジンメン最終回 13巻)のネタバレでした。
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