新型 コロナ 法事。 新型コロナ余波、葬儀や法事にも 規模縮小、住職もマスク

新型コロナ拡大によるお寺関係者の想い

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今年の彼岸法要を営む庭先に立つ池口住職(京都市下京区・龍岸寺) 新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、17日には彼岸の入りを迎えた。 毎年、彼岸には多くの寺で檀信徒が集まり法要が営まれるが、今年はウイルス対策で密閉空間での多人数参加の集会は避けるよう求められている。 京都府内の寺院に法要について尋ねると、僧侶だけで営むケースや、配慮の上で例年通り実施する寺や新たな形式の法要を試みるなど、住職たちが悩む様子が浮かび上がる。 彼岸は春と秋の年2回、各7日間ある仏事の期間。 今年は20日の「春分の日」を中心に全国の寺院で法要が営まれる。 浄土宗大本山の百万遍知恩寺(左京区)は16日の春季彼岸会を中止した。 法要自体は僧侶のみで営んだという。 臨済宗東福寺派大本山の東福寺(東山区)も20日実施予定の彼岸会を中止すると、ホームページで発表している。 西山浄土宗総本山の光明寺(長岡京市)は法要を縮小して営む。 例年は50人程度が参列するが、寺でできるウイルス対策に限度があることから、参拝は総代の3人のみとなる見込みだ。 高野山真言宗の法乗院(左京区)は彼岸会の法要を僧侶のみで営むことにした。 檀信徒にも連絡したといい、岡田翔廣住職(72)は「分かりましたという反応が多く、理解してもらえているようだ」と話す。 一方、対策を施しながら例年通りの法要に臨む寺もある。 真言宗泉涌寺派の今熊野観音寺(東山区)は例年なら法要には約40分掛けるが、感染のリスクを避けるためなるべく短くする予定だ。 法要終了後に境内で行っていた食事の提供は取りやめ、自宅に持ち帰ってもらうようにする。 真宗大谷派の円光寺(左京区)は法要に際し、備蓄しているマスクを参拝者に配り、お堂の入り口で手をアルコール消毒してもらう。 樋口浩史住職(59)は「通気などに配慮しながら法要を行いたい」と語る。 また、新たな法要の形態を試みる寺もある。 浄土宗の龍岸寺(下京区)は従来、閉め切られた本堂に檀信徒が集まり、法要に臨んでいた。 しかし今年は本堂南側の庭先に祭壇を特設し、庭に椅子を並べて法要を実施することにした。 池口龍法住職(39)は「檀家総代たちと話し合って決定した。 中止すべきとの意見もあったが、伝統ある法要にお参りしたいという声もあった。 今までにない形式での法要に挑むことにした」とウイルス禍を逆手に取ろうとする心境を語った。

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法要(葬儀・法事等)における新型コロナウイルス感染症の感染防止に向けての宗派指針

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現在定願寺におきましては、月参りは(4月6日より4月21日現在)すべて本堂にてお勤め(午前9時30分頃より)をしています。 ご自宅にお伺いをしてのお参りは1件もありません。 5月の法事に関していうと、数件の方が白紙または延期という連絡が多く、なるべく自宅待機、自粛という政府の要請に従って頂いています。 各門徒様の年忌法要(法事)に関しましては、コロナウイルスが終息した後に改めて機会をもうけ仏前で手をあわせるのも良いと思います。 四天王寺は聖徳太子以来はじめての閉鎖という1000年に1度あるかないかの大変な事態になっています。 アメリカをはじめ世界中で大変なことになっていますが、コロナウイルスが終息しないと仕事も生活も勉学も遊びも奪われてしまいます。 目に見えないウイルスが相手なのでいまいち実感はないかもしれませんが、なんとかしてこの危機を乗り越えたいです。 、に発表しました定願寺のガイドラインは継続します。 5月6日以降も様子を見ながら慎重に判断したいと思います。 今後、緊急事態宣言が解除されても、お寺は年配の方が多い場所でもありますから、慎重に判断していきます。 御門徒の皆様にはご迷惑をおかけしていますが、ご理解のほどよろしくお願い致します。 東本願寺にて「法要(葬儀・法事等)における新型コロナウイルス感染症の感染防止に向けての宗派指針」がので転載しておきます。 ----- このたび、法要(葬儀・法事等)における新型コロナウイルス感染症の感染防止に向けての宗派指針が発表されましたので、感染拡大防止に向けてご門徒や有縁の皆さまと十分にご相談いただき、下記のとおり対応くださるようお願いいたします。 記 1 法要前には必ず、手洗い・手指の消毒を厳守ください。 また、参列者にも同様に手洗い・手指の消毒を徹底いただくよう依頼ください。 2 常に咳エチケットを心掛けるとともに、勤行・読経の際にもマスクを着用ください。 また、参列者にも同様にマスクの着用を徹底いただくよう依頼ください。 3 感染リスクを減らすため、3つの「密」を避けてください。 また、お焼香も間隔をあけるよう配慮ください。 4 法要終了後のお斎(会食)は控えてください。 5 37. 7 日常的な自己管理を徹底し、感染症の媒介者とならないように留意ください。 8 新型コロナウイルス感染症への対処法を正しく理解し実行することで、 差別や風評被害が広がらないように努めてください。 以 上 ----- 合掌.

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法要(葬儀・法事等)における新型コロナウイルス感染症の感染防止に向けての宗派指針 | 東本願寺

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によって、さん(享年70)やさん(享年63)が亡くなった。 そして、生死に携わる僧侶やお寺も変化を求められつつある。 「仏像を有する本堂や御朱印の授与などが休止になりました。 室内墓所のため、墓参りの規制も検討されましたが、日々の墓参りを心の安寧につなげている人もいると感じているので、僧侶としてはなるべく規制しないようにしたいです」 そう語ってくれたのは、観光寺としても有名な東京・五百羅漢寺の佐山住職。 他にも法事のキャンセルが続き、お彼岸の法要も全て中止になったという。 しかし、人が存在する限り「死」は必ずやってくる。 どんなに混乱極まろうと葬儀をしないわけにはいかない。 とはいえ葬儀の参加人数も減少傾向にあり、通夜や葬儀後の会食を中止にしたり、火葬場への同行を近しい家族以外は遠慮するなどの配慮をせざるを得ない状況だそうだ。 もともと、寺離れが深刻化している昨今。 今回のコロナウイルスで経済的にも精神的にもダメージを受けているお寺も少なくはない。 地方の葬儀自体には、まださほど影響は出ていないようだが、頭を悩ますお寺も確実に増えていくだろう。

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