競艇予想に欠かせない展示航走とは 展示航走は、レース前に行われる選手の練習です。 スタート展示・周回展示に分かれており、それぞれ別の観点から予想に役立ちます。 それでは、展示航走について詳しく紹介していきましょう。 スタート展示とは? スタート展示は、レース前に行うスタート練習です。 レースを想定し、ピットアウトからスタートまで行います。 本番を想定したコース取りをするため、選手がどんな動きをするのかに注目です。 ただし、展示と本番で並びが違うことがあります。 本番で急に前づけをする選手もいるため、 選手の特徴についても覚えておくべきです。 よくコース取りに動く選手を覚えておけば、展開を読めて的中率のアップも狙えます。 積極的にコース取りを行う現役選手をピックアップしておきましょう。 現役選手では、「西島義則選手」「今村暢孝選手」「深川信二選手」「藤丸光一選手「石川信二選手」「鈴木幸夫選手」などが挙げられます。 これらの選手が出場する場合、前づけ濃厚なので展示からチェックしましょう。 ちなみに、上記の選手らは「イン屋」と呼ばれています。 イン屋と真逆の存在が「アウト屋」であり、何号艇であっても6コース進入をします。 アウト屋がいるレースも、枠なり進入とはならないことが濃厚です。 現役のアウト屋は、「澤大介選手」「阿波勝哉選手」「小川晃司選手」などが挙げられます。 周回展示とは? 周回展示は、スタート展示後に行われます。 スタート展示が終わると、2マークに戻って周回展示を行うのです。 2周するわけですが、1マーク・2マーク・2周1マークと合計3回のターンをチェックできます。 ちなみに、2周目バックストレッチで展示タイムを計測します。 スタート展示の見方 競艇のスタート展示の見方は、以下の3つが予想につながります。 進入隊形• 行き足• ST(スタートタイミング) それぞれ、どんな見方なのか紹介していきます。 競艇はインが有利であり、インを誰が奪取するのかで予想が変わります。 最近は枠なりが多いですが、前づけでインを狙ってくることがあるのです。 当たり前ですが、進入隊形が変わればレース展開が変化します。 そのため、枠なり進入の方が予想しやすいです。 枠なりのレースばかり狙うことで、的中率アップを目指すのもいいでしょう。 逆に、進入が乱れることを狙って予想するのもありです。 外枠選手が進入で動けば、深イン(インの助走距離が短くなること)にる傾向があります。 深インになれば助走距離が短くてスピードが乗らないため、ダッシュ勢が有利になるのです。 実際に以下のようなレースがありました。 <直前情報> 参考元: <結果> 参考元: スタート展示では、6枠の中村亮太選手が前づけを敢行。 そして、12365/4となって、ダッシュが島村隆幸選手のみというスタート展示でした。 しかし、本番では1465/23となり、5カドの徳増秀樹選手がトップスタートで捲りきって1着となったのです。 イン有利の競艇でも、深インになってしまうと勝つのは難しということがよくわかります。 そのため、前づけで深インになることが予測できる際には、カドになるダッシュ選手を狙うという予想をすることができます。 ダッシュ勢が1着になると比較的に高配当になりやすいため、 回収率アップにつながる可能性が高いです。 ただし、今回のように展示と本番で違う並びになることもあるので注意してください。 ピット離れについても確認しておくことがおすすめです。 モーターのセッティングによっては、ピット離れが良いことがあります。 ピット離れが良ければ、前づけしないでも内枠をゲットすることが可能です。 そのため、外枠選手のモーターがピット離れ仕様だった時には要注意となります。 スタート展示のピット離れから確認しておきましょう。 ちなみに、ピット離れ仕様にセッティングすることが上手いの毒島誠選手です。 SGやG1レースでも、度々ピット離れでインを奪取しています。 また、ピット離れが悪い選手もチェックしておくべきです。 本番でピット離れに失敗すれば、進入隊形が変化します。 それだけに、ピット離れが怪しい選手がいないのかは重要なポイントなのです。 行き足 行き足にも注目です。 行き足は、最高速度になるまでの中間速のことを指しています。 行き足が良い= スタート後に1周1マークに早くたどり着きやすいということです。 そのため、多少スタートで後手を踏んでも、伸び返すことができます。 とくにインコースになる選手の行き足に注目です。 インで行き足が良ければ、先マイできる可能性が高くなります。 先マイできれば逃げられる可能性が高く、 「逃げ」を基本にして予想することで的中率アップが期待できます。 ST(スタートタイミング) STにも注目です。 STは、各選手がどのくらいのタイムでスタートしたのかを表しています。 レースの展開を左右するSTは要チェックです。 見方としては、 「タイミングが合っているのか」です。 展示でSTがズレている選手は、スタートがわかっていないケースが多々あります。 スタートが見えていない選手は、本番のレースでもスタートで後手に回る可能性が高いです。 注目してほしいのが、 カド受けになる選手のスタートタイミングです。 カド受けがスタートで後手を踏めば、 ダッシュ勢がマクリやすくなります。 そのため、カド受けになる選手のスタートがズレている場合、ダッシュ勢から舟券を狙うのがいいでしょう。 逆に言えば、カド受けがしっかりスタートすれば、 ダッシュ勢に展開がありません。 その結果、内枠の選手で決まってしまうケースが多いです。 展開を予想する意味でも、カド受けのSTはとくに注目してください。 本命党であれば、カド受けがしっかりしているレースで内枠決着が狙い目です。 穴党なら、カド受けがスタートでミスをするレースで、ダッシュ勢の1着狙い目がおすすめです。 周回展示の見方 周回展示の見方は、主に以下の2つに注目です。 乗り心地• 回り足 それぞれ、どんなポイントを見るべきなのか紹介していきます。 乗り心地 乗り心地は、 「ターン時に艇がバタついていないのか」をチェックしましょう。 艇がバタつくということは、乗り心地が悪いことを意味しています。 乗り心地が悪いと思い切った旋回ができず、ターンでミスをする可能性が高いです。 逆に乗り心地が良ければ、思い切ったターンをすることができます。 スムーズなターンができ、レース中に競っても勝負することが可能です。 周回展示では、ターン時に艇がバタついているのかをチェックし、 バタついている場合は割引して予想をするべきしょう。 艇がバタつかず、良好なターンができている選手は狙い目です。 回り足 回り足も要チェックです。 回り足は、ターンをキレイに回る能力のことです。 回り足が良いほど、プロペラが水をしっかりと捉えることができます。 その結果、旋回半径が小さいターンをすることが可能です。 逆に回り足が悪いと、 ターンが膨らんでしまいやすくなります。 ターンが膨らめば、内側を差される可能性が高くなってしまうので要注意です。 予想の狙い目としては、インの回り足がポイントになります。 もしインの回り足が良ければ、小回りをしてそのまま逃げる可能性が高くなるからです。 インの選手の回り足が良好なら、「逃げ」から狙うのがいいでしょう。 逆にインの選手の回り足が怪しいなら、2コースからの「差し」が狙い目になります。 差しは選手の技量も重要なため、2コースに入る選手の実力も考慮しながら舟券を検討するようにしましょう。 また、回り足が良い選手は小回りができるため、道中でも捌くことができます。 道中で追い上げがきくので、外枠でも2・3着争いに絡む可能性があるのです。 外枠でも回り足が良ければ、ヒモとして狙ってみるのもいいでしょう。 展示タイムの見方 展示タイムの見方は、「伸び足」です。 周回展示の2周目のバックストレッチのスタートライン延長線から、第2ターンマークまでの150mで測定されるのが展示タイムとなります。 展示タイムが良いということは、伸び足が良いということです。 逆に展示タイムが悪いのは、伸びがイマイチということです。 基本的に、展示タイムが良い選手が予想では狙い目となります。 道中でも伸び足があれば、追い上げることが可能です。 競艇は抜くのが難しい競技ではありますが、意外と2着・3着争いで競ることも多々あります。 競った時に、伸び足があれば勝ちやすいです。 外枠の選手であっても、展示タイムが出ていれば2着・3着に追い上げることもあるので要チェックです。 ただし、展示タイムを完全に信頼するのはダメです。 なぜなら、本気で展示の練習をしないケースもあるからです。 実際に、峰竜太選手と守田俊介選手の展示データと成績をご覧ください。 <峰竜太選手の場合> 参考元: <守田俊介選手の場合> 参考元: 峰竜太選手と守田俊介選手は、どちらもSGウィナーです。 しかし、展示タイムとレースでの着順は大違いとなっています。 峰竜太選手は展示タイムも上位が多く、タイムが良いほど好成績です。 逆に守田俊介選手は、展示タイムは悪いことがとても多くなっています。 しかし、展示タイム6位(ビリ)でも勝率は32%を超えており、2連対率も52%を超えています。 峰竜太選手のようなタイプなら、展示タイムから好不調がわかるでしょう。 だが、守田俊介選手のようなタイプだと、展示タイムからは判断しにくいです。 そのため、展示タイムだけに注目して予想するのは危ないので注意しましょう。 展示航走を予想に活かすコツまとめ 展示航走を予想に活かすためには、見るべきポイントを押さえることです。 スタート展示であれば、「進入隊形」「行き足」「ST」の3つ、周回展示であれば「乗り心地」「回り足」の2つがポイントになります。 そして、展示タイムの数字も押さえておきたいポイントです。 スタート展示でスタートから1周1マークの展開を予想し、周回展示や展示タイムからその後の展開を予想するようにしましょう。 展示航走をしっかりとチェックするだけ、的中率や回収率アップにつながります。 出走表に加えて、展示航走までチェックしてみてください。
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前回スタート展示の見方で行き足の見方のお話を致しました。 伸び中心のお話でしたので、行き足はあまり重要でない印象を持たれ た方もいらっしゃるかもしれません。 ですので、今回は行き足の重要性についてお話させて頂きたいと思い ます。 出足と伸びの重要性はピット離れの見方とスタート展示の見方で触れ たのですが、もちろん行き足も重要です、 初心者の方の中には伸び(最高速)さえよければ行き足(中間速)が よくなくてもいいのでは?と思われる方もいらっしゃるかもしれませ ん。 確かに出足、行き足などすべてを犠牲にして伸びを求める選手もいま すが、大抵そのような選手はスタート後の1Mで一撃まくりが不発に 終わると展開的に2,3着争いになっても道中でずりずり落ちていき ます。 では、分かりやすいように 行き足が大事な理由を以下に挙げます。 1.行き足が良いとスタートが決めやすい。 2.行き足が良くないと直線で競り負ける。 これだけ見ると何故?と思われるかもしれません。 説明を致しますと1についてですが、スタート時特にスロー勢はスリ ット(スタートライン)付近で最高速に到達します。 行き足は最高速になるまでの中間加速だと言いましたが、起こしてか らスリットを過ぎる時間はほぼ行き足によって決まると言えます。 ですので行き足が悪いとスタート感とのずれが大きく、修正するのが 大変なのです。 よく選手のコメントに「スタートが届いていない。 」とありますが、 スタート感よりも実際のスタートタイミングが遅いことを言っている のです。 たとえば、選手がスタートタイミング0. 15狙ってスタートしたとして 実際は0. 20でした。 このような状況のことです。 ですから、行き足が良いと「スタートが届く」のです。 逆に「スタートが早くて怖いです。 」というコメントもあります。 モータが思った以上に良かったり、風や波でスタート感以上に先に進 んでしまうことです。 フライングの可能性が高まるので、選手はフライングを「怖がる」の です。 2についてなのですが、伸びがよければ直線で負けることないのでは? と思われるかもしれませんが、行き足が負けているとターン後の立ち 上がりから最高速に達するまで差をつけられているわけです。 さらに、行き足が悪いということは伸びにつながるまで時間がかかると いうことで、最高速で走る距離が短くなってしまい追い抜きがさらに困 難となってしまいます。 スタート展示での行き足のよしあしの見分け方は前回説明した通り、 スタート展示を写真でとり、スリット前とスリット写真を比較すると 分かりやすいと思います。 伸びはスリット写真と伸びきって選手が体を起こす前の写真と比較 するといいと思います。 隣の選手より出ていくかどうかがはっきりわかります。 以上が行き足の重要性なのですが、ご理解頂けましたでしょうか? みなさんがボートレースをより楽しめるお手伝いになっているとよいの ですが。 分からないところやボートレースの質問はコメントや左枠のなんでも質 問掲示板でいつでも受け付けていますので、ご遠慮なくどしどしお待ち しております。 分かる範囲でお答えさせて頂きます。 それでは次回はたぶん周回展示の見方のお話になると思うのですが、な にせぼりゅーむのあるお話ですのでもしかしたら別のお話を挟むかもし れませんが、必ず初心者のみなさんにとって有益な情報になると思いま すので、ご覧いただけましたら幸いです。 以上よろしくお願い致します。
次の競艇データの基本「出走表」について知ろう 競艇ではデータをしっかり分析して予想を行うのが的中への王道です。 とはいえ、競艇初心者の方は、具体的にどのようなデータを見ればいいのか分からないことも多いでしょう。 そこで、まずは選手やボート、モーターなどに関するデータが確認できる「出走表」についてご説明します。 競艇の舟券予想ではモーターの調子も重要な要素 まず、競艇の勝ち負けを決定する重要な要素として、選手の調子とボートのモーターの調子が挙げられます。 特にモーターについては、性能差が顕著に表れてしまう競艇場もあったりします。 ですから競艇の予想においては、選手はもちろんのこと調子の良いモーターもピックアップし、そのモーターが何号艇になっているのかを把握することが重要となります。 選手とモーターの調子を把握し、更にボートのスタート位置を考慮することでどのようなレース展開になっていくのかを考えることが、競艇の舟券予想の基本です。 舟券の予想制度を高めるために「出走表」を使おう! 競艇において選手の調子とモーターの調子をそれぞれ確認する際に使えるのが「出走表」というデータです。 「出走表」には、年2回算出される勝率が、選手とモーターごとに載っています。 このデータは毎年5月1日~10月31日と11月1日~翌年の4月30日までの2回行われる、級別審査期間のデータとなっており、例えば5月~10月に算出された勝率は、翌年の1月1日~7月31日まで出走表の全国勝率として載ります。 競艇ファンはこの「出走表」のデータをもとに選手とモーターの調子を読み取り、レースの行方を予測します。 なお、出走表のデータは7月にもなると古いものとなってしまうので、「最近勝率」や「近況勝率」が載ることになります。 出走表は競艇場やインターネットでも入手可能! 出走表は競艇場に行けば置かれていますし、インターネットからでもPDFファイルで印刷できます。 前日から取り出し可能なレース場もあり、利用者も増えています。 出走表には選手とモーターに関するデータだけではなく、レースに関する基本的な情報も合わせて掲載されています。 その日のレーススケジュールも見ることができるので、選手の側も出走表を参考にして1日の行動を決めていたりします。 ほかにも出走表には、表紙面に開催期間などのレースの開催情報が、中面には各レースの出場選手やモーター、今節の成績などが掲載されています。 更に裏面には前日の成績なども載っているので、もらさずチェックしましょう! 出走表の見方を解説 出走表には、選手の最近の成績からモーター、その日のレースなど多くの情報が手に入ります。 それらを活用すればその日のレースの大半の様子がうかがえます。 しかし、出走表に乗っているデータや数字は、見方を知らない人にとっては意味が分かりづらいものです。 ここで、出走表の見方を解説していきます。 まずはこれをチェックしよう!「番号」「色」「選手名」「モーター番号」「ボート番号」 時速70~80kmで水面を爆走していくボートを判別しやすいように、競艇ではボートの番号ごとに、ボートとレーサーのユニフォームに以下のように色が割り振られています。 1号艇…白 2号艇…黒 3号艇…赤 4号艇…青 5号艇…黄色 6号艇…緑 まずは、選手の名前と色、番号をしっかりチェックしましょう。 さらに、競艇ではモーターとボートにも番号が割り振られています。 調子のよいモーターもしくはボートはしっかり番号を覚えておいて、予想を組み立てる際の判断材料としましょう。 2-2:選手・モーター・ボートの調子はこれでチェック!「勝率」「2連率」「3連率」 選手、モーター、ボートの調子は「勝率」「2連率」「3連率」という数字データで表されます。 勝率は1着になった回数を、2連対率は1、2着になった回数を、そして3連対率は1~3着に入った回数を、出走回数で割って出した100分率を意味します。 例えば勝率が「2. 36」と表示されている場合は、過去100回のレースのうち2. 36回1位を獲得している、という計算になっています。 つまり、数字が大きければ大きいほど、過去に入賞した回数が多いということですね。 初心者にも分かりやすい!ボートレーサーの「ランク」にも注目 全てのボートレーサーは、勝率や出走回数などにより、「A1級」「A2級」「B1級」「B2級」の4段階のランクに分けられています。 初心者の方は「競艇のレースはランク別に行われるの?」と勘違いしてしまうこともあるのですが、競艇のレースはランクに関係なく行われます。 つまり最上ランクのA1級と一番下のB2級のレーサーが同じレースを走ることもある、ということです。 出走表にはレーサーのランクもしっかりと明記されているので、見逃さないようにしましょう! 他にも注目しておきたいデータや情報 ここからは、勝率や2連率、3連立、ランクなどといったデータ以外に、競艇の予想において注目していただきたいデータや情報をご紹介していきます。 地元選手には注目しておこう! ボートレース場は全国に24カ所あり、それぞれで特徴があります。 競走水面の規格が同じでも、風が強く吹きやすいところや水質が違うところもあり多種多様です。 中には、「難水面」と呼ばれるほど荒れた水面をしている競艇場もあります。 よく名前が挙がるのが、江戸川競艇場・びわこ競艇場などです。 これらの競艇場は、他の比較的穏やかな競艇場と比べると風などの影響を受けやすくなっています。 従って、競艇においてはそれぞれのレース場を拠点にしている地元選手が有利という傾向があります。 例えば、江戸川競艇場では最大で秒速90㎝という速さで潮が上がってきます。 これは近くに東京湾があることによる影響なのですが、江戸川競艇場では波浪対策のために、他のボートレース場よりもボートの全長が長く、重いD級ボートというものを使っています。 さらに、プロペラの形も江戸川競艇場のボートにあったものに変える必要があるために、江戸川競艇場に慣れていないほかの競艇場の選手は、独特のボート・プロペラの扱いづらさが不利に働く可能性が出てくるのです。 地元勢は特に序盤戦が強い! 地元選手に関するデータをもう一つご紹介します。 競艇においては、遠征で来ている選手は、まだ競艇場の特徴やスタート勘がつかめていないために、苦戦する傾向があります。 一方で先述したとおり地元選手は普段からホームの競艇場のコンディションについては知り尽くしているので、ほかの選手が慣れておらず苦労している序盤戦においては、地元の選手はよく走っているコースですから勝つ可能性が上がります。 特に初日は地元選手が狙い目といえるでしょう。 展示レースでのタイムやスタート展示のデータも見逃さないように 展示レースでのタイムのデータも、競艇予想をするうえではとても重要なものです。 展示タイム通りに着順が決まるということはありませんが、選手の状態や調子、その競艇場との相性を見るのに適しています。 もちろん、スタートの予行練習ともなるスタート展示も見逃せません。 スタート展示でインに入った選手が展示レースでのタイムもトップであれば本番でも十分に期待できます。 基本的に競艇はイン側の選手が有利といわれていますから、展示レースでもイン側の選手の調子を見ておきたいですね。 イン側の選手を確認するのと並行して、アウトコース側の選手も確認しておきましょう。 競艇でインが強いことは競艇初心者の方でもご存知だとは思いますが、イン側の選手がターンを失敗したり、膨らんでしまった時はアウト側の選手が差してくるもあるのです。 アウトコース側の選手の調子も見ておくことで、予想の幅は広がります。 反対に、アウトの選手が展示レースで最下位であり、コースをつかめていなさそうだったら、本番でも望み薄といえるでしょう。 このように、出走表だけではなくレース本番の直前に行われる展示レース及びスタート展示も、予想を組み立てる際に重要な判断材料となるデータなのです。 風の向きや強さのデータも要チェック! 風が強い競艇場の中には、全国屈指の難水面であるといわれる競艇場もあります。 風によって競走水面が荒れ、波に艇が持っていかれてしまうこともあるのです。 それ以外にも、風向きによって有利になったり不利になったりするコースもありますから、レース当日の風向や風の強さも、競艇において押さえておくべきデータといえるでしょう。 まず追い風が有利と言われているのは、内側の123コースです。 イン側の艇はスローといわれ、助走距離が短い分bピードを出しづらくなります。 ですが、追い風があるとスピードを出す手助けをしてくれるため、スピードを出しやすくなるのです。 スタートからスピードが出ていればアウト側の艇もまくりにくくなるので、追い風はイン側に有利に働きやすいということになるのです。 逆に向かい風が有利なコースが、ダッシュと呼ばれている外側の456コースです。 向かい風が外側に有利になるのは、向かい風がイン側の艇に不利だからです。 ダッシュである外側の艇は向かい風があっても助走距離が長いため、スピードは出せます。 スピードが出しやすい分第1ターンマークなどで技を決める余裕も出てくるので、有利に働くのです。 まとめ 競艇ではデータをしっかり分析して予想を行うのが的中への王道です。 選手やボート、モーターなどのデータが確認できる出走表はとても重要なデータとなります。 また、基本的に競艇場ごとの情報は各競艇場のHPに掲載されています。 どのコースが強いのかや予想のポイントなど、初心者にもうれしい情報が多く書かれています。 データもわかりやすくまとめられているので、それぞれの競艇場の特徴などを知りたいときは、まず競艇場公式HPを見るようにしましょう!きっと役立つ情報が手に入るはずです。 ただし、もちろんデータだけでは予測しきれない部分も出てきますから、データをしっかり分析できたと思っても必ず的中するというわけではありません。 そんなところも含めて、競艇の予想は面白いのではないでしょうか。
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