カメムシの臭いは自然に消える? カメムシの臭いは強烈ですが、時間の経過とともに自然に消えます。 カメムシの臭いの主な成分は アルデヒドといわれるものです。 このアルデヒドは揮発性 常温下で液体が気体になる性質 があるので、揮発しきってしまえば臭いも自然と消えるのです。 そうすると何もしなくてもよいかもしれませんが、この臭いは一体どれくらいで消えるものなのでしょうか? 臭いの持続時間はどれくらい? カメムシの臭いの持続時間がどれくらいなのかは、状況によるので一概に言えません。 例えば屋内でしたら通気性や温度によって変わりますし、それ以外にカメムシが出す臭いの成分の量など、その他の要素で変わってきます。 とはいえ、一般的には 遅くても1週間くらいで消えるようです。 1週間って短いですか?長いですか? 中にはそんなに待てないという人もいると思います。 もっと早くカメムシの臭いを消したい場合、どんな消し方があるのでしょうか? 臭いを早く消したい! どんな方法がある? カメムシの臭いの消し方は、臭いがどこについたかによって変わってきます。 手についた場合は、オリ-ブオイル、サラダ油、化粧落し用のクレンジングオイルなどでこすった後、石けんで洗い流します。 この方法は衣服や靴にも応用できます。 ただし、シミになるのを防ぐためにオリ-ブオイルなどを使った後に、お湯で仮洗いをして、その後に洗剤で揉み洗いします。 家具についた場合は、場所が分かっている時は柑橘系の中性洗剤で拭き取ります。 臭いの箇所が分からない時は、一つは部屋中に柑橘系スプレーをまきます。 1週間くらいで臭いは消えます。 もう一つは オレンジエックスという洗剤を臭いの強い箇所に拭きつけます。 臭いがかなり和らぎます。 このオレンジエックスという商品はオレンジの皮の油を原料にしており、消臭効果の高い万能型の洗剤です。 商品一例:楽天市場 楽天で購入 ファブリーズを使った臭いの取り方は効果ある? 衣類の消臭剤として有名なファブリーズでカメムシの臭いは取れないの? と思う人もいるでしょう。 そこでざっと調べてみましたが、確認はできませんでした。 ファブリーズの公式サイトで「カメムシ」、「カメムシ 臭い」などで検索しましたが何も出てきませんでした。 Yahoo知恵袋も見てみましたが、臭いが取れたと取れないの両方の投稿がありました。 ただし、取れたという場合は単にまいたというのではなく、特殊な使い方をしているようでした。 他の消臭剤メーカーのサイトでも検索してみましたが、やはり何も出てきませんでした。 恐らくメーカーでは、カメムシの臭いが確実に取れるということが実証できないと思われます。 (というかカメムシにピンポイントに焦点をあてていないだけかも?) 最後に カメムシの臭いに柑橘類は消臭効果が高いというのは目からうろこという感じでした。 消臭剤メーカーには将来的にカメムシの臭い対策用の製品を開発してもらいたいものです。
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まず、石鹸で洗う方法ですが、これはかなり一般的な方法ですよね。 カメムシの強烈な臭いは、 石鹸を使用すれば大体のところまで落とすことは可能です。 ただ、かなりしっかりと洗わなければ落とすことができないため、時間と体力は必要になるでしょう。 そこで、臭いの消し方として有効活用できるアイテムが 「食用油」となります。 後述してありますが、カメムシの臭いは「親油性」を持っています。 親油性とは 「油に溶ける成分」というもので、油と一緒にカメムシの臭いを落とすことが可能です。 この方法であれば、サラダ油やオリーブオイルを手に塗り、それを洗って落とすだけなので、非常に簡単でしょう。 また、 「食器用洗剤」もおすすめです。 こちらは、 「界面活性剤」という成分がカメムシの臭いを落とす役割を持ちます。 界面活性剤は、 「親油性と親水性」の2つを持ち合わせています。 カメムシの臭いを油分に溶け込ませ、浮かして落とすという消し方で、こちらも良い方法ですね。 最近は、界面活性剤不使用の洗濯洗剤も増えてきましたが、ほとんどの洗濯洗剤に界面活性剤が使用されています。 つまり、 界面活性剤の入った洗剤で洗えば、多くの場合で落とすことが可能。 また、洗った服は、太陽のもとでよく乾かすようにしていきます。 これは、カメムシの臭いの「揮発」を促すもので、 太陽の元でしっかりと乾かすことで、多くの場合でカメムシの臭いは消えてくれますよ! 今回、食用油を使用する消し方を紹介しないのは、服に 「油染み」を作る可能性があるからです。 手と同じ要領で食用油に浸して洗うという方法は、絶対におすすめできませんので、注意しておきましょう。 カメムシの臭いが部屋に充満している場合、 対処はかなり難しいとお考えください。 最初のポイントとして、 「カメムシを捕獲した場所」を知っておく必要があります。 カメムシは「身に危険を感じた時」にあの強烈な臭いを発生させます。 つまり、 捕獲した場所が臭いの発生源である可能性が高いのです。 カメムシを捕獲した場所を覚えているのであれば、 「洗剤」を利用していきます。 まず、界面活性剤を含んだ洗剤を利用することで、カメムシの臭い自体を消すことは可能です。 そして、効果的に臭いを消すのであれば、 「柑橘系」の洗剤を使用しましょう。 これは、 掃除の業者も用いている消し方で、効果的にカメムシの臭いを消すことが可能となります。 ただ、カメムシを捕獲した場所を覚えていないのであれば、「1週間待つ」という最悪の選択を取ることになります。 この場合、積極的に換気をするようにしてください。 カメムシの臭いは「危険信号」です。 カメムシの臭いが充満した部屋には、 カメムシは寄ってきませんので、換気をして空気の通りを良くしておきましょう。 部屋でカメムシを発見したときの対処法! ここまでで、カメムシの臭いの消し方については、理解していただけたかと思います。 基本的に、カメムシの臭いは 「食用油」か 「界面活性剤入りの洗剤」を使用して、消していきます。 ただ、「部屋に充満した臭い」に関しては、対処が難しいこともわかりましたね。 そこで、部屋でカメムシを発見した際、 臭いを発生させずにカメムシを殺虫する方法をお話していきます。 カメムシの嫌な臭いを発生させずに対処するなら、 「冷凍殺虫剤」を使用しましょう。 冷凍殺虫剤はカメムシに危険信号を出させる前に、冷凍をして殺すことができます。 この方法であれば、カメムシの臭いを発生させることもありませんので、試してみてください! カメムシを家に寄り付かせない方法 最後に、もっと根本的なお話をしていきます。 みなさんは、カメムシが家に入ってこない方法をご存知でしょうか?カメムシは、2mmの隙間があれば部屋に入ってこれることで有名。 また、服にもくっついているため、 侵入を阻止することが難しいのです。 しかし、部屋に寄り付かせないという方法ならば、侵入をある程度阻止することが可能。 そこで、 「木酢液」というアイテムを使用していきます。 木酢液とは、一言で言えば 「農薬」です。 ただ、人体に影響は無く、害虫対策として、植物に使用されるアイテムですね。 この木酢液を、 染み込ませたタオルをベランダにかけておくと、カメムシが寄り付かなくなります。 網戸にスプレーで吹きかけても効果があり。 木酢液は、木材を炭で焼いたような臭いがしますが、カメムシの臭いよりは数倍マシでしょう(笑) 木酢液の良いところは、 カメムシ以外の害虫も寄り付かせないことです。 あの臭いが苦手な動物が多いようですね。 ミントの臭いは.... カメムシの対策として良く使用されるアイテムが 「ミントの虫よけアイテム」です。 カメムシはミントの臭いが苦手で、こちらも効果はあります。 しかし、 すべてのカメムシや害虫に効果があるわけではありませんので、木酢液のほうが使いやすいアイテムですね。 まとめ 今回は、カメムシの臭いが服や部屋に付いてしまった場合の消し方について解説をしていきました。 カメムシの臭い対策には様々な方法がありますが、カメムシを発見した場合は、カメムシを驚かせないように対応していきましょう。 冷凍殺虫剤などが手元にあるならば、臭いを発生させずに対応することが出来ます。 また、カメムシを捕獲した場所を覚えておくことで、対策の難しい部屋の臭いにも対応が可能です。 落ち着いて退所していきたいですね。 では、まとめをしていきましょう。
次の外に逃がそうとしたり、ガムテープに包もうとして失敗したり… うっかりカメムシに触ってしまって、手にニオイが付いてしまったら、用意するのは食用油! サラダ油でもオリーブオイルでも、お家にあるものでOKです。 適量を手にとって揉み込むようになじませたら、あとは石けんで油のヌルヌルを洗い流すだけ。 カメムシの臭い(分泌液)の成分は ・ 親油性が高い(油に溶けやすい) ・揮発性が高い(蒸発しやすい) ざっくりいうとこのふたつの特徴を持っています。 簡単にいうと油成分なので、水で洗っただけでは落ちないんですね。 そこで登場するのが同じ油。 油には油で対抗!ですね。 そういえば、手についた灯油の匂いもサラダ油+石けんでとっていました。 お金をかけずに、うちにあるものであの臭いがとれるのは嬉しいですよね。 界面活性剤の入った洗剤で洗うだけでもいいと聞きましたが、灯油の経験からやっぱり先に油を使ってしまいます。 洗濯物を取り込んだあと、なんか臭う… シーツにとまっていたカメムシを追い払ったら臭いが…! 手についた臭いは油と石けんで洗い流せるけど、服についた臭いに油はちょっと…となりますよね。 お気に入りの服に油染みがつくと、それはそれで泣きたくなります。 枕カバーやシーツに臭いがつくと夜もゆっくり眠れません。 洗い直す時間がある場合 界面活性剤が入った洗濯用洗剤で丁寧にもみ洗いしたあと、洗濯し直します。 または、中性洗剤に漬け込んでから洗う方法もあります。 使うのは、 油汚れを落とすリモネンという成分が含まれている柑橘系の洗剤です。 洗い桶の中にぬるま湯と柑橘系の中性洗剤を入れて軽く混ぜてから、臭いのついた洗濯物を半日~1日ほど漬け込んでおきます。 あとはいつもどおりに洗濯機で洗えばOKです。 あまりに臭いがきつい時は一度の洗濯では完全に臭いが取れないかもしれません。 何度か洗っても臭いが落ちない時は、臭いのついたところに油をなじませたあと、石けん(洗剤)でしっかり洗ってみる方法を試してみても。 油染みが心配なので、この方法は洗濯物にもよりますが…。 洗い直す時間がない!面倒! そんなときに試してほしいのは、ドライヤーです。 カメムシの臭い成分の特徴のひとつ、「 揮発性が高い(蒸発しやすい)」。 なので、天気のいい日にじっくりお日様にあてて天日干し…も効果ありです。 ただ、時間がない!というときに活躍するのがドライヤーです。 臭いのついたところにドライヤーの熱風をあてると、最初はすごい臭いが広がるけど、だんだん臭いが弱まっていきます。 洗濯したようにはなりませんが、急いでいるときの応急処置にお試しください。 生地によっては熱に弱いものもありますので、試すときには衣類の洗濯表示を確認して、やけどをしないように気をつけてくださいね どこに潜んでいるのか…あるいは死んでいるのか… 姿は見えないのに部屋の中がカメムシ臭いとげんなりしますよね。 部屋の中がカメムシ臭い時… まずは部屋の窓を開けて換気をします。 夜だったら、窓の外にカメムシがいないか気をつけてくださいね…。 被害拡大の恐れがあります。 ここでも活躍するのが、 柑橘系の中性洗剤です。 床などの材質にもよりますが、アルカリ性や酸性の洗剤を使うと痛めてしまう可能性があります。 なので、 拭き掃除には中性洗剤を使ってくださいね。 掃除は、濡らした雑巾に中性洗剤を数滴垂らして丁寧に拭いたあと、きれいな雑巾で拭き上げます。 雑巾は、使い捨てていいもの…ハギレやいらない洋服の切れ端などがおすすめです。 リモネン…といえばみかん。 みかんがある時は、皮の表面部分を直接あてて拭き取っても。 みかんの皮ダイレクトは、溶かす力も強いので、強くこするとニスや塗料まで一緒にはがれてしまう恐れがあります。 目立たない部分で試してみて、大丈夫だったら拭き掃除に活用してくださいね。 どこにいるのかわからない。 とにかくこの臭いをなんとかしたい…! そんな時も、まずは換気あるのみです。 そしてあとは…消臭スプレーに頼ります。 消臭スプレーの香りも、カメムシの臭いを和らげてくれる柑橘系がおすすめです。 お部屋の芳香剤を柑橘系にしてもいいかもしれません。 しばらくは部屋の換気と消臭スプレー(または芳香剤)で乗り切りましょう…。 ほんとに…死んでも臭いを残していく…カメムシ、油断できぬヤツよ。 一緒に読まれているカメムシ関連記事 『』 『』 おしまいに カメムシの臭いを取る方法。 油(オイル)をなじませたあと、石けんで洗い流す 柑橘系の中性洗剤で拭き取る(つけ置きする) ドライヤーの熱風で蒸発させる。 手や衣類、床など、臭いがついた場所にもよりますが、カメムシの臭いがついた時は、上記の方法を試してみてくださいね。 カメムシのことをよく知ろうとしなかった頃は、あの臭いにオロオロしていました。 やっぱり、苦手な虫でも理解することは大事なんだとしみじみ思いました。 専門書籍は高いので、もっぱら図書館にお世話になっています。 写真は厳しいけど、知ることは楽しいです。 虫関連で最近読んで面白かったのがこちら。
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