鳩の種類と鳴き声の特徴 まずは、鳩の鳴き声の特徴と種類について紹介します。 ドバト よく公園で見かける鳩はドバト(カワラバト)といいます。 鳴き声は「クックー、クックー」「ゴロッポ、ゴロッポ」などで、羽色が灰色のほかに緑や赤が混じったものもいて、首元がギラギラしているように見えるものもいるなど多彩です。 基本的には草食性ですが、人の食べ物を食べるなど、雑食に近い食性を見せるものもいます。 また、ドバトはもともと海が迫った断崖絶壁の割れ目など、高い場所に巣をつくる習性があるようです。 そのため、人里で繁殖した後もマンションなどの高層の建物や、観光ビルなどの商業施設にも巣をつくり糞害が問題視されているという側面も報告されています。 鳩の糞尿は金属を腐食させる性質があり、それが建造物の汚染に繋がる例も報告されていました。 また、 人による餌付けも問題になっていて、人が餌付けすることによって鳩がその場所に巣をつくり、結果糞害に悩まされるということもあるのです。 キジバト 早朝に「デッデー・ポッポー」という鳥の鳴き声を聞いたことはないでしょうか?あの鳴き声の正体はキジバトと呼ばれる鳩です。 キジバトは日本では非常にポピュラーで、日本各地に生息していますが世界的には限られた地域にしか生息していない貴重な鳥になります。 キジバトには北海道から九州まで生息しているキジバトと、奄美群島や沖縄に生息するリュウキュウキジバトがいます。 どちらも生態はほぼ同じですが、リュウキュウキジバトのほうが若干色が濃いという特徴があるのです。 キジバトはキジの雌によく似た羽色をしているため、それが名前の由来になったといわれています。 ドバトとの違いは、ドバトは公園などで群れている姿が一般的なように集団行動をする鳩ですが、キジバトは単独またはつがいでの行動をするとされており、また、警戒心もドバトより高いといわれています。 シラコバト シラコバトは「シラバト」「ノバト」とも呼ばれる鳩で、キジバトの仲間ですがキジバトよりやや小型で細い体型をしています。 首には白い横線があり、日本ではおもに埼玉県東部を中心に生息しています。 昭和31年に国の天然記念物に指定され、昭和40年には埼玉県によって「県民の鳥」に指定されました。 鳴き声は「クッ、クー、ク」といったもので、飛ぶ際には「ウーッ」という声を出すこともあります。 日本以外にもヨーロッパ全体から北米へ分布しているといわれています。 樹木の上に巣をつくり、卵を産むようです。 アオバト 北海道から九州までの広葉樹林に生息している鳩で、あまり見かけることがない珍しい種類です。 ほぼ全身が黄緑色のため鳩らしくない見た目をしています。 なので、一目見ただけでは鳩の仲間と判断するのは珍しいかもしれません。 鳴き声も「アオーアオー」という大きいけれど変わった声で鳴きます。 また、海水や温泉水などの塩分を含んだ水を飲むという特徴を持つ、世界的にも稀な鳥です。 なぜそのようなことをするのかという生態もいまだ多くは謎に包まれていて、非常にミステリアスです。 キンバト 宮古島より南の南西諸島に生息している鳩で、ほかの地域で見られることはほとんどありません。 鳴き声は「ホッコロロ」といったとても特徴的なもので、ほかにも「ウーウーウー」と繰り返し鳴くことがあります。 樹木の上に枯れ枝などを組み合わせた皿状の巣をつくります。 カラスバト 全身が真っ黒のカラスのような鳩です。 首の回りは鳩の仲間らしく緑色に光る部分があります。 体は大きいですが頭は小さく、尾が長いです。 「ウッウー、ウッウー」と野太い声で鳴き、八丈島では天然記念物に指定されています。 鳩の鳴き声の意味は 鳩の鳴き声の中でも、キジバトの「デッデー・ポッポー」という鳴き声は 雌に求愛をしたり縄張りを主張するための鳴き声だといわれています。 「でも、この鳴き声はよく聞こえてくるけど、鳩にも繁殖期があるんじゃないの?」と思われる方もいるかもしれませんが、鳩は基本的に年中繁殖が可能です。 なので、季節を問わずあの「デッデー・ポッポー」という鳴き声が聞こえる方もいるでしょう。 また、鳩は一定の場所への執着心が非常に強いです。 一度巣をつくるとただ追い払ったりするだけではでていかず、すぐに戻ってきてしまいます。 縄張りと認識した場所を荒らされるのも嫌い、威嚇をする際には「カッカッカッ」「クックッ」と鳴いたり、頭を振ったりなどの動作を取ります。 リズム感抜群の鳩の鳴き声 鳩の鳴き声の中でも、キジバトの「デッデー・ポッポー」という鳴き声はリズムが特徴的です。 あの鳴き声は8分の9拍子、付点4分音符というテンポを取って鳴いています。 また、「鳩」という童謡が日本にはありますが、あのように「ぽっぽっぽっ」とリズムよく鳴くのはドバトとされています。 リズム感が抜群なキジバトですが、同じキジバトでも音痴な個体があるようで、リズムはとれているのに音程があっていないキジバトもいるそうです。 キジバトは先述したように単独行動をする鳩のため、同じ種類を見つけやすくするためや、リズムをうまくとって鳴いて求愛をするためにこのように鳴いているのではないかといわれています。 朝は鳩がよく鳴くタイミング? 鳩の鳴き声や鳥の鳴き声は 早朝によく響きます。 鳩などの鳥の仲間は朝非常に早く起きるため、早朝4時~5時などは特に鳥の声を聴くことが多いのではないでしょうか。 しかし、朝以外の日中ももちろん鳩は鳴いています。 では、なぜ朝によく鳴くと感じるのかといえば、朝日中は人間も活動しているので 鳩の声が気にならないという点が挙げられます。 また、早朝は 空気が澄んでいるために鳩の鳴き声が響きやすいという点もあるようです。 騒音以外にもある鳩の害 鳩の鳴き声は、朝に熟睡している人にストレスを与える 騒音被害となります。 では、鳩の鳴き声が気にならない人にとっては鳩は無害なのかといえば、そうではありません。 鳩のもっとも厄介な害は、鳩がそこら中にまき散らす「 糞」なのです。 恐るべき鳩の糞害 鳩が落とす大量の糞によって、さまざまな害が発生します。 糞は単純に臭くて汚いだけでなく、以下のような二次被害まで発生させる危険さえあるのです。 鳩の糞が乾燥して空気中に飛散すると、欠片と一緒に舞った病原菌が口から侵入していき、 感染症に罹りかねないのです。 中でも「オウム病」は、重症化すると肺炎に似た症状を起こす危険な病のひとつとなっています。 せっかくきれいにした場所も、鳩の糞まみれになっては台無しです。 特に、食品加工工場のような清潔さを重要視する場所が糞害に遭ってしまうと、商品のイメージにさえ傷がついてしまいかねません。 海外では鳩の糞によって鉄骨が腐食してしまい、その結果橋が崩壊したという大事故さえ発生しているほどです。 そのため、鳩の糞が大量に落ちているベランダは、ゴキブリにとっては格好の餌場となるのです。 外部から餌を求めてやってきた ゴキブリが、そのまま屋内に棲みつく危険性も考えられるでしょう。 このように、鳩が糞をすることでさまざまな二次被害が生まれてしまいます。 鳩は糞が放置されている場所を安全地帯だと認識する習性もあるため、 鳩の糞を見つけたらすぐにでも掃除しておきましょう。 鳩の鳴き声に困ったときの対策方法 鳩の鳴き声は騒音被害、糞害は健康被害などに繋がるため、鳩対策をおこなう必要があります。 鳩の駆除をおこなう前に、駆除に関しての注意点を把握しておかなければなりません。 ここでは鳩駆除に関する注意点と対策方法について見ていきましょう。 鳩を守る鳥獣保護管理法 野生動物を保護する「鳥獣保護管理法」という法律によって、野鳥への攻撃が規制されているため、鳩をはじめとした野鳥は、捕まえたり傷つけたりすることができません。 この法律の保護下にある動物は、たとえ直接でなくとも危害を加えることを許されていないのです。 そのため、 鳩からご家庭を守る場合、鳩を殺さずに追い払うか、そもそも鳩が近寄らないようあらかじめ対策しておく必要があります。 しかし、鳩は一度棲みつくとなかなか退散してくれないため、追い払うのには一苦労でしょう。 そこで、鳥獣保護管理法に配慮した上で鳩が家に寄りつかないようにする方法の一部を、下記にいくつかご紹介していきます。 鳩の鳴き声で苦しめられないためにも、鳩が初めてやってきた段階で対策を取るようにしましょう。 グッズを使った鳩対策 鳥獣保護管理法を順守した上で、鳩を追い払うには忌避剤などの駆除グッズを使った方法があります。 まずは自分でできる方法やおすすめの商品からプロに依頼する方法まで紹介するので、自宅に合ったものを選んで対策してみてください。 忌避剤で追い払う 現在では、鳩を寄せ付けないための 忌避剤が数多く発売されています。 スプレータイプのものからゲルタイプのものまで種類もさまざまなので、場所や被害状況に合ったものを選ぶようにしましょう。 詳しくは、「」を参考にしてみてください。 おすすめの忌避剤も紹介しているので、きっとご自宅に合った忌避剤を選ぶことができるはずです。 なお、忌避剤はあくまで鳩の侵入を未然に防止するための道具であり、既に鳩が居座ってしまっている場合はあまり効果がありません。 そうした場合は、プロに頼んで対策してもらうか、防鳥ネットで物理的に侵入を阻止する必要があるでしょう。 ネットなどの器具をあまり使いたくない人におすすめで、鳩の「一度嫌な思いを感じたらもうその場所にはあまり近づかない」という性質を利用しています。 使う際に分糞の臭いが残っていると鳩がまた戻ってきてしまう可能性があるため設置する場所はきれいに掃除をしましょう。 その際は菌やダニに感染しないようしっかり手袋とマスクをつけておこなってください。 手すりに止まれないようにする ベランダの手すりは、止まりやすくて過ごしやすい場所と鳩に認識されてしまうことがあります。 一度そこが快適だと覚えた鳩は、にげていってもまた舞い戻ってくることが多いです。 そのため、 鳩が手すりに止まれないような工夫をしてみましょう。 ホームセンターなどでは、猫や鳩が手すりにとまれないようにする プラスチック製のトゲなどが市販されています。 また、超音波を発する動物撃退器や鳩の天敵であるヘビやフクロウなどの置物を置いておくのも鳩が近づきづらくなるでしょう。 さらに効果的なのが 防鳥ネットです。 ベランダに防鳥ネットを隙間なく設置しておくことでも、侵入できない鳩が手すりへ止まるのを諦めてくれるでしょう。 害獣よけとげマット 透明鳥よけネットは鳩がベランダなどに侵入し、糞による汚れや鳴き声による安眠妨害を防ぎます。 透明のため、あからさまにネットがついているという感じでもなく、ネットがあることによって景観が損なわれることも防いでくれるものです。 プロに依頼する ここまでご紹介した鳩対策は、鳩を直接排除するものではなく、あくまで鳩が近寄りにくい環境をつくるものです。 そのため、 鳩の性格次第では効果が薄く、どれだけ対策しても鳩が寄ってきてしまうケースも十分考えられます。 個人での対策が難しいと感じたら、鳩対策のプロに依頼することもひとつの手段です。 鳩の習性を知り尽くした専門家に任せて、万全の対策で鳩を迎え撃ちましょう。 まとめ 鳩の鳴き声は毎日うるさいと、人によってはとても気になるものとなります。 特に庭に木がある人や、マンションに住んでいる人、庭にベランダがある人などは鳩が巣をつくりやすく、毎日の鳴き声に悩まされている人もいるでしょう。 鳩の鳴き声があまりにも気になる場合は、ハト駆除の業者に鳩を追い出すのを依頼するのがおすすめです。 その場合、少し料金はかかりますが鳩の鳴き声に悩まされる確率もぐっと減ります。 (この記事は2020年4月24日に加筆・修正しています).
次の
子どもたちに大人気の昆虫といえば、 やはり カブトムシですよね。 小さな身体でも力持ち、 艶々と輝く美しい姿は 子どもだけではなく大人の心をも魅了します。 そんなカブトムシを 幼虫や蛹(さなぎ)から育ててみませんか? オスとメスのつがいのカブトムシを雑木林で捕まえ、 産卵した卵から育てるのが一番面白いのでしょうが、 都会に住んでいるとなかなか難しいですよね。 でも、都会暮らしの方でも大丈夫です。 カブトムシの幼虫は10月以降、 遅くとも3月くらいまでの時期でしたら、 通信販売などで手に入ります。 卵や幼虫から育てる場合、 特に、晩春から初夏の間の約1か月間の蛹(さなぎ)の時期は、 立派なカブトムシになる前の一番重要な時期でもあります。 今回は、 カブトムシの蛹(さなぎ)の時期について、 そしてその時期に特に注意しなければならないポイントを 詳しく解説していきます。 tsukiyono. 身体的な特徴としましては、 白っぽかった体が黄色っぽくなりシワが目立つようになります。 ほとんどの場合は、 4月から5月の時期にこのような状態になります。 そろそろ、蛹(さなぎ)がおさまる 蛹室(ようしつ)という部屋を自力で作りますので、 作る前に、 最後のマットの交換をしてあげてください。 4月以降に蛹室を作り始めた時期とその後は むやみにさわると蛹室を壊すおそれがありますので、 マットの交換はしてはいけません。 蛹(さなぎ)は エサを食べず、フンもしないために、 当然、この時期にマットの交換は不要となります。 ちなみにカブトムシが蛹(さなぎ)の状態でいる時期は、 おおむね 5月から7月の約1~2か月間となります。 主な原因は、 水分不足とマットの深さ不足です。 蛹(さなぎ)は蛹室を自分のフンとマットで作るため、 マットが水分不足(パサパサ)の状態では作ることができません。 マットを手のひらで握ってみて、 お団子のように丸く固まる程度に水分を含んでない場合は、 水分不足ということになります。 また 国産のカブトムシは、 角を上にして縦方向に長い蛹室を作ります。 最低でも10cm程度の深さが必要ですので、 飼育ケースが浅すぎると蛹(さなぎ)が、 マットの上に出てきてしまう場合があります。 最低でも10cm程度、 できたら15~20cmの深さの飼育ケースがベストです。 飼い主が蛹室を壊したり、 カブトムシが蛹室作りに失敗すると、 二度とチャレンジすることはできませんので、 その場合は、 飼い主が 人工の蛹室を作ってあげることになります。 先ほど述べたように、 国産のカブトムシの場合は、 縦方向に蛹室を作ります。 youtube. ホームセンターなどで手に入る ミニプラケース、トイレットペーパー、 水で湿らせたティシュペーパーがあれば簡単に作れます。 特に 蛹化の直前・直後の時期は体がやわらかいことなどもあり、 ちょっとしたショックで死亡してしまうこともあるそうなので、 蛹(さなぎ)の入れ替えには、注意が必要ですね。 なお、人気の ヘラクレスオオカブトなどは 横に長い蛹室です。 以下の動画を参考にしてください。 youtube. goo. 羽化の時期はおおむね 6月から7月頃、 羽化したてのカブトムシは、身体が柔らかいため、 むやみに触ると羽が閉じなかったり変形したりします。 外側は完成しても、内蔵などの中身が固まるまで、 1週間から10日程度はかかりますので、 マット内の蛹室にいるカブトムシは、 自力で出てくるまで気長に待ちましょう。 飼育ケースは、 直射日光の当たらない場所に設置する。 気温は 20度前後がベスト。 柔らかすぎる土や、水分不足のパサパサの土は蛹室を作れないため、 水分を含ませ、底10cmを硬く固めておく。 蛹室を作った後は 水分過多に注意する。 不用意に マットを触り蛹室を壊さない。 カブトムシの幼虫が蛹室を作れなかった場合や、 飼い主が蛹室を壊してしまった場合は、 オアシスやトイレットペーパーの芯などで 人工蛹室を作る。 カブトムシの幼虫は光を嫌うために、 蛹(さなぎ)を観察したい場合は、飼育ケースを 黒い布や紙で覆う。 羽化直後の時期の成虫は、羽や身体が柔らかいため、 必要以上に触らない。 以上、カブトムシの蛹(さなぎ)を育てるにあたって、 注意すべき点をご説明しました。 写真はカブトムシの王さまと呼ばれている 極太血統 ヘラクレスオオカブト の幼虫。 3令初期の幼虫のオスとメス、ペアでのお届けです。 孵化後4ヶ月程度の グアドループ産ヘラクレスオオカブトとのこと。 グアドループ(Guadeloupe)は、カリブ海に浮かぶ 西インド諸島のなかのリーワード諸島の一角をなす島嶼群であり、 フランス領だとのことで、 そんな遠くの島から自分のところに来てくれると思うと、 なんだかワクワクしますよね。 三令幼虫とは、蛹室を作る少し前の段階、 そして次はいよいよ蛹(さなぎ)になります。 冬は保温用カイロ、夏は保冷剤を入れてのお届けで、 残念ながら死着してしまった場合は、 完全補償してくれるそうなので 安心ですね。 カブトムシの蛹(さなぎ)を育てるためのお助けグッズ2 上記の写真は、 人工蛹室(サナギのへや)。 3匹用です。 先に述べたように、 蛹室がこわれた際に羽化不全を防ぐため、 マット交換時など掘ってみたら 前蛹・蛹(さなぎ)の状態で 蛹室を壊してしまった時。 マットが乾燥、または水分が多すぎて 蛹室が壊れてしまった時。 マットの表面で(または上の方)で 前蛹、蛹(サナギ)になってしまった時。 蛹室の中に水がたまった時などに このような 人工蛹室を使用します。 14時までのご注文で、 離島等、一部例外地域を除き 翌日到着となりますので、 ついついうっかり蛹室を壊してしまった場合は安心ですね。 こちらはカブトムシの蛹(さなぎ)を 縦に入れるタイプの人工蛹室です。 蛹(さなぎ)種類によっては横に入れる場合もありますので、 不明な場合は販売店にご相談ください。 上記の写真は 観 察ケースとカブトムシ用マットのセットです。 観察ケースに マットを 9分目まで入れ、 その上にカブトムシの幼虫を置くと、 カブトムシが自分でマットの内側へと潜っていくそうです。 通常は 夏に羽化しますので、 夏休みの 自由研究にもおすすめですね。 幼虫はセットに含まれず、 2,3匹より多く入れるとマットの上に上がってくるので、 要注意とのことです。 この記事を読んだ方からは、 こちらの記事も人気です。 <関連記事> ・ ・ ・ ・ さて、いかがでしたでしょうか? カブトムシの一生は 約1年。 そのうち成虫の時期はたったの 2か月程度ですので、 ほとんどを幼虫と蛹(さなぎ)としてすごします。 ちょうどカブトムシの成虫の時期が、 子どもの頃の夏休みの時期と重なり、 カブトムシという響きはかき氷の甘い香りや、 扇風機の涼しい風を思い出させてくれますね。 そして、カブトムシの短い一生は、 一生懸命に生きることの素晴らしさを、 私たち人間に教えてくれるような気がします。 以上、『カブトムシが蛹(さなぎ)になる時期や期間、土の上でなった時は?』の記事でした。
次の
カブトムシは鳴くことはあるの? 引用: カブトムシは実際、 鳴いています。 一度でも飼育したことのある方は結構聞いた事のある音だと思いますが、何の音なのか気にしたことがないかもしれません。 カブトムシは口を使って泣いているわけではありませんが、風部全体を動かすことによって鳴いています。 夜に鳴いていいることが多いので、昼間の観察中にはなかなか鳴いているシーンを確認することがないかもしれません。 しかし、夜にはしっかりとその音を確認することができるので夜に見てみて下さいね。 カブトムシを飼っている際はしっかりとその音を聞いてみて下さい。 カブトムシはどんな風に鳴くの? 引用: ではカブトムシはどのように鳴くのでしょうか。 カブトムシの鳴き声はこのようになっています。 一般的に音は「シュー」や「ギュウギュウ」などの音が鳴っており、その音が聞こえる範囲は半径1mくらいと言われています。 セミや鳥などの鳴き声に比べるとその範囲はかなり狭くなっていますし、 音も低いので聞こえにくくなっています。 カブトムシは基本的に音を出す器官を持っていないので音を出す時には苦労するようですね。 そのため、カブトムシを飼っていてもカブトムシの鳴き声を聞いた事のある人が少ないのは、そこに原因があるかもしれません。 他の生き物に比べるとその聞こえる音の範囲は狭くなっており、そこまで遠くに聞こえるようにはできていません。 カブトムシが鳴く理由は? 引用: カブトムシが鳴くのはどうしてなのでしょうか。 カブトムシが鳴いているのは オスメスともに興奮した時や求愛行動中に行うことが見られtます。 また、飼育している時は霧吹きで水をかけたときや背中を軽くつつくと鳴くこともあります。 基本的には求愛行動中に相手に自分の意思を表現する時や、求愛行動を行っても良い時に鳴くようです。 しかし、鳴くのにはもう一つあり、求愛行動を嫌がるといったときも同じように鳴きます。 この求愛行動を嫌がるときに鳴くのはメスの方だけでオスは求愛行動を求める側なので 嫌がって鳴くことはありません。 しっかりと飼っているカブトムシを確認すると嫌がりながら逃げようとして鳴いていることを確認することができます。 カブトムシは夜行性ということもあり、昼間に鳴くことはないので鳴くシーンを確認したい場合は夜に覗いてみて下さいね。 また、カブトムシが鳴いているのは口で出しているのではなく、腹を伸び縮みさせることによって音を出しています。 鳴いている時のカブトムシを確認すると、腹部全体を動かして前羽をこすりあっていることを見ることができます。 鳴いている理由はたくさんありますし、しっかりと確認しないと原因が判明しませんが、 基本的には求愛行動と捉えて大丈夫です。 飼っているカブトムシが鳴いたらどんな風に対応したらよい? 引用: 夜カブトムシを飼っている時に、よく鳴くことだと思います。 基本的には求愛行動中なので、放っておいても問題がないですが、うるさいと感じる場合は対応をすることが大事になります。 カブトムシは求愛行動において鳴くことがほとんどなので、 雄と雌を一緒に飼育ケースに入れなければめったに鳴くことはありません。 そのため、卵が産まれることはなくなりますが飼育ケースの中をオスだけにするか、メスだけにするようにしましょう。 そうすることで求愛行動が無くなるのでオスメスともに鳴くことはなくなります。 もし、うるさいと感じないのであれば放っておくようにしましょう。 鳴いている時に下手に触ったりすると、カブトムシのストレスが大きくなり、 カブトムシ同士の喧嘩や殺し合い。 また、カブトムシ自身のストレスが大きくなる事で早死にしてしまいます。 何も問題がない時は放っておきましょう。 まとめ 今回はカブトムシは鳴くのか土かということについて解説してきました。 カブトムシは一見鳴かないように思われていますが、実際はかなり鳴きますし、一度はその音を聞いた事がる人も多いです。 カブトムシが鳴いているのは求愛行動を示しており、その後には卵が産まれる可能性も高くなるので、特に卵が欲しい方は喜ぶべき音です。 飼育環境が良くなければ鳴くこともないので、放っておいて大丈夫です。 これからは鳴いているのも嬉しく思えますね! この記事を読まれた方は下記の記事もおすすめです。
次の