花曇り 意味。 花曇りとは?意味や由来!花冷えとの違いは??

花曇(はなぐもり)の意味とは?時期や、俳句の季語としての使い方についても紹介!

花曇り 意味

花曇りの意味とは?起こる原因ってなに? 花曇り(はなぐもり)とは、桜の咲く時期の比較的明るい曇り空や霞んだ空のことを言います。 気象用語ではなく文学的な要素を含む言葉の1つで、一般的には移動性高気圧の西側に入っていると時に、花曇りになりやすいとされています。 また、 白いベール状で、陰影のない薄雲の 巻層雲(けんそううん)や、 高層雲(こうそううん)と呼ばれる灰色のベール状あるいは層状の雲が、空の広い範囲にかぶさった状態の時にも、花曇りの状態と表現されます。 このような状態の日は、比較的暖気が入りやすくのどかな春の陽気となり、 春の日長を味わうことができます。 ) また、曇っている空にも関わらずやわらかく感じられるのは、春の穏やかな暖かさに加え、空気中にちりやほこり、黄砂や靄(もや)が舞いやすい影響もあるようです。 またそのために花曇りの日には遠くが霞んで見えやすいとも言われています。 またその際に降水現象がない状態と決められています。 この曇りには、花曇りのようにそれぞれの季節等により様々な種類分けがされています。 曇りと一言で言っても、その雲の量や状態などの特徴から 薄曇り、高曇り、本曇りと分けることができます。 まず1つ目が薄曇り(うすぐもり)です。 これは、巻雲(けんうん)または巻層雲(けんせきうん)のような上層雲の占める割合が、中層雲+下層雲より多い場合を指します。 巻雲とは・・・ 白いペンキを伸ばしたように、細い雲が集まった形の雲。 櫛で髪の毛をすいた時にできる形状と表現されることもある。 この雲は絹のような光沢を持ち、輪郭がはっきりしていてぼやけることはないという理由から陰影がないのが特徴。 絹雲(けんうん、きぬぐも)と呼ばれることもある。 巻積雲とは・・・ とても小さな雲片が多数集まって魚の鱗や水面の波のような形をした雲を指す。 鱗雲(うろこ雲)、鰯雲(いわし雲)といった呼び方もある。 雲の色は白色。 要するに、曇っている時の雲の高度が低く、下層が1番曇っていることをいいます。 最後の高曇りとは、中層雲の占める割合が他の雲量より多い状態を表す言葉になります。 要するに雲の多い場所が一番空の高いところで多いと薄曇り、真ん中あたりで多いと高曇り、一番低いところで多いと本曇りとなりようです。 本題の花曇りは、桜の咲く時期の曇った天気をいい、使い分けによると 薄曇りに当てはまることになります。 ちなみに、花曇りは春のうららかさを表現する季語として、穏やかで暖かいイメージを持ちやすいのですが、実際には、天気の下り坂を知らせるものでもあるため、桜が満開後の激しい雨や強風は花散らしとも呼ばれています。 同じ意味を持つ季語として、「養花天(ようかてん)」という言葉もあります。

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花曇りの向こう【瀬尾まいこ】あらすじ感想・問題と題名の意味を解説!

花曇り 意味

一言に曇り空といっても、うっすら曇っている こともあれば、完全に空が暗くなっていること もありますね。 特に後者のほうは 「どんよりした」という表現 がよく使われ、今にも雨が降ってきそうな気配 を感じさせます。 花曇りというのは、 桜の花が咲く時期の天気を 意味しており、 「せっかく咲いているのに」と いった残念な気持ちを表しています。 どちらかといえば、うっすら雲がかかるくらい の空で、雨が降る寸前のような分厚い雲の際は あまり使われません。 俳句の世界では、 「花=桜」とする決まり事が あるため、もちろん 春の季語となります。 使われる時期は、当然桜が咲いている頃なので、 3月下旬~4月中旬くらいです。 もちろん地域により寒暖の差があるため、時期 は多少前後します。 同様の時期に使われる表現として、 「鳥曇り」 という言葉もあります。 越冬のために飛来してきた鳥たちが、北へと 帰っていく様子が思い浮かぶ表現ですね。 なぜ花曇りが起こる? 桜の咲く時期は、天候が 不安定なことが多い とされています。 確かに、春の陽気が感じられる日々の中、花見 の日に限って急に冬のような 寒さがぶり返して 来ることもあります。 雨が降って、桜の花が早めに散ってしまうこと も珍しいことではありません。 ですから、花曇りという天気もかなり多い時期 になります。 春は、移動性高気圧による晴天と、低気圧による 悪天候の感覚が短い季節です。 また、前線が 停滞することも多いため、実は曇り や雨が多い季節で、桜散らしの雨を恨めしく感じ ることもよくあります。 このような季節柄、 花見を楽しみにしているのに なかなか天気に恵まれない残念な感情が『花曇り』 という言葉ができた背景にあるようです。 花曇りの使い方・俳句の季語や時候の挨拶にも! 花曇りという言葉自体は、気象状況というよりも、 人間の 感情によって生まれた言葉といえます。 古くから、俳句などの季語として使われており、 ここで代表的なものをご紹介しますね。

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花曇りとはどんな意味?意味を知って季節に合った挨拶をしよう

花曇り 意味

花曇りの意味を知っていますか? 花曇りの由来や花曇りの時期を知っていれば、子供に自慢できそうです。 花曇りは、国土交通省にある気象庁が天気予報で用いる用語になります。 気象庁が天気予報で用いる用語はグループごとにまとめられています。 気圧配置・天気・風・波浪、潮位・気温、湿度・降水・氷、霜、霧、雷、日照時間・海氷・季節現象などです。 花曇りは季節現象をまとめたグループにあります。 季節現象の用語には花曇りだけでなく天気予報で聞いたことがある言葉があります。 天気予報等で用いる季節現象にまとめられている用語には、 ・季節現象・春の訪れが早い(遅い)・春めく・菜種梅雨・桜前線・花曇り ・さみだれ・さつき晴れ・梅雨・梅雨のような天候・梅雨らしい・顕著な梅雨 ・梅雨のはしり・梅雨入り・梅雨入り(明け)の発表・入梅・梅雨の中休み・梅雨寒 ・養成の梅雨・陰性の梅雨・空梅雨・梅雨明け・出梅・梅雨の戻り ・春の訪れが早い(遅)い・秋めく・秋雨・秋雨模様の天気・秋の長雨・秋りん ・秋晴れ・紅葉前線・小春日和・冬の訪れが早い・初雪・初冠雪・根雪・終雪・終雪日などがあります。 例えば、「春の訪れが早い」とは、季節予報では3月の平均気温が「高い」と予想されるときになります。 「菜種梅雨」とは、菜の花の咲く頃の長雨を指します。 「梅雨のはしり」とは、梅雨に先立って現れるぐずついた天気になります。 「梅雨の中休み」とは、梅雨期間の中で現れる数日以上の晴れ、または曇りで日が射す期間のことです。 「秋の訪れが早い」とは、季節予報では9月の平均気温が「低い」と予想されるときです。 「紅葉前線」とは、カエデの紅葉日の等期日線のことです。 「冬の訪れが早い」とは、季節予報では11月の平均気温が「低い」と予想されるときです。 次に、花曇りのこと・花曇りの由来・花曇りの時期などの紹介をします。 花曇りのこと 花曇りとは、桜が咲く頃の曇りを意味する天気予報で用いる季節現象の用語になります。 気象庁で定義している曇りとは、空全体の内で雲が占める割合が9割以上で雨が降らない状態になります。 雲は発生する高さによって3つに分けられます。 上層雲・中層雲・下層雲の3つです。 空全体を雲が占める割合が、上層雲よりも「中層雲+下層雲」が多い場合を「曇り」といいます。 「薄曇り」は、上層雲の割合が「中層雲+下層雲」が占める割合よりも多い場合になります。 次に、花曇りの由来や花曇りの時期の紹介をします。 花曇りの由来 花曇りは桜が咲く頃の曇りを意味しています。 花曇りの由来は、語源の通りで桜が咲く時期の薄曇りの天気のことを指します。 花曇りでは、曇りでも気温が低くならないで暖かさを感じる曇りの天気になります。 次に、花曇りの時期の紹介をします。 花曇りの時期 花曇りとは、桜が咲く頃の曇りを意味する季節現象の用語です。 花曇りの由来は、桜が咲く頃の温かい曇りの日になります。 花曇りの時期は桜が咲く頃の3月下旬から4月中旬になります。 花曇りの時期の気象現象の言葉に、「花冷え」や「菜種梅雨」などがあります。 「花冷え」とは、花が咲く時期に急に気温が低くなることです。 「菜種梅雨」は、菜の花の咲く頃の長雨です。

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