私の実家の北側には山が迫っていて、家と山の間に二坪ほどの庭があります。 日当たりは朝少しだけ日が差す程度です。 もともと北面には小さな窓があるくらいで、家の中からは庭が見えなかったので、何も植えていませんでした。 しかし、3年前にリフォームし、庭側に出窓を付けたので、庭が見えるようになりました。 そのために庭を活用しようと思いました。 日当たりが悪くてうまくいかない庭を大改造〜 花壇を作って色々な植物を植えていましたが、日当たりが悪いため、徒長し、花付きも悪く、あまりうまくいきませんでした。 庭は家と山に挟まれた横4m、縦2mほどで、朝日が少し当たる程度で、日中の日当たりはほぼありません。 山側から1mの幅で花壇が作られ、庭の両端には、ツツジが植えられていました。 まず、今回の改良では、風が通しを良くするためにツツジを全て抜きました。 次に、花壇を10cmの高さから30cmまで高さを上げ土壌改良をして、水はけを良くして湿気の溜まりにくい環境を整えました。 山と家の間には2mくらいの幅があるのですが、壁側1mが花壇として残っていたので、コンクリートブロックを縦向きに並べ、30cmくらいまで土を盛り上げました。 足りない土を補充する際、土にバーミキュライトとパーライトを多めに、バーク堆肥と真砂土を混ぜ込みました。 日当たりが悪いなら、日陰を好む植物を育てよう! 日当たりは改善できませんし、庭を作るスペースも他にはなかったので、日陰でも育つ植物を植えることにしました。 検討した結果、私の父と母が好きな「ツクシシャクナゲ」と「ヤマアジサイ」の2つを植えることにしました。 ツクシシャクナゲとヤマアジサイを、間隔を開け、風通しが良くなるよう配置を考え、植えつけました。 花木を選んだのは草取りをせず、草刈りで一気に終わらせられるからです。 山野草でも良かったのですが、草取りの手間を考えて、花木を選びました。 父と母は高齢で草取りは負担になります。 私の休みの日に一気に草刈りで済ませられるようにと、生活スタイルに合ったものを選びました。 山野草はいずれ地植えで育てたいのですが、まずは鉢植えで育てられるよう準備をしています。 ヤマアジサイとツクシシャクナゲを植え付けて3年経過しましたが、花壇の高さを上げているので、雨が降っても、花壇に水が溜まることはもなく、とても順調に育っています。 葉の色は濃い緑色で、毎年花を咲かせています。 今後、花壇に植える植物をさらに増やしていきたいと思っています。 今年、斑入りのガクアジサイの挿し木をしたので、来年辺り植え付ける予定です。 大きくなりすぎないよう、剪定して大きさをコントロールしていかないといけませんが、紫陽花がたくさん並んでいる様子は、非常に美しいので少しずつ増やしたいと思っています。 また、現在鉢植え中の山野草も、時期をみて地植えしたいと思います。 日当たりの悪いお庭をお持ちの方へのアドバイス 日当たりの悪い庭は、確かに制限も多く、育ちにくい植物も多くあります。 しかし、日陰でも育つ植物や日陰を好む植物もあります。 山野草だったり、日本固有の植物など、派手さはありませんが、可憐で、清楚な感じのものが多いと思います。 日陰だからと諦めるのではなく、日陰ならではの庭作りの楽しみもありますので、そちらを追及してみるのも面白いと思います。
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初夏が過ぎるとすぐに来るのが梅雨の時期。 梅雨の時期の花と言えば『』ですよね。 でもって育てるのが難しい… 実はポイントを押さえればきれいに咲いてくれます! を咲かせるためのポイントはしっかり 手入れしてあげること。 ・寒い時期に放置しない ・日当たりに気をつける ・肥料を与えすぎない ・開花後、剪定をする ・剪定では間引き過ぎない ということに気を付けないといけません。 では詳しく見ていきましょう。 が葉っぱばかりで咲かないのはなぜ?花が咲かない原因って? は育つとそこそこの大きさになりますよね。 なので手入れが大事になってきます。 房で咲いているのと、道の花壇に植わっているのを 見ているからなのか 「何もしなくても咲いてくれる」 と思いがちでつい手入れを怠ってしまう人が多いんです。 これが花が咲かずに葉っぱばっかりが出る 原因になります。 つまり、こまめに手入れをしないと 花が出てくれない、ということです。 ・寒さで枯れた ・日当たりが悪い ・肥料の与えすぎ ・開花後、剪定せずにそのまま放置した ・間引き過ぎ これらがついやりがちなことです。 では順に原因を見ていきましょう。 寒さで枯れた は初夏から梅雨の時期が最盛期の花。 なので当然咲き終わりから次の開花時期は 間隔が空きます。 それに加えて夏の花なので寒さには弱いんです。 特に夏の花は冬が苦手。 冬の寒い時期に、寒い場所に放置していると 良く夏咲いてくれなくなるので 気を付けたいところですね。 日当たりが悪い 花を育てるときに気にするのは やっぱり日当たりですよね。 とはいえ、先ほども言ったとおり そこそこの大きさになることを考えると つい角や端に植えたり、置いたりしてしまいがち。 でもこれが原因で 花が咲かなくなってしまうんです。 日当たりのいい場所を確保してあげるのが 花をつけるのに重要になります。 肥料の与えすぎ これもついやりがちです。 肥料を与えた年は咲きますが、次の年以降は 過剰に与えられた栄養を処理しきれずに 根っこや枝が腐ってしまう原因になります。 なので腐ってしまうと次の花は咲きません。 長持ちさせたくて肥料を与えると むしろダメにしてしまうので 適量を守って与えましょう。 開花後、剪定せずにそのまま放置した これはが開花後に 咲いたからと言ってそのまま何もしないこと。 開花後にきちんと剪定しないと 全体に栄養がいきわたらずに 結果的に枯らす原因や次の年に 花をつけない原因になってしまいます。 間引き過ぎ これは先ほどの剪定しないとダメと 相反しているようですが 実は大事なことなんです。 間引きすぎると今度は花芽を切ってしまいがち。 なのでせっかく咲くはずだった花まで 切ってしまい咲かない原因の一つです。 なので何事も適度が大切ですね。 では、次に実際にどうしたらいいのかお話ししますね。 来年こそ!に花を咲かせるための対策やコツって? に花がつかなくなる原因は わかりましたね。 日当たりの良い場所を確保し、 冬は寒い場所に放置しない。 肥料は与えすぎないように気を付け バランスよく剪定することが 花を咲かせるコツになります。 前述の通り、程よく剪定することが次の年も 花を咲かせるコツになりますが… では具体的にどうすればいいのでしょうか? まずは、花が散った後の7~9月が 最適な剪定期の一つです。 花が全部落ちた頃には次の花の準備を 既に花も始めているので、 この段階で一度剪定するのがおすすめです。 剪定するときは花から2節目を 剪定するといいですよ。 次の剪定期は『休眠期』と言われる11~翌年の3月です。 の枝を辿っていくと 実は根元の方は入り組んでいるんです。 なので特に密集している部分を間引いてください。 密集したままだと風通しが悪くなり、 栄養が十分にいきわたらなかったり、 最悪の場合は腐ってしまったりすることもあるので 気を付けたいですね! 他にも枯れ枝を切ることで残りの枝に栄養が いきわたりやすくなります。 枯れ枝があると栄養がそっちにもいってしまい、 元気な枝に十分な栄養が届かなくなってしまうので、 潔く枯れ枝は切ってくださいね。 まとめ ・しっかりと日当たりを確保する ・何事も適度が大事!肥料の与えすぎに注意 ・枯れ枝は潔く切る ・剪定時期にきちんと間引く 花もいつも同じとは限りません。 もちろん、手をかけてあげればまた 綺麗に咲いてくれます。 次の年も楽しむためにぜひしっかりと 手入れしてあげてみてくださいね! stur26.
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私の実家の北側には山が迫っていて、家と山の間に二坪ほどの庭があります。 日当たりは朝少しだけ日が差す程度です。 もともと北面には小さな窓があるくらいで、家の中からは庭が見えなかったので、何も植えていませんでした。 しかし、3年前にリフォームし、庭側に出窓を付けたので、庭が見えるようになりました。 そのために庭を活用しようと思いました。 日当たりが悪くてうまくいかない庭を大改造〜 花壇を作って色々な植物を植えていましたが、日当たりが悪いため、徒長し、花付きも悪く、あまりうまくいきませんでした。 庭は家と山に挟まれた横4m、縦2mほどで、朝日が少し当たる程度で、日中の日当たりはほぼありません。 山側から1mの幅で花壇が作られ、庭の両端には、ツツジが植えられていました。 まず、今回の改良では、風が通しを良くするためにツツジを全て抜きました。 次に、花壇を10cmの高さから30cmまで高さを上げ土壌改良をして、水はけを良くして湿気の溜まりにくい環境を整えました。 山と家の間には2mくらいの幅があるのですが、壁側1mが花壇として残っていたので、コンクリートブロックを縦向きに並べ、30cmくらいまで土を盛り上げました。 足りない土を補充する際、土にバーミキュライトとパーライトを多めに、バーク堆肥と真砂土を混ぜ込みました。 日当たりが悪いなら、日陰を好む植物を育てよう! 日当たりは改善できませんし、庭を作るスペースも他にはなかったので、日陰でも育つ植物を植えることにしました。 検討した結果、私の父と母が好きな「ツクシシャクナゲ」と「ヤマアジサイ」の2つを植えることにしました。 ツクシシャクナゲとヤマアジサイを、間隔を開け、風通しが良くなるよう配置を考え、植えつけました。 花木を選んだのは草取りをせず、草刈りで一気に終わらせられるからです。 山野草でも良かったのですが、草取りの手間を考えて、花木を選びました。 父と母は高齢で草取りは負担になります。 私の休みの日に一気に草刈りで済ませられるようにと、生活スタイルに合ったものを選びました。 山野草はいずれ地植えで育てたいのですが、まずは鉢植えで育てられるよう準備をしています。 ヤマアジサイとツクシシャクナゲを植え付けて3年経過しましたが、花壇の高さを上げているので、雨が降っても、花壇に水が溜まることはもなく、とても順調に育っています。 葉の色は濃い緑色で、毎年花を咲かせています。 今後、花壇に植える植物をさらに増やしていきたいと思っています。 今年、斑入りのガクアジサイの挿し木をしたので、来年辺り植え付ける予定です。 大きくなりすぎないよう、剪定して大きさをコントロールしていかないといけませんが、紫陽花がたくさん並んでいる様子は、非常に美しいので少しずつ増やしたいと思っています。 また、現在鉢植え中の山野草も、時期をみて地植えしたいと思います。 日当たりの悪いお庭をお持ちの方へのアドバイス 日当たりの悪い庭は、確かに制限も多く、育ちにくい植物も多くあります。 しかし、日陰でも育つ植物や日陰を好む植物もあります。 山野草だったり、日本固有の植物など、派手さはありませんが、可憐で、清楚な感じのものが多いと思います。 日陰だからと諦めるのではなく、日陰ならではの庭作りの楽しみもありますので、そちらを追及してみるのも面白いと思います。
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