ハグで幸せホルモン分泌 ハグをすると、幸せホルモンと呼ばれる物質が脳内で分泌されます。 分泌されるのは、主に下記の4種類。 オキシトシン• セロトニン• ドーパミン これらによって、様々なプラスの影響が心身にもたらされます。 精神面への作用 自律神経の副交感神経が優位になる イライラや怒りなどネガティブ感情の緩和 リラックス効果 不安感軽減 ストレス解消 他者への信頼が増す 気分の高揚 幸福感の増大 気持ちを切り替えるようになる 気持ちが前向きになる 感情が安定する 人間関係が良好になる 睡眠障害改善 身体の健康への作用 動脈硬化予防 血圧を下げる 心臓病のリスク軽減 肥満予防 慢性炎症を抑える 免疫アップ 感染症予防 急性疼痛の緩和 慢性的な痛みの緩和 アンチエイジングの作用 筋肉再生促進 シワが減る 肌の老化スピードを遅らせる 迷走神経の活動低下を遅らせる 酸化ストレス・NOの減少 テロメアの短縮を遅らせる 仕事・学習面での作用 学習意欲の向上 記憶力が高まる 意欲が高まる 集中力が高まる 情報処理能力が高まる ハグで産生される4物質の効果はなんと、33にもなりました。 でも、もっと調べたらもっと出てくるのではないかとも思われます。 次に、この4つの物質それぞれについて見ていきます。 ハグで産生される4物質について オキシトシンの働き オキシトシンは、脳内や心臓で産生されるホルモン。 神経伝達物質としても働きます。 「愛情ホルモン」「絆ホルモン」とも呼ばれるオキシトシンには、心身の健康にとって絶大なプラスの作用があります。 自律神経の副交感神経が優位に• イライラや怒りなどネガティブ感情の緩和• 不安感軽減• ストレス解消• 他者への信頼が増す• 人間関係の改善• 睡眠障害改善• 動脈硬化予防• 血圧を下げる• 心臓病のリスク軽減• 肥満予防• 慢性炎症を抑える• 免疫アップ• 感染症予防• 痛みの緩和• アンチエイジング• 筋肉再生促進• シワが減る• 肌の老化スピードを遅らせる• 迷走神経の活動低下を遅らせる• 酸化ストレス・NOの減少• テロメアの短縮• 学習意欲の向上• 記憶力が高まる オキシトシンパワーは、本当にすごいです。 オキシトシン単体でもその効果はすごいのですが、オキシトシンにはセロトニン神経を活性化させる働きもあるため、ハグの効果はドミノ倒し的に広がっていきます。 セロトニンの働き セロトニンは、脳内の神経伝達物質の一つ。 他の神経伝達物質であるドパミン(喜び、快楽など)やノルアドレナリン(恐怖、驚きなど)などをコントロールし、精神を安定させる働きをしています。 セロトニンが少ないと、これらのコントロールが効かずバランスが崩れ、攻撃性や不安感の増大、うつ・パニック障害などの精神疾患が引き起こされます。 セロトニンの低下には女性ホルモン分泌量の減少が関わっていることが判明。 更年期障害にはセロトニン低下も関わっていることが知られています。 参考: そんなセロトニンのポジティブな作用には、例えば次のようなものがあります。 オキシトシンに負けず劣らず、すごいです。 リラックス効果• 集中力を高める• アンチエイジング• 慢性的な痛みの緩和• 気持ちを切り替える• 気持ちが前向きになる• 「エンドルフィン」は「体内で分泌されるモルヒネ」を意味していますが、その鎮痛効果はモルヒネの数倍。 鎮痛効果の他、気分の高揚・幸福感が得られるといった作用があるため、「脳内麻薬」とも呼ばれます。 参考: ドーパミンの働き 神経伝達物質の一つで、気分や感情、性格、記憶力などに関係していると考えられています。 適度なドーパミンには、• 意欲を高める• 集中力が高まる• 情報処理能力が高まる といった作用があります。 ドーパミンは特に、快楽に関係していて、「気持ちが良い」「この先何か良いことがある」と感じると出ると言われており、「快楽物質」とも呼ばれます。 ドーパミンを分泌させるにあたって、麻薬やギャンブル等など依存性のある方法に頼ることには危険が伴います。 ハグなどの健全な方法で分泌させましょう。 ハグで幸福度を上げるポイント 知らない人、苦手の人とのハグは逆効果 ハグで幸せになれる! といっても、誰とでもギュッとすれば幸せになれるわけではありません。 よく知っていて信頼している相手とのハグには絶大なプラスの効果がありますが、知らない人や、苦手な人とのハグには、そのような幸福度アップの効果はありません。 それどころか、コルチゾールというストレスホルモンが分泌され、かえってストレスが増大してしまうという、逆効果になってしまう恐れすらあります。 参考: この点を考慮すると、ハグで幸せになりたいのであれば相手は一応選ぶのが望ましく、フリーハグは必ずしも幸福には結びつかない可能性があります。 ハグする相手がいないときにはどうしたらいい? ハグで幸せになれることはわかったけど、相手がいないよ! という方に朗報です。 ハグするのは、ペットやぬいぐるみでもOK。 自分にとって大切な動物やものに、愛おしいという感情とともに触れることに意味があります。 ハグする相手はいないし、ペットは飼っていないし、ぬいぐるみは持っていない、という人におすすめなのは「抱き枕」。 家族や安心できる人と電話で話すことで、オキシトシンが出て、安心できたりストレスが軽減できたりすることがわかっています。 しかし、声を聞くだけよりも、抱き枕など抱えて抱き心地が加わると、より相手の存在を強く感じるため、安心の効果が大きくなるという研究結果があります。 抱き枕や手触りのいいクッションなどを使って、抱き心地を感じながら電話してみてください。 出典: ハグの日 「ハグの日」が制定されています。 国際ハグの日は1月21日。 日本では、8月9日がハグの日。 もし、パートナーや家族とハグの習慣がない場合には、ハグの日に「ハグしてみよう!」と誘うなどして、ハグを習慣にするきっかけづくりをしてみませんか? ハグは社会的支援を伝えている? 人の幸福には、良好な人間関係、社会とのつながりが欠かせません。 社会的支援によって幸福度が上がることが様々な研究で明らかになっています。 ハグには、その社会的支援を伝達する手段としての働きがある可能性が示唆されています。 ハグは人間関係を良好にします。 パートナーや家族はもちろん、周りの信頼できる人や親しい人ともどんどんハグして、さらに良好な関係を築き、お互いの幸福度を上げていきましょう。
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Sponsored Link 何だか最近訳もなくしんどいなという人はいませんか。 そんな時には幸せホルモン 『オキシトシン』の力を借りると楽になるかもしれませんよ。 オキシトシンなんて聞いたことがないかもしれませんが、 ストレスを緩和したり、認知症を改善したりするスペシャルな効果があるホルモンなんですよ。 今回は、 オキシトシンの効果や増やし方、オキシトシンとセロトニンの違いなどをご紹介します。 ・オキシトシンとは?幸せホルモンといわれる理由は? ・オキシトシンの効果は? ・オキシトシンの増やし方は?食べ物でも増える? ・オキシトシンとセロトニンの違いは? Sponsored Link オキシトシンとは?幸せホルモンといわれる理由は? オキシトシンは人をポジティブにするホルモン オキシトシンとはホルモンの一種。 出産後の女性から母乳が出るようになるために必要なホルモンです。 そう聞くと、お母さんたちにはともかく、ほかの人には不要な物質のような気がしますよね。 でも実は オキシトシンは男女問わず重要なんです。 このホルモンには普段感じる ストレスが減ったり、幸せな気持ちになったりする効果があります。 なので、オキシトシンは通称 『 幸せホルモン』と呼ばれるんですね。 次の項目で具体的な効果を見てみましょう。 オキシトシンの効果は? オキシトシンにはストレスを減らして怪我病気の治りを良くする効果まで! 人を癒す効果があるホルモン、オキシトシン。 具体的にオキシトシンがどんな効果があるかというと、 ・幸せな気持ちになる ・ストレスを感じにくくなる ・好奇心や努力する意欲が湧いてくる ・ほかの人と仲良くなりたいという気持ちが高まる ・病気や怪我の治りが早くなる ・糖尿病や高血圧などを予防する などなどです。 なんて凄い効果があるホルモンなんでしょうか!まるで万能薬みたいですよね。 こんなに効果があるオキシトシン、体内でしっかり増やさなきゃ損ですよね。 異性同性に関わらず、背中をさすったり撫でたりしてスキンシップをとるとオキシトシンが分泌されます。 夫婦や恋人とスキンシップ 一番良いのは 妻・夫やパートナーとボディータッチを取り入れて仲良くすること。 オキシトシンがいっぱい分泌されますよ。 年齢は関係ないので、ちょっと照れくさいかもしれませんがスキンシップを増やしてみましょう。 手を繋いだり、肩をもんだりするだけでも大丈夫。 寝るときに抱きしめあうなんていうのもいいですね。 子供とスキンシップ 子供がいる人は 子供とハグするのもいいですよ。 家族みんなで幸せになれますね。 一人でも大丈夫! 気軽にスキンシップやボディタッチができる相手がいない、という場合でもご安心ください。 オキシトシンは他人と楽しく過ごしたり、他人のことを想いながら行動するだけでも分泌されます。 プレゼントを贈る 誰かのためにプレゼントを選んで贈るというのも効果的です。 見知らぬ人に親切にするのもいいですね。 動物と触れ合う また、 犬や猫などの哺乳類と触れ合うのも有効です。 見るだけではなく触れ合う方がおすすめです。 動物を飼っていないという人は猫カフェなどに行くのもいいですね。 友人と楽しく過ごす オキシトシンを直接増やす食べ物は残念ながらありません。 でも、オキシトシンは幸せな気持ちになった時に分泌されます。 美味しいものを食べて、その気持ちを素直に表わすとオキシトシンが増えること間違いなし。 親しい友人と楽しく食べれば効果は倍増です。 ただし、動物性・植物性のどちらのたんぱく質も必要。 バランスのいい食事をするとオキシトシンが出るのを助けてくれますよ。 オキシトシンとセロトニンの違いは? オキシトシンとセロトニンはどちらも重要なホルモン 幸せホルモンと聞いて セロトニンのこと?と思いませんでしたか。 オキシトシンと似た働きをするホルモンにセロトニンがあります。 セロトニンは不足するとうつ病の原因になるといわれているくらい、 人の安定をつかさどるホルモンです。 オキシトシンは愛情、セロトニンは心の安定感をもたらしてくれます。 どちらも結果的に幸福感をアップさせる効果があるというのは同じ。 どちらも生活の質を上げるためには重要なホルモンです。 セロトニンは適度な運動をすることや日光を浴びること、炭水化物や大豆製品を含んだバランスの良い食事が大切。 セロトニン不足になるとうつ病になったり、物事へのやる気がダウンしたりします。 セロトニンもオキシトシンもどちらもしっかり分泌されるように心がけてみましょう。 他人と楽しく触れ合うだけでストレスが軽減され、病気にも掛かりづらくなるってにわかには信じられないくらいすごい話ですよね。 でも実証されている本当の話なんです。 オキシトシンをどんどん増やして、健康で幸せな毎日を送っちゃいましょう!.
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幸せを感じられるホルモン「オキシトシンとセロトニン」。 どちらも幸せを感じられるホルモンですが、ちょっとした違いがあります。 どんな時に幸せを感じられるのか違いをまとめてみました。 オキシトシン 幸せを感じられるホルモンの「オキシトシン」。 これは人との触れ合いによって分泌されるホルモン。 例えば恋人や赤ちゃんなどと触れ合う事で幸せを感じられるもの。 リアルなスキンシップによって分泌されるホルモンなので人との繋がりやコミュニケーションを経て感じられるものです。 恋人と過ごす事で感情やスキンシップにより高まるホルモンは、オキシトシンの分泌によるもの。 オキシトシンの分泌が高まると幸せと感じられます。 恋人ではなくても恋愛感情を持つ相手と過ごすだけでも感じられます。 このオキシトシンによる効果は、幸福感だけでなく人への信頼が高まり、不安やストレスが減少する効果があるのです。 何かと触れ合う事で脳が安らぎを感じ癒されるのです。 これは、恋愛以外でも赤ちゃんや動物などとの触れ合いなどでもオキシトシンの分泌が増えるという結果が出ています。 彼氏がいない淋しいという女性でも友達や家族との楽しい時間を過ごす事でもオキシトシンは分泌されます。 家族や友達もそばにいないというのであれば犬などの哺乳類と触れ合ったり、感動を覚える映画を見るなど感情が素直に出る生活を心がけると良いでしょう。 セロトニン 一方、幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」との違いはなんでしょうか。 セロトニンが不足する事で出やすい症状は、うつ病や精神的な不安定感などのような自律神経の乱れを引き起こします。 キレやすさであったりイライラが増したり精神的なバランスを崩しやすくなります。 セロトニンを増やす為に必要な事は、太陽の光を浴びる事やストレスを感じさせない環境にいる事と言われています。 ライフスタイルの中でストレスフルになっていたり、運動不足や睡眠不足などが影響します。 日中オフィスの中でばかり過ごし、休日をダラダラ部屋の中だけで過ごしていると太陽にも当たらず運動不足や睡眠不足をもたらします。 時間がある時は少しでも日光に当たる癖をつけて、体を動かす事が大事。 そして、なるべくストレスが減るような環境に身を置く事も大事です。 セロトニンを少しでも増やしてイライラのない生活を過ごす事で幸せホルモンを手に入れられるのです。 現代においてストレスからの回避は難しいところもありますが、時間や状況が許すのであれば心がけて生活してみて下さい。 まとめ オキシトシンが人との触れ合いで幸せを感じるのに対し、セロトニンはイライラを減少させる環境により穏やかな幸せを感じられます。 どちらも幸せを感じるという点では同じですが、作用が少々違います。 ストレスを少しでも解消し一日の中で幸せを感じられる瞬間をなるべく増やしてみませんか。
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