でっ尻(でっちり)・反り腰とは? 反り腰とは、腰椎(腰の背骨)が過剰に湾曲し、臀部が後ろに突き出た姿勢です。 お尻が後ろに突き出ることで、相対的に顎が上り、首も反ってしまいます。 反り腰になる原因とは? 反り腰になる原因は大きく二つに分けることができます。 「股関節の前の筋肉が固い」&「腰痛」です。 股関節の前の筋肉(腸腰筋など)が固い 股関節の前には、足を蹴り上げる時に働く腸腰筋(ちょうようきん)という筋肉があります。 (腸腰筋は「大腰筋」と「腸骨筋」を合わせた名称) 背骨のしくみと動きがわかる本(秀和システム:石部伸之著) 腸腰筋は歩いたり走ったりする時に働くとても重要な筋肉です。 しかし座って過ごす時間が多い人、長時間しゃがみ込んで草抜きをする人などは、筋肉が固くなり、短縮する傾向にあります。 腸腰筋は太くて強い筋肉なので、腸腰筋が固くなると腰椎が前方へ引っ張られます。 その結果、骨盤が前に倒れ、お尻が後ろに突き出るようになります。 また、腸腰筋の短縮は激しい腰痛を引き起こす原因にもなります。 腰が痛い(腰の筋肉が固い) 腰に痛みがでると、腰を曲げ伸ばしできなくなり、腰をあまり動かさなくなります。 その結果、腰の筋肉が固くなるた、腰が反り気味となります。 慢性的な腰痛持ちの方は、常に腰を反らせたような姿勢で歩くのはこのためですね。 「鶏が先か? 卵が先か?」になりますが、腰の筋肉が固いと、腰の動きが悪くなるので、腰痛になる危険性が高くなります。 反り腰になると何が悪いのか? では、反り腰になると何が悪いのでしょうか? 腰痛がさらに悪化する 反り腰では、腰の筋肉、股関節の前の筋肉が固いので、体幹の動きが不自然になります。 その結果、さらに腰痛が悪化するという悪循環に陥ります。 猫背になる 腰が過剰に反ると、顎が上がり気味になり、相対的に猫背になってしまいます。 その結果、肩こり、首こりが悪化します。 反り腰を改善する10秒簡単ストレッチ 腸腰筋のストレッチ 腸腰筋をストレッチして柔軟性を高めることで、腰椎が前方へ引っ張られることがなくなります。 上の写真のように立ったまま股関節の前面をストレッチする場合は、胸を張って上半身をまっすぐ伸ばし、しっかりと筋肉のストレッチを感じましょう。 椅子に座ってやる場合は、お尻を半分の椅子の座面から出して行うとよいでしょう。 引いた側の脚の足底もストレッチできるので一石二鳥です。 腰の筋肉のストレッチ・その1 腰の筋肉を伸ばすもっとも確実な方法は「深くしゃがみ込む」ストレッチです。 足を肩幅より少し大きく開き、ゆっくりと腰を落としてていきます。 最後までしゃがみ込んだら、少し上半身を前に倒し、腰のストレッチを感じて下さい。 肘で膝を押すようにすると、さらに腰をストレッチできます。 腰の筋肉のストレッチ・その2 足の裏をあわせ、上体をできるだけ真っ直ぐしたまま前に倒しましょう。 顎を突き出すように倒していくと良いでしょう。 このとき、開いた膝を床に付けるように開くことで股関節の柔軟性も高めることができます。 ストレッチをするときは、勢いをつけず、ユックリと息を吐きながらしましょう。 ストレッチは頻繁に! ストレッチは一回しただけで筋肉が柔軟になるわけがありません。 腸腰筋、腰の筋肉は、日常生活で長時間にわたって緊張を強いられています。 できるだけ頻繁に、気づいた時にストレッチするように心がけてください!.
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反り腰とは、「腰が反ってしまう状態」のことを言います。 特に女性や年配の男性に多く、自分では背筋をまっすぐ伸ばしているつもりで反っていることに気づかないケースが多いようです。 放っておくと腰痛や肥満の原因になる可能性があるため、早めに改善する必要があります。 ここでは、反り腰の原因や特徴、改善策についてご紹介します。 反り腰の原因と特徴 反り腰の原因として、まず現代人に多い運動不足が挙げられます。 運動不足により筋力が低下すると、姿勢が悪くなったり骨盤のゆがみなどが発生したりして反り腰になるのです。 逆に普段から運動やストレッチを行っている人は、カラダにバランスよく筋肉がついているため、反り腰になる割合は少ないと言われています。 反り腰は、骨盤が前に倒れて腰が大きく湾曲しているのが特徴です。 姿勢が悪く腰が湾曲した状態になってしまうと、反り腰になってしまいます。 ハイヒールをよく履く女性は要注意が必要です。 ハイヒールを履くとつま先に体重がかかり、バランスをとろうとして腰を反らせるので自然と反り腰になってしまいます。 反り腰を放置してはいけないワケ 反り腰になってしまうと、腹筋やお尻の筋肉をあまり使わず、逆に太ももの筋肉が酷使され、下半身太りやお尻が垂れ下がる原因となってしまいます。 ボディラインが気になる女性にとっては大きな問題でしょう。 また、反り腰を放置してしまうと上半身の体重を腰や股関節のみで受け止めることになるため、腰痛やヘルニアになる可能性が高くなります。 反り腰を放置して良いことはないので、反り腰だとお気づきの際は改善することをおすすめします。 日常生活でできる反り腰改善方法 では、反り腰を改善するには日常生活でどんなことに気を付ければ良いのでしょうか。 日頃からできる効果的な改善方法を以下に挙げてみました。 ・座る際は背もたれを使う 椅子に座る姿勢が悪いと骨盤が前方に傾いて反り腰になってしまいます。 椅子は背もたれのあるものを用意して、背中を背もたれに常につけることを意識して座るようにしましょう。 そうすることで、骨盤が正しい角度になり、反り腰の改善につながります。 ただ、ずっと背中を背もたれにつけるのを意識し続けるのは現実的に難しいですよね。 そこで試してほしいのがタオルをお尻の下に挟むこと。 まるめたタオルを椅子の深くに敷いてお尻を半分乗せるように座ると、背中を背もたれにつけた状態になりやすくなります。 ・寝る姿勢を見直す 寝る際は、腰に負担をかけないように横向きで寝るようにしてください。 腰と膝を少し曲げて丸くなるような体勢が理想的。 うつ伏せは余計に腰が反ってしまうためNGです。 また、同じ姿勢で長く寝続けるとカラダの一定の個所に負担がかかってしまうので、定期的に寝返りをうつことも大切です。 ・柔らかい靴を選ぶ 硬い素材の靴を履くと正しい姿勢で歩くことができず、カラダが歪み反り腰になることがあります。 素材が柔らかく足にフィットするような靴を履きましょう。 ・ヒールの高くない靴を選ぶ 上述したように、ヒールが高い靴を履くと前傾姿勢になるため反り腰になりやすいです。 3~5cmほどの無理がない高さの靴を選んだり、ローヒールの靴を履いたりしましょう。 ストレッチやトレーニングでできる反り腰改善方法 反り腰改善には、ストレッチやトレーニングが効果的です。 まずは、手軽にできる腹筋のトレーニングからはじめましょう。 両手を頭に付けてカラダを起こす腹筋のトレーニングが腰に負担がかかるようであれば、呼吸をしながらお腹をへこませるようなストレッチや、頭を動かす程度のトレーニングでも十分です。 今回はいくつか具体的なトレーニングをご紹介します。 無理のない範囲で実践してみてください。 仰向けに寝ます。 足をくっつけた状態で少し浮かします。 徐々に足を持ち上げて腹筋に負荷がかかりやすい位置で止めます。 この2と3の動きを10回、3セット行います。 足を伸ばして座ります。 手を組んで上半身を前に伸ばして、30秒キープします。 これを3セット行います。 椅子に座ります。 両手を前に出して組んで前に伸ばします。 30秒キープして3セット行います。 腕立て伏せを行う状態になり、肘を床に付けます。 この状態を30~60秒キープします。 腹筋を鍛えると同時に、お尻や背中のストレッチも行い筋肉を伸ばすことも重要です。 ただし、背筋のトレーニングは反り腰にとって負荷が大きいため控えるようにしてください。 トレーニングは反り腰改善に大きな効果が期待できますが、正しいやり方が分からない、自分でストレッチをしても良くならないといった際は、整体師などのプロに任せるようにしましょう。 このように反り腰は腰痛や下半身太りのリスクが高まりますが、意外と自分では気づきにくいものです。 腰に負担を感じている人は、上記を参考に自分が反り腰かどうかを確認しましょう。 カラダファクトリーの こだわり カラダファクトリー独自のA. 短時間で信頼感のある技術です。 お客様の健康を考えた親切丁寧なカウンセリング カラダファクトリーでは、丁寧なカウンセリングで根本原因を探り、重点的にケアする箇所を導き出します。 自律神経にアプローチし、痛みの自覚症状が出にくい身体作りのきっかけを熟練技術でサポートいたします。 (カラダファクトリーおよびファミリーサロンにおいて、2014年2月6日~2月16日、3回以上施術を受けたお客様2,699人に、施術後の店頭アンケートにて実施。
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反り腰とは?骨盤の前傾をチェックしよう! 反り腰は体の正常なS字を維持できなくなっている状態を指し、胸元が前へ出て、腰が極端に反りお尻が出てしまっている状態が特徴です。 さして太っているわけでもなく、お腹の脂肪が多いわけでもないのに 「ぽっこりお腹になりがちな方」や 「極端にお尻が目立つ方」は反り腰の可能性が高いです。 反り腰は腰やお尻、背中の筋肉に無理な負担をかけるため、腰痛や坐骨神経痛、背中の痛みの原因の一つとなります。 そんな反り腰は 骨盤の前傾が影響しています。 ご自身の骨盤が前傾しているか、後傾しているかは以下の方法で簡易的にチェックできます。 <骨盤の前傾・後傾のチェック> 反り腰の特徴とチェック方法 ご自身の骨盤の前傾・後傾が把握できて、前傾していると感じた方は、まっすぐ立っているつもりでも以下の様な立ち方になります。 図で見るとわかりやすいと思います。 ご自身で確認する場合は壁に背をつけた状態で鏡を見ましょう。 エクササイズを行ってみて改善が見られない場合、腰などに痛みを感じる、症状に悪化を感じた際は整体医院などの先生の判断を仰いでみてください。 反り腰を改善する腸腰筋ストレッチ 1:膝とつま先を真っ直ぐにした状態で、前後に足を開きます。 前足のひざを曲げ、後ろ足はひざを伸ばした状態で床につけます。 2:両手を前の足の太もも周辺において、ひざをゆっくりと曲げます。 3:後ろ足の付け根が伸びることをしっかりと感じましょう。 反対の足も同様のポーズを行って1セット、3セットほどを目安に行いましょう。 1:四つん這いの状態から息を吸いながら背中を丸め、おへそを覗き込みます。 2:息を吸いながら図のようにお尻を突き出すように背中をそらします。 この運動を5セットほど行いましょう。 どちらのヨガポーズに関しても比較的お手軽ですので、リラックス目的を兼ねて、夜のお休み前の軽めのストレッチとして取り入れると効果的です。 ボールの転がりを利用して、骨盤を前後に倒していきます。 バランスボールは様々なエクササイズに活用できる他、椅子代わりに活用するなどして姿勢矯正や腰痛の改善に役立ちます!場所を取ってしまうのですが、2000円前後の商品でも十分な耐久性と様々な活用方法があるため、反り腰気味に感じる方にも是非オススメしたいエクササイズグッズです。 バランスボールをご検討中の方は、選び方やブランド別の比較などをしている記事をご参照ください! 具体的なバランスボールの活用方法に関しては以下の記事をご参照ください。 反り腰は日頃からなるべく正しい姿勢を続けることも大切なことのひとつです。 そのため、以下の様な姿勢矯正ベルトなどは正しい姿勢をキープするのに役立ちます! 姿勢矯正ベルトなどの比較は以下記事もご参照ください。 反り腰のチェック方法と治し方動画 画像よりも動画のほうが分かりやすい!という方向けにYouTube上の反り腰改善のエクササイズをご紹介します。 腹筋と聞いていわゆるTHE腹筋をしてしまうとより悪化してしまう場合が多くあります。 そのため、ドローイン(お腹を引っ込める運動)が効果的です。 やり方はお腹に力を入れて姿勢を正すだけですので、いつでもどこでも出来ます! ドローインは様々なバリエーションがありますので、詳しいやり方は以下の記事をご参照ください。 また、腹筋を刺激しつつ、臀部の筋肉も鍛えるにはヒップリフトが有効です。 ドローインもヒップリフトもベッドなどでも出来る手軽さがありますので、ストレッチなどで痛みを感じない場合は、1日おきにストレッチと筋トレを行なうなども有効です。 以上です。 107• 109•
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