【動画】人間とオレンジスポットタンスイエイには共通点がある、と聞いたら驚くだろうか。 食べる様子を見れば納得できるはずだ。 (解説字幕は英語です) 獲物を「咀嚼(そしゃく)」するエイが、アマゾンで見つかった。 ここで言う咀嚼とは、「歯が並んだ顎を上下左右に動かし、硬い食物を細かくする」こと。 獲物や食料に噛みつく動物はたくさんいるが、咀嚼するのは哺乳類だけ、というのがこれまでの定説だった。 ところが、カナダ、トロント大学スカボロ校の生物学者マシュー・コルマン氏は、アマゾン川にすむ淡水のエイ、オレンジスポットタンスイエイが咀嚼する様子をとらえてその仕組みを解明、9月14日付で学術誌「Proceedings of the Royal Society B」に発表した。 咀嚼が哺乳類だけの特徴でないことを実証したほか、骨格が軟骨でできたエイが貝や甲殻類といった硬い餌をどうやって食べるかを明らかにした。 「硬い骨を持たない軟骨魚類がどうやって頑丈な獲物を噛みつぶせるのかを探りたかったのです」とコルマン氏。 「そんななか、アマゾンのエイのことを耳にしました。 この種はサメやエイの中で唯一、昆虫を捕食しています。 一体どうやって、と思いますよね」(参考記事: ) コルマン氏は、オレンジスポットタンスイエイが軟らかい魚、硬いエビ、さらに硬いヤゴ(トンボの幼虫)の3種類の餌を捕食する様子をハイスピードカメラで撮影した。 [画像のクリックで拡大表示] 映像では、オレンジスポットタンスイエイはエビや虫を口で挟み、顎を左右にぱくぱくと動かしていた。 また、顎の上半分と左半分も別々の動きをしていた。 この2つの動きを組み合わせることで剪断力を生み、獲物を少しずつ動かしながら引き裂いていたのだ。 これは「咀嚼」だろうか? 確かにそう見える。 顎を収縮させ、左右に動かしたりして獲物をばらばらにしているのだから。 この映像からは、硬い餌を細かくするために、哺乳類もオレンジスポットタンスイエイも、非常によく似た解決策を独自に発達させてきたことが見て取れる。 咀嚼もいろいろ コルマン氏は、咀嚼を狭義にとらえすぎなのではと主張する。 一部には、咀嚼こそ哺乳類が繁栄してきた鍵となる画期的な行動だと説く生物学者もいる。 咀嚼ができるようになったおかげで、昆虫や草、その他の豊富な食料を食べられるようになったというわけだ。 だが、「咀嚼」を哺乳類の食べ方を基準にして定義するのはかなり自己中心的といえる。 似たようなことをしている動物は、哺乳類以外にもたくさんいるのだ。 鳥類や多くの爬虫類は、砂嚢という筋肉でできた胃のような器官で餌をすりつぶす。 消化を助けるため、小石を飲み込んでいる者さえいる。 また、多くの魚は喉の中に咽頭顎というもう1組の顎を持っており、獲物を押しつぶして細かくする。 (参考記事: ) こうした食べ方は、人間の目には奇異に映る。 というのも、捕食と解体の動作が分離されているからだ。 人間などの動物は、どちらの動作も1つの器官が担う。 「ライオンはガゼルを捕らえると、獲物を捕らえるのにも食べるのにも、顎を使います」とコルマン氏。 だが鳥の場合、イモムシを捕まえて飲み込むのにはくちばしを使うが、すりつぶすのは砂嚢で行う。 ベラ科の魚は1つめの顎で餌を採り、もう1つの顎で押しつぶす。 オレンジスポットタンスイエイはどうかと言えば、全身で餌を採る。 海や川の底近くに伏せ、円盤形をした体の端を突然持ち上げて獲物を口の中に吸い上げる。 そして咀嚼する。 (参考記事: ) 生物学者のなかには、咀嚼するには人間の臼歯のように複雑でざらざらした歯が必要だという主張する者もいる。 確かに、歯の凹凸が大きければ、獲物を捕らえるのも引き裂くのも容易になる。 だがコルマン氏は、別の淡水エイがあごを収縮させることで歯の配置を変えられることを発見した。 1つ1つの歯は単純な形でも、あごの動きによって凹凸を作り出しているということだ。 「ある種の咀嚼と考えてよいプロセスは、脊椎動物の世界全体にさまざまな形で存在するのです」とコルマン氏は話す。 (参考記事: ) 文=Ed Yong/訳=高野夏美.
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咀嚼(そしゃく)というと、日本では「クチャクチャ」する音のことを連想します。 そうです、皆さん小さいころから躾けられているマナー違反の音のことです。 不快になったり苦手な人もいることは事実です。 しかし、ASMR動画では、咀嚼の本来の意味である、 食べる音全般のことを咀嚼音といいます。 ですから、リンゴをかじる「カリッ」とした音や、氷を食べた時の「ガリガリ」、硬いせんべいを食べるときの「ボリボリ」音も咀嚼音です。 決して、汚いマナー違反の音だけではありません。 咀嚼音をメインとするASMRtist(アズマーティスト)は、多くのチャンネル登録者数や再生回数を誇る人が世界中に相当数存在しています。 それだけ需要があることがわかるかと思います。 その咀嚼音のASMR動画を見ることによって、人によってさまざまな変化や楽しみ方があるからです。 見ると食欲が出る• ひとりで食事をする寂しさを紛らわす• 美味しいそうなものを食べる動画を見るのが好き• 食べる音を聞くのが好き• 見ていると眠くなる など、人によってさまざまな楽しみ方があります。 そして、咀嚼音のASMR動画といっても、昔からある「食テロ」系から、食べている音が好きな「音フェチ」まで楽しみ方はいろいろです。 当然ですが食べるマナーは、世界中で違います。 大きなものを一口で食べたり、食品を大量にムシャムシャ食べたりすることを、視覚でたのしんだり聴覚で楽しんだりできます。 また、動画のなかには、普通は食べ物ではないブラシや虫などを、そっくり精巧に作った食品を食べる姿をみることで、視覚のバランス感覚のひずみを楽しんだりもできます。
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咀嚼音がすごい嫌です。 家族の咀嚼音がすごく気になります… 祖父母はすごく咀嚼音がひどく本当に一緒に食事をしたくないとまで思ってしまう自分が嫌です。 また母も咀嚼音以前に喋る時からぺちゃぺちゃするのでとても汚く感じてしまいます。 母は浮気されて離婚しているので今の人は義理のお父さんですが、彼もかなりのクチャラーで1番食べ方も汚いし普段から清潔さに欠けていて正直あまり好んではいません。 いとこもくちゃくちゃ食べる人で本当に近くにいると耳を塞ぎたくなります。。 こんなに気にするのはおかしいと母に言われますが、本当に本当に気持ち悪いんです、、。 好きなアイドルが韓国の方なのでくちゃくちゃ食べる方が多いのですがそうゆう人は全然大丈夫なんです。 家族の咀嚼音や喋る時に口から出る音が本当に生理的に受け付けません。 なぜでしょうか。 祖父母に関してはこの先長く一緒にいられる訳では無いので食事を一緒に楽しみたいのに本当にくちゃくちゃぺちゃぺちゃするので無理なんです。。 そう思ってしまう自分も嫌です。 ただそうゆう音を聞くと耳を塞いで目も閉じて本当に心臓がバクバクするしゾワゾワして気持ち悪くなります。 どうしたらいいのかわからず辛いです。 母や義理の父と食事を一緒に食べたくないがためにリビングのテーブルで食べている2人から離れたカウンターテーブルで食べたりもしています。 少し離れていても義理の父のほうはクチャラーなので本当に聞こえてきて耳栓を付けてご飯を食べる時もありますしそれでも耐えられないとご飯の途中で行儀が悪いと思いますが上の自分の部屋に閉じこもって耳を塞いで声をあーーと出している時もあります。 耳の奥にその音があって気持ち悪くて耐えられません。 好きなアーティストの食べている姿なども大丈夫だし、なぜなのでしょうか。 彼らは綺麗だからでしょうか。 それで判別しているなら自分の性格悪さにドン引いてしまいます。 けれど本当に辛いです。 耳の奥にへばりついたその音を思い出して夜気持ち悪くて涙が出ることもあります。 本当に自分が怖いです。 どなたか助けてください。 自分も咀嚼音が気になって困ってます。 以前は全く気にならなかったのですが前に知人と麺を食べたときのジュッジュッジュルッッチャッチャゴクリみたいな音に気になってから至るところで気になります。 自分の話はさておき、咀嚼音が気になる方は多いと思いますよ。 あまりにもその嫌悪感が重度の場合は音嫌悪症(ミソフォニア)や聴覚過敏の疑いがあるそうですが、文を見る限りではちょっとわからないです…。 「嫌」という感情だけでなく、その音を聞くと「怒り」や「パニック」になるそうです…。 自分からも確実に咀嚼音は出ているのに自分だけが気になるなんて…と自分を責めてしまうことはしないでください。 あなたが悪いことではないし、異常でもありません。 もちろん家族の方が悪いわけでもありません。 しかし、気持ち悪くて夜に涙が出る、心臓がバクバクするのはかなり辛いことだと思います。 申し訳ないですが、食事中に扇風機をつける、イヤホンで音楽を聴く(駄目かもですが)くらいしか思いつきません…。 質問者さんのご年齢はわかりませんが、一人で行ける病院があるといいですね。 耳に問題があるかもしれないので耳鼻科や、精神的な面もありそうなので精神科や心療内科に行くといいです。 病院に行けないのであれば何か方法を考えるしかないんですかね…。 自分も悩んでいるのでここ最近考えているのですがなかなか思いつきません。 何はともあれ自分を責めないでくださいね。 人それぞれ得手不得手あるように、苦手なものも違います。 解決できることを願っています。 一度気になりだすと神経が過敏になりますよね クチャクチャ咀嚼音は結構日本人の中では気になる人は多いと思いますよ そうする事が行儀か悪いとされてきましたので 貴方のように一緒に暮らしてる家族の殆どがって言うのは確かにきついかもです 韓国の好きな芸能人の方なら気にならないって言うのは多分、一緒に食事をした事は無いわけで家族のようにずっと一緒にいる訳でもありませんよね だから許せるような気がするだけなのかも 好きな人が何をしても許せるのは最初だけで一度気になりだすと多分好き嫌いは関係なくなるような気もしますが でもその咀嚼の家族の行動で精神的に参ってしまうのは確かに良くないですし違う精神的病のきっかけにもならないとも限らないので深く考えるのではなく軽い気持ちで心療内科に相談する事も一つの手だと思いますよ 余り自分自身を責めないで下さいね 咀嚼音気になるなる方は多いです 私も凄く気になります ただ家族や知り合いにいないので助かってるだけです TVの食事をするシーン等ではそれが気になったらチャンネル変えたりしてしまいます 家族で食事中 一人でもそんな人がいたら私もイライラすると思います 答えになってないかもしれませんが 自分を攻めないようにね いえいえ、極めて普通の感覚をお持ちだと思います。 少し神経過敏になっているかもしれませんが…異常とは思いません。 まず、咀嚼音について。 これは心理学的に不快な音の代表格で、食事マナーとしても当然NGです。 鈍感な人の価値観に合わせて我慢してストレスをためていたら本末転倒。 でもその咀嚼音でも好きな人なら許せる、これも生理学的に普通です。 「汗臭い男は嫌い、だけど好きな人の汗だけは良い匂いに感じる」とかは聞いたことがあると思います。 好きな人の少々の欠点は許せて、むしろ愛おしく感じることは一般的なことです。 「コロナ対策徹底のため、なるべく同居家族でも食事時間をズラしてほしいと言われた」とでも言って、食べる時間を変えるのがベストだと思います。 自室で食べることは許されないようなので。
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