(交通)JR常磐線湯本駅下車。 タクシーで15分程度。 金額1300円程度。 いわきFCパーク前というバス停があるのですが絶望的に本数が少ないです。 常磐病院というバス停であれば1時間に1本程度は走っているのでこのバス停から徒歩という手段もあります。 徒歩20分〜30分程度。 湯本駅から徒歩の場合、おそらく50分〜1時間程度。 かなりのんびり歩いて2時間程度でした。 (感想)商業施設とサッカー場がセットになった珍しい場所ということで、いわきFCと作新学院大とのトレーニングマッチを見学しに行きました。 訪問してみてとにかく驚きました。 詳しくは写真をご覧頂きたいのですが、観客席のすぐそばがサッカーグラウンドです。 柵などの障壁が一切ありません。 本当に目の前で、選手のすぐそばでサッカーの試合を見ることが出来ます。 選手の息遣いや掛け声などがハッキリと聞こえます。 1月という寒い時期、観客席は日陰でとても寒かったですが、地元の方は慣れたもので、座布団やひざ掛けをしっかり用意されていました。 また商業施設の3階に飲食店がありますが、その飲食店からグラウンドを見渡せます。 食事を楽しみながら試合を見ることが可能です。 飲食店は数店舗ありました。 一般店から高級店まであります。 12時過ぎにカフェを除いたら廊下まで行列が。 地元の方らしきご婦人が一言「いわき」とは思えないぐらいおしゃれだとおっしゃっておられました。 商業施設の2階はスポーツジムがありガラス張りなので、ジムの中がハッキリ見えます。 選手らしき方がトレーニングしてました。 1階にはスポーツウェアを販売しているお店があり、いわきFCのタオルやユニフォーム等のグッズを購入することが出来ます。 注意点は、試合中や練習中にボールが観客席や商業施設の1階まで飛んでくることがあります。 カメラ撮影される方や小さいお子様等は少し注意が必要です。 ただその分迫力がすごいです。 お客さんもお年寄り・ご家族連れ等幅広く、みなさんとても楽しそうでした。 グラウンドまでバリアフリーで行ける通路もありましたが、車椅子で中まで入れるかは不明です。 施設に訪ねてみてください。 駐車場は広かったです。 サッカーが好きな方は試合がある日にぜひ訪れてみてください。 本当におすすめです。 滞在時間•
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いわきFCが打ち立てるフィジカルの新基準。 2018年はJ1から数えて6部に相当する、東北社会人2部南リーグを主戦場とするアマチュア軍団のなかには、日本サッカー界を担うポテンシャルを秘めた無名の若手選手が、力強さを融合させながらすでに台頭し始めている。 (取材・文:藤江直人) 2018年03月01日 Thu 10時19分配信 シリーズ: text by photo Editorial Staff Tags: , , 練習拠点となっている人工芝のいわきFCフィールド【写真:フットボールチャンネル編集部】 まさに百聞は一見にしかず。 いわきFCの選手たちがあ然とした表情を浮かべ、次の瞬間、目を輝かせ始めた光景を、強化・スカウト本部長を兼任する田村雄三監督(35)はいまでも鮮明に覚えている。 昨年8月上旬、練習拠点としている人工芝のいわきFCフィールドは百花繚乱のにぎわいを見せていた。 法政大学と東京大学の体育会アメリカンフットボール部がキャンプで訪れ、運営する株式会社いわきスポーツクラブの親会社、株式会社ドーム(本社・東京都江東区)の社員運動会も開催された。 もちろん、いわきFCの練習も行われている。 そのなかに異彩を放つ存在が加わっていた。 アメリカンフットボールXリーグのIBMビッグブルーでプレーし、テレビ番組などで日本人離れした、驚異的な身体能力を披露していた栗原嵩選手が特別に招待されていた。 「ウチの選手たちがベンチプレスで上げるマックスがだいたい100キロなんですけど、栗原さんはその重さをウォーミングアップの段階からポン、ポン、ポンといった具合に軽々ともち上げたんですよ」 苦笑いしながら、田村監督が当時を振り返る。 NFLのボルチモア・レイブンスのキャンプに招待された経験をもつ栗原選手は法政大学出身で、現役時代にアメリカンフットボールの日本学生選抜のキャプテンを務めた、ドームの安田秀一代表取締役CEO(48)の後輩となる。 そうした縁もあって招待された栗原選手のサイズは180センチ、85キロ。 鍛え抜かれた上半身は隆々とした筋肉が美しいハーモニーを奏で、ワイドレシーバーのポジションを務めているだけに、ピッチに出ればいわきFCの誰よりも速かった。 大きくて、強くて、そして動ける。 J1の北海道コンサドーレ札幌を撃破して痛快無比なジャイアントキリングを成就させ、3回戦で敗れるも清水エスパルスに善戦した昨年の天皇杯全日本サッカー選手権の戦いを介して、取り組んできた軌跡に自信と手応えが得られた。
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それでもあきらめない市といわきFC いわき市が昨年度から進めていたサッカースタジアム整備の事業可能性調査が終了し、6月5日に結果が公表された。 同市に本拠地を置く東北社会人サッカーリーグ1部・いわきFCのホームスタジアムが整備されることを想定した調査だが、市内のどこに整備しても赤字になるという結果が出た。 そんな施設を整備する意味はあるのか。 いわきFCは、米国のスポーツブランド「アンダーアーマー」の代理店であるドーム(東京都、安田秀一社長)が同市に進出するのに伴い、2015(平成27)年に設立された。 運営会社名はいわきスポーツクラブ(大倉智社長)。 現在は東北社会人リーグ1部(5部リーグに相当)で、将来のJリーグ入りを目指している。 同市上湯長谷のドーム物流センター隣接地に、商業施設複合型クラブハウス「いわきFCパーク」をオープン。 「アンダーアーマー」の直営アウトレット店や飲食店などを備え、年間30万人超が訪れる。 このまま順調に昇格していけば、2021(令和4)年にJ3昇格となるが、その際課題となるのがスタジアムだ。 J3は収容人数5000人、J2は1万人、J1は1万5000人規模のホームスタジアムが必須条件となっているのだ。 ドームはチーム立ち上げ当初からサッカー専用スタジアムを整備し、飲食、観光、交通などの産業も発展させ、地域創生につなげる構想を掲げていた。 だが、スタジアム整備には100億円規模の金額がかかるので民間企業だけで負担するのは厳しいことに加え、いわき市長選で現職・清水敏男市長が整備の必要性に触れていたこともあり、最終的には市が前面に立って計画を進めるのではないかとみられていた。 そうした中、スタートしたのがサッカースタジアム整備の事業可能性調査で、コンサルタント会社に委託する形で行われた。 市内では平、小名浜、常磐地区などが候補地に浮上し、誘致団体が設立されるなど盛り上がりを見せているが、果たして調査結果はどうだったのか。 結論から述べると、いずれの地区に整備した場合も年間7000万円以上の赤字が想定されるという結果になった。 具体的には、海外の最新スタジアム事例を参考に、4つのコンセプトを定め、それらのコンセプトに基づき4地区に絞り込んだ。 それによると、既存スタジアムの場合、年間運営費用に約1億7000万円かかるが、年間収入は付帯設備収入、広告費、合宿・フェス使用料などを合わせても約9000万円しかなく、約8000万円の赤字が発生する。 スタジアム整備にかかる初期投資は屋根無し天然芝スタジアムでも約110~120億円かかる。 仮にスタジアム整備をいわきFC、インフラ整備を市が担うとしても、相当な金額になる。 21世紀の森公園内にあるいわきグリーンフィールドを改修する場合の試算も行われたが、一気に改装する場合は約110億円かかり、リーグが昇格していくのに合わせて段階的に整備する場合は約35~38億円ずつかかるという。 初期投資が抑えられるという意味では最も現実的なプランかもしれない。 市創生推進課の担当者は次のように語る。 「欧米ではスポーツ施設を核としたまちづくり『スマート・ベニュー』が広まりつつあり、本市やいわきFCとしてもそうしたスタジアムを目指しているのですが、同調査は国内の既存スタジアムをベースにしているため、厳しい結果となりました。 新たなスタイルのスタジアムが本市で成り立つのか、加えて市民の人気が上がりスタジアム整備の機運が高まるのか、今後も検討を続け、見極めていきたいと思います」 この担当者によると、基本的に整備費用を出資するのはいわきスポーツクラブ(ドーム)というスタンスは変わっていないものの、行政主体でなければ活用できない補助金などもあるため、運営方法に関しては今後も考えていくことになるという。 福島民友7月14日付では大倉智社長が同調査を受けてコラムを掲載していたが、「既存の運営スタイルに基づいた調査結果は想定範囲内だった。 見えてきた課題の解決に向け、行政や地域と一緒に採算が取れるビジネスモデルを考えていきたい」、「議論は、欧米のスタジアム運営などを念頭に『まちづくり』に効果が生み出せるのではないか、というところからスタートした」、「これまで日本になかったスタジアム運営モデルがいわき市で生まれれば、市にとっても日本のスポーツ界全体にとっても素晴らしいことだ」と書いてあった。 市とほとんど同じスタンスと言えるだろう。 圧倒的な熱意と資金力で低評価を覆してきた同クラブだが、公的資金が投じられ整備されたスタジアムが赤字続きとなれば、さすがに市民は納得しないだろう。 まちづくりと一体化した「スマート・ベニュー」型スタジアムが完成するまでは相当時間がかかりそうだが、実現できるのか。 市といわきFCの次の一手が注目される。 Jリーグに入れば動員も増え、放映権料も一気に増加する。 そういう意味では、基本的なことだが、同クラブが今後どれだけ上のリーグで活躍し、スター選手を生み出せるかが大きなポイントになる。 HP facebook Twitter.
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