オトシンクルスとは?寿命はどのくらい?餌は? オトシンクルスは、ナマズ目ロリカリア科ヒポプトポマ亜科に属するナマズの仲間で、アマゾン川の南米を中心に分布している淡水魚です。 寿命は大体3年前後で、成長すると身体は5cmほどになります。 主に水槽に生えたコケや藻を食べて生活しているため口が吸盤型になっています。 オトシンクルスと混泳はできる? おとなしい性格のオトシンクルスは小型の熱帯魚や、気性の荒くないグッピーやメダカなどとの混泳は可能です。 丈夫で飼いやすく、お掃除屋さんとしても優秀ですよ。 ただ、小さいため身体が傷つきやすく、入荷するとき表面が赤く傷つき弱っている場合が稀にありますから、元気がなく赤っぽい色の個体は避けるようにしましょう。 名前:オトシンクルス 税込価格:810円 オトシンクルスをに適した水槽は? オトシンクルスは小型のため、30cmほどの小さい水槽で飼育は可能ですが、混泳させる魚によって水槽を用意する必要があります。 草食性の魚ですので、水草や藻を設置した水槽を好みます。 水草のスペースを考えると45cm以上の水槽がよいでしょう。 オトシンクルスの飼育に必要なアイテムは? オトシンクルスを飼育する上で欠かせなアイテムは以下の通りです。 水換えの時期は? 水換えは最低でも10日に1回は水槽の3分の1の水を交換しましょう。 新しく用意する水は水温が変わらないように同じ温度にしてから足します。 底砂を敷いている場合は1ヶ月に1回は洗います。 また水草は悪くなってくると水質悪化に繋がるので定期的に交換します。 オトシンクルスを飼育する上での注意点 オトシンクルスは丈夫ですが、最初の水合わせでダメージを受けやすい魚です。 慎重に水合わせをすることにより、最初のストレスを軽減して、弱るのを防ぐことができます。 素早く水合わせを完了するのも大事です。 また、オトシンクルスは少し気の強い魚と混泳させると攻撃されてしまい、傷つき弱ってしまう場合があります。 オトシンクルスが餌を食べない原因と対策 沈下性の餌を与える 他の魚に餌を取られて食べられないてない場合もあるので、沈下性の小粒の餌を与えて見ます。 感染症 感染症にかかって弱っている場合があるので身体を確認しましょう。 もし病気の可能性がある場合はその個体は隔離します。 攻撃されてないか確認する 混泳している魚に攻撃されている可能性もあるので、分けて給餌する必要があります。 浮遊性の餌と沈下性の2種類あげるのも良いでしょう。 餌の量が多すぎると水質が悪化する場合があるので、適量を見極めて調整します。 オトシンクルスの魅力は? オトシンクルスの飼育方法についてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか? オトシンクルスは小型でアクアリウム初心者の方でも飼いやすい熱帯魚です。 色々な魚との混泳もたのしめ、水槽も掃除してくれる魅力的な魚です。 この記事を読んでオトシンクルスの飼育を検討して頂けたら幸いです。 「熱帯魚屋」初めませんか? アクアリウム生活では、個人の方にも安心して熱帯魚の仕入れができる卸販売サービス「アクスタ卸」を行っております。 これから熱帯魚の販売をされる方、卸業者をお探しの方は、価格表をお送り致しますので、是非一度お問い合わせ下さい。 また、2日以上たっても返信がない場合は、記入して頂いたメールアドレスに不備がある可能性もございますので、お手数おかけしますが、再度お問い合わせ頂きますようお願いいたします。
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水槽にオトシンクルス・ネグロ3匹とミナミヌマエビ5匹を投入しました。 所々に発生していた茶苔は一晩でオトシンが綺麗に食べてくれたので無くなり、ミナミヌマエビも砂の間に落ちていたネオンテトラのエサの残りなどを掃除してくれました。 それぞれが期待通りの仕事をしてくれたわけです。 ところがここからが問題。 オトシンのエサがないのです。 ミナミヌマエビは適当に何かしら食べているのでさほど心配していないのですが、オトシンはプレコ用タブレットを与えても全く興味を示しません。 見たところもう苔はないのに、水草や流木を一日中モフモフしています。 これでは本当に食事が出来ているかわかりません。 多分出来てないんじゃないかと・・・。 心配で色々調べてみると、オトシンは結構餓死することが多いらしく、与えたエサを中々食べないこともあるので餌付けする必要があるとのこと。 プレコ用タブレットを食べてくれると一番助かるのですが、とりあえずオトシンが食べることが確認されているものを与えてみることにしました。 茹でたキャベツ、生のキュウリ、ダシをとった後の昆布などです。 まずこの3つを同時に投入。 するとどうやら昆布に興味を持ったらしいので、水質の悪化を考慮してキャベツとキュウリを撤去。 しばらく昆布を置いておくと2匹のオトシンが昆布に張り付いてモフモフし始めました。 「よかったー。 これで餓死はなさそう!」と一安心したのですが、ずっとモフモフしているわけではなく張り付いているだけで食べていないことが多く、数分ジッとした後に数秒モフモフし、また数分ジッとするという繰り返しです。 そして1時間後には昆布に全く興味を示さなくなりました。 昆布が口に合わなかったんでしょうか。 一晩置いてみましたが、やはり食べた形跡はなく、相変わらず苔がついていない水草や流木を一心不乱にモフモフしています。 仕方なくもう少し昆布を放置しておいたところ、その日の晩には再び興味を持ったらしく、今度は3匹がずっとモフモフするようになりました。 さらに翌朝には少しかじられたような跡も見つかり、ようやく昆布をちゃんとしたエサだと認識してくれたようです。 さらに、その横に置いておいたプレコ用タブレットにも少し興味を示すようになり、モフモフしている姿を見かけるようになりました。 これがモフモフ中のオトシン。 見た目は可愛くないですが、動きは非常に可愛いです。 苔取り用に買ったものの、動きが可愛いので水槽内で一番好きになりました。 これで餓死の心配はかなり減ったように思います。 このままタブレットをメインに出来たらいいな 🙂.
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茶色いコケには効果抜群 オトシンクルスがコケ取りとして定番の魚ではありますが、全てのコケに効果があるわけではありません。 食べてくれるのは「茶ゴケ」で、茶ゴケはどの水槽でも発生する確率が高いコケ。 特にエビが食べれない ガラス面についたコケを食うのが良く、水草水槽では必ずといっていいほどオトシン+エビの鉄板コンビが入れられているほどです。 その他エビが食べれない葉についた硬めの茶ゴケも食べてくれたりします。 逆にアオミドロ(フワフワした緑・茶)、緑のスポット状ゴケ、黒ひげ状のコケ、藍藻(シアノバクテリア)なども水槽に生えやすいコケですが、これらは食べてくれないので要注意。 単純なコケ取りとしてならプレコの方が優れている場合が多いです。 関連 オトシンネグロによって綺麗になりました! 導入匹数の目安 水槽サイズ 匹数目安 30cm 1匹~3匹 45cm 2匹~4匹 60cm 3匹~6匹 関連 混泳について オトシンネグロは温和な性格をしているため、 どのような熱帯魚ともケンカすることがありません。 同種同士でも争うことは無いため複数匹入れてもOKです。 飼育のポイント・注意点 オトシンネグロは比較的飼育しやすい方の熱帯魚のため、 魚が飼える環境が整ってさえいれば大丈夫です。 通常のオトシンクルスだと入荷時のコンディションが悪かったり、調子維持ができないところがあるのですが、オトシンネグロはそのようなことは起こりにくいです。 飼育の上で 最も注意すべきは餓死です。 茶ゴケが減り、体型が痩せてきたと感じた場合は 砕いたプレコフードなどを別途与えてあげましょう。 エサを与えるとコケを食べなくなる気もしますが、日頃から藻類をペコペコし少量ずつ摂取する魚なので、コケを全く食べなくなることは少ないです。 コケが生えていても食べれるヤツじゃないと痩せていってしまいますので観察は念入りに。 あとは 高pHや硬度が高い環境は相性悪く、サンゴ砂などを使っている場合は負担をかけますので避けたほうがよいです。 並オトシンとの違い 白黒カラーの通常オトシンの違いですが、コケ取りとしてならオトシンネグロの方がオススメです。 並オトシンは意外に長期維持が難しいところがあり、輸送のショックなどもありいつのまにかポツポツ死んでいきやすい側面があります。 オトシンネグロはそのようなことが起きにくく、通常のオトシンクルスが繁殖が困難なのに対し、ネグロは水槽内で自然に繁殖している事例もあるほど。 値段は2倍以上もするためどうしても通常オトシンの方が人気なのですが、 オトシンネグロの方が長く飼育しやすいのでオススメです。 それ以外は通常オトシンと同じです。 まとめ、個人的な所感 オトシンネグロは通常のオトシンクルスと並び定番の掃除屋さん。 昔はコケ取りといえばプレコだったのですが10cmを超えるため、より小型のオトシンクルスが流通するようになってからはこちらの方が人気です。 現在のコケ取りは「オトシン+エビ(+サイアミーズフライングフォックス)」が鉄板ですね。 ネグロか通常オトシンか悩ましいところですが、失敗が少ないのはネグロの方。
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