うざかわランキング第1位『私が現在の彼女です!』 岩永琴子はかつて桜川九郎に片思いをしていました。 しかし、恋人であった弓原紗季との関係がトントン拍子に進んでいき、琴子に勝ち目はありませんでした。 しかし、桜川九郎が本物の化物にすら恐れられる存在であったことが露呈したことから破局。 その後、琴子は何故か、九郎の彼女のポジションに収まり、紗季は警察に就職し鋼人七瀬の事件を巡る中で琴子と出会うことになります。 うざムーブ琴子 紗季は琴子の事を知りませんでしたが、琴子は紗季の事を良く知っていました。 なんたって琴子にとって紗季は最強の敵となる恐れのある存在だから。 琴子は紗季を助けた形になりますが、琴子はそれが先だと分かると紗季の周りをぐるぐる回るうざムーブで紗季をイラつかせます。 しかも、『紗季さんなら助けるんじゃなかったと言い出します』 鉄拳制裁される琴子 紗季は琴子と全く面識がなかったため、何者であるかを尋ねます。 あと、うざかったので一発殴っています。 そう聞かれた琴子は待ってましたと言わんばかりに『桜川九郎先輩の現在の彼女です!』とどや顔で主張します。 その後、琴子には鉄拳が飛びます。 うざかわランキング第2位『ピンピンしてますから!』 12月25日、クリスマスだと言うのに岩永琴子は自宅で寝込んでいました。 風邪をひいてしまったようですが、それは虚構!ブラフ!九郎は琴子のことを基本的に雑に扱いますが、人のいい九郎が風邪をひいたと知れば付きっ切りで看病してくれる。 本当は風邪などひいていないが、寝込んだ振りをすれば全力でいちゃいちゃ出来るという計画でした。 怪異たちから大人気の琴子 しかし、怪異たちの知恵の神である琴子は怪異たちから非常に好かれています。 九郎には好かれてないが、怪異たちから大人気の琴子が風邪を引いたとなればお見舞い、そして看病せずにはいられません。 落ち武者くんが先陣を切り、他の物の怪たちを集め看病すると言い出します。 ばれちゃった… こんな絶好の機会をこんなことで逃すわけにはいかない琴子は、落ち武者たちに帰れと命じます。 しかし、そこでうっかり『ピンピンしてますから!』と言ってしまい、当然のように九郎に聞かれてバレてしまいます。 うざかわランキング第3位『怒りのベアハッグ』 鋼人七瀬を追う過程で九郎と再会を果たした元恋人の弓原紗季と岩永琴子でしたが、琴子にしてみれば今後最大の脅威となりえる紗季と九郎を引き合わせる気はこれっぽっちもありませんでした。 しかし、出会ってしまってはしょうがないので恋人アピールをして何とかして九郎と紗季を近づけさせないようにします。 ビビる紗季 かつて化物と遭遇し、さらには自分の恋人がその化物をさらに超える存在であることがトラウマとなっている紗季は鋼人七瀬や琴子を信奉する怪異たちを目の当たりにしてビビっていました。 琴子らにとって怪異は全く珍しいものではありませんが、敵視する先がビビっているというなら恐怖を煽らずにはいられません。 琴子の言葉にビビった紗季は、思わず琴子に抱き付きます。 怒りのベアハッグ でもそれは琴子のブラフ。 抱き付いてきた先に「いい大人が何を怖がっているんですか?」と紗季を煽ります。 そんな琴子のうざ行動に腹を立てた紗季は、そのまま琴子に怒りのベアハッグをお見舞いします。 うざかわランキング第4位『看過されて温まる琴子』 鋼人七瀬に関わる一件で、岩永琴子は九郎の元恋人の弓原紗季と出会うことになります。 紗季は九郎とは破局したものの、その理由は九郎が化物にすら恐れられる存在だったことが原因であり、紗季は九郎のことを吹っ切ることが出来ていません。 そんな紗季は琴子にとって目の上のたんこぶであり、露骨な恋人アピールを繰り返し、何とか紗季と九郎を近づけさせないようにします。 琴子、嘘がバレる しかし、5年も付き合った元恋人の紗季は『琴子が九郎の好みから外れている』ことや『証拠写真の表情』から、琴子の好意が半ば一方的なものであることをすぐに看過します。 さらに九郎が行動を共にしていないことから置いてけぼりをくらったこと、メールの文面から結構容赦なく雑に扱われていることも看過します。 琴子、反撃されて温まる ただ、紗季にしてみれば琴子が九郎を化物だと知った上で恋人だと主張していることや、善人で他人をないがしろにしたりしない九郎が、琴子に対しては遠慮のない行動をしていることは複雑でありました。 そんな琴子に煽られた紗季は、琴子に対して反撃を繰り出します。 結構痛いところを反撃された琴子は温まって売り言葉に買い言葉を繰り返します。 うざかわランキング第5位『紗季に妖怪を差し向ける行為』 怪異たちの相談役である琴子は鋼人七瀬の正体を突き止めます。 しかし、鋼人七瀬は通常の方法では対処できない存在であることも分かってしまいます。 鋼人七瀬を倒すためには情報が必要で、その情報を得るためには恋人の元カノである弓原紗季とコンタクトを取るのが一番手っ取り早い方法でした。 しかし、出来ることなら紗季を頼りたくはないのが本心でした。 妖怪を差し向ける琴子 結局は紗季とコンタクトを取ることにした琴子は妖怪を差し向けてファミレスに呼び出します。 琴子は連絡先を知らないので、こんな連絡手段位しかありませんが、いきなり目の前に妖怪が現れた紗季にしてみればトラウマを抉られる行為でした。 一方、ファミレスで待機していた琴子は鋼人七瀬が現れたという報を聞いて現場に向かいます。 そして、紗季への連絡手段は嫌がらせも兼ねて妖怪に言伝を頼むことにしました。 琴子、予想外 しかし、鋼人七瀬のたどり着いたすぐ後に紗季も現れます。 本当はファミレスで待っていてもらうつもりでしたが、紗季の立場からすればその場にとどまると言う選択肢はあるはずもなく、結局九郎と紗季の再会を止めることは出来なくなりました。 【虚構推理】岩永琴子うざかわランキングまとめ 虚構推理では怪異や空想上の生き物が当然のように現れ、通常のミステリーと違い真実を追求するのではなく、虚構で他人を納得させる解決がとられます。 そんな斬新な作品ですが、探偵役……というかペテン師役の主人公、岩永琴子もうざ可愛くて魅力のあるキャラクターです。 とてもうざ可愛いので、このうざ可愛さをアニメでも見てみたいですね。 虚構推理のアニメは2020年の冬から放送されます!.
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🐌 MYKeyIST 『少年マガジンR』にて大人気連載中の漫画「虚構推理」! 累計発行部数が200万部を突破した大ヒット漫画が、ついにアニメ化されました! 主人公・岩永琴子が怪異から相談を受け、「鋼人七瀬」と呼ばれる怪異を退治しようと奮闘する物語です。 琴子の恋人・桜川九郎とも協力し、鋼人七瀬を退治する策を考えます。 日に日に力を増していく鋼人七瀬は、ついに殺人事件まで引き起こします。 そこで岩永琴子は鋼人七瀬の正体に気づき、消滅させるために何をするか・・・!というストーリーです。 そのため右目には義眼、左足には義足をはめて生活しています。 それ以来平和を守るために、怪異たちのトラブルを解決しようと日々相談にのっています。 可愛らしい美少女ですが、小柄のためによく中学生に間違われてしまいます。 一見お嬢様風なのですが、少々下品な言葉遣いをするときもあり、周囲から品がないと言われてしまいます。 虚構推理の主人公・岩永琴子を演じているのは鬼頭明里さんです。 鬼頭明里さんはもともと絵が得意で、かいたイラストがプロ並みにうまいと評判です! もともとイラストレーターになることを夢見て地元・名古屋の大学に進学する予定で、大学生活のかたわらイラストレーターの勉強をするつもりでいました。 しかし、両親から突然『大学は奨学金で行け』と言われ大学へ進学することが難しくなり、声優の道へ進むことになります。 高校卒業後は単身上京し、プロ・フィット声優養成所にてレッスンを受ける日々を過ごしていました。 養成所を卒業後は「プロ・フィット」に所属しています。 デビューからまだ4年ほどしかたっていないのですが、圧倒的な演技力と可愛い見た目がウケています。 そして、その見た目からは想像できないほどかっこいい声を出せるので、今後の活躍が期待されています! 岩永琴子以外の主要キャラクター 鬼頭明里さんの代表作として、『ブレンド・S』の日向夏帆役、『ようこそ実力至上主義の教室へ』堀北鈴音役、『私に天使が舞い降りた!』姫坂乃愛役、 『鬼滅の刃』竈門禰豆子役、地縛少年花子くんの 八尋寧々役などがあります。 堀北鈴音役で鬼頭明里さんを知った方も多いようで、作中でもメインヒロインです。 黒髪ロングの美少女ですが、周りとは馴れ合おうとせず、普段はクールなキャラでした。 ファンの中では『ブレンド・S』の日向夏帆役も人気のようです!金髪にツインテールで豊満なボディといった、男心をくすぐる役どころ。 喫茶店で働く従業員の1人・日向夏帆は『ツンデレ担当』として視聴者を釘づけにしていました。 岩永琴子の声優まとめ 岩永琴子を演じているのは鬼頭明里さんでした! その演技力の高さで、どんなキャラを演じても見事に当てはまるカメレオンっぷり。 演じられる役の幅広さも魅力で、大抵のキャラクターは演じ切ることができる万能っぷりも出演オファーが絶えない理由でしょう。 これからの活躍も楽しみですね!.
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ネタバレなしの感想 妖怪たちの調停役として知恵の神となった岩永琴子が人に害意を振るう怪異「鋼人七瀬」を倒す物語です。 こう書くと良くある伝奇小説にも思えますが、『虚構推理』は怪異を倒す手段が特異であります。 虚構から生まれ真実の存在となった「鋼人七瀬」、真実となった虚構を理を伴た別の虚構を用いて打倒すというところが本当に面白かった。 真実となった虚構の存在を倒すための虚構の推理。 その虚構の推理を土台とした人を惹きつける別の虚構の物語。 その物語を受け入れ真実となった虚構を捨てる多数の名もなき人々の自覚のない悪意。 真実と虚構が目まぐるしく入れ替わり二転三転する事態とその成り行きは、とても興味深く読んでいてページをめくる手が早まりました。 虚構の推理を複数用意した理由と最後に出した虚構の推理が受け入れられていく流れは、伏せた札を一気に解放しての大逆転であり大いにカタルシスを味わうことが出来ました。 虚構対虚構の対決の舞台をネット上としたところも、虚構を受け入れ新たな怪異を生み出す舞台として機能していたと感じます。 ネット上の反応が素直に思えたり、物証もないのに流れが傾きすぎじゃと若干違和感を覚えるかもしれません。 ですが、読んでいる時にはそんな些細なことなど気にさせないなど吹き飛ばす物語の勢いと面白さがあります。 物語を読み終えればタイトルとなっている『虚構推理』に納得すること間違いなしです。 妖怪や怪異を活かしたミステリー作品として大変楽しく読ませていただきましたよ。 ミステリー部分も面白いし大好きなのですが、主要キャラクターの2人も大好きになりました。 主人公であり探偵役が、妖怪たちの調停役として知恵の神となった岩永琴子です。 西洋人形のような外見で一眼一足の美少女なのですが本当にあけすけに語るところがギャップとなって面白いです。 「九郎先輩のバナナを食べさせていただければ」とか、「破瓜の痛みの方が」とか、どんなビッチキャラなのかと。 でも、明け透けな発言がキャラクターとしての下品さにつながっていないのですよね。 問題解決時、論理的な虚構を構築していく様は流石は知恵の神と感じせますし、 怪異と向き合った時の泰然とした姿にただ人を超越したものを感じさせるからかもしれません。 そんな探偵役の岩永琴子の相棒であり、恋人であるのが桜川九郎です。 琴子の好意を迷惑がり、彼女に無碍な言葉を返すところ良いキャラクターしています。 岩永琴子という一癖も二癖もある人物の恋人やパートナーになるのなら、桜川九郎位の反応が正しいと思わされます。 邪険にされても気にせず好意を伝えたり、邪険にされたらされた分だけ反撃する岩永琴子の姿が面白いですからね。 それに、琴子にみせる言動は厳しいものがありながらも、その根底には琴子を想う気持ちが感じられます。 本当、琴子と九郎のやりとりはずっと見ていたいくらいですよ。 ミステリー部分が面白く、探偵と助手の関係も魅力的であるとか、大勝利間違いなしの作品です。 本当に久々に面白いミステリーが読めたので多くの人にも読んで貰いたいです。 私も来年一月からのアニメも観ますし、コミック版の虚構推理も読みます。 でも、アニメ化に伴いカバーデザインが変わってしまっていることだけは認められない。 書籍を売るためにもアニメ版のデザインに寄せないといけないのは理解できます。 でも、変更前のデザインが至高だっただけに変えないでほしかった。 ネタバレありの感想 ここから下は『』のネタバレありの感想になります。 未読の方やネタバレを見たくない方は、ここで引き返すことを推奨いたします。 鋼人七瀬事件の黒幕について 「鋼人七瀬」という摂理に反して誕生した怪異を消滅させるということが当初からの琴子の目的です。 作品中盤において「鋼人七瀬」よる殺人が発生しますが、もともと人間に対して被害があるから来たというわけではありません。 あくまで妖怪たちの依頼があり「鋼人七瀬」が摂理に反して誕生したから対応に来たというのが琴子の根幹にあります。 今回の怪異「鋼人七瀬」は、桜川六花が意図して作り上げた摂理に反した存在であるから琴子が対処しましたが これが自然の摂理によって誕生した怪異であったら、たとえ被害が今回の事件より大きくても琴子が対処することはなかった気がします。 琴子は人間ではありますが、人間の範疇には収まらない独自のルールや摂理を持っているのでしょう。 今回の事件の黒幕であり、「鋼人七瀬」を意図して生み出した桜川六花。 桜川六花は九朗と同じく「人魚」と「件」を食し身に取り込んだことで不死の予言を行える存在であり、人間の範疇外となった生物です。 その不自然な状態を解消し手人間に戻ることが目的であり、そこに至るための手段が自身にとって都合のいい神や怪異を生み出すことです。 彼女は自身の目的を達成するために今後も自然の摂理に反し、自らが望む怪異や神を生み出そうとするでしょう。 当然、自然の摂理を重んじる琴子とぶつかることが必至でしょうし、桜川六花との決着が作品全体のラストになるのかもしれないです。 ただ、彼女の目的を妨害するということは必然的に九朗先輩も普通の人間に戻れないままということなんですよね。 その状態を九朗先輩は本当に受け入れているのかというのも気になります。 逆に琴子のほうは九朗先輩が普通の人間に戻っても好意が変わらないのかも気になります。 琴子と九朗の関係について 琴子と九朗の関係性は面白いですね。 琴子が九朗に一目ぼれしてからずっと琴子の恋心が揺るがず、九朗を落とす機会を狙い続けているとかすごいし、 そんな琴子の想いに応えたとは思えぬような九朗の態度も興味深かったです。 琴子が九朗と出会ったのが15歳の時、九朗が紗季と別れたと知り接触したのが17歳の時、「鋼人七瀬」事件が19歳の時です。 琴子が17歳の時から19歳になるまでの期間がとても気になるんですよね。 あんなにも琴子の気持ちを訝しげかつ迷惑がっていた九朗をどうやって琴子が落としたのかなとか、 なんだかんだお付き合いしてからは琴子が破瓜の痛みを知るくらいの関係にどう発展していったのかなとか凄い気になりますよ。 「鋼人七瀬」事件時の琴子と九朗の関係を見ると、琴子へ辛辣な言葉を返したりはしますが九朗がとても琴子を大切にしている描写がありますからね。 琴子は九朗のことを朴念仁とか愛が足りないとこき下ろしていますが、九朗の愛情は大きいです。 そもそも琴子の前から黙って姿を消したのも、琴子のメールに返事を出さなかったのも、琴子を危険な目に合わせないようにするためですからね。 九朗の方は言葉ではそっけないですが、その分行動や琴子に見えないところであらわにする琴子への愛情が大きくてエモいですよ。 逆に琴子の方は言葉やモノローグでは九朗への愛情や好意のアピールが大きい割に、九朗を大事にしている描写が少ない気がしますね。 まあ、九朗さんが「人魚」の肉を取り込み不死の存在であるからという点もありますし、信頼しているからこそという部分もあるんでしょう。 九朗のツンデレな言動、それにやられっぱなしにならずに言葉や行動でやり返す琴子の関係が見ていてとても楽しかったです。 だからこそ今の関係に至るようになった経緯を凄いみたいんですよね。 『』『』でも17歳から19歳に至るまでは描かれていないみたいです。 アニメ化に伴って虚構推理の新作が出て欲しいですし、その際には18歳の頃の琴子と九朗の姿が見たいです。 虚構対虚構のレスバトル 虚構より生じて真実の存在となった怪異「鋼人七瀬」、その真実を虚構に戻すために虚構の推理を真実と認識させた虚構バトル。 そのバトルの舞台はまとめサイトの掲示板でのレスバトル。 読んでいるときは琴子が提示した虚構推理と、その推理の矛盾点をつつき論破する流れが面白く感じました。 でも、この長文レスバトルを漫画やアニメでどう表現しているのか気になりました。 ラストバトルの一番盛り上がるところが掲示板でのレスバトルだし、琴子の虚構推理が論破されると九朗先輩が劣勢になるし、 どんな風に漫画として絵に落とし込んだのだろうなと不思議に感じましたよ。
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