急性 咽頭 炎。 急性喉頭炎とは?症状・原因・治療と、慢性喉頭炎との違い!

急性咽頭炎の特徴・症状と治療法について【医師監修】救急病院一覧あり

急性 咽頭 炎

原因 空気の通り道である気道は、鼻、口、喉頭、そして気管へとつながりますが、喉頭は気管の入り口になります。 喉頭には声を発生する声帯や、喉頭の入り口に蓋をして、食べ物が誤って気管に入り込まないようにする喉頭蓋があります。 そのため、喉頭は空気の通り道ばかりでなく、発声や誤嚥の防止といった機能も有しています。 急性喉頭炎の多くは、風邪などに関連したウイルスに感染することが原因となります。 具体的には、アデノウイルス、コクサッキーウイルス、RSウイルス、ウイルス、パラインフルエンザウイルスなど多くのウイルスが原因となります。 また、喉頭が発声に重要な役割をしていることから声の酷使により声帯に炎症が生じることもあります。 そのため、教師や政治家、歌手など声を使うことが多い職種の方に発症することがあります。 また、カラオケや運動会などで大きな声を出した後に発症することもあります。 喉頭は、空気の通り道であるために、空気中に存在するさまざまな物質と触れ合う機会も多いです。 そのため、タバコの煙や粉塵などが喉頭に触れると、炎症が惹起されることがあり、急性喉頭炎の発症につながることも知られています。 治療 数日の経過で自然治癒することが多いです。 ウイルスによる急性喉頭炎では、喉の痛みや発熱に対する対症療法が中心となります。 声帯の安静を図るためには、大声で話すことはよくないですが、囁き声もかえって声帯にとって負担となるため、適切な大きさで話し、必要最低限の会話を心がけることが大切です。 細菌感染の合併が疑われる場合には、抗生物質の使用が必要となります。 また、声帯の炎症を軽減するにはステロイド剤の内服やネブライザー吸入が効果的です。 歌手や教師など、声を酷使する職業の患者さんでは、声の出し方自体を指導する音声訓練が必要となる場合があります。 音声治療を専門的に行っている施設を受診して、詳しく調べてもらうことが大切です。 や粉塵は急性喉頭炎の増悪原因となるため、喫煙者であればをこころがけ、粉塵に対してはマスクを着用するなど予防が大切です。

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急性咽喉頭炎の治し方や治るまでの期間は? 他人にもうつる?

急性 咽頭 炎

はのどに起こる炎症のことを指し、のどが痛む、赤くなる、腫れる、 白苔 はくたい (白い苔状のもの)や 膿 うみ の栓がつくなどの症状が起こります。 咽頭炎は急に発症し、比較的短期間で改善する「」と、その炎症が長く続く「慢性咽頭炎」の2つに分けられます。 誰でもかかり得る咽頭炎ですが、その原因にはどのようなものがあるのでしょうか。 また、人にうつることはあるのでしょうか。 この記事では、咽頭炎の原因や感染経路、予防方法についての疑問に医師がお答えします。 咽頭炎の原因は? 一般的には、「」と「慢性咽頭炎」の2つに分けられます。 急性咽頭炎 急性咽頭炎の原因となる病原体にはウイルスと細菌があります。 慢性咽頭炎 慢性咽頭炎の発症には副鼻腔や鼻の炎症を伴っていることがあり、これらの炎症が原因で鼻とのどの加湿機能が低下し、炎症の広がりに関係しているとされています。 このような場合には、のどの乾燥による痛みや違和感、異物感を伴い、長引くこともあります。 咽頭炎は人にうつるの? では原因がウイルスもしくは細菌であり、どちらであっても接触などによって人にうつる可能性があります。 感染経路には咳やくしゃみ、手指を介するものがあるため、急性咽頭炎を患っている人だけでなく、周囲の方も感染予防のために手洗いやうがいを行うことが重要になります。 急性咽頭炎に対して、慢性がうつることはまれです。 慢性咽頭炎は、炎症が広範囲に及ぶことによって痛みなどの症状がみられますが、人にうつることは少ないとされています。 咽頭炎にかかったら学校や仕事を休むべきなの? はなどとは異なり、仕事や学校を休む目安は定められていません。 また、日本ではに関する明確な治療ガイドラインは示されていません(2019年10月時点)。 そのため、一般的には症状を考慮し、その重症度によって休むことが考慮されます。 急性咽頭炎では重症度を示す指標があります。 そのなかでは、咽頭に違和感以上の痛みがあり、37. 5度以上の発熱、咽頭の赤味が中等度以上のものなどでは、中等症以上の急性咽頭炎であると示されています。 このような状態の場合、学校や仕事を休む目安になると思われます。 慢性咽頭炎の炎症による症状は、急性期と比較して軽度であることが多いです。 この場合、腫れなどによって呼吸苦がない限りは仕事や学校を休む必要は少ないでしょう。 ただし、症状を何度も繰り返す場合には病院の受診を検討し、状態を確認することが必要です。 咽頭炎を予防するためには何をしたらよいの? はウイルスもしくは細菌によって感染するため、予防では手洗い、うがいをすることが大切です。 外出した際や人が多い場所から戻った際は、特に手洗いとうがいを念入りに行いましょう。 ウイルスや細菌が口、鼻から入ることを防ぐためにはマスクをすることも有効です。 マスクはこのような感染経路を断つ効果に加え、鼻周辺を自身の手で触れてしまうことを防ぐ効果も期待できます。 また、ウイルスの中でもウイルスは毎年冬に拡散する傾向があります。 このため、特に冬期間の感染予防が大切になります。 このような感染の予防は急性咽頭炎、慢性を防ぐために大切です。 慢性咽頭炎は広範囲の炎症からのどの違和感を伴うことが多いです。 予防としては、部屋の空気をきれいに保つことや加湿することで効果が期待できます。 また適宜、加湿器の使用を考慮することも大切です。 最後に の原因はさまざまで、場合によっては学校や仕事を休む必要もあります。 予防は上記で解説したこと以外にも免疫力を高めておくことなどが大切であり、偏りのない食事と十分な睡眠をとることも心がけましょう。

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急性咽頭喉頭炎

急性 咽頭 炎

のどの不快感、痛み、発赤、嚥下痛(えんげつう)など喉の症 状に加えて、37~38度位の発熱、倦怠感(けんたいかん)、 声がれ(嗄声 させい )、乾いた咳 せき 、のどの乾燥感、異物感などが急性喉頭炎の症状です。 鼻炎、副鼻腔炎を合併した 場合は鼻汁や頭痛、扁桃炎や咽頭炎が合併した場合はのどの痛 みや発熱などの症状を伴います。 細菌感染が疑わ れる場合は抗生剤の投与が有効です。 多くの場合は数日から数週で治ります。 抗生剤やステロイドなどをネブライ ザー(噴霧器で)吸入する治療も行われます。 声がれを伴う場合は、できるだけしゃべらないで、発声を制限することが声の改善に有効です。 カゼは何より安静にして、ゆっくり休養することで回復します。 脱水症状を起こさぬよう、十分な水分を摂ってください。 たばこやお酒など、のどに刺激を与えるようなものは避け、栄養のある 食事をとってください。 また、熱がある場合は入 浴は控えたほうがよいでしょう。 いとう耳鼻咽喉科について 「患者さんにとってベストな治療を提供、提案できる耳鼻科診療」を診療の目標としております。 初めて耳鼻咽喉科を受診される患者さんは、自分では目に見えないところを診察されるために、どんな事をされるのだろうという不安な気持ちがあると思います。 その不安な気持ちを極力減らすことが出来るように、スタッフ一同努力しております。 耳垢取りには自信があります。 耳掃除だけで来院される患者さんもたくさんいらっしゃいます。 「そんなことくらいで…」と遠慮なさらずにお気軽にご来院、ご相談ください。 難聴、耳鳴り、めまいなどでお困りの方も是非ご相談ください。 また、根本的な原因に働きかけ、自己治癒力の回復をすすめる漢方薬、サプリメントによる分子整合栄養療法、点滴療法などの統合医療も念頭に診療を行っております。 医療法人社団徳照会いとう耳鼻咽喉科 院長 伊藤宏文 カテゴリー• 30 最新の病気解説• 2020年1月12日• 2018年8月30日• 2018年7月30日• 2016年12月16日• 2016年5月5日 過去の病気解説• 27 よく読まれている記事• - 145,910 views• - 109,623 views• - 103,944 views• - 100,938 views• - 80,737 views• - 75,841 views• - 62,873 views• - 61,473 views• - 51,100 views• - 28,421 views このカテゴリーの最新記事• 2018年7月30日• 2016年12月16日• 2016年5月5日• 2016年3月10日• 2015年11月15日 関連記事.

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