漫画家の父 可久士と小学4年生の娘 姫の日々を描く「かくしごと」の単行本には、 冒頭と末尾に雑誌では連載されていない「18歳になった姫」の描き下ろしのストーリーが 毎巻カラーで掲載されているのはファンの方ならご存知のはず。 この「18歳になった姫」のストーリーを読んでいくと、いくつか疑問点が浮かんできます。 舞台が中目黒から海の近い七里ヶ浜になっていること。 七里ヶ浜には中目黒の姫の自宅と全く同じ間取りの家があること。 その家を、可久士ではなく可久士のアシスタントの墨田 羅砂(すみた らすな)が案内していること。 そしてこの7年後のストーリーには、姫の父 可久士が出てこないことーーー 以上の展開から、 「7年後の世界では可久士は死んでいるのでは?」 という疑問や憶測が読者の間で飛び交ったり、 可久士死亡説まで囁かれることとなっています。 ここでは「かくしごと」の結末についてと、7年後の可久士についてを原作から解説・考察していきます。 』 色々なシチュエーションで、愛する一人娘・姫の名を呼ぶ可久士。 雑誌では味わえない、斬新な楽しみ方ですね。 こちらの「18歳になった姫のストーリー」は、未来編と呼ばれています。 18歳になった姫は、羅砂の案内により鎌倉の家に訪れます。 この時に初めて父 可久士が漫画家であったことを知ったようです。 姫自身は「なにも隠すことないのに」と思う反面、 「本当は父が隠していたのではなく私が知ろうとしなかった」と独白しています。 可久士が漫画家を廃業した理由 可久士が漫画家をやめた理由は、プライベートなことである妻の死が新聞によって公になってしまったことでした。 (原作から) ギャグ漫画家として、「配偶者の死別」という悲惨な面を知られたら、読者が心から笑ってくれないからと漫画を描くことをやめてしまいます。 その「かくしごと」がプライベートかつ悲惨だというのもあり、「これでは読者はこれから自分の漫画で心から笑ってくれない」と思い込んだ可久士は筆を折ったのでした。 編集者の十丸院 五月(とまるいん さつき)は後藤先生は悪くないと言っており、羅砂は同意していますが、 「作者と作品を分けて考えられない読者もいる」と続けます。 可久士はそんな読者もいることと、 今回の件で彼らを心から笑わせられなくなる事を懸念していたのでしょう。 「漫画家の鑑」と言うのも、ここでは皮肉になりますね…… 「隠し子と」にはかかっているのか 可久士の生い立ちにも決して幸せではない秘密があります。 こちらで書くとチョット長くなってしまうので分けさせていただいております。 父 可久士は死んでいたのか? 結論から言うと、死んでいません。 生きてます 参考記事 良いニュースと悪いニュース 7話の終わりで一子先生が言った「良いニュースと悪いニュース」というのは事故を起こした可久士の容態の事についてです。 良いニュース 可久士は事故を起こし、昏睡状態で1年以上眠っていました。 10巻では可久士は意識を取り戻します。 意識を取り戻したことが「良いニュース」です。 悪いニュース 目を覚ました可久士は羅砂に 「姫はまだ10歳だ」と言うのです。 どうやら7年後の可久士の記憶では「姫は10歳」で、「10歳の姫と過ごした記憶」までしかなく 事故による記憶障害によりそれ以降の記憶は失っている様子。 悪いニュースというのは可久士が7年間の記憶を失っていることでした。 そのため18歳になった姫を 愛娘である「後藤姫」だと認識していなかったようです。 7年前に連載していた「風のタイツ」を描こうとしていたのをふまえると 「10歳の姫と過ごした記憶」というよりは「7年前の記憶」で止まっている感じですね。 ということは、姫は10巻では小学5年生になっているので、 10巻からの本編での出来事の記憶はないのでしょう……… そして11巻では、少しでも思い出せるキッカケになればと 当時の可久士のアシスタント達が集結します。 そこでなんと、羅砂が漫画家になっていることが新たに分かります。 それも看板作家。 1巻の登場人物紹介ページでは漫画家になる気はないと言っていましたが、一体どういう心境の変化なのでしょうか。 7年前は「墨垂らすな!」とよく怒られていたというのに!笑 可久士の仕事場「G PRO(ゴトープロダクション)」でのアシスタントを経て、何かしらの影響を受けたのでしょうか。 「かくしごと」単行本の表紙イラストからの考察 単行本の表紙を見てみると、1巻除く2〜11巻にはそれぞれ海が描かれていたり、 海を連想させるような綺麗な青色の快晴が背景になっています。 「中目黒」よりも「鎌倉」を連想させやすいこの表紙イラストも、 伏線の一つかもしれません。 そして1巻の表紙イラストにある家、 これは1巻の冒頭で18歳の姫が訪れた 「パンドラの筐」と呼んでいた家に似ていませんか? ただ七里ヶ浜を連想しやすいこの表紙イラスト。 姫の隣(もしくは近く)には、必ず可久士がいます。 未来編である「18歳になった姫」のストーリーでは、 可久士と姫が一緒にいるシーンはほとんどありませんでした。 そう考えると不自然ですが 1〜11巻で可久士と姫以外の登場人物が表紙だったことはありません。 中目黒の家と鎌倉の家はなぜ同じ間取りなのか 鎌倉にある倉庫になっている家は、中目黒の家と同じ間取りになっています。 5巻と6巻では、可久士は「幼い姫を育てるために週刊連載漫画家をしなくてはならなかった」と説明されています。 「鎌倉で漫画家稼業は目立つので中目黒で埋没したかったから、思い出深い鎌倉の家とまったく同じ間取りの家を建てた」「田舎じゃ目立つ仕事だから中目黒へ引っ越した」とありました。 (アニメでも、自分の家が貧乏だから古い家なんだと勘違いしていた際に新築だと説明していましたね。 ) ここの家には可久士と母、姫の3人で暮らしていたことが分かる痕跡が残されていました。 (原作漫画より) 月曜日 ・啄木鳥探偵處 ・プリンセスコネクト!Re:Dive ・フルーツバスケット2nd season ・邪神ちゃんドロップキック2期 ・白猫プロジェクトZERO CHRONICL ・A3! ・食戟のソーマ豪ノ皿 土曜日 ・アルテ ・イエスタデイをうたって ・乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった ・ギャルと恐竜 ・メジャーセカンド第2シリーズ ・ ・SAOアリシゼーションWoU2ndクール 日曜日 ・デジモンアドベンチャー: ・アイドリッシュセブンSecond BEAT! ・キングダム3期 ・グレイプニル ・継つぐもも ・ミュークルドリーミー ・ポケットモンスター ・社長、バトルの時間です!.
次の
「かくしごと」はマンガ単行本もアニメも• 姫ちゃん18歳編(ここでは未来編と呼びます)• 姫ちゃん小学4年生編 この2つのストーリーが同時に進んでいきます。 姫が小学4年の話は、ほどよいギャグ、キャラクターの魅力、そして未来編への伏線が絶妙にが織り交ぜられ、思わず「クスッ」とさせられる内容になっています。 一方の未来編は• 姫が18歳になるまでに姫や可久士に何があったのか?• 姫の母親はどうなったのか? など、謎や疑問を残す展開になっています。 ここでは単行本11巻までの内容をもとに 「かくしごと」未来編のあらすじを1巻から順にネタバレします! なおアニメの未来編も原作マンガの未来編と同じ流れで進んでいきます。 ここで気になるのは以下の2点。 「かくしごと」の単行本は何巻で終了するのか?• 「かくしごと」アニメ1期は単行本の何巻まで放送するのか? この疑問に対するヒントは単行本10巻にありました。 作者の久米田康治さんが おそらく12巻が最終巻になると思います。 アニメも漫画も久米田康治も全て2020年に終了です。 引用元:「かくしごと」10巻 と書いています。 「久米田康治が終了」というのはもちろんジョークで、「久米田先生の次回作に、ご期待ください」と続いています(笑。 「かくしごと」の最終巻になるであろう 12巻が6月または7月に発売され、その後アニメも2020年中にエンディングを迎えると思われます。 そのためここでは単行本11巻までの内容をもとに、未来編のあらすじを1巻から順に書いていきます。 なお12巻が発売されたら即購入し、情報を追記する予定です。 「パンドラの箱」とは、メジャーな観光地・鎌倉の七里ヶ浜駅の裏手の階段を100段登ったところにある 1軒の古びた家でした。 鍵を開け、家の中に入ると、姫は父親がマンガを描く仕事をしていたことを初めて知ります。 父親の「隠し事」とは「描く仕事」だったことを知りますが、姫は「何も隠すことないのに・・・」と思います。 家の中を見渡すと、 姫は家の間取りが中目黒のお家と全くいっしょであることに気が付きます。 このころこの近くで、かつて可久士の元アシスタント・墨田羅砂と元編集担当の十丸院五月が話をしていました。 羅砂は「ついに知っちゃたか」とつぶやきます。 羅砂は「自分は世界一読者に嫌われている」と可久士が思っていたと回想しますが、姫も父親は読者から嫌われていたから隠し事をしていた?と疑問に思います。 しかし「後藤先生がんばってください」「下ネタサイコー」などと書かれたファンレターを見つけると、姫は「(可久士は) 案外愛されていたんじゃん」と思います。 姫は父親の仕事を知ろうとしなかったのです。 なぜなら 知るのが怖かったから。 父親の仕事を知ることで、他の知らなくてもいいことまで知ってしまい、2人の幸せな生活が壊れてしまう気がしたからです。 そんなことを思いながら姫が家の押し入れを開けると、17才から20才までの4つの箱がありました。 それは中目黒の家にあった箱の続きでした。 このころ家の近くには、こっそり姫の後をつけてきた小学校時代の友達らが「姫ちゃん、大丈夫かな」と心配していました。 かくしごと、加賀愛いるんだけどwww — 四剣鬼 meruhendokoro 3巻:箱の続きは・・・ 箱の続き — ゐシ ih02190 中目黒の家の押し入れにあった箱は姫の母親が残してくれたものでした。 それぞれの箱には「9才」「10才」などの歳が書いてあり、姫がその年齢になったら必要になるであろうものが入っていました。 衣類、本、DVD、文具、雑貨・・・どれもありふれた品々ばかり。 中には時間が経過し、流行から遅れた衣類もありましたが、姫はその品々を見て、母親と過ごした時間を愛おしく感じていました。 しかし鎌倉の家にある続きの箱に姫は違和感を感じます。 よく見ると 箱に書かれた字は父親の字でした。 【かくしごと】5話 十丸院さんが使えなすぎるww PDFで送れって言ってたのに笑。 4巻:日常こそが一番の・・・ あっ あっ あっ — スキピを・ダンディ 令和 ScipioOdin 姫が箱を開けると、そこにはとてもつまらないマンガが入っていました。 剣も魔法も出てこない、何のハプニングもおきない、ただ父・母・娘の3人が平凡な日々を暮らす内容でした。 でもその つまらない日常こそが一番の夢物語でした。 そのころ可久士の元アシスタント・志治仰が書店で働いていると、「消えた漫画家」という本を買うお客がいました。 表紙に「後藤可久士」の名があることを認めると、志治仰は店から出る客の背中に向けて「それ、うそですよ」とひとこと言います。 鎌倉の家の外で待っている姫の友だちのところに一子先生がやってきます。 5巻:なんで辞めちゃったんだろう・・・ エピソード3。 鎌倉の家をもとにして中目黒の家を建てたのか。 後藤可久士の妻との関係が隠されているのだろうか。 — あふろざむらい afrozamrai どうして鎌倉と中目黒の家が同じ作りなのか、姫は不思議に感じながら欄間を見上げると、そこには自分たち 家族3人をモチーフにした絵がありました。 この家は姫たち家族3人が暮らすはずの家でした。 羅砂と十丸院の会話から、可久士は鎌倉の家に住みたかったが、男で一人で連載マンガを描き、子育てもするのはムリだったので、鎌倉の家と同じ間取りの家を中目黒に建てたことがわかります。 姫は可久士が「描く仕事」を辞めた日のことを思い出していました。 嫌なこと、不安なことがあると可久士は縁側から家の入る癖がありましたが、その日も縁側から帰ってきました。 そして姫に心配させないため、「ヘッドハンティング(された)」「スキルアップ」などの言葉を並べ、いい条件の転職先が決まったと姫に言います。 でも姫には可久士が仕事をやめたことに気づいていました。 「なんで辞めちゃったんだろう?」「売れなくなったから?」 そうではありませんでした。 可久士は「 もう何を書いても笑ってもらえない」と思い、マンガを描けなくなったのです。 自分の悲惨なプレイベートを世間に知られることは、ギャグ漫画家が仕事を続けている上で大きな障害になる、と可久士は感じたようです。 6巻:だれか頻繁に出入りしている? 「かくしごと」第7話 漫画家の十戒とはw 姫ちゃん、幼少期の母親と瓜二つでかわいいねぇ。 現在パートが大きく動き出しそうな予感。 一通り家の中を掃除すると「何年も放置していたのにキレイすぎる。 だれか頻繁に出入りしている?」と姫は疑問に思います。 羅砂と十丸院は、可久士が幼い姫を育てていくにはマンガを書いて稼ぐしかなかった。 でもあんな状況で下ネタのマンガを描いていたんだから、不謹慎と思われても仕方がない、と回想します。 そのころ姫の同級生と一子先生の脇をかっこいい若者が登っていきます。 姫が家の鍵を送ってくれた人について想像していると、その若者が「はじめまして。 姉さん」とあいっさつ。 姫が「お父さんの隠し子?」と言うと、その若者は「違ーよ」と返します。 若者は姫に「可久士は 石川斎蔵と斎蔵の妾(めかけ)の間に産まれた子」であることを伝えます。 石川斎蔵は可久士を認知していませんでしたが。 それでも可久士と若者の母親は腹違いの兄妹の関係で、姫と若者は関係上はいとこのようです。 姫はその話を聞いて「 安心した」と一言。 なぜなら可久士は姫にやさしすぎたから。 羅砂は可久士が歌舞伎役者の子であることを知っていました。 ひとつ間違えば可久士はマンガ家ではなく、歌舞伎役者になっていたかもしれません。 一方、可久士の妻であり姫の母親である女性の父親は日本画の巨匠・ 戒潟魁吏。 姫は歌舞伎役者と画家という芸術家の血を引き継いでいるのです。 羅砂は、可久士が妻との結婚を 戒潟魁吏に反対されていたのは、相容れない芸術家同士の確執によるとばっちりなのかも、と感じていました。 そのころ千田奈留は、ある会社を訪れていました。 それが絵空事でしかない世界に、背の伸びた姫は生きている。 青く、あまりにも美しい鎌倉の夏が涙に揺れている。 会社からは取材を拒否されますが、千田奈留は一緒に働いていたという男性から声をかけられ、当時の様子を聞くことができました。 マンガ家を辞めた可久士は会社の倉庫で働いていた時、上から大量の少年雑誌が崩れ落ちてきて、押しつぶされてしまっていました。 どうやら会社で働く人間がマンガのネタバレをするために、雑誌を1冊抜いたことが原因で事故が起こったようです。 その当時、マンガ家を辞めた可久士の生活は苦しく、肉体労働を掛け持ちしていました。 実は 可久士の妻は海難事故で行方不明になっており、可久士は稼いだ金のほとんどを妻の捜索に使っていたのです。 これに対してネット上には「奥さん死んでるのに下ネタマンガ描いてるなんて引くわー」「もうこいつのマンガで笑えねー」など、可久士を中傷する書き込みがあふれます。 可久士は「もう自分が何を描いても笑ってもらえない」と思い、マンガ家をやめることにし、まもなく連載中のマンガは最終回を迎えます。 鎌倉の家の鍵は、可久士が歌舞伎役者の息子の母親から渡したものでした。 可久士は自分に何かあったら鎌倉の家を売り、姫の生活費にして欲しい、と歌舞伎役者の息子の母親に鎌倉の家のカギを託していたのです。 可久士は自分の仕事を恥じていたようですが、歌舞伎役者の息子の母親は「姫に可久士の仕事を知ってほしかったために家をキレイに掃除し、箱もキチンと保管していた」のかもしれません。 なお芸術家の才能を受け継いだ姫は、全国高校美術展で大臣状を受賞していました。 9巻:本当に知らなかったんだ 姫と歌舞伎役者の息子は家の中を回ります。 歌舞伎役者の息子は可久士が描いていた原稿を見ますが、姫は「仕事を隠していたんだから、あまり見るとお父さんがかわいそう」と言います。 でも本当に可久士は姫にマンガ家であることを隠せていたのか?と男性が疑問に思うと、姫は本当に知らなかったんだ、と答えます。 マンガ家は特殊な仕事でもあるし、周囲の人間から漏れるあるはずですが、どうして隠し通せることができたのでしょうか? そのころ羅砂に電話が入り、 事故で1年も昏睡状態だった可久士が目を覚ました、と伝えられます。 一子先生が言ういいニュースとは、可久士が目を覚ましたことでした。 なお 「有名漫画家G氏今も妻を待ち続ける」という記事を書いたのは千田奈留だったようで、奈留は「あんな記事を書かなけば」と後悔している様子でした。 10巻:姫はまだ10歳だ かくしごとってアニメにハマってしまった。 羅砂たちも病室に集まってきます。 姫が「おはよう」と声をかけますが、可久士は「誰?」と一言。 さらに「 オレが姫の事忘れるわけないだろ。 姫はまだ10歳だ。 この子は中学生だろ」と続けます。 実際は姫は高校生ですが、可久士は事故の影響で記憶障害になっており、ここ7年ほどの記憶が抜け落ちているようです。 可久士が姫が10歳のころを記憶している理由は、 その当時が仕事もプライベートも充実しており、楽しかったから、と羅砂は考えます。 そのころ姫のことが心配になった可久士は病室から脱走しようとして、病院スタッフに止められていました。 「そんな姿を見たら姫が心配する」と説得されると、可久士は「こんな姿は姫に見せたくない。 でもせめて連載マンガの続きを書かないと」と言います。 マンガの連載が終わったことさえも可久士の記憶から抜け落ちてしまっていました。 まだ連載継続中と思っている可久士とともに「タイツ」の続きを書き始めます。 今や人気マンガ家となった羅砂も自分の連載を休み、可久士を手伝います。 可久士が仕上げた原稿を十丸院が見ると、 ほぼ正確に7年前に描いた話をトレースしており、全く同じ内容に仕上がっていました。 この調子で二度目の原稿もトレースしていけば最終回には記憶が戻るかも、と期待が膨らみます。 ただ可久士は自分が入院している理由さえも理解していませんでした。 そんな父親の様子を見た姫は「あんなやる気に満ちた父の顔、初めて見た」と驚きの様子。 実は十丸院が最終回の単行本を可久士に見せていましたが、記憶を呼び起こす助けににはなりませんでした。 「印刷物じゃ記憶を呼び起こす手助けにならない」と思った姫は突然走り出します。 可久士は漫画を描くのが好きだったけど、辞めざるを得なかった。 だから お父さんは全部思い出して新しい話を書くべきだ、と姫は思ったのです。 「かくしごと」未来編11巻まででわかったこと 7話 未完の作品に名作などない…! oh 「犬くらい飼える普通の家庭だ! 」可久士の叫びが切なく 母を亡くした娘が寂しくないよう、ペットを迎える話はよく聞きます 4代目の鳴き声特殊だなぁ an! 後藤可久士は歌舞伎役者・石川斎蔵と妾(めかけ)の間に生まれた子• 可久士の妻(姫の母親)は日本画の大家・ 戒潟魁吏(いましがたかいり)と妾の間に生まれた子• 可久士の妻は姫が幼い頃に海難事故で行方不明になり、可久士は仕事で得た収入を妻の捜索に使っていた• 可久士は思い入れの強い鎌倉の家と全く同じ家を中目黒に建てた• ジャーナリストになった千田奈留が美談として雑誌に書いた記事がもとで可久士に対する批判が起こり、「自分が何を描いても笑ってもらえない」と感じた可久士はマンガ家をやめた• マンガ家を辞めた可久士は肉体労働を掛け持ちし、妻の捜索費用を捻出していたが、生活は困窮していた• 倉庫で頭上から落ちてきた本に押しつぶされ、可久士は1年ほど昏睡状態に• 可久士は目を覚ますが、記憶は姫が10才当時のまま 他にも戒潟魁吏は姫のことがかわいく、「だてなおと」名義で毎年ランドセルを送ったり、犬をプレゼントしていたことや、羅砂が人気のマンガ家になっていたこともわかっています。 単行本を1巻から読み進めていくと、未来編前半では姫が一人で鎌倉の家を訪れ父親の過去を知りますが、可久士は登場しません。 そのため可久士はすでに死んでいる?と思ってしまいますが、8巻以降で可久士は1年前の事故で入院していることがわかります。 つまり死んでいなかったんですね。 この流れを踏まえると12巻(おそらく最終巻)で可久士が死ぬことが考えにくいです(笑。 「かくしごと」12巻の結末考察!可久士の記憶は戻るのか? 前で解説したように、作者の久米田康治さんは単行本10巻で「おそらく12巻が最終巻になる」と書いています。 11巻までの流れを見ても12巻で完結する可能性が高いです。 ではどんな結末を迎えるのか、考察します。 姫は可久士の記憶を戻すため、かつて可久士が描いたマンガの原稿を鎌倉の家から持ってくるはずです。 その中には「 剣も魔法も出てこない、何のハプニングもおきない。 ただ父・母・娘の3人が平凡な日々を暮らす内容」が描かれたマンガが含まれているはずです。 そのつまらないマンガが鍵を握る、と私は考えています。 可久士の記憶が戻るかどうかはわかりません。 可久士の記憶が戻り、姫に隠していたことを打ち明け、マンガ家として新たな一歩を踏み出す。 さらに姫の母親が生きていた!というのがこれ以上ない、最高の結末かもしれません。 ただし可久士が戻らず、それでも前向きに生きていくという結末も考えられます。 いずれにしても単行本12巻で完結することが予想されます。 簡単にあらすじを解説すると• 後藤可久士は歌舞伎役者・石川斎蔵と妾(めかけ)の間に生まれた子• 可久士の妻(姫の母親)は日本画の大家・ 戒潟魁吏(いましがたかいり)と妾の間に生まれた子• 可久士の妻は姫が幼い頃に海難事故で行方不明になり、可久士は仕事で得た収入を妻の捜索に使っていた• 可久士は思い入れの強い鎌倉の家と全く同じ家を中目黒に建てた• ジャーナリストになった千田奈留が美談として雑誌に書いた記事がもとで可久士に対する批判が起こり、「自分が何を描いても笑ってもらえない」と感じた可久士はマンガ家をやめる• マンガ家を辞めた可久士は肉体労働を掛け持ちし、妻の捜索費用を捻出していたが、生活は困窮していた• 倉庫で頭上から落ちてきた本に押しつぶされ、可久士は1年ほど昏睡状態に• 可久士は目を覚ますが、記憶は姫が10才当時のまま 最終巻については• 12巻が最終巻になると考えられる• 家族に日常を描いたマンガが可久士の記憶を呼び起こす鍵になる?• 記憶が戻るかどうかはわからない 最後までご覧いただきありがとうございました!.
次の
Voters: 71 redditの反応 80 points 今回も良いエピソードだった。 姫はとっても思いやりがあって、父親の事をよく考えているから、漫画家であることを隠していることが余計愉快になるね。 彼女はとっても協力的で、父親にとって最もハッピーな娘だ。 姫がクラスメイトと少しずつ仲良くなるのもうれしい。 最初は貧乏と呼んでいたのに、ここまで仲良くなったのか lol 最後のシーンではパズルのピースがさらにはまったけど、私たちが求める疑問の答えには至ってない。 だったら不安になる。 これからの数話で、なにが起きたのかがもっと分かるといいんだけど。 みんな、また来週。 体は大事にね。 良いニュースは相手が後藤であること。 redditの反応 72 points このエピソードは重く感じた。 何が起きたのかについて少しずつヒントが与えられる方式が好き。 それと、姫の名前を付けたのが可久士出ないらしいことも興味深い。 それでも、姫の名前を大切に思っているというメッセージはとても温かいな。 畜生、このショーが大好きだ。 redditの反応 54 points Man 十丸院は本当にヒドイ編集だ。 始まりからずっとめちゃくちゃな仕事をしている。 redditの反応 案内係の言葉を誤解し、聞いたままを名前に使う姫は凄く姫っぽい。 xD らすなちゃんに新しい名前は必要ない。 君の名前は既に十分にキュート。 7話目にして、ようやく十丸院嫌いグループに加わるらすな。 らすなのサプライズでちょっとデレてる後藤が可愛い。 下書きを掲載出来るのって誰だ?富樫の事? 姫と比べることはできないけど、妻に箱を残される先生は悲しさよりも愉快さが勝った! 40代にも何か用意されているんだろうか。 料理の先生は油断ならない。 他の女の子たちを先んじようとしている。 redditの反応 「さよなら絶望先生」からとても見覚えのあるキャラクターが。 少なくともこっちの Ai Aigahaはやることなすこと謝ったりはしないけど。 スポンサーリンク redditの反応 らすながクラブに参加してくれて嬉しい。 それと、今回のエンドシーンは初めて心が砕かれなかった! MALの反応 前半と誕生日パーティーのパートが特にラブリーだった。 誕生日を見てみたい。 MALの反応 沢山の伏線。 可久士の心は後悔でいっぱいだ。 あの歳の子供にとってあまりにも考えすぎ。 姫の祖父についてと、可久士に何が起きたのかを知ることはあるんだろうか? 姫は本当に素晴らしい天使だな。 父親の事をものすごく考えている。 俺たちみんな君の事を100%誇りに思っているよ。 …まあ俺たちは全くの赤の他人なわけだけど lol MALの反応 oh man あの食卓のシーンは素晴らしい光景だ。 姫の祖父も完全に悪い奴と言うわけではなさそう。 とは言え、両親が子供に名前を付けることもできない儀式を開くなんて、姫の母親の家は本当にめちゃくちゃ厳しいところらしい。 このエピソードは平均よりも好き。 コメディーベースの物よりも、父と娘の交流の方が気に入ってる。 引用:reddit, MAL MALスコアは7. コメディは少なめな印象でしたけど、結構好評みたいですね。 最後のシーンでやきもきする人が多いのは相変わらず。
次の