PPSとは特定規模電気事業者(Power Producer and Supplier)の略。 をきっかけに、電力事業に参入した企業のことを指します。 別名「新電力」ともいう。 によって、サービスを受ける消費者にはどんなメリットがあるのでしょうか? 最大のメリットとして挙げられるのが、「電気料金の安さ」。 世帯人数や選択する企業によっても異なりますが、これまでに比べて年間で数万円の節約も実現可能です。 しかし、問題が一つあります。 それは参入する企業が多すぎること。 2016年4月現在、小売電気事業者数は280社を超えています。 この中から最適な電力会社を選ぶのは至難の業。 自分で調べるには時間がかかりますし、プランも複雑で非常に面倒。 そこで今回は、世帯人数別に電気料金を徹底調査、比較してみました。 今回は関東エリア向けのみの比較ですが、今後他のエリアの調査も行う予定です。 ぜひ新しい電力会社選びの参考にして頂ければ幸いです。 対象地域と対象プラン エリアにお住まいで、「従量電灯Bプラン」を利用されている方 比較基準の契約アンペアと電気使用量 基準については、の「家計調査」で発表された2015年の「世帯人数別の平均電気代金」を参考に、契約アンペア数と電気使用量を決定しました。 比較基準となる世帯人数別の「契約アンペア数と電気使用量」は以下の通りです。 料金の支払いでポイントがもらえる企業については、ポイント分を差し引いた額も計算しました。 中には、電気料金の支払いに利用出来ないポイントもありますが、公共料金以外の分野にて利用出来るので、電気代に使えないポイントも差し引きの対象とします。 でんきセットのように、セットで発生する割引額も差し引きの対象です(実際はケータイ料金からの割引ですが、今回はケータイではなく電気代から割り引くと想定。 どちらにしても割引額は変わらないので、家庭の支出額には変化なし)。 しかし、30A以上利用している方は、電力会社の乗り換えで現状の料金より安くすることが出来ます。 最も安いのが千葉電力の「ミディアムライフプラン」。 年間で 3000円近くの節約が実現可能です。 私がオススメしたいのは、 myでんきの「標準プラン」。 myでんきを提供するのは、エッソ、モービルなどのガソリンスタンドを運営する。 電力供給に20年以上もの実績がある企業です。 企業によっては解約金制度がありますが、myでんきはいつ解約しても解約金が発生しません。 申し込み方法も、「web」「郵送」「代理店での申し込み」と様々な方法を選択できる点も嬉しいです。 料金は安いのですが、公式ホームページの情報充実度が今一つな印象を受けます。 2人暮らしでのおすすめは、の「ガス・電気セット割」です。 とガスの契約している方は、セット割が適用されるので非常にお得。 の注目は 「パッチョポイント」です。 電気料金1000円ごとに15パッチョポイントが貯まります。 パッチョポイントの使い道は幅広く、やのグッズなどと交換が可能。 2016年7月からは、Tポイントやポイントといった提携ポイントサービスと交換することも出来ます。 車の運転をよくする方は、 でんきの「にねんとく2割」がおすすめ。 2年の長期契約を結ぶことで、「従量電灯B」プランより年間で 6516円の節約が実現。 これだけではありません。 契約アンペア数が30Aからの企業が多い中、10Aから契約が可能な点もおすすめポイントとして挙げられます。 わずかな差でMyでんきの「まとめて400」がそれに続きます。 はスタートに伴い、首都圏向けの電力サービスを開始。 「シンプルコース」はの「従量電灯Bプラン」と比較すると、年間で 1万3080円もお得な計算となります。 注意したいのは、 「申し込み方法」と「支払い方法」が限定されていること。 申し込みはwebのみ、支払いはクレジットカードのみの受付となっています(関東エリアの場合)。 1位から5位までの全ての企業が、の従来プランより年間 1万円以上も安くなっています。 2位にランクインしたmyでんきの特徴は、他の企業に比べて料金プランが非常に豊富なこと。 「標準プラン」や「まとめて300」など、全部で6つのプランが用意されています。 世帯人数や利用電気量に合ったプランを選択できる点は、大きなメリットだといえます。 2位には、Looopでんきの「おうちプラン」がランクイン。 Looopでんきは、の被災地に独立型ソーラー発電セットの無償設置したことを機に、設立された電力会社です。 Looopでんきの料金プランは基本料金がなく、電気使用量によって料金が決まる シンプルなプランとなっています。 ポイントやセット割といった特典サービスはありませんが、料金的には非常にお得だといえます。 と同じく、申し込み方法はwebのみ。 支払方法もクレジットカードのみです。 まとめ おさらい ・1人、2人暮らしで最も安いのは千葉電力の「ミディアムライフプラン」 ・Myでんきは選択できるプランが幅広く、料金も安い ・のガスを利用の方は、ガスとのセット割がおすすめ ・3~5人暮らしで最も安かったのは、の「シンプルコース」 ・3~5人暮らしでは、年間で1万円以上の節約が可能 ・「基本料金なし」でシンプルな料金制度が魅力的なLooopでんき ・ユーザーは、でんきの「にねんとく2割」がおすすめ 電力会社を選択するための判断材料は、「料金」だけじゃない 電気料金の節約に注目がいきがちな制度。 もちろん電力会社を決める上で重要な項目の1つですが、判断材料は他にもあります。 例えば、「契約期間」「支払い方法」「申し込み方法」「解約金の有無」「契約できるアンペア数」「ポイントなどの特典サービス」といった項目も、判断ポイントとして重要です。 また、サービスの利便性以外にも判断材料となる点があります。 例えば、「電源構成」。 企業によっては、公式HPで電源構成の割合を公開しています。 環境面を考慮して、やといったの割合を1つの判断基準に加えても良いと思います。 このように複数のチェックポイントを用意して、総合的にどの電力会社が良いのか判断することをオススメします。
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コスト削減ガイドブックを無料公開! 【店舗・オフィス向け】無駄なコストを徹底削減 新電力・電力自由化とは? 新電力とは、2016年の電力小売りの全面自由化によって新たに電力事業に参入した会社のことを指しています。 電力の小売自由化は2000年から始まり、段階的に自由化の枠が広がっていきました。 はじめは、大規模工場やデパート、オフィスビルといった大型施設への電力小売りが自由化され、次に中小規模の工場やビルといった事業所が自由化の対象となりました。 そして2016年には、一般家庭や小規模店舗においても電力会社が自由に選べるようになり、異業種企業の参入が相次ぎました。 2016年に電力が全面自由化されるまでは、北海道や関東、関西、中部、沖縄など、10のエリアごとで分けられた電力会社としか契約ができませんでした。 こうして各エリアで独占的に電力を提供していた会社(東電や関電など)のことを旧一般電気事業者とよんでいます。 電力会社を選ぶポイント 電力小売が自由化されて以降、500を超える事業者が電力業界に参入したといわれています。 参入者が増えることによって価格競争が激化し、魅力的なサービスを提供する会社がどんどん登場しました。 このように、利用者が安くて質の高いサービスを選べるようになった反面、「自分に会う電力会社は一体どこなのか?」と、逆に迷ってしまう方々も増えています。 そこで本項目では自分にあった電力会社を選ぶポイントをいくつかご紹介していきます。 料金(基本料金・電力使用量) 電気料金は、契約アンペア数によって決定される「基本料金」と、電気を使った分だけ加算される「電気使用量 従量料金 」に分けられます。 この他、電気料金には、火力発電に使われる燃料の価格変動を電気代に反映させた「燃料費調整額」と、電力会社が買い取った再生可能エネルギーの費用を消費者が負担する「再生可能エネルギー発電促進賦課金」が加算されます。 しかし、この2つはどの電力会社を使っても同じ金額が課されるため、電気料金を比較する際に重要なのは「基本料金」と「電力使用量」の2つのみといえます。 ここでは実際に、旧一般電気事業者である「東電」と、料金が安いと評判の新電力「あしたでんき」の料金プランを比較してみましょう。 基本料の比較 以下の表を見るとわかるとおり、東電は契約アンペアによって基本料が変わりますが、あしたでんきはどのアンペアで契約しても0円です。 このように、従来の電力会社は基本料の支払いが必須でしたが、新電力の中には、基本料を0円にして安い価格で電力を供給するケースが増えてきています。 電気使用量 東京電力(従量電灯B) あしたでんき(標準プラン) 120kWhまで 19. 88 円 26円 120kWh超えて300kWhまで 26. 48 円 300kWh超える 30. 57 円 逆に、一人暮らしなどで電気の使用量が120kWh以下の場合、新電力に切り替えると逆に高くなってしまうことがあります。 つまり、基本料が0円だからといって、乗り換えた方の全員が安くなるわけではないということ。 料金で選ぶ際のポイントをまとめると、家庭の電気使用量が120kWhを超える場合は新電力への乗り換えを検討し、数社間で基本料と電気使用量 従量料金 を比較するのがよいといえます。 特典 電力会社の中には、多くの利用者に喜んでもらうために、自社独自の特典を用意している会社があります。 例えば、携帯キャリアのソフトバンクやauは、でんきと一緒に携帯を契約すると、携帯代が割引になったりポイントが還元されるセット割を提供しています。 その他、エネオスでんきなどエネルギー系の新電力は、ガソリン代が割引になることもあるので、車を頻繁に使う方はお得感を実感しやすいでしょう。 また、高額ポイント還元で有名な楽天が提供する「楽天でんき」は、電気の支払額に応じて楽天ポイントが貯まりますし、新規契約で2,000円のキャッシュバックを行っています。 2020年5月時点 各社のWEBページを見ると、特典内容が大きくアピールされているので、気になる電力会社の特典を比較してみるのもおすすめです。 供給エリア 次に注意すべきポイントは、供給エリアです。 新電力の中には、全国を対象に電力を供給している会社もあれば、関東だけといったように特定のエリアにのみに電力を供給している会社もあります。 そのため切り替えの際は、自分が住んでいるところに電力を供給してくれる会社かどうかをきちんと確認した上で、情報集めをするようにしましょう。 法人プランの注意点 法人プランの注意点は「高圧小口(50kW以上500kW未満)」の電気料金の設定方法にあります。 500kWを超える「高圧大口」や「特別高圧」は電気料金を電力会社との話し合いで決定しています(=協議制)。 対して高圧小口は、「実量制」といって、過去1年間のうち最も使用量が多い月(=料金が高かった月)を基準として電気料金を設定しているのです。 このことを知らずに電力を思う存分電気を使ってしまうと、高い電力料金を1年間支払うことになり、固定費負担が増えてしまいます。 そのため現在、高圧小口で契約している方は電気の使いすぎに十分注意しましょう。 おすすめの電力会社・電力プラン 最新版TOP10(法人) ここでは、法人向けのプランを提供している新電力に絞っておすすめの会社を見ていきましょう。 各社それぞれの特徴や選ぶ際のポイントをわかりやすく紹介するので、比較検討する際にぜひ参考にしてみてくだい。 1位 ハルエネでんき ハルエネ電気が提供する料金プランは全て法人向けとなっています。 料金プランは、事業者の規模や種類に合わせて8種類に及ぶため自社に合ったプランをしっかりと選ぶことができます。 供給エリアは、沖縄を含む全国と対象範囲が広い点も特徴。 低圧業務用電力の業界シェアにおいては12ヶ月連続で1位を記録している実績から、さまざまな事業者から支持を受けている新電力であると言えるでしょう。 ・プラン:低圧電力、高圧電力、特別高圧(8つのプランから選べる) ・特典:ガストのセット割 ・供給エリア:全国 ・違約金:9,800円 3年自動更新 2位 テプコカスタマーサービス株式会社 引用: テプコカスタマーサービス株式会社は、東京電力のグループ会社として、新電力の分野で全国1位の電力販売実績を誇ります。 東京電力グループのノウハウを活かして、低コストの保守点検サービスを提供している点や、夜間・休日を問わず24時間365日、電気事故に対する応対体制を整えている安心のバックアップ体制も魅力です。 ・プラン:高圧電力、特別高圧 ・特典:ー ・供給エリア:関東・沖縄エリアを除く全国 ・違約金:1年以内の解約で精算金が発生 3位 ソフトバンクでんきforBiz 引用: 「ソフトバンクでんき for Biz」は、オフィスや店舗で電気をお使いの事業者さま向け「低圧電力サービス」です。 従来の大手電力会社の従量電灯または低圧電力より1%以上安い基本料金で利用できます。 そのため、旧電力会社(東電、関電など)からの乗り換えであれば、必ず支払い金額が安くなります。 また、乗り換えにあたっての手数料がかからない点も大きな魅力といえるでしょう。 電気料金が月額36,000円程度の場合は、なんと年間最大26,400円ほどお得になると試算されています。 対象エリアは、東京・中部・関西に限られますが、新電力への乗り換えを検討している方は、ぜひ目を通しておきたい会社です。 なお、JXTGでんきは一般家庭向けにENEOSでんきを供給している会社でもあります。 ・プラン:低圧電力、高圧電力、特別高圧プラン ・特典:ー ・供給エリア:東京・中部・関西電力エリア(離島を除く) ・違約金:1年間の自動更新。 途中で解約しても違約金なし。 5位 Ennet(エネット) 引用: エネットは株式会社NTTファシリティーズ、東京ガス株式会社、大阪ガス株式会社により平成12年に設立された新電力です。 ・プラン:低圧電力、高圧電力、特別高圧 ・特典:ー ・供給エリア:島嶼部を除く全国10エリア ・違約金:1年間の自動更新。 途中で解約しても違約金なし。 6位 シン・エナジー 引用: 「シン・エナジー 旧:洸陽電機 」は、再生可能エネルギーによる発電や省エネ導入のサポートなど、持続可能な社会に向けて、幅広いエネルギー事業を手がけています。 契約手数料・解約金ともにかからないので、導入ハードルの低い点もうれしいポイントです。 ・プラン:低圧電力、高圧電力、特別高圧 ・特典:電気料金200円ごとに1マイル貯まる JAL ・供給エリア:北海道、離島を除く全国 ・違約金:1年間の自動更新。 途中で解約しても違約金なし。 7位 USENでんき 引用: 「USENでんき」は、業務店向けのIoT プラットフォーム事業や音楽配信事業を行っている株式会社USENが運営する新電力です。 低圧部門における過去の成約事例を見ると、レストランや美容室、クリニック、小売店舗などで8〜12%の削減実績があります。 また、高圧電力のボーリング場、ホームセンター、学校、工場などでもMAX17%の削減に成功しています。 ・プラン:低圧電力、高圧電力 ・特典:ガストのセット割あり ・供給エリア:北海道、関東、沖縄を除いたエリア ・違約金:1年間の自動更新。 途中で解約しても違約金なし。 8位 東急でんき 引用: 「東急でんき」は、東急電鉄の小会社である「東急パワーサプライ」が運営する新電力サービスです。 東急カードで支払うと、電気料金の1%が東急ポイントとして貯まったり、イッツコムやケーブルテレビ品川の加入者なら、ケーブルテレビの利用料金が最大350円安くなります。 供給エリアは関東に限られますが、東急グループのサービスを利用する方にとってはメリットの多い新電力であると言えます。 ・プラン:低圧電力、高圧電力、特別高圧プラン ・特典:ガストのセット割、東急グループのサービスとの組み合わせでさまざまな特典あり ・供給エリア:関東エリア(静岡県は富士川以東地域が対象) ・違約金:契約期間の縛り、違約金なし 9位 F-Power 引用: 2009年創業の「F-Power」は設立以来、法人のクライアントに信頼してもらうことを最大の目標として、安定した電力をいかなる時も供給することで信頼を得てきました。 東日本の大震災の後、多くの新電力会社が規模縮小や撤退を余儀なくされる中、F-Powerは電力会社の切り替えを検討している事業者に対して安定した電力を供給。 売上や成長率も右肩上がりで推移しており、信頼を全国に広げることで持続的成長を実現している会社です。 高度なマネジメント力を持つ豊富な人材と、多くのノウハウを活かし、信頼性の高い電力事業を展開しています。 料金に関しては、建物の電力使用状況から最も削減メリットのあるプランを個別にアレンジして提案してくれるなど、利用者に寄り添ったサービスも魅力です。 ・プラン:低圧電力、高圧電力、特別高圧プラン ・特典:ー ・供給エリア:沖縄、離島を除く全国 ・違約金:契約期間の縛り、違約金なし まとめ ここまで、法人向けに電力を供給している10社をピクアップし、選ぶ際のポイントを見てきましたが、気になる電力会社はありましたか? 各社、利用者の事業規模や状況にあわせたプランを用意しているため、一概に「どの会社が一番か」を特定することはできません。 以下の表で、特典有無や供給エリア、違約金などの情報をまとめたので、判断材料の一つとしてぜひ活用してくださいね。
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PPSとは特定規模電気事業者(Power Producer and Supplier)の略。 をきっかけに、電力事業に参入した企業のことを指します。 別名「新電力」ともいう。 によって、サービスを受ける消費者にはどんなメリットがあるのでしょうか? 最大のメリットとして挙げられるのが、「電気料金の安さ」。 世帯人数や選択する企業によっても異なりますが、これまでに比べて年間で数万円の節約も実現可能です。 しかし、問題が一つあります。 それは参入する企業が多すぎること。 2016年4月現在、小売電気事業者数は280社を超えています。 この中から最適な電力会社を選ぶのは至難の業。 自分で調べるには時間がかかりますし、プランも複雑で非常に面倒。 そこで今回は、世帯人数別に電気料金を徹底調査、比較してみました。 今回は関東エリア向けのみの比較ですが、今後他のエリアの調査も行う予定です。 ぜひ新しい電力会社選びの参考にして頂ければ幸いです。 対象地域と対象プラン エリアにお住まいで、「従量電灯Bプラン」を利用されている方 比較基準の契約アンペアと電気使用量 基準については、の「家計調査」で発表された2015年の「世帯人数別の平均電気代金」を参考に、契約アンペア数と電気使用量を決定しました。 比較基準となる世帯人数別の「契約アンペア数と電気使用量」は以下の通りです。 料金の支払いでポイントがもらえる企業については、ポイント分を差し引いた額も計算しました。 中には、電気料金の支払いに利用出来ないポイントもありますが、公共料金以外の分野にて利用出来るので、電気代に使えないポイントも差し引きの対象とします。 でんきセットのように、セットで発生する割引額も差し引きの対象です(実際はケータイ料金からの割引ですが、今回はケータイではなく電気代から割り引くと想定。 どちらにしても割引額は変わらないので、家庭の支出額には変化なし)。 しかし、30A以上利用している方は、電力会社の乗り換えで現状の料金より安くすることが出来ます。 最も安いのが千葉電力の「ミディアムライフプラン」。 年間で 3000円近くの節約が実現可能です。 私がオススメしたいのは、 myでんきの「標準プラン」。 myでんきを提供するのは、エッソ、モービルなどのガソリンスタンドを運営する。 電力供給に20年以上もの実績がある企業です。 企業によっては解約金制度がありますが、myでんきはいつ解約しても解約金が発生しません。 申し込み方法も、「web」「郵送」「代理店での申し込み」と様々な方法を選択できる点も嬉しいです。 料金は安いのですが、公式ホームページの情報充実度が今一つな印象を受けます。 2人暮らしでのおすすめは、の「ガス・電気セット割」です。 とガスの契約している方は、セット割が適用されるので非常にお得。 の注目は 「パッチョポイント」です。 電気料金1000円ごとに15パッチョポイントが貯まります。 パッチョポイントの使い道は幅広く、やのグッズなどと交換が可能。 2016年7月からは、Tポイントやポイントといった提携ポイントサービスと交換することも出来ます。 車の運転をよくする方は、 でんきの「にねんとく2割」がおすすめ。 2年の長期契約を結ぶことで、「従量電灯B」プランより年間で 6516円の節約が実現。 これだけではありません。 契約アンペア数が30Aからの企業が多い中、10Aから契約が可能な点もおすすめポイントとして挙げられます。 わずかな差でMyでんきの「まとめて400」がそれに続きます。 はスタートに伴い、首都圏向けの電力サービスを開始。 「シンプルコース」はの「従量電灯Bプラン」と比較すると、年間で 1万3080円もお得な計算となります。 注意したいのは、 「申し込み方法」と「支払い方法」が限定されていること。 申し込みはwebのみ、支払いはクレジットカードのみの受付となっています(関東エリアの場合)。 1位から5位までの全ての企業が、の従来プランより年間 1万円以上も安くなっています。 2位にランクインしたmyでんきの特徴は、他の企業に比べて料金プランが非常に豊富なこと。 「標準プラン」や「まとめて300」など、全部で6つのプランが用意されています。 世帯人数や利用電気量に合ったプランを選択できる点は、大きなメリットだといえます。 2位には、Looopでんきの「おうちプラン」がランクイン。 Looopでんきは、の被災地に独立型ソーラー発電セットの無償設置したことを機に、設立された電力会社です。 Looopでんきの料金プランは基本料金がなく、電気使用量によって料金が決まる シンプルなプランとなっています。 ポイントやセット割といった特典サービスはありませんが、料金的には非常にお得だといえます。 と同じく、申し込み方法はwebのみ。 支払方法もクレジットカードのみです。 まとめ おさらい ・1人、2人暮らしで最も安いのは千葉電力の「ミディアムライフプラン」 ・Myでんきは選択できるプランが幅広く、料金も安い ・のガスを利用の方は、ガスとのセット割がおすすめ ・3~5人暮らしで最も安かったのは、の「シンプルコース」 ・3~5人暮らしでは、年間で1万円以上の節約が可能 ・「基本料金なし」でシンプルな料金制度が魅力的なLooopでんき ・ユーザーは、でんきの「にねんとく2割」がおすすめ 電力会社を選択するための判断材料は、「料金」だけじゃない 電気料金の節約に注目がいきがちな制度。 もちろん電力会社を決める上で重要な項目の1つですが、判断材料は他にもあります。 例えば、「契約期間」「支払い方法」「申し込み方法」「解約金の有無」「契約できるアンペア数」「ポイントなどの特典サービス」といった項目も、判断ポイントとして重要です。 また、サービスの利便性以外にも判断材料となる点があります。 例えば、「電源構成」。 企業によっては、公式HPで電源構成の割合を公開しています。 環境面を考慮して、やといったの割合を1つの判断基準に加えても良いと思います。 このように複数のチェックポイントを用意して、総合的にどの電力会社が良いのか判断することをオススメします。
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