先生にいじめられる。 こんなこと、ありえないと普通は思いますよね。 私もずっとそう思ってきました。 だって先生は、私に教えてくれる立派な人間なのだから、って。 でも、先生にいじめられるということは、現実にも起きています。 実は私も、先生にいじめられていました。 あのときのみじめさ。 先生はどうして私だけをいじめるのだろうという疑問。 今でも忘れることは、できません。 でも先生だって、人間です。 仲良くなれる生徒もいれば、 ちょっと相性が悪いなと感じる生徒もいるでしょう。 そして先生の中のごく一部には、 ほんとうはしてはいけないのだけど、 生徒をいじめてしまう人が、いるのかもしれません。 高校生のときは、私はこんなことがありました。 現代社会の先生が、生徒を順繰りに指名する人なのですが、 私をわざと飛ばすのです。 私はその教室にいないこととして扱われていました。 私を無視しないでください! なんで私の名前を呼んでくれないんですか? 聞きたいけど、聞けない空気がそこにありました。 その先生は気に食わないことがあると生徒にビンタを食らわせるような そんな先生でした。 誰も、私も、逆らうことはしたくありませんでした。 いや、正直に言えば「先生、それ、体罰なんじゃないんですか?」と 私が指摘したせいで、先生は、私を指名しなくなったのです。 私のことを「生意気でいやな奴め」「貴様(きさま)、教室から出ていけ!」と 何度もみんなの前で言われました。 今思うと、あの時の私は、全然間違ってなんか、いないわけです。 先生のしたことは、明らかに体罰ですから。 そのころ(昭和62年頃)は、先生が「絶対」で、 反発した私は「無視」されました。 でもね、あの頃勇気をもって「体罰じゃないんですか?」と言った私を、 私はエライと思ってます。 たとえその後先生からのいじめが待っていても、 あの時に先生に質問した自分は、間違ってはいなかったと思っています。 もし先生にいじめられていて、誰にも言えずに悩んでいる人がいたら、 どうか勇気を持ってもらいたい。 弱いものいじめをする先生のほうが間違っているんだと胸を張ってほしい。 でも胸を張っていてもなお、先生のいじめがエスカレートするようだったら、 どうか、迷わず誰かに相談してほしい。 といっても私も、親には相談できなかった。 心配されるのは面倒だし、なにより「お前が悪いんだろう」って言われそうで。 だから私は私なりに考えて、新聞社に先生がしたことを匿名で投書しました。 その投書は記事となり、学校からは体罰は激減しました。 あなたも、ひとりで抱え込まず、誰かに相談してほしい。 そして「あなたは間違ってはいないんだよ」としっかりと保証してもらってください。 きっと、すごくほっとして、元気が出てくると思うから。 もし先生にいじめられたら。 親でも友達でも保健室の先生でもいい、 一番話しやすい誰かに相談してみてほしいと思います。 私のように投書をしたっていい(学校名は伏せたほうがいいと思います。 私も伏せました)。 あまりにひどい暴力だったら警察に相談するのもいいでしょう。 でももしかしたら、あなたが相談する人たちは、 その場にいたわけじゃないから、 「あなたが悪いんじゃないの?」 と、言ってくるかもしれない。 それは目撃したわけじゃないから、しかたがないことでもあるんです。 あなたが「自分は悪くない」と思うんなら、 どうか自分を信じてほしいのです。 それから、先生にも上下関係があります。 先生の上司に相談するというのも、いい方法です。 たとえば主任先生や、教頭先生、校長先生に、困っているのを相談すると、 あなたの代わりに、先生に怒ってくれることだってあるでしょう。 もしそういう人たちに相談しても、どうにもうまく解決しなかったら。 悩み相談ダイヤルに「先生のしていることは間違っていますか?」と聞く事もできます。 どうしたらいいか一緒に考えてくれると思います。 あなたの行っている学校が公立なら教育委員会に電話をするのもいいでしょう。 あなたの行っている学校が私立なら、教育委員会の範疇外なので、いじめや人権の電話相談にダイヤルしてみるといいでしょう。 「いじめ 電話相談」「人権 電話相談」などと検索するといくつもヒットすると思うので、料金が無料のところもあるので、相談するといいでしょう。 でも忘れることができないのは、このこと。 どんなに悩み相談をしても、結局はいじめている先生が変わらなければ、 また、あなたが、いじめられる危険は充分にあるということ。 そしてあまりにもいじめが止まらない時。 あなたの気持ちの中で、 もう学校やめちゃおうかな というのが出てくるかもしれません。 それも間違っていない判断だと思います。 私は学校を自ら去ることだって、立派な選択肢のひとつだと思っています。 「なんでこっちが出ていかなくちゃならないんだろう? 悪いのは、先生なのに」 そういう気持ちになるのもわかります。 でも、出ていくことが必要な時だってあるんです。 たとえは悪いけれど、道で武器を振り回している人がいたら、 あなたは、逃げますよね? こわいし、痛い思いをしたくないもん。 「なんで逃げるの? 僕は何も悪いことなんてしてないのに」と その場に残るような人は、いないと思います。 誰が悪くたって誰が悪くなくたって、そんなの関係ないことなんです。 命の危険があったら、逃げたほうがいいんです。 誰もあなたのことを弱虫だなんて言いません。 だって本当にあなたの魂がこれ以上先生といたら傷ついてしまうと思ったら、 誰もあなたを責めることはできません。 あなたは悪くない。 けれどあなたの命や、それから魂を守るためには、 逃げた方がいい時だってあることは、どうか、忘れないでほしいのです。 どうか自分の心と体を一番大切にしてください。 「逃げるが勝ち」という言葉もあります。 だから、胸を張って、逃げてほしいと思っています。 もしかしたら、あなたは、大切なものを、失うかもしれない。 毎日を過ごした教室の温かさや、 一緒に笑ったり泣いたりした、かけがえのないクラスメイトや、 あなたのことを温かく見守ってくれた他の先生がたや、 それから、楽しかった部活動も、失わなくてはならないかもしれない。 それでも、あなたは、もっと大切なものを、守ることができるはず。 それは、あなたの魂(たましい)です。 これ以上傷つけられたら立ち直れないという状態になる前に、 あなたは、あなたの魂(たましい)を守ってあげてください。 どうか、 「僕は悪くないんだから」と、 歯を食いしばって、無理しすぎないでください。 たったひとりで悩まないでください。 たったひとりで闘わないでください。 必ず、あなたの味方はいるはずです。 これは2009年11月、 私の息子が担任教師からいじめられていて、 でもそれでも息子が学校を退学したくなくて歯を食いしばって登校を続けている時に、息子に伝えたい気持ちを私が書いたブログです。 (一部加筆修正しています。 私の息子は担任に嫌われて、授業時間に指名してもらえない状態でした。 教科は息子が唯一得意な「数学」。 息子は心のバランスを崩し、毎日登校することが難しくなりました。 親子2代で担任から授業中無視されるという状態でなんでこんなところが似ちゃったのかなと思いますけどね。 このブログを書いた1ヶ月後、息子は限界を感じ、退学しました……。 この時の経験を、本にまとめました。 「たたかえ!てんぱりママ」 少しでもみなさまのお役に立てるよう、 ・巻末に「いじめ関係電話相談先リスト」 ・各項末に「モンスターティーチャーの特徴」「いじめ対策」を設けました。 早くも本の感想をいろいろいただいているのですが、 こういった本の特徴だと思うのですが、みなさんツイッターではなく、 私に直接メッセージをくださいます。 みなさん本当にありがとうございます。 そしてみなさんの心の支えにこの本が少しでもなることを、願っています。 そして早くも心ない人が、私や息子のことを、あることないこと悪くネットに書き込んでいるのも見かけました。 なぜわざわざそんなことをするのか、何かよほど気に食わないようなので、元いた学校の関係者さんなのかなと思いますが、残念な人だなと思って、私たちは、気にしていません。 ただ、非常に悪質なことを書き込まれたりされたりした時は、専門家に相談して、対処を考えようと思っています。 そしてこういうことをする人にひとつお伝えしたいとしたら、担任がモンスターティーチャーだったゆえに、クラスの6分の1もの生徒が退学したという事実です。 つまり、私や息子だけのせいにしたくても、他にも何人も退学しているので、問題は解決しないということなのです。 だからこそ、この本を出版したのです。 「たたかえ!てんぱりママ」 amazonや楽天で二度ほど在庫切れ起こしたようですが、 随時補充しているそうです。 内藤みか.
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東須磨の生徒や保護者は当該加害者教員の4人が誰であるか分かっていると思われますが、名前が分かっていない以上問題はこの事件が収束した後に、当該教師が我が子が通うに赴任し来たことに気がつかないと言う事です。 この事から早くをして欲しいという声が聞こえてきますが、上では既に実名と顔写真が特定され拡散される事態となっています。 東須磨の加害者教員の実名が拡散 【動画】東須磨小の教員間暴力 激辛強要の動画入手: — kobe 東須磨の卒業生や在校生がや上で実名や顔写真を投稿しており、現在加害者教員の実名と画像が上で拡散されている状況となっています。 実際に「東須磨 実名」「加害教師 特定」などので検索をかけると実名や顔写真を載せたサイトが数多く出てくる事が。 加害者教師は集合写真で校長教頭の隣に並んで座っている。 — いゔ太 EVLWyqRiBpEe 教師め問題でしたこと。 友達の教師から見せてもらったことがある教師の専門の新聞に問題起こして退職になった場合、理由と所属学校、実名が載っていて教師の世界って保護ってないのだなと思った。 ではすでに加害教師4名の名前が載っている。 特定班凄いな。 — 中秋名月@色々勉強中 tukimi25 東須磨小の教師4名が同僚にをしていた証拠動画がで取り上げられてるけど本当に不快。 」「加害教師をきちんと処分しないと児童の教育に悪い。 」とも。 犯罪行為であり拷問まがいのことをしていたされていますが、上では既になしの画像が拡散されています。 生徒は自分の担任だとわかることから心に傷を負っている子供もいることが上で報告もされています。 『』 神戸教師いじめ加害教師4人の実名と顔が特定され拡散される事態に! 関連ニュース•
次の周囲から「あはははは!」との声が響く 「ごめんなさい、僕はもう辛いのは好きじゃないんです!」。 被害者の20代男性教員はこう叫ぶが、加害者の30代男性教員が羽交い絞めにして押さえ、周囲から「あはははは!」との声が響く。 被害者は、「もうアカン、アカン、嫌だ!」と泣き声になるが、周囲が「はよ、はよ、はよ」とけしかけ、もう1人の加害者の40代女性教員がスプーンで激辛カレーを口に突っ込む。 すると、周囲から「ヤバい、ヤバい、死んだ?」との声が漏れ...。 これは、テレビ各局の情報番組などで流れた50秒ほどの動画だ。 2018年9月の放課後に校内の家庭科調理室で起きたといい、映像を撮ったのは別の教員らしい。 顔にはモザイクがかかっている。 東須磨小で18年から繰り返されたハラスメント行為は、次第に具体的中身がはっきりとしてきた。 報じられた別の写真では、被害者は、激辛カレーを目に擦り付けられたような姿が映っていた。 このほかに、加害者の1人の30代男性教員が、被害者が買った新車の屋根に土足で乗る様子の写真もあった。 やはりモザイクがかかっている。 また、加害者による行為として、携帯電話をロックして使えなくする、すねに粘着テープを張って毛をはがす、さらには、加害者の1人が授業中に激辛カレーの件を面白そうに児童に話したといった情報も報じられている。 「いじめではなく、犯罪だと思う」 今回の問題では、教育現場の隠蔽体質とも言われかねないようなことが次々に報じられている。 被害者は2019年6月ごろに、加害者からコピー用紙の芯で尻を叩かれ、尻にできたみみず腫れを校長に見せていたが、学校側は、市教委への報告でこのことを伝えていなかった。 市教委は、校長の処分も検討しているという。 また、学校がハラスメント行為を初めて把握したのはこのときとされたが、被害者は18年のうちに前の校長に相談していたといい、市教委には報告されていなかったそうだ。 神戸新聞の19年10月8日付ウェブ版記事によると、市教委が開く予定の9日の記者会見で、校長が経緯などを説明する見通しになった。 しかし、ツイッター上やネット掲示板などでは、教育現場などへの不信感が募っている模様で、加害者へのバッシングも強まっている。 「刑事告訴になれば実名は嫌でも出る」との声もあったが、「いじめではなく、犯罪だと思う」「懲戒免職で教員免許も剥奪してほしい。 顔も名前も隠す必要がない」「教員4人の実名報道を早くすべき」などと書き込まれている。 また、ネット上では、関係者らしき人が加害者4人を特定したとして、根拠も示さず、名前や顔写真が次々に晒されるまでになった。 メディアで出た映像や卒業アルバムなどの写真から、具体的な行為についても加害者を特定したとする真偽不明の情報が出回っている状況だ。 (J-CASTニュース編集部 野口博之).
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