作文 かぎ かっこ。 句点とかぎかっこの使い方

かぎかっこの使い方【縦書き】

作文 かぎ かっこ

カッコを使うときのルール カッコの種類を見てきましたが、今度は カッコを使うときのルールを見ていきましょう。 カッコは全角で使う これらのカッコは原稿用紙の中で使うときには1マスに書きます。 それと同じ要領で、パソコンで入力するときもほかの日本語と同じく 「全角」で入力しましょう。 こちらは半角で丸カッコを使ってみた例です。 わたしが大好きな食べ物はピザ とくに青カビチーズのやつ だ。 なんというか窮屈ですよね? 大きさも合っていないし……。 半角カッコを使ってる人で、前後に半角スペースを挟んでいるのを見かけますが、それだったら 最初から全角を使いましょう。 わたしが大好きな食べ物はピザ (とくに青カビチーズのやつ )だ。 全角を使っていれば、半角スペースなどで調整しなくてもきれいに見えます。 ヨス もちろん、 英文の中で使うときには「半角」にしますよ。 「カッコ閉じ」の前の句読点は省く そして、もう1つ大きなルールが 「カッコ閉じ」の前には句読点を打たないということです。 原稿用紙のときには、同じマスの中に「読点( 、)」と「句点(。 )」を入れることができました。 同じようにパソコン上でやってしまうとどうでしょうか? オレは彼と河川敷で殴り合ったあと 「おめェ、なかなかやるな。 」と言った。 どうでしょうか? 見栄え的に余白が空きすぎますよね? 今度は、「句点(。 )」を省略してみます。 オレは彼と河川敷で殴り合ったあと 「おめェ、なかなかやるな 」と言った。 こっちの方がしっくりきます。 ふつうの丸カッコの場合も同じです。 このスマホ (昨日買ったやつね。 )は最高のガジェットだ。 どうですか? わたし的には果てしなく違和感があるのですが……。 このスマホ (昨日買ったやつね )は最高のガジェットだ。 「カッコ閉じの前には句読点を置かない! 」ということを覚えておいてください。 ヨス あ、でも「! 」や「? 」はふつうに置きますよ。 カッコの使い分け では、いよいよ カッコの使い分けについてです。 パソコンで文章を20年以上書いているわたしが、実際にやっている 「カッコ」の使い分けを紹介します。 丸カッコ ( ) まずは「 丸括弧 まるかっこ 」です。 カッコの中でも最もメジャーですよね。 単に「カッコ」と言ったときには「丸カッコ」を表すぐらいですから。 丸カッコは、基本的には 「補足情報」を足すという使い方が多いです。 1わかりやすくするための補足を入れるとき まずは基本である 「補足情報」を入れるときの使い方からです。 わたしはWi-Fi専用のiPadと iPod touch (電話機能のないiPhone)を持っていて、Pocket WiFiを使って、ネット接続をしています。 「iPod touch」を知らない人が多いと思われるため、 丸カッコで補足情報を簡単に足しています。 2「絶対的な表現」を入れたいとき 次に紹介するのは、「相対的な表現」と「絶対的な表現」の両方を提示したいときの丸カッコです。 ヨス なんかややこしい表現だぞ! ややこしくてすみません、簡単に言うとこういうことですね。 昨日 (2019年3月29日)が、わたしの43歳の誕生日だった。 「昨日」という表現は相対的な言葉なので、読んだ日によって変わっちゃいます(笑)。 ほかにも、何かの手順を紹介している記事でも使えますよ。 お次は、 先ほどのファイル (dragonball. txt)を開いてください。 3読みがな・訳を入れるとき 丸カッコは、読みがな・訳を入れるときにも使えますよね。 BetterTouchTool (ベタータッチツール)というアプリがなければ、わたしはMacを使えないだろう。 一般的に「これ、なんて読むの?! 」という漢字や外国語にはぜひ入れたいところ。 Hello. My name is Yos. (こんにちは。 わたしの名前はヨスです) 補足ですが、を使ったネットの文章で読みがなを入れるときは を使うのもオススメです。 修飾表現というのは、下記の例のような「 どんなペンか? 」をくわしく伝える表現ですね。 私のペン• 1週間前に父に買ってもらったペン ときどき、 過剰に修飾しまくった残念な文章を見かけませんか? 例えばこんな文。 なんと、 高校のときに担任だった先生のわたしと同い年のいとこが、このブログの読者だったんです! 上の文章を分析すると、結局のところ「いとこ」が主語です。 これを丸カッコを使って見やすくしてみますね。 なんと、 高校の時の担任だった先生のいとこ (わたしと同い年)が、このブログの読者だったんです! 情報の重要度を考えて、 重要度の低いもの(補足情報)を丸カッコに入れました。 文章が長ったらしくて読みにくいときは、丸カッコに収められないか検討してみて下さい。 ヨス ただし、何でもかんでもカッコに入れるのではなく、 不要な情報なら省くことも大切です。 5心の中のセリフを表現するとき あと、 心の中のセリフを表現するときにも丸カッコは使われますよね。 わたしはブログを書くために生まれてきたのだ! (なぁ〜んてな) これはあまり多用するとウザいので注意が必要ですよ。 カギカッコ 「 」 今度は「 鉤括弧 かぎかっこ 」です。 わたしは特に大好きで、この記事の中でもバンバン使っていますよね。 では、「カギカッコ」の使い方を紹介します。 1誰かのセリフを表現するとき カギカッコと言えば、 基本は「会話文」ですよね。 ヨスは突然、 「お願いです! この記事をSNSでシェアして下さい!! 1回でいいからバズってみたいんッス!! 」と泣きながら叫んだ。 ヨス 「カギカッコ」で囲むことで「ここを強調している」という こちらの意図が伝わりやすくなりますよね。 4分かりづらい固有名詞 商品名、ソフトウェア名、ブログの中のページタイトルを始めとする 固有名詞には必要に応じて「カギカッコ」を付けます。 ほら、最近の固有名詞には「これって名前なの?! 」というものが多いんですよね。 いきなり!ステーキとか考えた人すごいわとか、最近のお店の名前はおもしろいなぁ。 ほら、上のように「カギカッコ」がないと、すっごく分かりづらいです。 意味がわからない文になっていますよね。 そこで、お店の名前2つをカギカッコで囲むと 単語と単語の境目が強調され、見やすくなります。 「いきなり!ステーキ」とか 「考えた人すごいわ」とか、最近のお店の名前はおもしろいなぁ。 ヨス ちなみに「考えた人すごいわ」はパン屋さんの名前です。 注目しなくていい場所には、あえてカギカッコを使わないこともできます。 iPadのお絵描きにかかせないのが 「Procreate」というアプリです。 ここで注目したいのは「iPad」はカギカッコに入っていないという点です。 ここで注目して欲しいのは「」だからです。 5単語の境目がわからないとき 文中で、 どうしてもひらがなが続かざるをえないときがあります。 すっごく読みづらい! 文中で、どうしても 「ひらがなが続かざるをえないとき」があります。 ほかにも、 記号とか数字が 文章の中で埋没するときにも使っています。 AとBのどちらが好きですか? 上の例文では「 A 」と「 B 」が文章の中に埋没してしまって見づらいです。 「A」と 「B」のどちらが好きですか? どうでしょうか? 一気に見やすくなったのではないでしょうか。 下の例のように「かぎかっこ」の内側に半角スペースを入れてやると、さらに見やすくなります。 「 A 」と 「 B 」のどちらが好きですか? 6いつもと違う使い方をするとき そして、ある言葉について「 通常とは違った使い方」をするときにもカギカッコを使っています。 説明が難しいので、例を見た方が早いですね。 ふつうは「絶対・必ず」という意味で使いますが、こちらのような場合はどうでしょうか? 二重カギカッコ 『 』 カギカッコが二重になったデザインである「 二重鉤括弧 にじゅうかぎかっこ 」があります。 ヨス そのため、文の中で頻繁に使う方がいますが、わたしは特殊な場合以外はほとんど使いませんね。 では、二重カギカッコを使うシチュエーションを紹介します。 1作品のタイトル 「二重カギカッコ」は映画や漫画などのような「 作品のタイトル」を表記するときは必ず使います。 わたしはジブリ作品の中では 『魔女の宅急便』が一番好きです。 2「」の中で「」を使うとき 「カギカッコ」の中で更に「カギカッコ」を使うときは必ず「二重カギカッコ」を使いましょう。 ヨスは雨に打たれながら「この記事をもし、 『Facebook』や 『Twitter』でシェアしてもらえたら階段の踊り場でホントに踊ります! 」と言っている。 「カギカッコ」の中の「カギカッコ」の中の、さらに「カギカッコ」の場合はどうすればいいのでしょうか? ヨス うーん、 [ ]とかを使えばいいのかな? でも、そんな複雑な表現になるぐらいなら、 文章を分ける等ほかの方法を使って避けた方が良いです! 角カッコ[ ] お次は「 角括弧 かくかっこ 」です。 わたしの場合は割と使っていますが、 無理して使うこともないですね。 実際のところ、厳密なルールは決まっていないため、分かりやすく使えるように工夫するのがオススメです。 WordPressなどを使って記事を書いている場合、半角の角カッコは「ショートコード」とかぶるのでお気をつけを(参考: )。 [スマホ] フリック入力の泣き所!? ( )とか「 」とか : を意のままに操るコツ 3音声表記・化学式などコードのようなもの ほかにも、「コード」のようなものにはよく使われます。 たとえば英語の発音記号などですね。 [ H 2O ] をしている場合は、 商品名の後ろに付ける「商品のコード」を囲んでやるのもオススメです。 しましまの帽子 [ hat-00029 ] こういうふうに、半角のアルファベットや数字を囲む場合は半角の角カッコを使いましょう。 4丸カッコの中で丸カッコを使う場合 めったにありませんが、丸カッコの中に再び丸カッコを使う場合、 [ ]を使っています。 ヨス(タコスとピザ [日本食なら讃岐うどん]が大好物) ごちゃごちゃするので避けるのが無難ですけどね。 すみ付きカッコ【 】 タイトルなどで すっごく目立たせたいときに使う「 隅付き括弧 すみつきかっこ 」です。 たまに、文中に「強調」として使う人がいますが、かなりウザいのでオススメしません。 ヨス 文の中に 【こんなふうに】使うのはやめてっ!! 文中の強調としては、 カギカッコを使いましょう。 1メールの件名・記事のタイトル メール件名やブログの記事タイトルで、本当に注目してほしいときの「 とっておき」として使います。 【至急】コーディングの件でお返事お願いします ブログの記事タイトルではこういう感じですね。 【完全保存版】体重100kgだったわたしが42kgまでやせた画期的な方法とは?! どんな画期的な方法なんでしょうね? 記事を見たら「毎日運動をする」しか書いてなかったらブチ切れそうです。 2テキスト中にある「見出しの装飾」 ブログの中では使いませんが、SNSやメールでは頻繁に使います。 どういうときに使うかというと、「 見出しの装飾」としてです。 【1】日時 - - - - - - - - - - - - - 2020年4月1日 【2】場所 - - - - - - - - - - - - - 梅田のヨドバシの入り口 どうですか? わかりやすいでしょ? ちなみにテキストメールを読みやすくするテクニックについては下記記事もどうぞ。 山カッコ< > 最後に「 山括弧 やまかっこ 」です。 これは強調として使えますが、わたしは使ったことがありません。 でも、半角の山カッコはバンバン使っているんですよ。 それがHTMLコードでです。 こちらをクリック! HTMLでは がプログラムの重要な記号になっています。 HTMLの中でHTMLコードをそのまんま表示したいときはを使いましょう。 パソコンで「かっこ」を入力する方法(JIS配列) 全てのカッコ開き Shift+ 8 全てのカッコ閉じ Shift+ 9 US配列のキーボードなら、 Shift+ 9で「カッコ開き」、 Shift+ 0でカッコ閉じとなります。 どのカッコも同じ方法で変換できます。 「カッコ」の単語登録をオススメ これらのカッコはすることで使いやすくなります。 そのコツはこちらの記事をどうぞ! スマホで「カッコ」を入力する方法 スマホで「カッコ」を入力するときは、さらに簡単です。 括弧開きは やを左右にフリックすることで「括弧開き」「括弧閉じ」は出るようになっています こんな感じで やを 左右にフリックすることで入力できます。 「カギカッコ」「二重カギカッコ」をはじめ、すべてのカッコがこの方法で入力できます。

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作文のかぎかっこルール解説。位置は?一番下のマスはどうする?

作文 かぎ かっこ

小学生の作文で困った!よく使う2種類の「かぎかっこ」の使い方 お子さんが、作文をうまく書けなくて困っていませんか? もしかしたら、作文を書くときの決まりがしっかりと身についていないのかも知れません。 ここでは、そうした決まりの一つとして、良く使われる「かぎかっこ」の使い方についてみていきましょう。 マスの中にどのように「かぎかっこ」を入れたら良いのか知っておくと、表現の幅が広がります。 普段から馴染みのあるかぎかっこ(「 」)と、特別な時に使う二重かぎかっこ(『 』)の使い方を例文とともにご紹介します。 決まりを身につければ、書くのは簡単です。 お子さんが困った時、一緒に確認してみて下さい。 ・かぎかっこ…会話文、語句を強調するとき、引用文 ・二重かぎかっこ…かぎかっこの中で、かぎかっこを使うとき、出典をあらわすとき このように、似たようなかぎかっこでも使われ方が少し違います。 それぞれ、どのような書き方で使うと良いのか見ていきましょう。 かぎかっこ(「 」)を使う時の3つのルールと注意点 作文の中でよく使われるのが、かぎかっこ(「 」)です。 かぎかっこを文中で用いる場合は、主に3つのルールがあります。 会話文で使う• 会話文の終わりにくる句点(。 )とかぎかっこ(」)は1マスに入れる• 会話文の書き始めは行を変える それぞれ、例文をもとに確認していきましょう。 たとえば、『3時になり、「おやつの時間よ。 」とお母さんが言いました。 それで、ぼくは階段をかけおりました。 』という文章を書くとしたら、以下のようになります。 3時になり、 「おやつの時間よ。 」 と、お母さんが言いました。 それで、ぼくは階段をかけおりました。 このとき、会話文の終わりにくる句点(。 )とかぎかっこ(」)は、原稿用紙の1マス分に一緒に入れます。 また、会話文の書き始めは改行し、会話文の次にくる文章も改行して書き始めます。 こうしたルールのほかに、以下の場合における注意点があります。 会話文が2行以上になる場合• 会話文が連続する場合• 引用文を書く場合 それぞれ詳しくみていきましょう。 会話文が2行以上になる場合 さきほど、会話文が1行の場合を取り上げましたが、2行以上の会話文の場合はどうやって書いたら良いのでしょう。 例文を挙げて見ていきましょう。 たとえば、『「あしたは遊園地にいくから、敷きものの用意をしてね。 お弁当はママが腕によりを掛けて作るわ。 飲み物の担当はパパにお願いね。 」と、ママは張り切って言った。 』という文章を400字詰め原稿用紙に書くとしたら、以下のようになります。 」 と、ママは張り切って言った。 会話文が長いときは、次の行の1マスを空けて書くと、行が揃って読みやすい印象を受けます。 ただし、どちらか決めかねるとき、文章が以下のようになった場合は1マス空けない方が無難です。 会話文の2行目を1マス空けたことで、会話文が次の行に飛んでしまう• 会話文の2行目を1マス空けたことで、終わりの句点とかぎかっこがマスからはみ出る 次に、会話文が連続する場合の注意点をみていきましょう。 会話文が連続する場合 会話文が連続する場合は、会話文が始まるたびに改行して書き始めます。 例文 友達を見つけて、ぼくは大きな声で話しかけた。 「どこいくの? 」 「公園!」 「何するの? 」 「サッカー! 」 「僕も入れて! 」 僕と友達は日が暮れるまでサッカーをして遊んだ。 このように、「ぼく」と「友達」といった2人以上の会話文が連続する場合は、会話文の書き出しは改行して書きます。 引用文を書く場合 本の内容を引用するときなどに、原文をかぎかっこでくくる使い方があります。 短い引用文なら、改行せずに書いた方が見やすくなります。 一方、長い引用文の場合は、改行して書いた方が見やすくなります。 作文形式によっては、かぎかっこ(「 」)でくくらずに、1~2字分下げて引用文を書く場合もあります。 次に、二重かぎかっこについて、みていきましょう。 二重かぎかっこはどうやって使う? 正しい使い方の例 かぎかっこと似たものに、二重かぎかっこ(『 』)があります。 これは、かぎかっこの中で、かぎかっこを使うときや、出典をあらわすときに使います。 それぞれ、例文をみながら使い方を確認していきましょう。 《かぎかっこの中でかぎかっこを使うとき》 例文 昨日読んだ「かんたんに折り紙を折る方法」は『折り紙絵本』に載っていたよ。 このように、二重かぎかっこを使うのは、文献や書籍などの出所を示すときに使います。 また、二重かぎかっこと分けて、かぎかっこで書かれた部分は、タイトル名をわかりやすくするために使っています。 この場合は、会話文ではないので、かぎかっこを使う時に改行しません。 かぎかっこと二重かぎかっこは、作文の中でよく使うので、使い方を覚えておくと便利です。 2つのかぎかっこの使い方を覚えて、伝わる作文を書こう! かぎかっこ(「 」)と二重かぎかっこ(『 』)の使い方をお伝えしましたが、いかがでしたか? 普段何気なく使っていたかぎかっこですが、場合によって使い分けすると、文章がわかりやすくなります。 それぞれの使い方をもう一度おさらいしてみましょう。 会話文、語句を強調するとき• タイトル名など• かぎかっこの中で、かぎかっこを使うとき=会話文の中の会話文、会話文の中の音• 会話文で使う• 会話文の終わりにくる句点(。 )とかぎかっこ(」)は1マスに入れる• 会話文の書き始めは行を変える(会話文が連続する場合もその都度改行する)• 会話文が2行以上になる場合、2行目の一番上のマスは空けても空けなくてもよい。 (空けると見やすくなる場合は空けると良い) これらの使い方を覚えておき、作文の中に積極的に会話文を取り入れてみてください。 きっと、その場にいるような情景が浮かび、生き生きとした文章が仕上がるはずです。

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「」と『』は何が違うの?「かっこ」の使い方で読みやすさが大幅に向上!

作文 かぎ かっこ

原こう用紙の使い方-基本的なきまり• 題名は最初の行に、2~3マス下げて書く。 二行目の下に名前を書く。 段落の始めは一字下げて書く。 ゃゅょっ。 、「」(かぎかっこ)はそれぞれ一文字として、一つのマス目に書く。 、」(とじるかぎかっこ)が行の始めに来る時は、前の行末に書く。 その他のきまり ちょっと迷ってしまいがちな原こう用紙の使い方について、1つ1つ説明していきます。 名前と本文の間は1行あける? 特に指定がない場合、タイトルを1行目、名前を2行目に書くのが一般的です。 では、本文はすぐ3行目から書いていいのかどうか、という疑問があるかもしれません。 小学生の原こう用紙の使い方として、3行目から本文を書く、という説明をしているところが多いです。 もし、見やすくするためにあけるとしても、何行もあけず1行だけあけるようにした方が「余白で行数をかせごうとしている」と誤解される心配がなくていいのではないかと思います。 会話文のかぎかっこは1字下げるかどうか その会話文から段落が始まる場合は、一字下げます。 段落の途中に会話文がある場合は、改行し、一字下げずに「(かぎかっこ)を行頭(行の一番上のマス)に書きます。 会話文が2行以上になる時2行目以降を一字下げるかどうか 小学校の国語の教科書は、会話文が2行以上になる時、2行目以降は1字下げて表記している場合があります。 これは小学校の教科書独特の表記のしかたなのだそうです。 tokyo-shoseki. htm 原こう用紙に作文を書く時には、会話文の2行目以降は一字下げずに一番上のマスから書くのがふつうです。 」にするか、 」だけでいいか、ということですね。 新聞や雑誌は、 かぎかっこだけのことが多いです。 ちなみに、手元にある朝日小学生新聞を調べてみると、会話文の終わりはかぎかっこだけでした。 かぎかっこをとじる時に句点を省略しない。 これも、教科書独特の表記のようです。 会話文の「」の後次の行は1字下げるかどうか 会話文をかぎかっこで閉じた後は、改行し、次の文は次の行から書く場合が多いです。 会話の次の文から段落が変わる場合は一字下げます。 段落が変わらない場合は一字下げずに一番上のマス目から書きます。 会話文以外でかぎかっこを使う時 会話文ではなく、強調したい語などにかぎかっこをつける場合があります。 この場合はかぎかっこから改行する必要はなく、とじるかぎかっこに句点はつけません。 かぎかっこでとじた後の改行もしません。 っゃゅょは行頭に来てもいいか• これらが行頭に来てもよい。 前の行の最後の文字と一緒に書いてもよい。 どちらでもまちがいではないようですが、このあたりは先生によって教え方がちがうところだと思いますので、気になる場合は担任の先生に確認してください。 、」は、基本的なきまりで書いたように、行頭にきてはいけないとされていますので、区別して覚えましょう。 数字はどうするか 縦書きの原こう用紙では、数字は漢字で書きます。 けた数が大きいなど、算用数字の方が見やすいと思われる場合は、ねかせて書く場合もあるようです。 その場合は、1マスに2文字の算用数字が入ります。 アルファベットはどうするか 記号としてのアルファベットは、1マスに1文字書きます。 小学生の作文では、ほとんど使わないと思いますが、英単語などを縦書きの原こう用紙に書きたい場合は、ねかせて書く方法もあります。 1マスに2文字のアルファベットが入ります。 目的別・原こう用紙の使い方の注意点 宿題やコンクールによっては、原こう用紙の使い方について指定がある場合があります。 学校の宿題 原こう用紙の使い方について、はっきりしたきまりはないので、先生によって教え方が多少ちがっています。 基本的なきまりを守って書かれていれば大丈夫だと思いますが、原こう用紙の使い方で迷った時は、担任の先生に質問してみるのが一番良いと思います。 青少年読書感想文コンクール出品用の場合 タイトル、名前は外側の余白に書きます。 一行目から本文を書きます。 その他作文や読書感想文のコンクール 応募要項(おうぼようこう)を読み、原こう用紙の使い方、タイトルや名前をどこに書くのか等を確かめましょう。 なぜ原こう用紙に書くのか 原こう用紙に書くことの利点は、なんといっても文字数を数えやすいということです。 これから中学、高校、大学の受験の時や、入社試験などで、作文や小論文を決められた文字数で書かなくてはならないことが多くあると思います。 文字数を意識して書くことに、少しずつ慣れていった方がいいのですね。 普段から原こう用紙やマス目のノートに、文字数を意識しながら文章を書く練習をすると、きっと決められた文字数で文章をまとめる力がついてくると思います。 この記事について 小学生が原こう用紙を使う機会はあまり多くはありません。 読書感想文コンクール、作文コンクールに応募するための作文を書く時の他には、原こう用紙に書くことは、ほとんどないかもしれません。 授業でちょっとした作文を書いたり、夏休みの宿題として植物の観察日記、一言日記、絵日記などを書く時は、それに適した用紙が配られます。 それは原こう用紙ではなく、低学年のうちはマス目、中学年からは縦か横の罫線(けいせん)が引かれた紙であることが多いようです。 自主学習用のノートに、日記や作文を書く場合もあります。 これも、普通は正方形のマス目の方眼ノートか、縦か横の罫線のノートを使っている方が多いと思います。 そして、原こう用紙の正しい使い方を、今の学校では必ず教えることにはなっていないようです。 漢字の筆順のように、国が「これが正しい」と決めた基準があるものとは違うのです。 原こう用紙の使い方については、どの小学生も同じ内容で学校の先生に教わることにはなっていません。 また、小学生が作文を書く場合と、大学生が論文を書く場合、大人が記事や小説等を書く場合では、原こう用紙の使い方がちがっている部分もあります。 ここでは、小学生が宿題を学校に提出する場合、作文のコンクールに提出する場合の、原こう用紙の一般的(いっぱんてき)な使い方を説明してみました。 参考にしていただければと思います。

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