『メイドインアビス』『僕らの』が鬱アニメだと聞いて興味があります。 が、果たして心が耐えられるか心配でもあります。 まどマギは大丈夫でした。 好きな鬱でした。 映画だと、ミスト、セブン、ミュージアムも大丈夫でした。 (1週間ぐらい引きずりましたけど、気に入りました) 冷たい熱帯魚はグロ過ぎてそっちの方が気になってしまいました。 が、鬱具合は好みでした。 ダンサーインザダークは勇気がなくて観れてません。 メイドインアビスと僕らのを履修済みの皆さん、どのくらいしんどいか、オススメかどうか教えてください。 作品の演出の意義が半減するような大きなネタバレは無しでお願いします。 補足すみませんひらがなで『ぼくらの』ですね。 失礼しました。
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どうも、小野田です。 最近アニメ化されて「これから超面白くなる!」 って所にきてる『メイドインアビス』という漫画がありまして。 最初は「絵柄かわいいな」くらいの気持ちで、 とある人がオススメしてたから買ってみたんですが、 どハマりしました。 控えめに言って「超面白い」です。 それを獲りにいく人達を探窟家と呼び、 リコのお母さんは「殲滅のライザ」という 異名があるくらい、街の誇りであり優秀な人。 そんなライザはアビスの最深部を目指して旅立ち、 「もう二度と地上に帰ってこれない」ようになったんですが、 ある日、ライザからだと思われる手紙が地上に届きます。 (気球みたいなもので運ぶ) そこには「深界7層間近でヒトガタの影を発見」 という報告書だったり、 「奈落の底で待つ」というメッセージがあったのです。 (画像出典:『メイドインアビス』Kindle版、以下同じ) そして、リコがお母さんに会うため、 アビスの最深部を目指して 二度と帰れない旅に向かっていく・・・。 と、ザックリそんな物語。 可愛らしい絵柄と 冒険ファンタジーっぽい設定とは裏腹に、 内容は強烈です。 苦笑 たまにこういう絵柄もあったりして、 夜に暗闇のなかで読んだら後ろ振り返るの怖くなりますよ。 あ、言っちゃった。 苦笑 「そんなこと言うから怖くなったじゃん!」 というクリームは鉄壁の防御で受け付けません。 (ディフェンスに定評のある小野田なので) 追記:編集してるときに気付いたけど クレームのところがクリームになってました。 マイルドですね。 さて、さっき「アビスの最深部を目指すと 二度と帰ってこれなくなる」 という話が出てきました。 これ! これが物語を面白く盛り上げて、 かつグロくしてる要素! これには「アビスの呪い」が関係してきます。 メイドインアビスの「アビスの呪い」正体 アビスの中には空気みたいな謎の気体(?) のようなものが漂っていて、 それを下に突き抜ける分には影響ないんですが、 下から上に突き抜けたとき、 アビスの呪いが発動するんです。 だから、どんどん下に潜っていく分には なんの影響もないんですが、 潜ってから地上に戻ろうとすると、 身体にあらゆる異常が出てきます。 これを 「上昇負荷」と呼んでます。 アビスの呪いの深層ごとの種類 そんなアビスの呪いをまとめますね。 【深界3層:大断層】 平衡感覚の異常、幻覚・幻聴。 【深界4層:巨人の盃】 全身に走る激痛と、 穴という穴からの流血。 【深界5層:なきがらの海】 全感覚の喪失と、 それに伴う意識混濁、自傷行為。 【深界6層:還らずの都】 人間性の喪失もしくは死。 生きて帰ることは実質不可能。 なので、ここまで来ることは 「絶界行(ラストダイブ)」と呼ばれる。 【深界7層:最果ての渦】 確実な死。 詳細不明。 【深界極点:奈落の底】 詳細不明。 ・・・想像しただけでエグいですよね。。 結構やっちゃってます。 苦笑 最新の単行本6巻では、 6層に突入したばかりのところ。 ワクワクが止まりません。 アビスの呪いから学べる意味 下がるのはスルスル。 でも、上がるのは困難。 そして、下に行けば行くほど、 どんどん上がるのは困難になります。 (もしくは精神的な落ち込み) すると、引きこもり年数が長くなればなるほど 働けなくなるように、 どんどん上に行くのが難しくなるんです。 あと、ヤル気出ないときは 外に出て歩いたり、誰かを応援したりすれば 自然とヤル気は出てくるもんなのに、 そして誰もがそれを知ってるはずなのに、 それをすることが難しくなる。 腰が重くなる。 まさにアビスの呪い。 そう、これは「呪い」なんですよ。 自分を下げることは簡単なんです。 ですが、一度下がってしまうと、 そこから上げるのが難しくなる。 なぜなら、 その場所が居心地良くなってしまうから。 で、 居心地良い場所から飛び出そうとすると、 必ず、脳はマイナス感情を生み出して止めようとします。 (ディフェンスに定評のある脳) 脳のその性質によって 僕らは上げるのが難しくなるんです。 だけど、それはただの呪い。 あなたの意思でそうしてるわけじゃなくて、 呪いがそうさせてる。 なので、そうして呪いが発動したとき、 僕らがやるべきことはシンプルで、 「ああ、また呪いが発動してるわ」って気付くだけ。 気付ければ、自分から分離できます。 呪いからの支配と離れられます。 もしあなたが「やりたいけどやれない」 という矛盾した気持ちに襲われてるときが来たら、 ぜひ今回の話を思い出してください。 それ、ただの呪いですから。 そんなことを教えてくれた 僕が激ハマり中のマンガ、 『メイドインアビス』でした。 では、今回はこれで〜! 僕らが日常でかかる呪いの解呪法だったり、 その他マンガとかから学べる コミュニケーション技術や恋愛技術について 発信してるLINE@も面白いので参加してみてくださいな。 期間限定で電子書籍シリーズもプレゼント中!.
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2017年の夏アニメとして放映された『メイドインアビス』 放送されている間、全く観ようとも思っていなかったのですが、ふとAmazonのプライムビデオをチェックしていると見放題に入っていたので、再生してみたところ・・・。 第1話ぼく「ほう、なかなか面白いやん?」 第2話ぼく「ほう、そういうことね」 第5話ぼく「ほう、なるほど 」 第10話ぼく「ウワアアアアアアアア・・・ウワー・・・」 第11話ぼく「生命ってなんだろうな」 第12話ぼく「生きるって、なんなんだろうな(悟り)」 第13話ぼく「はやくっ、はやく2期を観せてくれ」 という感じで一気に見終わってしまいました。 なんか冒険心というか子ども心を思い出させてくれる作品でしたね。 原作も買ってしまいました。 Amazonの評価では、驚異の星4. 6を記録しています。 今年一番の覇権アニメ、最近のアニメで一番良かった、といったレビューがたくさん寄せられています。 原作はウェブコミックということもあり、コアなファンも多かったようですが、原作を知るファンからも「納得の映像化」「違和感のない出来になっている」といった声が多数。 出典: まだ観てない方、要チェックですぜ。 魅力的な世界観 世界設定が男のロマンをかきたてるものになっていて、とてもワクワクします。 簡単にストーリーを説明すると、地下深く何千メートルに伸びる巨大な縦穴「アビス」に潜って、遺物(過去の文明の遺産?)をサルベージしてくる『探窟家』のおはなしです。 アビス(abyss)とは英語で深淵とか地の底という意味です。 隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。 どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っている。 「アビス」の不可思議に満ちた姿は人々を魅了し、冒険へと駆り立てた。 そうして幾度も大穴に挑戦する冒険者たちは、次第に『探窟家』呼ばれるようになっていった。 アビスの縁に築かれた街『オース』に暮らす孤児のリコは、いつか母のような偉大な探窟家になり、アビスの謎を解き明かすことを夢見ていた。 そんなある日、リコはアビスを探窟中に、少年の姿をしたロボットを拾い…? より引用 この設定がとても良い。 ワクワクさせてくれる正統派冒険活劇といった感じでとても良い。 この大穴の中には何があるのか、かつてこの大穴の底で何があったのか、なぜこの大穴は生まれたのか。 失われた過去の文明の色を多分に残すアビスの設定は、ポストアポカリプス風のにおいを感じさせます。 イメージとしてはDSで発売された『世界樹の迷宮』っていうゲームソフトの世界観が近いかな。 どんどん下に降りていくというテーマはスペランカーっぽくもある。 不思議な生態系 アビスのなかには、人智を超えた動物や巨大な植物が跋扈し、独特の生態系が築かれています。 小さな女の子と男の子が、化物じみた動物に襲われ、翻弄され、蹂躙される、そういうシーンが目白押しです。 出典: 非力な人間が化け物じみた動物を避けてこそこそと探索していく様子は、なにかのRPGっぽくてとても面白い。 巨大な動物ってそれだけでワクワクするじゃないですか。 メイドインアビスの世界設定は夢があるよ、ほんとに。 クリーチャーが好きな人は絶対に観たほうが良いですよ。 ナウシカの腐海とかが好きな人は良いと思います。 あと無人惑星サヴァイヴとかを思い出しました。 出典: また大穴「アビス」のなかには、人体を侵す呪いと呼ばれる現象もあり、探窟者たちを阻みます。 この「アビスの呪い」の正体もまた、重要なテーマのひとつです。 アビスの呪いのせいで不自由な探索を強いられる主人公たち。 その理不尽さにもぜひ注目して作品を観てほしいです。 12歳の主人公 主人公は12歳の女の子とロボットの女の子。 お互い、幼いながらもしっかりとした芯を持っています。 この作品に登場する子どもたちは、とてもたくましいのが特徴です。 子どもとは思えないほどたくましく、肝が座っている主人公たちですが、まだまだ幼い面を持ち合わせているのも事実。 そんな健気な少年少女が、過酷な環境の中でズタボロになっていく描写はちょっとだけ観る人を選ぶかも。 出典: メイドインアビスの世界は「生と死」がとても身近な世界として描かれていますので、どうしても命にまつわる描写は多めになっています。 動物の内蔵をさばいて食べる、そういう描写は当たり前。 幼い子どもでも躊躇なく動物を殺して食べる、そういう世界です。 一部の回ではグロテスクな描写もあり、多くの反響を呼びました。 ほのぼのとした絵柄ではありますが、序盤からシビアでシリアスなシーンも多く、謎も深まっていくので、大人でも見ごたえのある作品と言えるでしょう。 スプラッタな描写について、一部では「グロすぎる」「作者は異常性癖じゃないのか」というような意見も見受けられますが・・・。 そういった描写は、この作品の世界を描く上で必須だと思います。 原作の意図するところを見事に映像化していますよ。 個人的には、グロい描写はそれほど心配する必要はないかなと思います。 確かにグロい描写もありますが、それ以上に人間の汚いところがよーく分かる作品です。 少年少女が冒険心に突き動かされ、大穴の底を目指すストーリーはわたしたちの胸を打つものがあります。 過酷な冒険のなかで、極限状態におかれた人間の尊厳はどうあるべきなのか、そういったテーマにも踏み込んだ考えさせられるアニメと言えるでしょう。 圧倒的な映像美と音楽 この作品のウリとして挙げられるのが映像美です。 とにかく細かいところまで描かれた背景美術は圧巻です。 青々とした草が生い茂るアビスのふち、風が吹き抜けるオースの街、差し込む太陽光、きらめく街路、おどろおどろしいアビスの深層の景色など、美麗な背景美術がすごい。 「劇場作品かと思った」という人がいるほど凝った映像が作られています。 週間アニメのクオリティとは思えない勢いです。 民族音楽風のBGMもまた、作品の世界観づくりに大きく寄与しています。 オープニング曲である「Deep in Abyss」が軽快な曲なので、聴いていて気持ちいい。 まとめ 可愛い絵柄からは想像できないくらい、濃密でシビアな作品となっている「メイドインアビス」。 今後、2期の制作が待たれるところです。
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