フレッツ光東日本・西日本の違い 運営会社の違い まずフレッツ光は東日本と西日本において、それぞれNTTの東と西の子会社が担当している違いがあります。 この点がもっとも大きな差ですが、会社が違う以上細かく分析していくといろいろな違いが見えてきます。 まず同じNTTグループが提供する商品で同一のブランド名が冠せられていますが、商品自体は別物なので内容にも差が存在します。 提供エリアの違い フレッツ光東西の決定的な差は、何といっても提供地域が異なることです。 東日本地域は北海道から新潟・長野・山梨・神奈川地域までで、西は富山や岐阜から九州地方に沖縄をカバーします。 つまり境界線は東西でハッキリと引かれていますから、引越しをしたり利用を始める地域によって、契約相手が明確に決まります。 選べるプランや受けられるキャンペーンは、東西で明らかに異なりますから、住んでいる地域に合わせて内容を確認することが大切です。 基本料金の違い 一番わかりやすいのは基本料金の差で、更に提供プランの種類や名前も異なるのが特徴です。 当然ながら月額料金の差が開きますから、一見して同じように思えるサービスでも実は結構違うことがわかります。 「フレッツ光は東も西も関係なく同じ」 こういう誤解は、ブランド名が同一でNTTが巨大な企業というイメージが根強いのが原因でしょう。 プランの違い NTT東日本のプラン NTT東日本でもっとも速い戸建向けのプランは、ギガファミリー・スマートタイプという名称です。 基本料金は5700円で最大下り速度は1000Mbpsと、この金額と速さが1つの目安ですね。 東日本にはもう1つ、ギガファミリー・スマートタイプの下にファミリー・ギガラインタイプが用意されており、こちらも1000Mbpsなのが特徴となっています。 基本料金は300円の差ですが、無線規格の対応やお得なキャンペーンの適用など、細かいところに違いがあります。 NTT西日本のプラン NTT西日本が提供する戸建向けプランは、ファミリー・スーパーハイスピードタイプ隼という名前で、速度は同じく1000Mbps。 ただし基本料金は5400円ですから、直接的に比較を行えば名前と料金の差が明白です。 ファミリー・スーパーハイスピードタイプ隼は、NTT西の戸建向けにおける唯一の1000Mbpsプランとなっています。 その他プランの違い 100Mbpsクラスのプランも東と西に用意されていますが、前者は月額5200円で後者は5400円です。 また200Mbpsプランも同様で、名前はファミリー・ハイスピードタイプで統一されています。 料金の違いまとめ このようにフレッツ光は東と西で名前が共通していたり、一部に独自の名称が用いられます。 基本料金の差は東日本と西日本で異なりますが、上位のプランは東の方がやや高めです。 下位のプランでは差が逆転しているので、そういうところがおもしろい違いになっています。 一方マンション向けのタイプも一部で名称が異なり、料金も前者の2850円から4350円、後者の2200円から4500円と差が開きます。 仮に同名のプラン同士で契約を変更しても、基本料金が変わって月額の負担が増減するケースがあります。 そもそもNTT同士でも東西では企業そのものが異なり、契約相手が変わることから、このような事態が発生しても不思議ではないでしょう。 それどころか「移転の契約契約変更が行えなかった」という問題も生じているので、東から西やまたその逆に引越しをする場合は要注意です。 ケースによっては、一度一方で解約をしてからもう一方で契約する、そんな手間が掛る可能性があるため気を付けましょう。 キャンペーンの違い 基本料金や契約以外の差を挙げるとしたら、いわゆるNTTがグループで力を入れているキャンペーンです。 ギガ推しキャンペーン 中でもギガ推しは代表的なキャンペーンで、こちらも当然ながら東西で内容が違ってきます。 NTT東日本においては、1000Mbpsのプランを例に挙げると、基本料金にプロバイダ料金が加わり、にねん割とともにギガ推し割引が適用されます。 ギガ推しは戸建てだと300円、マンションなら200円の割引ですから、これがキャンペーンの基準となるでしょう。 にねん割の700円引きを適用すると、合計料金は5300円という結果に至ります。 NTT西日本で同様のプランを計算する場合は、基本料金とプロバイダ料金は同じで、にねん割はなく光はじめ割の適用となります。 光はじめ割は月額1100円の割引内容で、3年目以降は1290円にお得感がアップするのが魅力です。 初年度と2年目の月額料金は5200円ですから、東に比べて100円お得ですね。 コストの差は西日本がやや有利ですが決定的な違いとはいえませんし、フレッツ光の契約プランによって簡単に逆転することもあり得ます。 ただ3年目以降はもう少し差が開きますから、長く使うなら西日本地域の方がコスト的なメリットが得られます。 しかし、契約するプロバイダを変えるだけでも差が生じるので、キャンペーンによる料金の違いはあくまでも目安の1つと考えるのが無難です。 まとめ 一緒くたにしがちなフレッツ光東日本・西日本の違いについてまとめました。 親会社はNTTで一緒でも、別の子会社のためそれぞれの地域へ引っ越した際にスムーズに乗り換えできないこともあります。 また料金も多少異なるため、もし引っ越すのであればフレッツ光ではなく別業者への乗り換えがおすすめ。 光コラボレーション事業者や地域に根ざした「NURO光」「eo光」などの光回線業者に乗り換えたほうが得する可能性が高いです。 ぜひご検討ください。
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NTT東日本・西日本共通: 受付時間:9:00~17:00 解約の手続きは電話のみ受け付け フレッツ光の解約の手続きは電話で申し込みます。 基本的にフレッツ光は、プランやオプションの変更などの各種手続きは電話でもWEBの公式サイトからでも受け付けています。 しかしフレッツ光のサービス自体の解約手続きは電話からのみの受付となります。 解約時の電話番号は【0120-116-116】です。 受付時間は午前9時~午後5時ですが、土日祝日も受け付けています。 電話で手続きの際にインターネットを止める具体的な日を指定できます。 NTTは指定された解約日にインターネット通信を止めます。 つまり解約したい日の当日に電話する必要はありません。 一か月くらい前に解約手続きの電話をしても大丈夫です。 これは各種公共料金の解約と同じ感じですね。 電話で解約手続き後はモデムを返却する インターネット接続のためのモデムやWi-Fiルーターは、フレッツ光からレンタルしているという人も多いです。 レンタルしている機器は解約の際に返却します。 返却の方法は解約手続きの電話の際に指示されます。 多くの場合は、解約手続き後に送られてくる返却キットにレンタルしていた機器を入れ、指定された住所に着払いで発送することになります。 解約した月の料金は日割り計算請求 フレッツ光を含めたほとんどのインターネット回線契約は月額料金制です。 つまり月額料金が約30日分の利用料金と考えることも出来ます。 では例えば、解約をその月の15日にした場合、その月の月額料金はどうなるのでしょうか? NTT西日本の場合は、解約月の月額料金は日割り計算です。 例えば15日に解約した場合は残り15日分の料金が算出され、請求されます。 つまりこの場合は通常の月額料金の半額です。 一方、NTT東日本の場合は、月の途中で解約しても一か月分の料金が請求される規約内容となっています。 プロバイダの解約も忘れずに フレッツ光を契約するということは同時にプロバイダ業者と契約もしているはずです。 フレッツ光を解約する場合は同時にプロバイダ契約も解約しないと、フレッツ光解約後もプロバイダ料金が請求されてしまいます。 フレッツ光の契約とプロバイダの契約は別契約です。 そのためフレッツ光の解約の際はプロバイダの解約も忘れないようにしましょう。 プロバイダの解約方法は、WEB受け付けが可能なものも多いです。 しかしどのプロバイダも電話での受付は必ず行っているため、迷ったら電話での解約手続きが確実です。 2~3年毎に来る契約年の契約月以外に解約すると、違約金として解約金が発生します。 解約金を免れるには契約更新月に解約するしかありません。 例えばフレッツ光を2018年4月に契約したとします。 それから2年後の2020年4月が初めての契約更新月となるため、2020年4月に解約すれば解約金は発生しません。 解約せず、2020年5月になると自動的に契約が更新されます。 そこから先は3年毎の更新となり、基本的に契約更新年の更新月に解約しないと表のような解約金が発生します。 工事費を分割で支払っている場合 フレッツ光を新規契約するとき、自宅に回線を引き込むための工事を行います。 この工事のための費用が、いわゆる初期費用です。 フレッツ光の工事費は一戸建ての場合は18,000円、集合住宅の場合は15,000円です。 この工事費は一括、もしくは30回の分割払いで支払います。 分割払いをする際は、初回に3,000円を払い、あとは一戸建てが毎月500円、集合住宅が毎月400円を利用料金に合算して払うことになります。 もしも解約の際に工事費の分割払いが残っている場合は残債を一括で支払うことになるため注意しましょう。 引っ越し先でもフレッツ光を継続して使いたい場合 フレッツ光を契約している状態で引っ越した後、引っ越し先でもフレッツ光が使いたい場合は、NTTに「移転手続き」を申し込めば、現状の契約を引き継げます。 「移転手続き」をすれば現在のフレッツ光を解約する必要も、引っ越し先で新たに新規契約する必要もありません。 ただし「移転手続き」は「NTT西日本エリアからNTT西日本エリア」または「NTT東日本エリアからNTT東日本エリア」の引っ越しのケースの場合のみ可能です。 「NTT西日本エリアからNTT東日本エリア」または「NTT東日本エリアからNTT西日本エリア」に引っ越す場合は、同じフレッツ光でも運営会社が変わるため、「移転手続き」が出来ません。 その場合は解約して引っ越し先で新規契約するしかありません。 「移転手続き」で発生する工事費 「移転手続き」をすれば解約する必要も、引っ越し先で新規契約する必要もありませんが、引っ越し先でのインターネット設置のための移転工事費が発生します。 移転工事費は引っ越し先が一戸建ての場合は9,000円、集合住宅の場合は7,500円です。 この工事費は一括払いでも30回払いの分割払いでもOKです。 解約して別の回線に乗り換えれば解約金を取り戻せる可能性がある フレッツ光の解約金の負担をできるだけ減らせる方法があれば、知りたいですよね。 そのための手段として、フレッツ光から別の回線に乗り換える方法があります。 光回線の事業社は以前の契約の解約金を補填してくれるキャンペーンを実施している回線業者がいくつか存在します。 公式に他社からの乗り換え保証のキャンペーンを実施している回線業者には「」、「 」などがあります。 乗り換えの違約金保証は無くても、新規契約で数万円のキャッシュバック特典を実施している回線業者も多く存在し、上手く利用すれば解約金の負担を軽減することが出来ます。 まとめ フレッツ光の解約の際は、電話で解約手続きをします。 それと併せてプロバイダ解約も忘れずに行いましょう。 工事費などの分割払いが残っている場合は解約時に一括で払うことになります。 この解約金と工事費の残債の一括払いが発生することには特に注意しましょう。 なお、解約して別の他社の回線に乗り換える場合は他社の新規契約キャンペーンで解約金や工事費の残債などの損失を補填できる可能性が高くなります。 インターネットおすすめ光回線.
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東日本電信電話株式会社(NTT東)と西日本電信電話株式会社(NTT西)は、上り/下りの最大通信速度が約10Gbpsのインターネット光回線サービス「フレッツ 光クロス」を月額6300円(税別)で4月1日より提供する。 フレッツ 光クロスは、光回線を用い、上り/下りの最大通信速度が約10Gbpsのベストエフォートで提供されるインターネット接続サービス。 光コラボレーションモデルの対象サービスでもあるという。 ISP接続方式はIPoE IPv6で、10GBASE-TとWi-FI 6(IEEE 802. 11ax)対応のルーターもレンタル(月額500円、税別)で提供される。 また、従来のフレッツ光で利用できる「フレッツ・テレビ」などの各種オプションサービスの利用も可能。 4月1日からの提供エリアは、NTT東が足立区、杉並区、江戸川区、練馬区、世田谷区、葛飾区、大田区、板橋区の一部。 NTT西日本が大阪市で、3月16日から申し込み受付を開始する。 名古屋市も6月1日から提供開始予定で、こちらは5月11日から申し込み受付を開始する。 NTT東では、5月31日までに新規申し込みを行い、11月30日までに開通したユーザー向けに、月額料金から1200円を30カ月間割り引く「クロススタート割引」を実施する。 一方のNTT西では、3月31日までの申し込み受付で月額料金を1100円を24カ月間割り引くという。 また、各種条件に応じて、初期工事費用の1万8000円(税別)などの割引も実施するという。 なお、この技術規格では、 通信品質の確保などに必要なデータが付与されるため、 実際の通信速度の最大値は、技術規格上の最大値より10数%程度低下するという。
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