東京湾観音は東京湾に臨んで立つ巨大観音像である。 東京湾というと、品川~浦安の湾岸地帯が思い浮かぶが、もちろんそんな巨大観音像は見たことがない。 むしろ、ディズニーランドの横あたりに建てて世界観をぶち壊して欲しいものである。 東京湾観音は、川崎から東京湾アクアラインで千葉県の木更津に渡り、さらにそこからかなり南下した場所にある。 最寄り駅は内房線の佐貫町駅だが、徒歩で30分ほどかかる。 僕はスーパーカブで向かったので、東京湾アクアラインは渡ることができず、ぐるっと東京湾を回って向かった。 周辺は人家もまばらなかなりの田舎町だった。 運転しながら丘の上を見ると、ヌッと巨大な人影が立っているのが見えた。 巨大像は遠くから見ると、ゾクゾクして面白い。 怪獣モノや巨大ロボットっぽい雰囲気になるのが良い。 東京湾観音は腕に玉を抱いて立っている。 玉がピカッ!! と光って、ビビビビビーと赤いレーザーが出て、東京湾を挟んだ対岸の街を焼き払ったら面白いだろうな~などと不謹慎なことを考えながらアクセルをふかした。 ちなみに 東京湾観音のサイズは56メートルである。 国内では9番目。 牛久大仏の120メートルに比べるとやや物足りない気もするが、巨大ロボットで言えばガンダム18メートル、エヴァンゲリオン40メートルよりも大きく、初代メカゴジラと同サイズくらいである。 丘を登って足元まで来る。 東京湾観音の横にはキレイなレンガ色の建物があった。 見ると、老人ホームだった。 横に巨大観音があれば、平安に老後が過ごせますな……いやそうか?.
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目次(もくじ)• 東京湾観音の特徴 東京湾観音には他には見られない特徴が3つあるので紹介していきましょう。 特徴その1、外に出られる よく見てみると、左上に展望台のようなスペースがあります。 東京湾大観音はこのように、登っている途中で外側に出られるという、大観音にしては珍しい造りになっています。 っていうかあそこ立つのか…怖いな…。 特徴その2、おっぱいがある こちらは東京湾大観音と同じ型の像。 どう見てもおっぱいがありますね。 観音様ってのは元々男性だと言われていますが、女性説も無性説もあります。 ただ、像として作られる場合は、女性っぽい身体つきだけどおっぱいはなく、性を超越した存在になってることが多いです。 まぁつまり、東京湾観音は珍しい姿をしているということです。 観音様は手が千本あったり顔が11個あったりするので、今更おっぱいがあったところではいそうですかって感じなんですけどね。 特徴その3、アクセスが大変 最寄りの佐貫町駅からは交通機関がなく、徒歩で30分程度山登りしてたどり着きました。 大変でした…。 この特徴はまぁ、どの大観音でもだいたい一緒ですかね…。 東京湾観音の胎内巡り 胎内巡りの入口は観音様の裏にあります。 入場料は500円です。 っていうか背中すげぇ。 展望用の窓でしょうが、開けすぎじゃないでしょうか(笑)黒ひげ危機一髪みたいになっちゃってます。 画面提示でもOKだって。 備考:最近改修されて綺麗になったそうです。 関連記事:巨大仏好きなら絶対訪れたい!日本一巨大な牛久大仏 お隣茨城県には、全長120mの日本一大きい大仏こと牛久大仏(うしくだいぶつ)があります。 なんと東京湾観音の2倍以上の高さです。 見た目的にはそれほど特徴のある大仏ではありませんが、何より日本一なので巨大仏好きならばぜひ訪れて欲しい聖地です。 また、年末にはカウントダウンと打ち上げ花火が行われるとか…笑.
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首都圏に住まれている方なら一度は聞いた事があると思われる、 東京湾入り口の千葉県 富津市に建つ『 東京湾観音』へやってきました! この高さが 58mもある 巨大な 観音様は、 平和を祈念する信心深い心で作られた 仏像でありますが、訪れる前に調べてみると「 自殺スポット」や、「 心霊スポット」としても 有名な様です。 果たしてどんな 恐怖が待ち受けているのか、はたまた、只の 噂話に過ぎない場所なのか、 潜入し調査してみたいと思います。 この観音像は、千葉県の仏像彫刻家である長谷川昂が奈良県の法隆寺夢殿の救世観音をイメージし「仏教伝道の最終地点を千葉にしたい」と思いを込めて原型を制作し、着想から5年の歳月をもって昭和三六年(1961年)に完成しました。 述べ12,000人の労働力で、高さ56m、重量4800tの巨大な観音を支える為に地下10mに支柱を16本埋没し、3mの軸が全体を支える構造となっております。 その名も『マリア観音像』と言います。 この観音様は、キリスト教が弾圧された江戸時代に隠れキリシタンによって観音像の様に作られ内密に信仰された「聖母マリア」像です。 この「東京湾観音」は、観音の文字から、仏教寺院の様にも思えますが、胎内には「仏像」以外にも、「七福神」等の神様も祀られていたり、キリスト教からの派生である「マリア観音」も祀られております。 つまり、ここだけで「仏教・神道・キリスト教」の3種の宗教物が祀られております。 個人的には、おこがましいんじゃないかな?と思いましたが、信者の方々にとっては同格なのかもしれないですね。 フロア毎に格子がはめられた展望用の除き穴があり、ここから風景を観る事が出来ます。 名前の通り「東京湾観音」の腕の場所にある高所で、高所恐怖症の方には恐ろしい場所になっております。 夕暮れ時から夜にかけて訪れると飛び降りる亡霊が見えてしまうと地元の人々が噂し、それを見聞した人々がネットに書込む事で有名になっております。 噂される説では、「亡くなる最後に、苦悩を解き放って頂く事を祈り、観音様へ縋り、大勢の方が飛び降りたが、罰当たりにも観音様を使い亡くなった魂は成仏出来ず、永遠と飛び降りを繰り返している」との事です。 真実はどうなのかと係の方に、失礼とは思いつつも噂の真相を訪ねてみました。 すると「そういった噂が有るのは存じてますが、どうなんでしょう。 」とYESでも、NOでもない御話を頂けました。 実際、こういった噂話は煙の無い所にも立つものなので、これ以上の詮索は恐ろしいのでやめておきました。 今は、観音像を穢す輩が飛び降りれない様に、窓には格子、展望エリアには鉄柵が設けられており安全が講じられております。 高所にガクガク震えながらも、眼下に広がる東京湾が一望出来る風景は素晴らしく感じます。 宝玉を持った「東京湾観音」は、全てを丸く和するようにとの願いが込められております。 私は、最初知らずに梯子を使いましたが、非常に怖い思いをしたので、個人的には螺旋階段を進むルートがおススメです。 高さが56mある「東京湾観音」は、ずんぐりむっくりと横に伸びた形ではなく、空に向かってすらっと建つ観音像です。 土台がしっかりと作られたとは言っても明らかに不安定な形である事には変わりありません。 つまり、風が強い日に訪れ頂上付近に立つと揺れを感じてしまうのです。 私が訪れた日も風が強く、頂上付近になると微妙に揺れている事が分かりました。 それまで呑気に撮影をしておりましたが、揺れを感じた途端に高所恐怖症の私は恐怖におののき、「これ、戦後10年程に建てられたという事は、現在の耐震基準をクリアしてるの??」と不安ばかりが頭を過りだします。 「海が近い場所に昔の技術で建てられた建造物が50年近く建っていて大丈夫なの??」と不安を感じている時に気付いてしまいました。 「腕展望」等の展望エリアの床のコンクリートが薄い事に!! さらに設備の数ヶ所の鉄が錆びて折れてしまっている事に!! 「こんな所に、これ以上いると不味い!!」と慌てて残りの撮影を手短に済ませて、とっとと退散してきました。 人畜無害な霊など全く怖いとは思いませんが、高所恐怖症の私には最も恐ろしい体験でした。 この丸い穴は、なんだと思いますか?? これは、雨水等で水が溜まらないように床に開けられた直径5㎝程度の穴です。 そして、この写真で分かるかどうかですが、実際に見てみると床のコンクリートの厚みが15㎝ぐらいである事が分かります。 当然、この穴の下は地上約30m場所です。 「腕展望」と同様に外にでる事が出来る景色がいいが恐ろしいエリアになっております。 こちらも飛び降り自殺をする不埒者を防ぐために、しっかりと鉄柵が設けられており安全になっておりますが、高所に在る為、風が強い本日は実感出来るほど揺れており凄まじく怖いです。 この展望エリアは、観音様の冠部分を回る様に作られており登って降りる造りになっております。 階段を登るときは未だ良いのですが、降りる時の恐ろしさは半端ないです。 (高所恐怖症の方にはです。 ) でも、景色は抜群に素晴らしいです。 下に向かうにつれ揺れが収まるの分かり、それが嬉しかったです。 心霊スポットとしても有名ですが、それ以上に高所恐怖症の人には非常に恐ろしい体験が出来るスポットになっております。 皆様も、一度訪れて見ては如何でしょうか。 ここからの景色もなかなかなものですので、上に行くのが怖い方はココだけでも十分価値があります。 空気の澄んだ天気が良い日は、遠くに富士山を観る事が出来ます。
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