寅 さん 松坂 慶子。 浪花の恋の寅次郎

松坂慶子の若い頃がスタイル抜群!映画の写真も

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あらすじ [ ] 寅次郎が旅先で見た夢では、寅次郎は「浦島寅次郎」であり、乙姫様(演:)やタコ(演:太宰久雄)がいる竜宮城から、源公の亀に乗り、柴又村に帰ってくる。 さくら・博夫婦のように見える二人は寅次郎のことを知らないと言う。 実は二人は、何十年も時が経っている孫世代の夫婦なのであった。 玉手箱をあけると、源公の亀が年寄りになる。 寅次郎は、とらやに帰ってきて、タコ社長と喧嘩になる。 その日、金策に出かけたタコ社長が行方不明になり、自分がかけた言葉のせいではないかと非常に心配して江戸川沿いを探していた寅次郎は、夜中になって酒を飲んで帰ってきたタコ社長とまたも喧嘩になる。 最後はおとなしくなった寅次郎であったが、翌朝旅に出てしまう。 寅次郎はの小島で、祖母の墓参りをするふみ(松坂慶子)に出会う。 聞けばふみの両親は幼いころに離婚し、祖母は育ての親だという。 ふみは大阪で働いていると言うが、職業は明かさなかった。 しばらくして寅次郎が大阪に行き、での啖呵売をしていると、芸者姿のふみが現れる。 二人は再会を喜び、寅次郎はふみたち芸者と遊び歩く。 夜になって、ふみは、寅次郎を逗留先の「新世界ホテル」まで送るが、タクシー代を渡そうとする寅次郎に、「寅さんは友達だから」と受け取りを拒む。 ある日、寅次郎とふみは、に出かける。 ふみが絵馬に書いた願い事から、寅次郎はふみには両親の離婚と同時に生き別れた弟がいることを知る。 弟に全く会っていないと語るふみに、寅次郎は今すぐ会いに行くことを勧める。 二人は急遽タクシーを駆って、弟の勤務先である運送会社に向かったが、彼は前月に急病で亡くなっていた。 寅次郎とふみは、亡くなった弟のアパートに行って彼の恋人に会い、弟がふみを「お母さんみたいに懐かしい人や」と言って、とても会いたがっていたと知る。 ふみは、大事な仕事があったため仕事に向かうが、悲しみのあまり、最後までやりきることができず、新世界ホテルの寅次郎を訪ねてくる。 寅次郎は、いろいろ話を聞くまでは頼もしかったが、酔ったふみに「今晩、この部屋に泊めてほしい」と言われると、しりごみして、自分は他の部屋で寝ることになる。 翌朝、寅次郎がふみに会いにいくと、「これから、どう生きて行くか一人で考えていきます。 寅さんお幸せに。 さようなら」という置手紙があった。 寅次郎は大阪を去り、柴又のとらやへ帰ってきて、「大阪の芸者にふられた」ことを嘆く。 ところが、しばらくすると、芸者をやめたというふみがとらやを訪ねてきた。 ふみの来訪に、天にも昇る心地の寅次郎。 しかし直後、ふみの口から、約束をしていた板前と結婚し、彼の故郷である対馬に移り住むという言葉が出る。 寅次郎は、その日のうちにとらやを立ち去るふみになんとか祝福の言葉をかけるが、さくらには「わざわざ来ることはなかったんだよ。 こっちの気持ちにもなってくれっていうんだよ。 こんな惨めな気分にさせられてよ」とこぼし、いつになく落ち込んでしまう。 寅次郎がとらやを去った後、新世界ホテルの喜介(芦屋雁之助)がたまっていた宿賃を取り立てにとらやまで来る。 そのころ、寅次郎は対馬まで行き、ふみとその夫に会う。 晴れ晴れとした表情で、心から二人を祝福する寅次郞であった。 スタッフ [ ]• 監督・原作:• 脚本:山田洋次、• 音楽: キャスト [ ]• 車寅次郎:• 諏訪さくら:• 浜田ふみ:• 車竜造:• 車つね:• 諏訪博:• 桂梅太郎:• 源公:• 諏訪満男:• ふみの夫:• 芸者:• 芸者:• とらやの客(草野球選手):• 安宿の老人:• 吉田(ふみの弟の勤務先の社員):• 信子(ふみの弟の恋人):• 川岸のサイクリングの男:• とらやの客:• 運転主任(ふみの弟の勤務先の上司):• 御前様:• 大阪の安宿の女主人:• 喜介(大阪の安宿の息子): 製作 [ ] 山田洋次はが好きでなく 、これまで大阪をあまり舞台にしなかった。 このため従来の本シリーズは関西ではあまり興行が振るわなかったが 、本作は大阪を舞台にしたことで関西やでもお客がよく入った。 また松竹の看板女優・松坂慶子がようやく初出演し 、ヒットに寄与した。 松坂があまり乗り気でなく、山田も好きなタイプでないことから、これまで実現しなかったが、会社が松坂の出演を説得したとされる。 トリビア [ ] 寅次郎が石切神社の門前町で水中花を売っているが、これは松坂慶子のヒット曲『』にかけたものである。 ロケ地 [ ]• (、、此花区春日出南一丁目)、()、、 ・(大長・ )、 記録 [ ]• 観客動員数:182万1000人• :13億1000万円 (13億2000万円 とも) 受賞 [ ]• 最優秀主演女優賞/• 第36回女優演技賞/• 第24回主演女優賞/松坂慶子• 第6回最優秀主演女優賞/松坂慶子 同時上映 [ ]• 『』 出典 [ ] [].

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松坂慶子が綺麗すぎる!(第27作(昭和56年8月 公開)男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎)

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TVロケ地 映画ロケ地探訪 映画『男はつらいよ浪花の恋の寅次郎』ロケ地広島県 山田洋次監督映画『男はつらいよ浪花の恋の寅次郎』27作目(1981年=昭和56年)のロケ地。 ロケ地説明のため映像には映画タイトルを入れています。 俳優の敬称略。 あいにくのお天気で、雨のち曇りで風景写真がうまく撮れませんでした。 <参考:> 呉市の安芸灘大橋を渡り(とびしま海道)下蒲刈島〜上蒲刈島〜豊島〜大崎下島〜岡村島 フェリーで大三島へ渡り、しまなみ海道を通る旅をしました。 (訪問日2016年9月26日撮影)上蒲刈島〜豊島に架かる豊島大橋。 港から歩いて20分くらいですが、50代の私には「坂道はつらいよ」でした。 お地蔵さんのある場所からは樹木が生い茂り景色が見えませんでした。 お地蔵さんと墓地(訪問日2016年9月26日撮影) お地蔵さんには屋根ができていました。 墓石(左)は「越智宮子姫命 奥都城」 墓石(中央)は「越智道産彦命 奥都城」と刻まれています。 奥都城(おくつき)とは、神道式墓石に刻まれる文字だそうです。 当時なかった豊島から大崎下島へ渡る豊浜大橋が1992年開通した。 左が桟橋から大崎下島と豊浜大橋。 右が良鎮寺墓地へ行く坂道から見た三角島と大崎下島。 広島県大崎下島大長港 (訪問日2016年9月26日撮影) 愛媛県岡村島 岡村島は愛媛県今治市(旧:関前村)。 岡村港から大三島の宗方港行フェリー。 乗用車1台(5m未満)で¥2,040円。 呉市まで戻って高速を走るより早いです。 次の目的地は『男はつらいよ口笛を吹く寅次郎』の因島 を通り越して、映画『故郷』の尾道市向島へ行きました。 子供たちと亀。 長崎県対馬の和多都美神社。 場面右側が対馬空港の先端、場面中央が対馬市美津島町竹敷地区。 その先が美津島町島山地区の島山島の遠景。 撮影方位は北北東のようだ。 撮影ポイントは定かでないが、美津島町洲藻あたりと思われる。 対馬市美津島町久須保の万関橋。 映像の進行方向は逆方向になっている。 現在の万関橋は1996年に架け替えられた。 対馬市峰町木坂。 当サイトはリンクフリーです。 当サイトに掲載した「男はつらいよ浪花の恋の寅次郎」ロケ地は映画場面解説のため、 映像には(「男はつらいよ浪花の恋の寅次郎」と明記)使用しています。 映像の著作権は、映画 製作・配給 会社に帰属しています。

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「男はつらいよ(第27作)~浪花の恋の寅次郎」

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大学卒業を控えた満男は、就職試験に悪戦苦闘。 さくらと博は腫れものにでもさ わるかのようにしていたが、それがさらに満男を苛立たせ、満男は逃げるように家 を出、ふらりと高松行きの寝台特急「瀬戸」に乗ってしまう。 満男が家を出て一週間後、寅さんが旅から帰ってくる。 寅さんは、満男が送って きた土産の住所をたよりに香川県琴島へと向かい、満男を探し出す。 満男は島での暮らしに満足しているうえに、看護婦の亜矢(城山美佳子)にほの かな恋心を抱いていた。 寅さんは、満男が世話になっている田宮家に泊まることに なり、当主(島田正吾)の娘・葉子(松坂慶子)に一目惚れしてしまう。 葉子は神戸で料理屋をやっていたが、借金をつくり体をこわして島に戻ってきた という。 やさしく勇気づける寅さんに、葉子はぬくもりを感じるようになっていた。 葉子は、満男の、寅さんが好きかとの問いに静かにうなずいた。 葉子の反応に満 男はびつくりしたが、結局、寅さんは葉子の愛を受け入れることができずに、満男 とともに島を出る。 柴又に帰った満男は就職活動を再開する。 劇中での寅さんのセリフ 旅というのはな、行く先を決めてから出かけるもんじゃねえんだよ。 汽車の窓からのんびり外を見ている。 おだやかな瀬戸内海。 緑の島。 あー、行ってみたいな。 傷ついた満男はふらり駅に降りる。 日の暮れる浜辺にたたずみ、沈む夕陽を見つめる満男。 ボォー、遠くを行く連絡船。 ドォドォドォドォドォドォザブーン、寄せては返す波の音。 瀬戸の夕焼けってのは、そりゃきれいだからね、おばちゃん。 この映画で、雨の降るなか、西田敏行扮する浜ちゃん(釣りバカ日誌)が、「全然だめ」と言いながら とらやの前を通りすぎてゆくシーンがあった。 これは、山田監督の遊び心だったのだろうか、それとも 西田敏行さんの希望だったのだろうか。 22 冒頭のシーン。 ポンシュウとバスを待つ寅さんが花嫁行列と出くわす。 寅さんは、花嫁さんに「きれいだよ」と声をかける。 タイトルバックに入り、国指定重要無形民俗文化財の烏山町・山あげ祭のシーンが映し出され、石造りの建物の前で寅さんとポンシュウがバイをしている。 寅さんは運勢占い、ポンシュウは怪獣 のおもちゃ。 バス停と設定された付近から花嫁さんが出て くる民家を見る。 バス停の表示は畑中。 栃木県では大谷石の建築物をあちこちで見かけた。 この建物は「中央」という交差点にあった。 満男が東京に帰るときに、看護婦の亜矢とつらい別れをする港でもある。 映画では琴島ということになっていたが、ロケは志々島と高見島で行われた。 志々島では船は桟橋の左側 に着くが、映画では光線状態を考慮して右側に着けていた。 おとずれたときは、菊などの花の出荷の時期で、農家の人たちが連絡船に花を積みこんでいた。 島の人口 は約40人、学校はなく、子供や若い人には出会わなかった。 船から降りた寅さんは海岸を左へ向う。 反対側からきた満男と出会い、話をするのがこのあたり。 寅さんは、右手の階段に腰掛ける。 この階段の前に、木彫りの立派な記念碑があった。 寅さん 両親の心配をよそに、この孤島でかわいい娘さんと歌をうたっていたかぁ。 さぞ かし気分が晴れただろうな。 さ、支度しておじさんと一緒に柴又へ帰ろう。 満男 朝4時くらいに起きて漁に出たりするんだ。 この新鮮な空気を吸いながら一日中 働いているとね、おじさん、あぁ、俺は今生きてんだなって、そんな気持ちが心 の底から湧いて来るんだよ。 港のトイレに入った。 トイレはきれいだった。 入口に貼られたベニヤ板には、次のように書かれていた。 このトイレは皆んなで使用するものです。 後から来る方が、気持ちよく使用できる様に いつもきれいにしましよう。 もしも壁に落書きをしたい方は、下の黒板に思いっきり書 いて下さい。 いつまでもきれいに使えるトイレの為に、皆様方の御協力を御願いします。 漁から帰って来た満男は、畑仕事を手伝う。 仕事は、花が倒れないようにロープを張るものである。 そのとき、看護婦の亜矢が通りがかり、満男は仕事の手を休める。 志々島の花の時期は真冬である。 ロケが行われたのは秋、まだ花はなかった。 この段々畑からは、瀬戸大橋が見える。 思わず、『瀬戸の花嫁』の一節を口ずさんでしまった。 段々畑とさよならするのよ。 幼い弟、行くなと泣いた。 看護婦の亜矢は連絡船でやって来る。 亜矢が勤めるのが、この診療所。 ここを通りかかった満男に、窓から顔をだした亜矢が、一緒に昼ご飯を食べようと声をかける。 この道を少し進むと、島の墓地に出る。 墓は石ではなく、木の祠である。 通りががりのおじいちゃんに聞くと、以前は土葬だったとのこと。 診療所の手前を左に曲り、坂道を登って行くと、島でただひとつの寺・利益院に達する。 さらに進むと見晴らしのいい尾根に出る。 そこから少し下ると、志々島の大クスがある。 入口のすぐそばに、高見小・中学校があった。 コ ンクリート2階建てで、まだ真新しかった。 校門 の前に梅の木があり、美しい花を付けていた。 港で会ったおじいちゃんの話によれば、若い人は みんな島を出て行くので子供がいなくなり、学校 は近々廃校になるとのことであった。 学校の前を通りすぎると、伝統的な民家が見えて くる。 港で出会った寅さんと満男は、この 坂道を登って行く。 積み上げられた石垣の上に立つ瓦屋 根の家。 家と家の間には、細い道が 縦横にのびている。 何度か道に迷ったが、狭い区域なの で、行ったり来たりしているうちに、 また同じ場所に戻って来る。 坂道を登るのに疲れた寅さんは、消 防格納庫の前に座り込む。 満男は、泊まれる所を探しにゆく。 そのときに、坂道の上から葉子が降 りて来る。 寅さんと葉子の頓珍漢な会話が印象 的だった。 葉子 こんにちは。 寅さん こんにちは。 葉子 どちらかおたずねでしょうか。 寅さん さぁー、どちらでしょうか。 葉子 はぁ? 葉子に一目惚れした寅さんは、葉子の父の家へ案内する。 それが、大聖寺前にある田宮家。 残念ながら、ロケ当時の建物は撤去されていた。 このあたり、老朽化による建物の倒壊・撤去が目立つ。 坂道から見た大聖寺、後方の島影は多度津。 この空き地に田宮家があった。 葉子と満男の会話。 葉子 満男君、男の魅力はね、顔やお金じゃないんよ。 あんたはまだ若いから、寅さん の値打ちが分からんのよ。 満男 じゃぁ、お姉さん、分かるんですか。 葉子 分かるわ。 満男 おじさん、どんな魅力があるんですか。 葉子 そうねぇ、あたたかいの。 それも、電気ストーブのようなあたたかさじゃのうて、 ほら、寒い冬の日、お母さんがかじかんだ手をじーとにぎってくれた時のような、 体のシンからあたたまるようなあたたかさ。 9 CAMEDIA 琴島を出た寅さんと満男は、高松市内の祭りの雑踏の中で別れる。 場面は変わって、満男が無事に柴又へ着いたどうか、寅さんがさくらへ電話をしている。 寅さんが電話するのが四国第85番札所八栗寺の参道にある草だんごの店。 八栗寺までケーブルカーがあって、この参道を登って行くお遍路さんは少ない。 八栗寺参道、草だんごの店の前。 店の横にはロケ地の看板。 八栗寺へのケーブルカー。 8 CAMEDIA 正月をむかえた神社。 寅さんは、参道の石段の下で犬のぬいぐるみを売っている。 そこへ、晴れ着 姿の女性が通りかかる。 琴島の看護婦亜矢だった。 そばには男性。 新しい恋人か、と寅さんはひや かし、お祝いにとぬいぐるみを亜矢にプレゼントする。 石段を登るふたりに「しあわせになれよ」 と寅さんが声をかけると、ふたりは笑ってそれに応える。 この映画のラストシーンであるが、ロケ地は小豆島土庄町の富岡八幡宮。 かなり高い位置にあって 眼下には穏やかな瀬戸内の海が見える。 参道の石段を見上げる 左 、山門から下を見る 右。 寅さんは石灯篭のそばで、ぬいぐるみを売っていた。

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