また、たとえヒューズのI-t 特性曲線上で遮断可能範囲の広いヒューズであったとしても、点Pのような本来のヒューズの保護領域でない領域で万一動作した場合(例えば非常に稀な現象とは考えられますが、変圧器励磁突入電流のような過渡電流とか、過負荷電流でヒューズエレメントが万一劣化した場合、また長年の使用期間中のくり返し負荷電流でヒューズエレメントが劣化して動作した場合等)必ずしも遮断可能とは限りませんでした。 さらにヒューズが単体でどんなに小電流遮断性能がよくても、過負荷電流でヒューズが1本のみ動作して欠相になる等の問題があります。 ストライカ引外しを行うこのヒューズ付負荷開閉器では、ヒューズと負荷開閉器に次のような機能が必要です。 すなわち、つぎの時間関係を満足している必要があります。 (1)インターロック回路 系統遮断器が開極時のみ開閉器の操作が可能となるよう、遮断器の補助接点(b接点)をインターロックコイルに接続してください。 電磁インターロックコイルは電圧の区分を確認の上ご使用ください。 インターロック電源を開閉器二次側より取った場合、開閉器開放時にはインターロック電源が無くなり、電気的インターロック解除ができず手動による解除が必要となります。 そのための手動解除ピンを標準装備しています。 (3)クロスインターロック接点(オプション) 鎖錠ピンAの抜差しに連動させて動作するクロスインターロック接点(1C)を設けることもできます。 09 0. 057 0. 41 0. 21 AC耐圧(kV) 2(1分間)• 制御回路に制御電源を接続すると、LED1が点灯するとともに、Q2の作動と停電補償回路のC1~C3が充電を始め、LED2が点灯します。 開閉器が開路状態で入指令が与えられると、X2bを介してX1が作動し、LS1およびX1aを介して、X5およびQ3が作動し、電流がX5a、M、X5a、Q3の順に流れ、Mが回転を始めます。 同時にX4が作動し、X4aを介してX5、Q3が自己保持されます。 操作機構内のカムがしばらく空転した後、LS2が作動し、手動操作ハンドルが投入側へ回転します。 手動操作ハンドルが回転し始めると、LS1が作動すると同時にX2bが作動して、X1およびX4が停止し、入指令によるX5、Q3の自己保持が解除されますが、LS2の作動によりX5、Q3は作動し続けます。 なお、手動操作ハンドルの回転中(LS1の動作後)に制御電源が喪失しても停電補償回路のC1~C3により完全投入動作することができます。 手動操作ハンドルを投入側へ回転させて、引外しばねを蓄勢し、ラッチで保持することにより投入動作が完了します。 投入動作完了後、さらにカムが空転してLS2が作動すると同時にX5およびQ3が停止し、X5b、R14、R15を介して発電制動回路が形成され、Mは急速に停止します。 なお、入指令が継続されておれば、Q1およびX2が作動したままとなり、ポンピング(繰返し投入動作)防止が働きます。 ポンピング防止を解除し、投入操作を行うには、入指令を解除し、Q1およびX2を停止させる必要があります。 電圧引外し操作.
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また、たとえヒューズのI-t 特性曲線上で遮断可能範囲の広いヒューズであったとしても、点Pのような本来のヒューズの保護領域でない領域で万一動作した場合(例えば非常に稀な現象とは考えられますが、変圧器励磁突入電流のような過渡電流とか、過負荷電流でヒューズエレメントが万一劣化した場合、また長年の使用期間中のくり返し負荷電流でヒューズエレメントが劣化して動作した場合等)必ずしも遮断可能とは限りませんでした。 さらにヒューズが単体でどんなに小電流遮断性能がよくても、過負荷電流でヒューズが1本のみ動作して欠相になる等の問題があります。 ストライカ引外しを行うこのヒューズ付負荷開閉器では、ヒューズと負荷開閉器に次のような機能が必要です。 すなわち、つぎの時間関係を満足している必要があります。 (1)インターロック回路 系統遮断器が開極時のみ開閉器の操作が可能となるよう、遮断器の補助接点(b接点)をインターロックコイルに接続してください。 電磁インターロックコイルは電圧の区分を確認の上ご使用ください。 インターロック電源を開閉器二次側より取った場合、開閉器開放時にはインターロック電源が無くなり、電気的インターロック解除ができず手動による解除が必要となります。 そのための手動解除ピンを標準装備しています。 (3)クロスインターロック接点(オプション) 鎖錠ピンAの抜差しに連動させて動作するクロスインターロック接点(1C)を設けることもできます。 09 0. 057 0. 41 0. 21 AC耐圧(kV) 2(1分間)• 制御回路に制御電源を接続すると、LED1が点灯するとともに、Q2の作動と停電補償回路のC1~C3が充電を始め、LED2が点灯します。 開閉器が開路状態で入指令が与えられると、X2bを介してX1が作動し、LS1およびX1aを介して、X5およびQ3が作動し、電流がX5a、M、X5a、Q3の順に流れ、Mが回転を始めます。 同時にX4が作動し、X4aを介してX5、Q3が自己保持されます。 操作機構内のカムがしばらく空転した後、LS2が作動し、手動操作ハンドルが投入側へ回転します。 手動操作ハンドルが回転し始めると、LS1が作動すると同時にX2bが作動して、X1およびX4が停止し、入指令によるX5、Q3の自己保持が解除されますが、LS2の作動によりX5、Q3は作動し続けます。 なお、手動操作ハンドルの回転中(LS1の動作後)に制御電源が喪失しても停電補償回路のC1~C3により完全投入動作することができます。 手動操作ハンドルを投入側へ回転させて、引外しばねを蓄勢し、ラッチで保持することにより投入動作が完了します。 投入動作完了後、さらにカムが空転してLS2が作動すると同時にX5およびQ3が停止し、X5b、R14、R15を介して発電制動回路が形成され、Mは急速に停止します。 なお、入指令が継続されておれば、Q1およびX2が作動したままとなり、ポンピング(繰返し投入動作)防止が働きます。 ポンピング防止を解除し、投入操作を行うには、入指令を解除し、Q1およびX2を停止させる必要があります。 電圧引外し操作.
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また、たとえヒューズのI-t 特性曲線上で遮断可能範囲の広いヒューズであったとしても、点Pのような本来のヒューズの保護領域でない領域で万一動作した場合(例えば非常に稀な現象とは考えられますが、変圧器励磁突入電流のような過渡電流とか、過負荷電流でヒューズエレメントが万一劣化した場合、また長年の使用期間中のくり返し負荷電流でヒューズエレメントが劣化して動作した場合等)必ずしも遮断可能とは限りませんでした。 さらにヒューズが単体でどんなに小電流遮断性能がよくても、過負荷電流でヒューズが1本のみ動作して欠相になる等の問題があります。 ストライカ引外しを行うこのヒューズ付負荷開閉器では、ヒューズと負荷開閉器に次のような機能が必要です。 すなわち、つぎの時間関係を満足している必要があります。 (1)インターロック回路 系統遮断器が開極時のみ開閉器の操作が可能となるよう、遮断器の補助接点(b接点)をインターロックコイルに接続してください。 電磁インターロックコイルは電圧の区分を確認の上ご使用ください。 インターロック電源を開閉器二次側より取った場合、開閉器開放時にはインターロック電源が無くなり、電気的インターロック解除ができず手動による解除が必要となります。 そのための手動解除ピンを標準装備しています。 (3)クロスインターロック接点(オプション) 鎖錠ピンAの抜差しに連動させて動作するクロスインターロック接点(1C)を設けることもできます。 09 0. 057 0. 41 0. 21 AC耐圧(kV) 2(1分間)• 制御回路に制御電源を接続すると、LED1が点灯するとともに、Q2の作動と停電補償回路のC1~C3が充電を始め、LED2が点灯します。 開閉器が開路状態で入指令が与えられると、X2bを介してX1が作動し、LS1およびX1aを介して、X5およびQ3が作動し、電流がX5a、M、X5a、Q3の順に流れ、Mが回転を始めます。 同時にX4が作動し、X4aを介してX5、Q3が自己保持されます。 操作機構内のカムがしばらく空転した後、LS2が作動し、手動操作ハンドルが投入側へ回転します。 手動操作ハンドルが回転し始めると、LS1が作動すると同時にX2bが作動して、X1およびX4が停止し、入指令によるX5、Q3の自己保持が解除されますが、LS2の作動によりX5、Q3は作動し続けます。 なお、手動操作ハンドルの回転中(LS1の動作後)に制御電源が喪失しても停電補償回路のC1~C3により完全投入動作することができます。 手動操作ハンドルを投入側へ回転させて、引外しばねを蓄勢し、ラッチで保持することにより投入動作が完了します。 投入動作完了後、さらにカムが空転してLS2が作動すると同時にX5およびQ3が停止し、X5b、R14、R15を介して発電制動回路が形成され、Mは急速に停止します。 なお、入指令が継続されておれば、Q1およびX2が作動したままとなり、ポンピング(繰返し投入動作)防止が働きます。 ポンピング防止を解除し、投入操作を行うには、入指令を解除し、Q1およびX2を停止させる必要があります。 電圧引外し操作.
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