耳垢とは何?耳垢が多い原因は?病気? まず、耳垢とはどうしてできるのでしょうか? 耳垢は、空気中の埃や古い皮膚などが、皮脂腺や耳垢腺から出る分泌物と混じってできるものです。 つまり、 耳の中の不必要な物質を、分泌物で固めてできたものです。 この耳垢は、昆虫や大きなゴミなどの侵入防止、耳の中の抗菌作用、そして耳の皮膚を守るなどの役割があります。 耳垢の種類は? かさかさと乾燥している耳垢と、湿っている耳垢の方がいますが、これは、分泌物の量によって違いが出るもので個人差があります。 日本人の8割は乾燥した耳垢が多いです。 乾燥しているか、湿っているかは個人差程度の問題であり、どちらかが異常だと言うわけではありません。 耳垢が多くなる原因は? 耳垢の多さ、大きさは場所に大きく左右されます。 チリやほこりの多い環境に長くいますと、それらの侵入を防ぐため、また、それらが原因で分泌物も多くなり、自然と耳垢が大きく、多くなります。 これは、 場所を変えたり、耳あてをつけるなどの対処をすることで防ぐことができます。 つまり、耳垢が多くなったり、大きかったりするのは、異常では無いのです。 耳垢が大きいと、耳を塞いでしまったりはしない? 耳垢が耳を塞いでしまう原因は、耳垢そのものの量と言うよりは、耳掃除のやりすぎにより、耳垢を奥まで押し込んでしまい、その結果、耳掃除では届かないところまで耳垢がいってしまい、耳を塞いでしまうことがほとんどです。 つまり、耳垢が大きいことそのものが原因で病気になる、ということはほとんどありません。 耳垢は、耳の入り口から、ほぼ1cm付近に集中していますので、そこを綿棒で軽く掃除するだけで耳掃除は充分なのです。 物足りないと思うかもしれませんが、奥にはほとんど耳垢はありませんし、強くやりすぎると、耳を傷つけてしまう恐れがあります。 youtube. 耳垢栓塞 上記でもある通り、耳垢がだいたい入口から1cmくらいのところにあり、実は掃除をしなくても自然に排出されるようにできています。 しかし、なんからの理由により排出がうまくいかず、耳を塞いでしまった。 または、耳掃除のしすぎて奥に取れない耳垢が塊となってできてしまった。 このような場合、 耳の閉塞感、耳鳴り、難聴等の症状が現れ、外耳炎などの原因ともなりますので、なんだか耳がおかしい。 そう感じたら、耳鼻科で治療を受けましょう。 無理に、自分で固まった耳垢を取ろうとすると、耳を傷つける原因になりますので、固まってしまった耳垢を除去するための方法も耳鼻科ならばありますので、しっかりと専門医に取ってもらいましょう。 耳垢の大きさや量は病気とは無関係、でも、耳に異常がある場合には病院へ いかがでしたでしょうか? 早い話が、耳垢の大きさや量は単純に環境によるもので、病気とはほとんど関係ありません。 しかし、 耳の閉塞感や難聴にまでなった場合には、耳に異常をきたしていることがあるので早めに専門医の診察を受けましょう。
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[どんな病気か] 外耳道から外耳(がいじこう)(耳の孔(あな)の入り口)にかけて皮膚がただれたり、じくじくしたりする状態をいいます。 近くにあるが波及しておこることもありますし、(ちゅうじえん)などのやをつけたための刺激などが原因のこともあります。 [症状] ひどいと、外耳孔周囲のかぶれ、耳だれが乾いたための(かひ)(かさぶた)などが見られます。 かゆみが強く、が感染すると痛み、腫(は)れてくることもあります。 [治療] まず原因を見きわめて、これを除きます。 一般に(ふくじんひしつ)ホルモン軟膏(なんこう)の塗布が有効ですが、感染をともなう場合には、抗生物質・副腎皮質ホルモン混合軟膏の塗布とともに、抗生物質の内服も必要になります。 ビタミンC・B 2・B 6の内服も有効です。 は、でかきむしり、ただれに感染がともなって、いっそうひどくなることも少なくありません。 早めに(じびいんこうか)を受診しましょう。 どんな病気か 湿疹とは、湿潤を主徴とする皮膚炎群の総称です。 乾燥すると 痂皮 かひ (かさぶた)化し 鱗屑 りんせつ となって治癒に至ります。 この病態の変遷を、湿疹三角と呼んでいます。 湿疹は体のどの部位にも生じますが、外耳道・耳介は皮膚の直下に軟骨があるので、浮腫を生じやすい特徴があります()。 原因は何か 外耳道の入口部は 毛嚢 もうよう 、 耳垢腺 じこうせん 、皮脂腺が豊富であるため、たえず分泌物や耳垢が付着し、細菌が付着しやすい状態にあります。 耳いじりが過ぎると、皮膚の一部がはがれ、皮膚炎になります。 検査と診断 たいぶはくせん ( 真菌感染 しんきんかんせん )、 たんどく との区別が重要です。 体部白癬では、皮疹の鱗屑から苛性カリ標本を用いて真菌要素を顕微鏡検査することで診断が可能です。 丹毒は 溶血性連鎖球菌 ようけつせいれんさきゅうきん による真皮の感染性疾患で、突然の 悪寒 おかん ・発熱や頭痛・口渇を伴って、主に顔面、下腿に熱感・圧痛を伴う広範な浮腫性紅斑を示します。 皮膚と皮下の化膿性炎症なので、湿疹との区別は容易です。 治療の方法 耳をいじる習慣をやめさせることと、原因物質を突きとめ、それとの接触を回避することが原則です。 ステロイド外用薬が奏効しますが、使用法を誤ると強い副作用が現れるため、使用の際は専門医の指示が必要です。 立本 圭吾.
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耳鼻科の耳掃除のやり方について 耳鼻科での耳掃除って具体的にどうやるの? とご存知でない方に軽く説明すると耳鼻科には耳掃除する際の専用の道具があるんです。 軽く説明すると (耳垢鉗子):じこうかんし 先端がギザギザで耳垢を挟んで出すもの。 ぎっしり詰まったものであればごっそり取れる事もあります。 (実際私もこれで取ってもらったのですが、正直ビックリするぐらい取れました(汗 ただこびりついた湿ったものなどについてはこれでは取りづらいそうです。 (耳用小鈎):じようしょうこう 耳垢をひっかけて引っ張り出す際に使用。 耳垢鉗子でつかめないものなどはこれを使用して耳掃除していきます。 ただ先が鋭利になっているのでこらえ性のない子供などには扱いが難しいみたいです。 (吸引管):きゅういんかん 湿ったものを吸い出すように使う道具です。 家で耳掃除してもこびりついたものはなかなか取れないものもあるじゃないですか? そういったものについては耳垢水という液体を入れて垢を柔らかくしてから吸い上げて取ります。 といったように耳鼻科で耳掃除する際はこういった専用の道具で耳掃除して貰えます。 耳掃除をしていると耳の中を痛めたり、かえって奥の方へ押し込んだりとなかなか取れない事って実はけっこうあったりするんです。 その際に無理に取ろうとすると余計に耳の中を痛めて血が出たりして症状が悪化するんです。 実際私が耳鼻科で取ってもらった際は耳が傷ついてかさぶたになったような感じになってました。 詰まった感じがするけどなかなか取れないのであれば無理をせず耳鼻科へ行って耳掃除をしてもらう事をおすすめします。 耳鼻科での耳掃除って痛いの? 実際耳鼻科での耳掃除をしてもらう際は痛いかどうか気になる所ですよね。 まぁ結論から言ってしまうと 基本的には痛くないですが、耳の状態によっては痛い事もあります。 単純に奥の方で詰まっているだけであれば取り出してもらうだけなので特に痛みもなくすぐ終わるかと思います。 ただ耳の掻きすぎでかさぶたとなってくっついていた場合、取る際にかさぶたも取れる事があるんですよね。 その結果血が出たりして痛む時もあります。 実際私がとってもらった際はかさぶたと一緒になっていたので取った際に痛みがあり少し血が出てしまいました。 もちろん医者の腕も多少なりともあるかもしれませんが、耳の穴に元々痛みがある上で取ってもらう際は多少痛みがあるかもしれないという事を頭に入れておきましょう。 ただ、そこまで痛いわけでもないですし、大抵は特に痛みもなく終わる事でしょう。 ちなみにですが、取ってもらった際は 5分程度で終わりました。 待っている時間の方が長かった 笑 というのも子供が耳掃除をする際にくすぐったいと感じてしまう子もいるんです。 で、実際医師に耳掃除をしてもらう際にくすぐったくて動いてしまうと外耳道を傷つけてしまう可能性があるんです。 耳の穴の中は繊細です。 耳用小鈎のような先が鋭利のものを使用している際で動かれてしまうと少し危ないんです。 子供を耳鼻科で耳掃除をしてもらう際はじっとしているようにあらかじめ話しておきましょう。 耳鼻科で耳掃除してもらう際の料金について 耳鼻科で耳掃除をしてもらう際の料金についてですが、 耳掃除って保険きかなそうだし意外とお金かかるのでは? と思われる方もいるのではないでしょうか? 実際私も適用外かなと思ったのですが、耳掃除は医療行為であり保険の適用がききます。 医療費の点数についてはどうやったかというと変わってくるそうですが、 私に関しては初診料込みで1500円程度でした。 2回目以降で行くのであれば1000円程度ではないでしょうか? ネット上で調べてもやはり同じぐらいの値段でしたし、初診料込みでも2000円いかない程度と思ってください。 まとめ.
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