七五三の時期はいつ?【2019年の日程を考える】 子供の健やかな成長を祝う七五三。 数え年で《男の子は3歳・5歳》《女の子は3歳・7歳》の11月15日に参拝します。 これが七五三の正式ルールです。 11月15日以外でも大丈夫! 11月15日当日に参拝やお祝いができなくても問題ありません。 むしろ15日前後は参拝する神社、晴れ着を着付ける美容院、お祝いの食事の場、記念撮影するフォトスタジオ、どこへいっても混むので敢えて避けて日程を決めるご家庭も多数。 一般的な時期は、10月中旬〜11月の週末。 その中で、都合が良い日に実施できれば問題ありません。 七五三と六曜は関係がないと言われていますが、やはり大安、続けて友引、先勝の吉日が人気です。 お祝い事の日取りは縁起が良い日にしたいという親心ですね。 2019年10月11月の七五三日程カレンダー【六曜・混雑予想】 2019年10月11月の、《六曜》と《混雑予想》をカレンダーにまとめてみました。 10月3日などの [水色]は、比較的人が多いと予想される日です。 六曜にこだわらなければ、 【10月14日(月曜)】の祝日が狙い目かもしれません。 多くの幼稚園や小学校で秋の運動会を開催する 体育の日、その分、空いている可能性大。 あとは、平日や土日の午前中の早い時間帯か夕方が比較的スムーズでしょう。 中旬以降の土日は、大勢の人が参拝に訪れ始めます。 特に、11月15日近辺の週末は混雑確実!(16,17日) 10月4日(月曜・祝) 10日(日曜)16日(土曜)24日(日曜)30日(土曜) [水色]は、比較的人が多いと予想される日です。 11月に入ると平日も人出が見込まれます。 2019年、今年の15日は「仏滅」です。 六曜を気にしないという方は、狙い目かもしれません。 平日都合がつくお宅は、11月の平日を検討してみることもおすすめします。 着付けの美容院、フォトスタジオ・食事の場など、予約ができるかの確認はお早めに! 2019年に七五三を迎えるのはいくつの子?【対象年齢を確認する】 数え年で《男の子は3歳・5歳》《女の子は3歳・7歳》 に行う七五三。 現在は、数え年以外でも行うのが一般的になっています。 いつ(年齢)の年に祝うの? ちょっとややこしい 《「七五三」の年齢》について、きちんとおさえておきましょう。 数え年・満年齢・学年、いずれで把握しても大丈夫! 「数え年」と「満年齢」の違いについて確認! 【数え年】生まれた年を1歳として計算(年を越した時点で年齢がひとつプラスされる) 【満年齢】生まれた翌年の誕生日を1歳として計算 「数え年」に限らず、なじみがある「満年齢」や「学年」で考えてお祝いする、でも差し支えありません。 2019年の11月に七五三を迎える子は?【年齢の捉え方別早見表】 今年の2019年11月に七五三を迎えかどうかすぐにわかるように、年齢の捉え方別にまとめてみました。 これで「七五三のいつ?」はばっちり把握ですね。 手間、予算の関係で兄弟まとめて行う場合もあるかと思います! 年齢の数え方は柔軟に! そして、日程も皆が都合がつく日に、ケースバイケースで決定してくださいね。 今年迎えられるご家庭は、良い七五三ができるように、早めに《日程・服装・参拝場所・お食事場所・フォトスタジオ》などの予約や手配に動かれることをおすすめします! お子さんの成長を祝う七五三、素敵な思い出の日になりますように。 祈っています。
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七五三ってなに? 冒頭でも少しお話をしたように、「七五三とは子供の成長を祝う事」と、「これから先も子供が元気に大きくなりますように」と願いを込めて神社へお参りすることをいいます。 お参りする年齢が、三歳、五歳、七歳なので「七五三」と呼ばれるわけですが、どうして三歳、五歳、七歳なの?と疑問に感じる方もいらっしゃると思います。 これは昔の平安時代の儀式に関係しているのです。 昔は小さな子供は、男の子も女の子も髪の毛を剃っていました。 しかし三歳になると、「髪置き(かみおき)」と呼ばれる、髪を伸ばし始める儀式が行われます。 これは、もう赤ちゃんではないという意味があるそうです。 そして男の子は五歳になると「袴着(はかまぎ)」という、初めて袴を着る儀式を行います。 女の子は七歳になると「帯解き(おびとき)」という儀式があり、これまで着物を留めるのに紐を使っていたが、その紐を帯に変えるという儀式です。 このように三歳、五歳、七歳といった節目節目に行われていた儀式が少しずつ変化して、七五三という年中行事になっていったと考えられています。 三歳の「髪置き」は男女ともに、五歳の「袴着」は男の子のみ、七歳の「帯解き」は女の子のみという儀式に沿って、七五三のお参りも、三歳は男女ともに、五歳は男の子のみ、七歳は女の子のみ。 男女でお参りする年齢が異なるのです。 このように節目節目にお祝いの儀式が行われていた理由の一つとして、昔は現代のように食べ物も多いわけではなく、医療も発達していないので子供が成長できずに亡くなってしまう事が多かったという事があげられます。 そんなことから、子供がすくすくと成長するようにと願いを込めて様々なお祝い事が行われていたというわけです。 七五三はいつごろやるの? 神社へお参りをする時期は毎年日にちが決まっている、「11月15日」です。 諸説ありますが、どうして七五三が11月15日にお参りするのか、有力な2つの説をご紹介します。 まず一つ目は、二十八宿 にじゅうはっしゅく によるもの。 この二十八宿はその日の吉凶判断をする暦の事です。 二十八宿によると、11月15日は「鬼宿日」という日にあたります。 これは、鬼が宿に居て外を出歩かない、災難に合う心配がなく何をするにも良い日という事で、年中行事やお祝い事に良いとされていたからと言われています。 それに加え、旧暦の11月は秋の実り、作物に感謝をする月ともされていたので、神様への感謝と共に子供の成長への感謝をしたものとも考えられています。 そして二つ目は、徳川家五代将軍綱吉の息子、徳松君の健康を祝い儀式を11月15日に執り行った事。 そしてその後、徳松君がすくすくと無事に成長した事から、その事にあやかって11月15日になったともいわれています。 このように昔ながらの流れで11月15日という日にちは決まっていますが、実際は各家庭の都合や子供が体調を崩したなど、どうしても11月15日には参拝ができない!という家庭も少なくはありません。 そんな場合には無理をして11月15日にお参りする必要はなく、各家庭で都合の良い時にお参りするようにしましょう。 一生に一度のお祝い事なので、お子さんの体調をしっかりと考慮してあげるようにしましょう。 七五三で必要なものは? 由来や時期はわかったとして、七五三のお参りをするにあたって必要な物、パパさんママさんが準備しておくものは何があるのかもしっかりと押さえておきたいポイントですね。 参拝用の着物 記念撮影の予約(記念撮影をする家庭のみ) 七五三は節目の行事なので記念撮影をする家庭も多いです。 最近では写真スタジオが参拝用の着物をレンタルしてくれるところも多いようです。 なので、10月~11月頃に写真スタジオへ予約の電話をしてみても予約いっぱいで撮影ができなかった、着物をレンタルする事ができなかった…。 なんて事も少なくはありません。 写真撮影、着物レンタルを考えている方は1年~半年前から確認をして予約をしておく事をおすすめします。 レンタルの場合は子供にきちんと試着をさせ、サイズの確認も忘れずに。 また、当日に写真撮影をしてから参拝を予定している方も多いかもしれませんが、子供にとっては着慣れない着物で長時間過ごすだけでもかなり疲れてしまううもの。 最後の方には機嫌が悪くなってしまったりする事もありますし、写真撮影がスムーズに進まなければ、参拝の時間に間に合わなかったり、気に入った写真が撮れなかったなんてことも。 時間に余裕のある方は、写真撮影と神社への参拝は別日にすることをおすすめします。 参拝する神社への予約 会食の必要があればお店への予約 どうしても七五三シーズンはどこの神社も混雑が予想されるので、事前に電話で問い合わせをして予約をしておくことをおすすめします。 心配な方は初穂料の金額も確認しておくと良いでしょう。 家族や親せき総出でお祝いをするという家庭もあるでしょうから、その場合には会食ができるお店を予約する必要があります。 人数やメニューなどもきちんとチェックしておきましょう。 ビデオカメラ、カメラ 初穂料 子供の着替えの服、靴 ビデオカメラやカメラは前日にしっかりとバッテリーの確認、メモリーのチェックは忘れずに必ず行うようにしましょう。 いざ電源をいれたらバッテリー切れ、メモリー残量がない!といった事がないように気を付けてくださいね。 初穂料の表書きは「初穂料」「玉串料」「祈祷料」「御礼」のいずれかになります。 金額は神社によって異なりますので、事前に確認しておくと間違いがないでしょう。 名前は参拝する子供の名前を書いてください。 和装の場合、草履を履きますが、子供は特に履きなれないので足を痛がる場合がほとんど。 そのため、参拝が終わってすぐに靴に履き替えさせてあげるパパさんママさんが多いようです。 ここまででわかるように、前日と当日のみの準備ではなかなか難しいことがわかりますね。 早め早めに準備や予約をしておく事をおすすめします。 七五三は男の子と女の子のよってお祝いの仕方が違う? 男の子と女の子でお祝いの仕方は特に変わりはありません。 どちらも神社へ参拝をして家族でお祝いをする家庭がほとんどです。 男の子と女の子で違いがあるのは、参拝する年齢です。 男の子は三歳と五歳、女の子は三歳と七歳。 間違いがないように注意しておきましょう。 七五三は数え年・満年齢どっちが適切? 昔は数え年で行っていましたが、現在はどちらでも構わないとされています。 五歳、七歳の頃になると数え年も満年齢もそこまで変わりはありませんが、三歳の頃の数え年と満年齢ではとても大きな違いがでてきます。 小さいころは特に成長が著しいので、1年間に大きな成長を見せる子供が多いです。 三歳の数え年で七五三を行うことでのメリットは、とにかく赤ちゃんらしさが残っていて着物姿が可愛い!ということ。 後々見返してみると、こんなに小さかったのね…と成長を感じる事ができますよ。 小さい頃の可愛らしい写真を残しておきたい方は数え年で行っても良いかもしれません。 しかし一方で、数え年だとトイレトレーニング中でオムツの心配があったという声や、長時間の着物や草履でぐずって大変だったというパパママも多いようです。 やはり1年の差は大きく、満年齢の頃になると自分でできる事も増えてきますし、我慢できる事も増えてくるのでパパさんママさんの手を煩わせない事も少なからずあります。 それに、数え年の頃よりかはいろいろな事が理解できるので、着物を着る事が楽しく嬉しそうにしてくれる子も多いようですね。 早生まれの七五三どうすればいいの? 早生まれのお子さんを持つパパさんママさんは、うちの子の場合はどうすれば良いの?と疑問に感じている方も多いですよね。 早生まれの場合、数え年で行うと実年齢よりも1歳以上差が出てしまうので、三歳の七五三の時にまだ2歳にもなっていないなんて事に。 なので、早生まれのお子さんを持つパパママは、満年齢の時に行う(三歳の場合、実年齢は2歳8か月~10か月)か、1年遅らせて行う(実年齢3歳8か月~10か月)場合が多いようです。 三歳の頃はやはり成長具合が随分と変わってくるので、満年齢や1年遅らせる方が多いのですが、五歳、七歳と大きくなるとさほど差もなくなってくるので、周りの友達と同じ時期に済ませてしまうという方も多くなってきます。 七五三の時期はあくまで目安!神経質になりすぎなくても大丈夫 今回は七五三の由来や時期などについてまとめてみましたがいかがでしたでしょうか? 中でもパパさんママさんが一番気にしているのは、いつ頃お参りしようかという点ではないでしょうか。 正式には11月15日に参拝する事が良いとされていますが、どうしても家庭の都合もありますし、平日の場合はお仕事があるというパパさんママさんも多いでしょう。 違う日に参拝したからといって、何か悪い事が起こるわけではありませんので、家族の体調やご都合を考慮しながら日程を決めると良いでしょう。 また、数え年と満年齢も現在はどちらでも良いとされています。 特に小さい頃は1歳の差は大きいので悩むパパママが多いと思いますが、どちらもメリットデメリットがあります。 夫婦で話し合い子供の事を考えて決めてあげるようにしてくださいね。 一生に一度の七五三が素敵な思い出になりますように。
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由来 [ ] 元年()に主である(江戸幕府第5代将軍であるの長男)の健康を祈って始まったとされる説が有力である。 は、子供の成長を祝って・などに詣でる年中行事(による)。 現在では全国で盛んに行われているが、元来は圏における風俗であった。 やがてこの儀は京都、大阪でも行われるようになり、だんだんと全国に広まっていった。 日付 [ ] の15日はかつてはの(鬼が出歩かない日)に当たり、何事をするにも吉であるとされた。 また、旧暦の11月は収穫を終えてその実りを神に感謝する月であり、その月のの日である15日に、への収穫の感謝を兼ねて子供の成長を感謝し、加護を祈るようになった。 江戸時代に始まった神事であり、旧暦の数え年で行うのが正式となる。 神事としては、感謝をささげ祝うことが重要であるとの考え方から、現代では、数え年でなく満年齢で行う場合も多い。 明治改暦以降はの11月15日に行われるようになった。 現在では11月15日にこだわらずに、11月中のいずれかの土・日・祝日に行なうことも多くなっている。 等、では11月15日前後の時期は寒くなっていることから、1か月早めて10月15日に行う場合が多い。 各年齢の意味 [ ] 7歳の少女 現在は「七五三」という名称から、その年齢にやる同じ行事のように捉えられ、そうなりつつあるが、実際には、それぞれの年齢で行う、別々の異なった行事であり、3つの子供の行事を、「七五三」と呼んだため、本来の神事の内容が薄れ、同じ行事のように思われている。 そのため、現在でも地方によって年齢や祝う内容が異なる。 関東 [ ] 発祥とされるでは、以下のように考えられている。 数え年3歳(満年齢2歳になる年)を「髪置きの儀」とし、主に女児が行う(男児が行う例もある)。 は、3歳までは髪を剃る習慣があったため、それを終了する儀。 数え年5歳(満年齢4歳になる年)を「袴儀」とし、が行う。 がを着用し始める儀。 数え年7歳(満年齢6歳になる年)を「帯解きの儀」とし、が行う。 が幅の広い大人と同じ帯を結び始める儀。 最近では性別問わず三回すべて行う例も散見されるが、これは関連業界の願望であろう。 をの良いと考えるのの影響もある。 他の地方 [ ] 発祥の習俗としてはがあり、これも徐々に全国に広がりつつある。 変わった所ではで4—5歳で「ひもとき」、7歳で「へこかき」(少年)/「ゆもじかき」(少女)(いずれもやといった成人仕様の下着を初めて身につける)を行う地区がある。 品物 [ ] 千歳飴 [ ] 七五三では、親が自らの子に長寿の願いを込めた「千歳飴(ちとせあめ)」を与えて食べて祝う。 千歳飴という名称は、「千年」つまり「長い」「長生き」という良い意味があると共に、細く長くなっており(約15mm以内、長さ1m以内)、縁起が良いとされる紅白それぞれの色で着色されている。 千歳飴は、鶴亀(つるかめ)や松竹梅などの縁起の良いの描かれた千歳飴袋に入れられている。 由来 [ ] 千歳飴は、の・の頃、の飴売り七兵衛が売り出し流行した「千年飴」から始まったとされている。 製法 [ ] 千歳飴の製法には地方ごとに形状や色が異なる。 関東の千歳飴はとを材料とし、の中で140程度の熱に達するまで煮詰めたのち鍋から取り出して平たく展ばして冷却する。 硬化しはじめて柔らかい塊状にまとまった飴に均等に空気を混ぜるために飴の塊を棒に引っ掛け、引き伸ばしながら何層にも折り返す製白機と呼ばれる機械に掛ける。 この工程により透明の飴の中に無数の空気の細い隙間が生じ乱反射して白く見えるようになり、千歳飴独特の舌触りの食感が生まれる。 触ると火傷するほど熱を帯びた飴の塊を製白機から外し、手または機械で細長く伸ばし、平たい台の上で転がして均等な太さに成形し、適当な長さで切り口が欠けないように包丁を用いて叩くようにして切断する。 伝統や格式を重んじる菓子屋では以上の手順を経て作った千歳飴を神社に納め、お祓いを受けてから店頭に並べる。 風船 [ ] 七五三でやを与える事もある。 ホテルでのイベント [ ] 、、南部地方では、七五三のお祝いをホテルなどで並に豪華に開催する場合もある。 脚注 [ ] [].
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