冷凍マウス アダルト:繁殖可能な大人のマウス ホッパー:離乳後の跳ね歩き始めた頃のマウス ファジー:毛が生え始めた離乳前の若いマウス ピンク :生まれたての状態の毛がないマウス という順に、マウスの年齢によって種類が分けられています。 当然 大人のマウスの方が栄養価として優れていて、ピンクマウスだとおやつ程度だと考えれば良いかと思います。 なのでいくらマウスでもピンクマウスばかりあげていては栄養が足りなくなってしまいます。 ヒヨコに比べて栄養価の高いマウスは、餌の値段としても他の餌より高く、大きさによりS、M、Lと分類されています。 お店により値段は違いますが、おおよその値段でアダルトマウスが1匹150円〜200円前後、ピンクマウスで1匹90円〜110円前後くらいです。 僕がフクロウを飼い始めたときよりマウスの値段は上がっていますので、値段は大体の目安として考えてください。 他にリタイヤマウスという種類もあり、これは繁殖から引退したお年寄りにまで成長したマウスのことですが、餌としてはあまり売られていません。 脂肪分が多くなっているので餌として不向きと言えます。 冷凍ヒヨコ 画像は頭部と足をカットしているタイプ 1匹70〜100円程度となっていて、マウスよりも安価で手に入ります。 鳥なので嘴や爪など鋭く尖っている部分があります。 主に食べやすいようにキッチンバサミで刻んで与えます。 またその際にドリップといって、冷凍状態から解答することで血液や体液の肉汁がマウスと違い多く出るので手が汚れます。 取扱店によっては、頭部や足、内蔵がすでに処理された状態で売られている場所もあります。 冷凍ウズラ こちらも親ウズラと雛ウズラとして餌で販売されており、親ウズラは冷凍ヒヨコのように内蔵などの処理がされた状態で販売されていたりもします。 画像は雛ウズラ 親ウズラは、マウスやヒヨコに比べると大きく骨も硬いです。 反対に雛ウズラはとても小さく、栄養もあまり期待できないくらいなので、うちのフクロウにはおやつ程度や、体重を落としたいときにあげています。 雛ウズラの場合は1匹単位ではなく、500gで1袋だったりとして売られています。 その他の餌 虫 虫が苦手な方のために手書きのイラストで失礼… 上記の哺乳類以外にも、フクロウは昆虫も食べます。 ミルワームやジャンボミルワーム、シルクワームやフタホシコオロギなどが餌になります。 小型のフクロウは哺乳類よりも虫をメインに食べていたり、虫ならば冷凍でなくてもある程度保存が利くのでフクロウのおやつにも都合が良いです。 野生の虫を捕まえてきてももちろん食べるでしょうが…病気などが怖いので うちではあげません。 冷凍コオロギや冷凍ミルワームなども売っていますが、活餌としても小さなプラカップに入れて売られています。 ミルワームなどの活餌を買う場合は 放置しすぎるとサナギになって成虫へと成長してしまうので注意が必要です。 また逃してしまうとお米などを食べて繁殖してしまうので、絶対逃がさない方が良いでしょう。 室温では羽化しやすくなってしまうので羽化しないように冷蔵保存で、深い容器に入れておくと良いと思います。 エキゾチックアニマルを飼ってる人の中には、虫類は餌として飼育繁殖している人も多くいます。 自分で繁殖できてしまえばコストもかからないですし。 必ず虫も食べさせなきゃフクロウが死んでしまうって事ではないので、虫はフクロウのおやつ程度に考えてあげられれば良いと思います。 与える場合はピンセットで口元にやるだけです。 けれど毎食が冷凍エサばかりであれば、虫などの活餌は 勢いよく食いついてくれると思います。
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飼いやすい小型フクロウの種類を紹介します。 小型フクロウの種類 コキンメフクロウ 体長18-20cmほどの手に乗るサイズのフクロウですが丈夫で飼いやすいフクロウです。 活発なので注意が必要です。 小さい割に大食漢ですのでたっぷり餌を食べさせて下さいね。 赤スズメフクロウ スズメの様に小型で手のひらサイズ、15~19cmの体長です。 珍しい昼行性で、寝ていても寝ていないように見せかけて自分を守ります。 人に慣れない性質なので、慣れさせようと焦るのは禁物です。 アフリカオオコノハズク 緊張したりびっくりしたりすると体を細くしたり、反対に威嚇するときにはフグのように体を膨らませて自分を大きく見せるのが有名になっています。 体長は18~25cm、寿命は10年~15年です。 顔には黒い縁取りがあり、白い顔が特徴的です。 目は大きくオレンジ色で羽角は長めです。 ストレスに弱いので扱いには注意が必要です。 おとなしくて人懐っこいので フクロウ入門者には飼いやすいでしょう。 体が丈夫です。 性格は温厚で人を恐れず懐きやすいです。 鳴き声が大きいのが困った点ですが飼いやすい方です。 体は木の枝と間違うような擬態が出来ます。 体の小ささの割に大食漢で体重の半分の量の餌が一日に必要です。 沢山の餌が必要なので餌代もかかります。 まとめ 以上のように家で飼えそうな小さめのフクロウの種類を集めて見ました。 この位の小さいフクロウであれば飼いやすいでしょうね。 手のひらに乗るぐらいのフクロウなら手に乗ったりしたら可愛いでしょう。 しかし猛禽類であることには違いがないので扱いにはくれぐれも注意して下さい。 小型フクロウでも大食漢なので餌をしっかり準備して食べさせて上げて下さいね。 小型なので部屋を自由に飛び回れるスペースも確保しやすいのも魅力ですね。 スポンサードリンク.
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我が家では冷凍マウス、冷凍ヒヨコ、冷凍ウズラをメインに ローテーションで与えるようにしています。 毎日同じご飯では当然フクロウも飽きてしまいますし、栄養のバランスも偏ってしまいます。 実際に僕が毎日マウスばかりを上げていた頃はフクロウの体重が増えました。 反対に、体重が軽くなってきたと感じたときはマウスを続けてあげていると体重が戻ったりと、餌の与え方で本当に体重が変わります。 ヒヨコだけ与えていても栄養が足りなくなりますし、マウスだけ与えていても勿論ダメです。 雛ウズラだけでは栄養が足りないですし、虫だけを与えるのも同様です。 ヒヨコだけを与えていれば餌代は安くなりますが、 餌代をケチらず与えてあげましょう。 餌代もケチりたくなるくらいならフクロウは、というかペットは飼わない方が良いです。 「主にヒヨコだけ与えていればいい」 「主にマウスだけ与えていればいい」 という無責任な発言をするペットショップもあるようですが、 毎日毎食同じものを食べさせられる身になって考えてみて下さい。 毎日が焼肉ではきっと飽きてしまうし、食事が苦痛にすら感じられてしまうかと思います。 人間だって毎日こってりした食事だと嫌になり、たまにはあっさりしたものも食べたくなる、ローテーションで餌を与えてあげることが飽きも来ない栄養のバランスも取れる食事になると思います。 月々のエサ代、与える餌の量 フクロウの餌は、おやつ程度の栄養しかない虫類や雛ウズラを除くと、大抵の場合は主にマウスかヒヨコがメインの餌になってくるかと思います。 もちろん大型のフクロウであれば一日一匹では足りません。 フクロウは 1日あたり自分の体重の約15〜20%ほど食べるとされています。 季節によっても増減しますが、これを目安に餌を与えてあげると良いかと思います。 餌は高い方が良い? ペットショップの経営利益は、生体よりも餌の販売が占めていると言われています。 生体は値段も高いのですが、その分 頻繁に売れるものではないからでしょう。 もちろん一概には言い切れないのですが 生体の管理やケア、より健康な生体の管理にはコストがかかります。 「新しく家族になったペットがすぐ死んじゃった…」となってはもちろんお店の信用度や評判も落ちます。 なので良心的なショップほど、餌の値段が高いように思います。 ちなみに生体の扱いの酷いショップで餌が安く売られていましたが、とても 買う気になれませんでした。 冷凍餌でも劣化はしますので、いつ仕入れた冷凍餌なのかという信用も出来ないという不安を感じました。 もちろんこれも一概には言えませんので、あくまで一つの意見として参考までに。 サプリメント 乳酸菌やビタミン、カルシウムなど餌からの食事では不足してしまう栄養素をサプリによって補います。 うちで飼っているフクロウは一度怪我をして病院に連れていったことがあり、運動不足で筋力が落ちていることとビタミンの不足を指摘されたことがありました。 そのあとすぐサプリメントを購入し、餌に混ぜて与えるようにしています。 粉末状になっているものがほとんどなので、 水に溶かして餌に混ぜる 付ける という簡単な方法ですが、匂いも強く おそらく味も変わるんだと思います。 最初の頃はなかなか口にしてくれませんでした。 一度に与える量は耳かきで一杯程度。 開封後は冷蔵庫で保管します。 因みに、見た目ではフクロウの体調などの変化がわかりにくい事も多いので、ストレスを避けるためあまり外に出したくはないのですが、定期的にでも病院に連れて行くのも大事かもしれないと感じさせられました。 何かあってからじゃ遅いですからね。 与える餌の温度 うちでは必ず水で解凍して与えているので、冬場の水温は当然夏に比べて低く、与える前に餌が冷たすぎるので大丈夫か…?と感じたことがあります。 もちろん中の解凍は確認していますが、人間でいうところの胃腸が弱く軟便になりやすい場合を心配して… 当然野生のフクロウは冷凍餌から解凍して食べるなんてことはしないですし、自ら狩って食べている小動物系の餌は温かいはずだからです。 冷たい温度の餌では体温を奪います。 大型の成鳥の場合はともかく、小型種や幼鳥の場合は出来る限り解凍後に 室温程度まで温めてから与えると良いと思います。 解凍した餌の消費期限・再冷凍 基本的に解凍した餌はすぐに与え、残したものは捨てるようにした方が良いと思います。 一度解凍した餌は痛みやすく、食べ残しを翌日に…なんていうのは避けた方が良いと思います。 食べ残したものはドリップも多く含まれています。 捨てる際に気付くでしょうが、袋を二重にして捨ててもゴミ箱から匂ってきます。 親ウズラのような一回で食べきれないだろう量の餌は、解凍途中の冷たい状態で2つに裂き、水気を切って冷蔵庫に入れれば翌日分としてくらいは大丈夫かと思います。 しかし既に加工された冷凍餌の場合は特に、加工場所の衛生状態だったり冷凍されるまでの時間の経過分だけ鮮度は当然下がっているはずで、下処理でカットにも空気に触れる分が多くなれば酸化して鮮度は下がります。 フクロウの健康を最優先に考えるなら、やはり一度解凍した餌は一気にあげてしまう良いでしょう。 とはいえ無理やり食べさせるなんていう可哀想なこともNGです。
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